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Fターム[3B088LB03]の内容

乗客設備 (3,184) | 容器の保持を行うものの設置位置 (400) | シートバックに設けるもの (13)

Fターム[3B088LB03]に分類される特許

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【課題】飲料用容器及び携帯端末を簡易な構成で保持する。
【解決手段】車両用カップホルダ装置では、カップホルダ50に端末用ホルダ部68が容器用ホルダ部64と一体に設けられており、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように構成されている。このため、携帯端末を保持する部材をカップホルダ50と別に設ける必要がない。しかも、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように容器用ホルダ部64と一体に設けられているため、携帯端末の長手方向中間部を保持する場合と比較して、飲料用容器を容器用ホルダ部64上に配置する際に端末用ホルダ部68が飲料用容器に干渉しないようにカップホルダ50を構成できる。このため、端末用ホルダ部68を回動させる必要がないため、端末用ホルダ部68を回動可能に支持する機構を設ける必要がない。したがって、携帯端末及び飲料用容器を簡易な構成で保持できる。 (もっと読む)


【課題】嵩張る荷物を多数入れることができ、自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、そして、不使用時には、コンパクトに折りたたんでシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱。
【解決手段】底壁12に連続し、互いに隣合せで連続して設けられた両端壁13および両側壁14をその底壁の両側端に展開して立ち上げると方形箱状になり、折りたたみ状態では先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になした蓋16が該両側壁の一方の先端から連続的に伸びて開口15を開閉するように構成された荷物箱本体11を、複数のスナップ−アクション・ファスナー21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納する。該荷物箱本体は、該リア・シートのシート・クッション上のチャイルド・シート・アイソ・フィックスに固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造に製作でき、コスト低減も図られて缶、びん、コップなどの飲料容器を保持でき、菓子のような食物ものせることができ、簡単に取り付けられてそのシート・バックの背裏面に吊り下げられ、そして、後席乗員に活用可能にして移動を快適にでき、また、取外しも簡単にする。
【解決手段】テーブル面13に開口されてドリンク容器を差し込んで立てた状態に保持可能にする容器立てポケット14を有するドリンク・テーブル11と、上端にフック16を前側に向けて有し、そして、下端にそのドリンク・テーブル11を後側に向けて取り付けるテーブル・ハンガー・ポスト12とを含み、そして、そのテーブル・ハンガー・ポスト12が、シート・バック31の上面33に開口されるソフト・シェル製アシスト・グリップ34にそのフックを差し込んで引っ掛けられてそのドリンク・テーブル11をそのシート・バック31の背裏面に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】飲料水やジュースなどを詰めた樹脂製ボトルのサイズを選ばずに各種の樹脂製ボトルをシート・バックの背裏面に吊り下げて保持でき、傘や杖などの保持も可能にする。
【解決手段】シート・バックの背裏面の所定の箇所に開口されるホルダー取付け開口においてシート・バック・フレームに固定的に取り付けられる取付けベース14、および、その取付けベース14の表面に隆起される軸受けフレーム15からなるシート・バック側ブラケット11と、そのシート・バック側ブラケット11のその軸受けフレーム15に折りたたみ引き倒し可能に支持されるボトル側ブラケット12と、シャンク31、および、そのシャンク寄りにボトル首元つかみ込み口35を開口してそのシャンク31の先端から伸びるオープン・ループ・フック34からなり、そして、そのシャンク31でそのボトル側ブラケット12の先端部分27に固定的に取り付けられるボトル・フック13とを含む。 (もっと読む)


【課題】異物の混入を防ぐことで安全性を向上させ、比較的簡易な構成で安価に製造でき、しかも取り扱いが容易で壊れにくく耐久性にも優れたドリンクホルダ10を提供する。
【解決手段】トレイ部材20は、その底面をなす台座21上にドリンク容器の外周を囲む保持部22を立設してなり、ベース部材30は、座席40の略垂直な取付部位に装着される正面板31に、前記台座21を上下方向に回動可能に支持してなり、前記正面板31には、前記トレイ部材20の回動時における保持部22の軌跡と干渉しないで該保持部22を通過させる開口部33が設けられ、前記保持部22に、使用状態にある際に開口部33を塞ぐと共に、使用状態ないし収納状態に至る途中で開口部33の内縁と保持部22の外壁との間に生じる隙間を埋めるスペーサ27を設けた。 (もっと読む)


【課題】物品収納用のポケットとして使用したり、あるいは、カップホルダとして使用することができる車両用シートのカップホルダ装置を提供する。
【解決手段】シートバック15の後側に配置されるベースボード20と、ベースボード20の下部に、ヒンジ機構25によって回動可能に装着されてベースボード20に沿う格納位置と水平状に張り出される張出位置とに配置切換可能に設けられたテーブルボード40とを備える。テーブルボード40の後側面には、物品Wが出し入れ可能なポケットをテーブルボード40の一側面と協働して構成するポケット材45が装着される。テーブルボード40には、カップ類Cが挿入可能なカップ挿入孔41が貫設される。テーブルボード40が張出位置に配置切換された状態ではポケット材45がテーブルボード40の下面側に配置されてカップ類Cの下面を支承可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストおよび製造工程数を削減し、さらに乗降時に邪魔にならない子供用乗降グリップ付きシートバックテーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシートバックテーブルは、センターピラーレス車両の前席シートバック背面に着接された、凹状で縁部が底面より高く形成されたシートバックテーブルであって、ピラーレス側縦縁部の一部に他の縁部よりも高いグリップが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最大乗車人数の確保と収納ボックスの使い勝手の向上とを両立させる。
【解決手段】乗員用シートとしてフロアパネル1上に設けられた複数の単位シート7〜9,10,11のうち、少なくとも1つの単位シートのシートバック18,21の背面には、物品収納用の収納ボックス40が着脱自在に係止されるボックス支持部36が設けられる。上記シートバック18,21は、上方に起立した起立状態と、シートクッション17,20上に倒伏した倒伏状態との間で変位可能に支持され、上記収納ボックス40は、上記シートバック18,21が倒伏状態にあるときに上向きに開口するように形成された収納空間41を有する本体部42と、この本体部42の上面開口を開閉可能に閉止するリッド部43とを備える。 (もっと読む)


本発明は、座部(2)及び背もたれ(1)を備える自動車の座席に関する。背もたれ(1)は、座部(2)上に折り重ねることができ、テーブル形成部材(6)によって少なくとも部分的に覆われ且つ実質的に水平な位置まで移動できる背面を有する。本発明によれば、テーブル形成部材(6)は回転トレイ(8)を含む。回転トレイ(8)は、背面(6)に実質的に垂直な第1の軸(X)を中心に旋回するように背もたれの背面に取り付けられ、一部が前記背もたれ(1)の背面から側方に突出する位置まで移動することができる。
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【課題】座席の部品点数や組立工数を徒に増やすことなく、容易かつ確実にペットボトルを保持することができ、座席背面の障害物とならない座席のペットボトルホルダを提供する。
【解決手段】シートバック3の背面上に、ペットボトルAが収まるように表面より凹む状態の収納凹部11を形成した。収納凹部11を、規格化された所定容量のペットボトルAが全長に亘り、該ペットボトルAの少なくとも外周略半分が収まる大きさおよび形状に形成されている。このような収納凹部11は、シートバック3の成形時に該シートバック3の外形と一緒に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】車載装備のカップホルダーは、主に丸形容器収納のものが多く、飲料用紙パックなどの角形容器やマグカップなどの異形容器を収納するには困難であった。本発明は、この課題を解消した。
【解決手段】ソケット本体1の上部 枡2は角形容器を収納できるサイズとなっている。
マグカップ収納には、枡2 本体の枠面3に切込み4が四方にあり、マグカップの取っ手が収納障害となるのを防いだ。また枡2の底部5には丸形容器も収納できるように丸形容器の径以上の底部穴6を開けた。
ソケット本体1の下部 円筒7は既存カップホルダー9に装着(収納)されるサイズのものとした。
上部 枡2と下部 円筒7は底部穴6と円筒の上部8の部分で接合されている。異形ソケット本体1は上部 枡2と下部 円筒7で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる缶やカップ、または紙パック等の種々の容器に対して、複雑な操作を要さず同じ位置で対応でき、さらに、確実にこれら容器を保持でき、また、不使用時には折り畳んでコンパクトに収納できるカップホルダを提供することを課題とする。
【解決手段】 車室内の縦壁に装着されるベース部材20と、該ベース部材20の下端部に一端が回転自在に枢支されるとともに使用時に略水平状態に維持されカップが載置される載置部材40と、前記ベース部材20の上端部に一端が回転自在に枢支されるとともに使用時に略水平状態に維持されるガイド部材60とを備え、該ガイド部材60が有する第1ガイド部材120と、第2ガイド部材150とによって、第1容器保持空間部、第2容器保持空間部、第3容器保持空間部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は折り畳み蓋の閉操作を容易にしたカップホルダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップを収容支持する容器30と、該容器30の上部を開閉可能に蓋する折り畳み蓋31とを具備し、該記折り畳み蓋31はヒンジ結合された略同一の大きさの2つの蓋部材31a,31bよりなり、一方の蓋部材31aのヒンジ結合された辺の反対側の辺は容器30にヒンジ結合され、他方の蓋部材31bのヒンジ結合された辺の反対側の辺は、容器31の上部に水平に設けられた案内溝33に係合する案内部材38が結合されてなるカップホルダー装置において、前記容器30は弾性を有する樹脂にて形成され、前記案内溝33の中間の上側には、前記案内部材38を係止することができる突起33aが設けられてなるように構成する。 (もっと読む)


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