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Fターム[3B087DE09]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 電気関連部品の取付構造 (472)

Fターム[3B087DE09]に分類される特許

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【課題】温度リップルを小さくして快適に暖房をすることが可能なヒータユニットを提供すること。
【解決手段】 基材と、該基材上に配設されたヒータ素子と、該ヒータ素子からの温度を検知して該ヒータ素子を制御する温度検知素子と、該温度検知素子を保護するためのカバー材とを有し、該温度検知素子が上記基材の所定の位置に設置されるとともに、上記温度検知素子を含む範囲を覆うように上記カバー材が配置され、上記温度検知素子が上記カバー材と上記基材によって挟持されており、上記カバー材には、上記温度検知素子が位置する箇所に貫通孔が形成されているヒータユニット。上記貫通孔が、上記温度検知素子が位置する範囲内に収まっているヒータユニット。上記基材及びカバー材が、ともに不織布であるヒータユニット。上記のヒータユニットを配置した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上において、人の荷重の検出信号をシートパン下の端子から良好に出力することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、テール部位11Gを有する第1絶縁シート11と、感圧スイッチ40A〜40Dと、テール部位11G上に配置される端子42A、42Bと、端子42A、42Bと接続されると共に、少なくとも一部が、テール部位11G上において、テール部位11Gの長さ方向に沿って延在する第1配線16A、16Bと、テール部位11Gの一部を保護する保護部材60とを備え、保護部材60は、テール部位11G上の第1配線16A、16Bと重なる位置において、テール部位11Gの第1配線16A、16B側と反対側に設けられると共に、保護部材60のテール部位11G側の面の少なくとも一部が、テール部位11Gの長さ方向に沿って変化する曲面とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配置される場所により着座の検出荷重が異なることを抑制することができる着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 着座センサ1は、座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、可撓性を有する一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられ、開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A、24Aと、一対の絶縁シート11、21のスペーサ30側とは反対側にそれぞれ設けられ、絶縁シート11、21を介して開口34Aの少なくとも一部を覆う一対のクッション部材51、52とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)と、エアークッション10の表面上に配されるヒーター線HTと、を有する。ヒーター線HTがセンター袋部11の膨張高さの最高点11A1よりも低い位置を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)を有し、袋部の一部(センター袋部11)に通電により発熱可能な導電性繊維HT(ヒーター線)が織り込まれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、装飾効果の高いシートを提供する。
【解決手段】シートは、線状導光体である玉縁芯24Aがシート表皮材料18の表面側に配置されおり、その玉縁芯24Aが多数の孔38が形成された玉縁シート24Bで覆われている。線状導光体の外周から発せられた光は多数の孔38を介して玉縁24の外側に種々の方向へ放射されるので、視認性に優れており、高い装飾効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格や着座姿勢に関わらず、温度センサを用いてシートへの乗員の着座状態を確実に検出して、ヒータ通電を制御することができるシートヒータを提供する。
【解決手段】本シートヒータ1は、シート2の表層部21に設けられるヒータ素子12と、該表層部の温度を計測する温度センサ13と、前記温度センサによって前記温度を計測し、その計測結果に応じて前記ヒータ素子の通電を制御する制御部16と、を備える車両用シートのシートヒータであって、着座した乗員の座圧によって圧縮変形される弾性体14を更に備え、前記制御部は、前記温度センサにより計測した前記温度の変化から温度上昇率を求め、該温度上昇率に基づいて乗員の座圧を判断して前記ヒータ素子の通電を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱損失を小さくしつつ、柔軟性を確保することができるヒータ付座席を提供する。
【解決手段】ヒータ付座席10は、異方性熱伝導シート31を構成する積層部41が表皮21の内側に積層されて、表皮21とクッション部材23との間に設けられる。異方性熱伝導シート31は柔軟性を有するので、乗員が着座したとき表皮21の内側には柔軟性を有する積層部41によって座り心地を損なうことを抑制することができる。また異方性熱伝導シート31を構成する接触部42は、積層部41における表皮21に積層されている厚み方向一方側の面に連なる発熱面31aが、発熱体32と接触する。異方性熱伝導シート31は、厚み方向への熱伝導率よりも平面方向への熱伝導率が大きい。 (もっと読む)


【課題】着座者の違和感を軽減することが可能なシートヒータを提供すること。
【解決手段】基材5と、該基材5上に配設されたヒータ素子3と、該ヒータ素子3からの温度を検知する温度制御装置7を有し、上記温度制御装置7が上記基材5の所定の位置に設置されたシートヒータ1であって、上記基材5には、上記温度制御装置7の設置箇所近傍に切込み15が形成されており、該切込み15で囲まれる範囲内に上記温度制御装置7が設置されていることを特徴とするシートヒータ1。上記切込み15が、1対の平行な直線または略コの字形状で形成されていることをシートヒータ1。 (もっと読む)


【課題】電気配線が端縁を有する部材に当たり難い構成を備える取付部材を提供する。
【解決手段】車両シートのアンカ部材14に電気配線16を取付ける車両シートの電気配線用取付部材1であって、アンカ部材14に取付けられる取付部2と、アンカ部材14の端縁14b1を覆うプロテクト部3と、電気配線16を保持するホルダー部4を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】乗員によるスイッチの誤動作や破損等を防止できるとともに、スイッチの操作性に優れた車両用シートを提供する。
【解決手段】本車両用シートは、シートクッション2側部のシールド13にスイッチ21が設けられている車両用シート1において、スイッチの操作部21aは、シールドの側面側に形成された凹部15内に配設されている。スイッチの操作部は、凹部を形成する上壁15aから下方に突出するように配設されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】各部位に依存した荷重特性に対応し、且つ乗員の着座時、大きく変化する伸張荷重に耐えることが可能な車両用シートヒータ及び車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートヒータHは、基材20とヒータ線30を有している。基材20は、座面部11a上に固定される座面側配置部21と背面部11c上に固定される背面側配置部22とを備え、ヒータ線30は、座面側ヒータ線31と背面側ヒータ線32を有し、座面側ヒータ線31は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して略平行に配設される複数の第1延設部31aと、第1延設部31aの端部同士を連結するサイド部31bを備え、背面側ヒータ線32は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して配設される複数の第2延設部32aを備え、複数の第1延設部31aが互いに最も近接する部分の距離が、複数の第2延設部32aが互いに最も近接する部分の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】後端部が収納凹部の開口付近に位置する状態に電装部品が収納凹部に収納されていても、収納凹部に収納された電装部品の水濡れを防止できて、水濡れによる電装部品の故障を防止することができるシートクッションを提供する。
【解決手段】電装部品7を収納する収納凹部8が設けられて収納凹部8が後面4Kに開口しているシートクッションであって、収納凹部8の開口8Kの上側周縁部8S1から庇状の上側凸部10Jがシート後方側Rrに突出している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を防止して接続信頼性向上を図ることができ、かつ、簡素な構成のワイヤハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス配索構造11は、車体にスライド自在に設置されたシート1と、前記車体とシート1とに亘って配索されるとともにシート1のスライドに追従するのに十分な余長を有したワイヤハーネス2と、を備えている。シート1は、電装品及び該電装品に電気接続されたワイヤハーネス2が予め組み付けられたボード3を備えている。このボード3は、シート1の下面側に取り付けられている。また、ボード3の下面には、ワイヤハーネス2の余長部分を移動自在に保持するとともに該余長部分の移動軌跡を規定する余長吸収機構4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライド配線装置の構成の簡易化及び小型化を図ること。
【解決手段】スライダ30と、スライダ30を、線状開口部40hを通じて外部に突出させた状態で移動可能に支持するレール40と、一端側部分がレール40内を通ってスライダ30に連結されると共に、他端側部分がレール40の一端部から外方に延出されたワイヤーハーネス50と、レール40の一端部から延出するワイヤーハーネス50の他端側部分を収容可能な収容空間を有するワイヤーハーネス収容部60とを備える。スライダ30の移動に伴って、ワイヤーハーネス50の一端側部分がレール40内を移動しつつ、ワイヤーハーネス収容部60内のワイヤーハーネス50を引出し、或は、ワイヤーハーネス収容部60内にワイヤーハーネス50を押込む。 (もっと読む)


【課題】リフトアップ装置を操作することのできるシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートクッション及びシートバックから成るシート本体21と、シート本体21を支持するシートホルダ22と、シートホルダ22の前後位置に設けられる車輪23を備えるシート装置20と、車両フロアに固定されるフロア固定部31と、フロア固定部31を摺動するスライド機構32と、スライド機構32に対し回転可能な回転機構33と、回転機構33に組みつけられる昇降機構34と、シート装置20を支持し昇降機構34により移動を行うシート支持機構35を備えるリフトアップ装置30であって、シートホルダ22に裏側コネクタ22a、シート支持機構35に表側コネクタ36を接続可能な位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート背面のハーネスの余長部による外観低下、および余長部の後方への突出を抑えることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック20に固定した可撓性を有するカバー部材40でハーネス30の余長部31を覆う。カバー部材40は余長部31を横断して覆う形態であり可撓性を有することから、シートバック20のリクライニング動作に追従するハーネス30の余長部31の動きを妨げることなく、余長部31の後方への突出を抑える。 (もっと読む)


【課題】着座した乗員がシートバックの傾斜角度とシートクッションの前後位置を容易に、かつ正確に調整することのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】リクライニング操作ノブ36は、シートクッション10の側面のうちのヒンジ軸40の前部側近傍に設ける。位置操作ノブ34は、シートクッション10の側面のうちのリクライニング操作ノブ36の下方のリクライニング操作ノブ36の長さ範囲に設ける。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の作業性が良好であるとともに、所定の位置に安定して固定可能な面状体の組付構造を提供する。
【解決手段】本面状体の組付構造1は、溝状部40を備えるパッド20と、溝状部に引き込まれることによりパッドに対して固定される表皮30と、を備え、表皮には引込部31が取り付けられており、引込部には吊り部材50が取り付けられており、パッド及び表皮は、溝状部と吊り部材とのそれぞれに設けられる一対の係止部材21,51により係止されている。パッドと表皮との間には面状体10が配設されている。面状体には屈曲部11が形成されており、屈曲部は引込部及び吊り部材を外側から覆うように屈曲しているとともに、その一部に吊り部材が露出する開口12が形成されている。面状体は、開口以外の位置において、屈曲部を外側から挟み込むようにして吊り部材に固定する固定部材により吊り部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータの性能を低下させることなく、シートカバーの裏側にウレタンパッドを一体発泡成形させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、表皮材20の裏側に配置された接着布22と、接着布22の裏側に配置され、接着布22により表皮材20に溶着される発熱体24と、発熱体24の裏側に一体発泡されたウレタンパッド12とを備えている。発熱体24とウレタンパッド12との間には、第1のラミネートシート26が配置されている。 (もっと読む)


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