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Fターム[3B087DE10]の内容

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本発明は、空気が流通可能な換気層(24)を有するシートバックのクッション(20)を備えたシートバック(12)と、そのシートバックのクッションを換気するための少なくとも1つの換気装置(29)であって、シートバックのクッション(20)の後部領域から空気を吸引して換気層(24)の中に吹き込む換気装置(29)とを有する車両シート、特に後部シートに関する。車両シートが、乗員室の後部壁の前面に直接挿設される後部シートとして用いられる場合にも、シート空調の快適さを維持するために、換気層が、シートに対して横方向に延びる空気遮蔽材によって上部及び下部部分に分割される。少なくとも1つの換気装置が、換気層の下部部分に配置され、この第1の換気装置の空調装置に対して逆に作動する空気供給装置を有する少なくとも1つの別の換気装置が換気層の上部部分に配置される。
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本発明は、シート部分を有するインサートを備える通気シートであって、インサートは、第1の穴及び第2の穴を有する流量制御層と、インレー及び本体部を有するスペーサと、第1の流体バリアとを有し、流体密封境界によってインレーが本体部から実質的に隔離される、通気シートに関する。本発明はまた、シート部分を有するインサートを備える通気シートであって、インサートは、少なくとも1つの穴を有する第1の流量制御層と、第1のスペーサ及び第2のスペーサと、少なくとも1つの穴を備える流体バリアとを有する、通気シートに関する。本発明はまた、通気シートであって、シート部分を有し、且つシート部分に穴及び複数の流通孔を有する流量制御層、スペーサ、及び流体バリアを有するインサートと、流量制御層のシート部分に隣接して位置する複数の流通孔を有する少なくとも1つの導管とを備える、通気シートに関する。シートは、スペーサと流体連通するファンと、流体調整装置とを含んでもよい。本発明はまた、シートを通気する方法に関する。本方法は、熱電素子(TED)を設けること、TEDで空気を調整して加熱又は冷却を提供すること、及びその調整された空気をインサートを通して押し出すか又はインサートから吸い出すことでインサートを通して調整された空気を伝えることを含む。
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本発明は、バックレスト(11)と、高さ調節可能なヘッドレスト(12)と、バックレストに一体化される通風装置(13)であって、バックレスト(11)の上側(111)に配置され、温風を吹き出すために使用される吹出し口(16)を備える通風装置(13)とを備える車両シートに関する。本発明の目的は、通風の耳障りな音を減少させて、シート乗員に対して、その頭部、頚部、及び肩部領域に快適な暖かい感覚を生成することによって通風装置を改良することである。この目的のため、ディフューザ(19)がバックレスト(11)とヘッドレスト(12)のヘッドクッション(15)との間の中間スペースに配置され、該ディフューザは、吹出し口を通ってヘッドクッションに向かう温風流が、広がり拡散された温風流に偏向されて乗員(10)の頭部、頚部、及び肩部領域の周辺に流れるように設けられ、吹出し口に対して向けられる。ディフューザ(19)の長さは可変であり、ディフューザ自体がヘッドクッション(15)の下側(151)と、バックレスト(11)の上側(111)とに固定され、その結果、ディフューザはヘッドレストの高さ調節の際に一緒に連動する。
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本発明は、シート部分を有するインサートを備える通気シートであって、インサートは、第1の穴及び第2の穴を有する流量制御層と、インレー及び本体部を有するスペーサと、第1の流体バリアとを有し、流体密封境界によってインレーが本体部から実質的に隔離される、通気シートに関する。本発明はまた、シート部分を有するインサートを備える通気シートであって、インサートは、少なくとも1つの穴を有する第1の流量制御層と、第1のスペーサ及び第2のスペーサと、少なくとも1つの穴を備える流体バリアとを有する、通気シートに関する。本発明はまた、通気シートであって、シート部分を有し、且つシート部分に穴及び複数の流通孔を有する流量制御層、スペーサ、及び流体バリアを有するインサートと、流量制御層のシート部分に隣接して位置する複数の流通孔を有する少なくとも1つの導管とを備える、通気シートに関する。シートは、スペーサと流体連通するファンと、流体調整装置とを含んでもよい。本発明はまた、シートを通気する方法に関する。本方法は、熱電素子(TED)を設けること、TEDで空気を調整して加熱又は冷却を提供すること、及びインサートを通してその調整された空気を押し出すか又はインサートから吸い出すことでインサートを通して調整された空気を伝えることを含む。
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乗物用乗客シートのフレーム構造であって、少なくとも1体の脚体を含んでおり、乗物の床に固定されて前後に延びるシート脚部に搭載された片持式主梁体と、シート脚体の前方に位置し、横断方向に延びる前方梁体と、横断主梁体に搭載された背支持体と、背梁体に搭載された背保持部と、背支持体に搭載された周縁フレームに固定されたシート座席部とを含んでいる。
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特に自動車のシートに適しており、かつ発熱導体装置を備えているセンサマットを含む複合センサ/ヒータエレメント(1)を開示する。本発明によれば、センサマットが、基板フィルム(2)及びその基板フィルム(2)の表面に配置されているセンサ装置の導体路(4)を含むフレキシブルプリント導体路フィルムとして形成され、かつ同じ基板フィルム表面上で発熱導体装置の発熱導体(3)が、センサ装置の導体路(4)の間もしくはセンサ装置の導体路(4)に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】高負荷を吸収でき、そのケース部品が、互いに確実に固定され、そしてこの性能にもかかわらず、ケースが小さくできる調整機構用ケースを作製すること。
【解決手段】該調整機構の調整要素を収容するために備えられ、少なくとも2つのケース部品が装備されており、それにより接合ケース部品が、該調整機構の軸の通路用の2つの孔を解放し、該ケース部品がケースとして分離線に沿って接合可能であり、ここでは該ケースの分離線の領域内の少なくとも2つのケース部品には、該ケース部品の接合プロセスによって、該ケース部品の相互配置の目的のために備えられている接合面が設けられている自動車のシート調整装置用調整機構のギアケースの場合に、接触面(30〜36;30a〜36a)が、接合面(18〜21;18a〜21a)の他に該ケース部品(15,16)にあり、前記接触面が、該接合面に対し非平行整合であり、該接触面(30〜36;30a〜36a)を介してそのようなギア力が吸収可能で、その流れの方向が該接合面(18〜21;18a〜21a)の少なくとも断面に平行に走り、該ケース部品が、互いにねじ接続によって固定されており、それにより、1つのケース部品(15,16)の該接触面(30〜36;30a〜36a)が、互いにその場所でのねじ接続だけにより、該他のケース部品(15,16)の該接触面(30〜36;30a〜36a)に対して保持されていることが提案されている。
そのようなケースで小型にもかかわらず高い負荷を吸収することができる。 (もっと読む)


本発明の自動車用のシートは、シートクッション(8)と、シートクッション(8)を自動車の下部構造部材(2)へ接続するための下部接続装置(13)と、シートバック(9)を有し、上記シートは、シートの位置の人間工学的な調節を可能にするように設計されている。このシートは、さらに、シートバックの上部(15)を自動車の上部構造部材(17)へ接続するための上部接続装置(16)を有し、上部接続装置(16)は、シートの位置の人間工学的な調節を可能にする上部接続を形成する。

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シート占有検出器はシート(12)の面(10)に付随する圧力検出装置(14)と、該圧力検出装置と通信するための制御装置(34)を含む。本発明によれば、前記圧力検出装置は少なくとも一つの表面音響波共振器(28)とアンテナ(30)を含む表面音響波デバイス(26)を含み、前記制御装置(34)は前記表面音響波デバイス(26)と遠隔通信するためのRFアンテナ(38)を含む。第1の実施例において、表面音響波デバイス(26)は密閉室(20)内部の圧力を検出するのに適している。第2の実施例では、感圧スイッチング装置(120)が表面音響波デバイス(26)に接続され、それ(120)の作動時に表面音響波デバイス(26)を起動するようにする。
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衝突時に短時間で作動する衝突ストッパ51を有するシート。 下部がフロア側に取り付けられ、上部がシートクッション側に取り付けられることにより、シートクッションを支え、垂直面内での前後方向の傾動により、シートクッションの高さを調整する支持リンク23と、回転端部が垂直面内で前後方向に回転できるように、基端部がフロア側に取り付けられ、回転端部側には、側方に突出した突起(57)が設けられたストッパリンク55と、突起の移動軌跡と交差する方向に延びるように、支持リンク23側に設けられ、想定する方向の衝突荷重を受けて突起と係合すると、突起と協働して支持リンク23のそれ以上の回転を禁止する凹凸面61と、突起が凹凸面61と係合しない位置にて突起に当接し、突起が凹凸面61からそれ以上離れることを禁止するストッパ(65)と、突起がストッパに当接する方向にストッパリンク55を付勢する付勢手段(67)とで構成する。 (もっと読む)


装着アセンブリと拘束アセンブリとを有する可搬型座部を備える車両安全拘束システム。可搬型座部は、ブースタシートとすることができる。装着アセンブリは、座部を車両のシートに装着し、拘束アセンブリは、座部の乗員を拘束する。装着アセンブリは、車両シートの少なくとも一部分に巻き付き、ブースタシートを車両に装着する。拘束アセンブリには、5点式または4点式拘束を備えるとともに、横方向支持アセンブリを含めてもよい。拘束アセンブリには、胴支持アセンブリをさらに含めてもよい。可搬型座部を車両シートに装着する方法が提供される。
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本発明は、自動車の少なくとも1つの周囲認識装置(4)及び運転状況データ検出装置(5)によって受信された情報に従って作動されるアクティブ及び/又はパッシブセーフティ装置(13、14)を備え、前記情報はデータ評価装置(10)によって分析される、プリセーフシステム(2)を装備した自動車(1)に関する。アクティブ及び/又はパッシブセーフティ装置(13、14)の少なくとも1つの要素は、自動車の周囲認識装置(4)の情報が潜在的な衝突物を示すと、及び運転状況データ入力装置(5)が衝突が妥当であると判断すると作動される。
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第1取り付け部品(11)と、該第1取り付け部品(11)に対して回転可能で係止可能な第2取り付け部品(12)と、作動が取り付け装置(1)を係止解除する形材シャフト(16)とを有する車両座席用、特に自動車座席用取り付け装置において、ばね(22)がシャフト(16)を該作動方向とは逆に予め付勢すると同時に、ばね(22)が取り付け装置(1)に対しシャフト(16)の軸方向にシャフト(16)を固定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】車両の座席の後にチャイルドシートを固定する安全固定アンカーシステムを提供する。1またはそれ以上のラッチワイヤをアンカーシステムのクロスメンバに取り付けてなり、各ラッチワイヤは一端を横軸ラッチバーで接続された一対の離れた脚部を有する。各脚部はテーパ部と端部を具える。この端部により脚部がクロスメンバに保持される。 (もっと読む)


【課題】 後席の居住性を損なうことなく、後席シート後方の荷物積載スペースを拡大し得るように構成された自動車のシートを提供する。また、比較的小型の自動車においてもウォークスルーが可能になるようにシートを構成する。
【解決手段】 運転席シート5並びに助手席シート6とこれらの後方の後席シート7とを有する自動車のシートにおいて、助手席シートを、ダッシュボードの下側位置と運転席シートに対して並列な通常位置との間で前後移動可能なようにガイドレール12を設けると共に、後席シートを左右に2分割し、該助手席シート直後の一方の分割体7bを、他方の分割体7aと運転席シートとの前後方向中間位置と通常位置との間で前後移動可能なようにガイドレール13を設ける。 (もっと読む)


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