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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】乗員が前後左右にずれて座った場合において、乗員の着座状態を正しく検知する着座検知装置を提供する。
【解決手段】
メンブレンスイッチ4によって検知する着座検知装置2において、メンブレンスイッチは、複数の接点6が直線状に配列され、少なくとも3つの接点のうち隣り合う2個の接点が、シートクッション1に着座した乗員の荷重によって同時にオンされたときに着座検出信号を出力する棒状メンブレンスイッチとし、メンブレンスイッチはシートクッションの前後方向の中心線に対して左右の一方側のみに傾斜配置され、かつ乗員がシートクッションに着座したとき荷重が作用する着座荷重領域が、シートクション後方略中央の正規位置から前後左右方向に最もずれた4個の着座荷重領域の間のいずれに位置する状態においても、隣り合う2個の接点が少なくとも1組前記着座荷重領域に入るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索する際の作業性を向上させることができ、また、配索領域の省スペース化を達成することのできるワイヤハーネス配索構造を提供すること。
【解決手段】複数の電線21を一束に結束した状態に保持する筒状の保護外被23を備えたワイヤハーネス5を、二つの構造物を回動可能に連結する可動連結部を跨いで二つの構造物間に配索するワイヤハーネス配索構造1であって、可動連結部を跨ぐ所定の長さ区間に配索されるワイヤハーネス5の可動部配索部25は、保護外被23が剥がれて内部の各電線21が可動にされた非結束部26と、当該非結束部26の外周を各電線21の可動を規制しないように覆う伸縮性保護材27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索するためのハーネス用スライドレールを新たに設けることなく車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索できる。
【解決手段】スライドシート10のシート脚部11を車体フロア20に設けたシートレール22にスライド自在に取り付けていると共に、シート脚部11の前端にワイヤハーネスW/Hのシート接続側を固定して、該ワイヤハーネスW/Hをシートレール22内の空間22Aにスライド自在に挿通し、シートレール22の前方に、ワイヤハーネスW/Hの余長部を渦巻き状に巻回して収容する余長吸収ボックス24を固定して設け、該余長吸収ボックス24に車体フロア20へワイヤハーネスを引き出す引出口27を設けている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ電極(アンテナ電極121)及び第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)は、シートバック27の中心線L0を挟んで左右に配置される。第1のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合は、第2のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合より小さく設定される。乗員検知装置は、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルの第2のアンテナ電極から得られる信号レベルに対する比率が第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの占有を検出するための自動車用静電容量検出アセンブリーに関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の電気導電要素により構成される静電容量検出要素と、少なくとも1つの電気的に作動する発熱導電体(3)により構成されているとともに、第1の電気導電要素(1)から離れて配置されている電気発熱要素を有している。本発明では、第1の電気導電要素(1)は、発熱導電体(3)を囲んでいる外部導電体として構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索するためのハーネス用スライドレールを新たに設けることなく車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索できる。
【解決手段】車体フロア側の固定位置とスライドシート側の固定位置との間で余長部を持たせて配索しているスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造であって、前記スライドシートのシート脚部を前記車体フロアに設けたシートレールにスライド自在に取り付け、該シート脚部の前端に前記ワイヤハーネスのシート接続側を固定し、該ワイヤハーネスを前記シートレール内の空間にスライド自在に挿通し、かつ、前記シートレールの前方に前記ワイヤハーネスの余長部を屈曲させて収容する余長吸収部を設けると共に、前記ワイヤハーネスの車体接続側を前記余長吸収部または車体フロアに固定している。 (もっと読む)


【課題】 着座の検出が位置によりばらつくことを抑制することができる着座センサを提供する。
【解決手段】 座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、複数のスリット、及び、スリット36A〜36Eにより互いに空間的に接続される複数の開口34A〜34Fが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられると共に、開口34A〜34Eを介して互いに対向する一対の電極を有する複数の感圧スイッチ40A〜40Fと、を備え、開口34A〜34Fの少なくとも1つは、他の開口と接続されない少なくとも1つのスリットと接続され、それぞれの開口34A〜34Fは、互いに同じ数の前記スリットと接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座検知装置において、荷重検知装置の検出部の厚みや検出面積を変更すること
なく、検出感度を調整する。
【解決手段】着座検知装置30は、車両用シートのクッション部20のクッション部材2
1の下方に配置され荷重情報を検出する1つ以上の検出部41aと、該検出部41aと接
続され検出された荷重情報を出力する出力部と、を有するとともにシート状のメンブレン
スイッチから構成された荷重検知装置40と、クッション部材21を支承する支承部材(
Sばね18)に支持されるとともに検出部41aの下方に配置され該検出部41aを少な
くとも介してクッション部材21からの圧力を受ける受圧部51cを少なくとも有するホ
ルダ50と、検出部41aと受圧部51cとの間に介装されたスペーサ60と、を備えて
いる。 (もっと読む)


【課題】送風機を内蔵する車両用シートにおいて、車両用シートの厚み(前後方向の厚み)を薄くしたまま、車両用シート外部からの振動を受けることによって生ずる車両用シートの振動を抑える。
【解決手段】送風機41は、シートバック30の上方に存するアッパーフレーム33に対して一体化状態で取り付けられた取付けブラケット51に、弾性を有したゴム樹脂の介装部材61を介装させて取り付けられる。このように取り付けられた送風機41は、介装部材61の弾性復元力を利用したダイナミックダンパーの錘として機能し、シートバック30が外部から受ける振動を減衰させることができる。また、送風機本体42の翼部42bは従前通りの樹脂成形品を選択しており、ダイナミックダンパーの錘としての機能させるための重さ調節は、送風機本体42を収容するハウジング45の重さ変更で行うようになっている。 (もっと読む)


乗員検出システムは、コントローラ、検知電極、およびシールド電極を備え、電極は車両シート内に設置される。コントローラは、検知回路によって、検知電極とシールド電極に電気的に結合される。コントローラは、入力信号を、検知電極、シールド電極、または両方に送るよう構成され、電流、インピーダンス、またはキャパシタンス値を測定し、シート上に物体が存在するかどうかを判断し、物体を分類し、またはその両方を行う。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制する回転伝達部材を提供することを課題とする。
【解決手段】端部に異形断面の嵌合部23が形成され、この嵌合部23が異形断面の穴31に嵌合する回転伝達部材としてのフレキシブルシャフト21に関し、フレキシブルシャフト21の嵌合部23に熱収縮チューブ41を被せ、嵌合部23の先端側に嵌合部23の外面に密着するように熱収縮させた収縮部43、基端側に熱収縮させていない非収縮部45を形成する。 (もっと読む)


【課題】シートヒータ9と輻射パネル5とを同時に使用すると、輻射パネル5からの放熱によりサーモスタット10が加熱されて通電オフ状態となり、シートヒータ9が座面部4を暖めることが出来ないといった課題を有していた。
【解決手段】輻射ヒータ12に隣接しない場所にシートヒータ15のサーモスタット16を備えたので、輻射ヒータ12による放熱がシートヒータ15のサーモスタット16まで到達することがなく、シートヒータ15はサーモスタット16により正常に作動するので、座席の乗員はシートヒータ15により快適な暖房感を得られる。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、かつ、簡素な構成であり、容易に組み立てることができるワイヤハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床と床に対してスライド自在に設けられたシートとに亘ってハーネス4を配索するワイヤハーネス配索装置は、シートを支える支持体7Aと、ワイヤハーネス4をシートに導くプロテクタ8Aと、支持体7A及びプロテクタ8Aをスライド自在に取り付けるレールと、ワイヤハーネス4の余長部分を収容する余長収容部と、が設けられている。プロテクタ8Aには、レール内に引き込まれたワイヤハーネス4を取り付けるワイヤハーネス取付部80と、ワイヤハーネス取付部80から筒状に延び、内側にワイヤハーネス4を通してワイヤハーネス4をシートに導く導出部83と、レールの幅方向に移動可能なガタを持って支持体7Aの被取付部74に取り付けられる支持体取付部87とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストをシートバックに対して昇降させても、ヘッドレストのステーがシートバックの幅方向に沿って配索してあるケーブル部材に干渉すること防止できる配索構造を提供すること。
【解決手段】シートバック30は、左右一対のステー72、72を介し昇降可能に組み付けられるヘッドレスト70を備えている。このシートバック30の内部において、その幅方向に沿ってケーブル部材52を配索させるとき、その配索の高さ位置は、ヘッドレスト70がシートバック30に対してどの高さ位置に調節されても、ステー72、72と交差する位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール3やシート20の振動源以外の部分に接触していても、運転者に方向性のある情報を的確に情報伝達する。
【解決手段】安全性快適性増進装置7からの信号により方向性のある情報を取得する方向情報取得手段8と、該方向情報取得手段8からの方向性のある情報に基づいて駆動信号を発生する情報提示制御手段9と、該情報提示制御手段により駆動されて振動の進行波をステアリングホイール3またはシート20に発生する複数の振動素子2a、2b等を備えた刺激手段2を備え、方向性のある情報に応じた方向の進行波を知覚させる。これにより、進行波の方向により、注意を喚起したり、適切な運転操作を促したり、機器の動作状況を的確に伝えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 シートの下方に配置された蓄電装置の交換等の作業を、安全かつ容易に行うことができる蓄電装置の搭載構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)に搭載され、シートクッションがシートバックに近づく方向に回転可能であるシート(11)と、電気的に直列に接続された複数の蓄電素子(31)を含み、シートクッションの下方に形成されたスペース(S)に配置された蓄電装置(30)と、蓄電装置に着脱可能に取り付けられ、蓄電素子間の電気的接続を遮断するために取り外されるプラグ(37)と、を有する。プラグは、装着状態において、シートクッションの一部(11d)と接触してシートクッションがシートバックに近づく方向に回転するのを阻止するとともに、非装着状態において、シートクッションがシートバックに近づく方向に回転するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを傷付けることを防止できるワイヤハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床と床に対してスライド自在なシートとに亘ってワイヤハーネス4を配索するワイヤハーネス配索装置1Aは、シートを支える支持体7と、支持体7をスライド自在に取り付ける金属製のレール2と、ワイヤハーネス4の余長部分を出し入れ自在に収容する合成樹脂製の余長収容部3と、を有している。前記レール2は、余長収容部3から引き出されたワイヤハーネス4をレール2の長手方向に沿ってスライド自在に収容する筒状のハーネス収容部13を有している。また、余長収容部3のハーネス収容部13の開口部13a寄りの端部には、余長収容部3の内面から突出するとともにハーネス収容部13の内面よりも内側に突出し、かつ、互いに相対する一対の凸部61が設けられている。また、一対の凸部61間にワイヤハーネス4が通されている。 (もっと読む)


【課題】広い設置スペースを要さず、かつ、プロテクタの破損を防止することができるワイヤハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床とシートとに亘ってワイヤハーネス4を配索するワイヤハーネス配索装置1Aは、床に固定されたレール2と、レール2にスライド自在に取り付けられ、シートを支持する支持体7Aと、支持体7Aに固定されてレール2内をスライドし、ワイヤハーネス4を取り付けてこのワイヤハーネス4をシートに導く合成樹脂製のプロテクタ8Aと、プロテクタ8Aが異物に衝突することを防止するプロテクタ保護部76と、プロテクタ保護部76を覆う合成樹脂製のカバー部材14と、を有している。また、プロテクタ保護部76は、支持体7Aの一部で構成されており、支持体7Aとの間にプロテクタ8Aを挟む位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの破損を防止でき、容易に車体へ組み付けることができるワイヤハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床11とシートとに亘ってワイヤハーネス4を配索するワイヤハーネス配索装置1Aは、床11に固定されるレール2と、シートに連動してレール2内をスライドするプロテクタ8Aと、ワイヤハーネス4と、を有している。プロテクタ8Aは、ワイヤハーネス4のコルゲートチューブ6の一端部を取り付けるワイヤハーネス取付部80と、コルゲートチューブ6の一端部から引き出された電線5をその内側に通して、この電線5の端末に取り付けられたコネクタ13をシートに導く導出部84と、導出部84のシート寄りの端部に設けられ、コネクタ13を保持するコネクタ保持部87Aと、を一体に有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、軽量、構成簡単で、低コストであり、設計時の部品設定が容易で、解体し易いと共に、給電ケーブルの製造側と車両の製造側において、諸項目の管理や組み付けなどの負担を軽減することができるスライドシート給電構造を提供する。
【解決手段】電装品を備えたシート本体2と、シート本体2をスライド自在に支持するスライド機構10と、電装品に給電する給電ケーブルWを有するスライドシート給電構造であって、スライド機構10は、フロアパネル40側に固定されたスライドレール11と、シート本体2に固定され、スライドレール11に対しスライド自在に取り付けられたスライド脚部12とを有し、スライドレール11とスライド脚部12にそれぞれケーブル挿通穴21,22が設けられ、給電ケーブルWが双方のケーブル挿通穴21,22を通してシート本体2側に引き込まれた。 (もっと読む)


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