説明

Fターム[3B088LB07]の内容

乗客設備 (3,184) | 容器の保持を行うものの設置位置 (400) | その他 (25)

Fターム[3B088LB07]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】 小物入れが硬質の樹脂からなり、着座時での異物感が避けられず、トリムカバー端末との間での隙間の発生を確実に防止できない。また、収納物が飛び出しやすい。
【解決手段】 凹所12p1がシートクッションのシートパッド上面12uに形成される。上端開口の周縁にフランジ16aを有して逆テーパ形状に、小物入れ16が軟質素材から成形される。小物入れは、その底面を上端開口より小さな相似形とし、上下方向で略中央に肉薄部16bを設けてこの肉薄部を支点として小物入れの下半部を上下方向に反転可能に形成し、底面を引き上げるための引き上げ片16cを底面に持っている。小物入れはシートパッドの凹所に埋設され、小物入れのフランジがシートパッドを被覆するトリムカバーの端末の折り返し12c’に縫合されることによって、トリムカバーと一体化された小物入れがシートクッションの座面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】収容部及びカップホルダ部を、座席側方のカバー体に省スペースで設置し、他の部材を配置するためのスペースを十分に確保することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】座席13の側方に配置されたカバー体23に、所定の小物を収容する収容部33と、カップホルダ部34とを、それぞれ一体的に形成し、走行機体7の左右一方寄りに給油口8及び該給油口8を開閉可能に閉塞するキャップ9を設けた作業車両において、座席13の左右両側方にそれぞれカバー体23を設け、左右のカバー体23における給油口8側のカバー体23に収容部33を設けるとともに、もう一方側のカバー体23にカップホルダ部34を設け、収容部33に前記キャップ9の少なくとも一部を収容して保持できるように該収容部33を形成した。 (もっと読む)


【課題】ポケットにシート状物品を収容する状態と、前記シート状物品とはサイズが異なる別のシート状物品を収容する状態とのいずれの状態にも対応でき、しかも、前者の状態と後者の状態とにポケットの一部分を切り換え操作することが不要で乗員の手間を軽減できるドアトリムを提供する。
【解決手段】上側が開口するポケット43を備え、ポケット43にシート状物品13を収容可能に構成されているドアトリムであって、ポケット底部42のドア前後方向の一端部に上方に突出する段差部14が設けられ、シート状物品13を、段差部14の上面14Jと、ポケット底部42のドア前後方向の他端部42Mとに傾斜載置する第1収容状態と、シート状物品13よりもサイズが大きい別のシート状物品23を、段差部14以外のポケット底部部分44に縦置き載置する第2収容状態とのいずれの状態にも対応可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】収納部材の開口部を開閉する開閉部材を用いて、収納部材に収納された容器が倒れるのを抑制することができる容器収納装置を得る。
【解決手段】一方の開閉部材24Aを開放させると、第1連動手段によって他方の開放部材24Bも開放される。一対の開放部材24は、開放位置で、開口部20から立ち上がって停止する。このため、収納部材22の開口部20を開閉する開閉部材24を用いて、収納部材22に収納されたカップ等の容器が倒れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れのフランジとトリムカバーの袋状の端末とがトリムワイヤを介在して一体化すると、トリムカバー端末の袋状の縫合に時間を要する。
【解決手段】 小物入れ16はフランジ付の本体16bと本体に被せられる蓋体16cとに分割して形成され、一連の係止片16d1が蓋体の周縁壁16c1の下端から段部16dを残して延出している。この係止片16d1はトリムカバーの端末12c’および本体のフランジ16b1に形成された対応するスリットS1、S2に挿通されて、蓋体の周縁壁の段部16d、本体のフランジの間にトリムカバーの端末を挟み込む。そして、フランジのスリットS2から突出する係止片16d1の先端が本体のフランジに溶着、係止されてトリムカバーの端末12c’を周縁壁の段部、本体のフランジの間に挟持して、トリムカバーの端末が縫合によらないで処理されている。 (もっと読む)


【課題】 小物入れが硬質の樹脂から成形されており、着座時での異物感が避けられず、トリムカバー端末との間での隙間の発生を確実に防止できない。
【解決手段】 凹所12P1がシートクッションのシートパッド12Pの上面に形成される。上端が開口され、その上端開口の周縁にフランジ16aを有して凹所に対応した形状に、小物入れ16がエラストマーなどの縫合可能な軟質素材から成形される。小物入れ16はシートパッドの凹所12P1に埋設され、そのフランジ16aはその先端が下方に折曲され、この折曲端16a’に沿ってトリムカバー端末12c’を折り返し、フランジの折曲端とトリムカバー端末の折り返しとを縫合して小物入れ16がトリムカバー12cと一体化されている。 (もっと読む)


【課題】乗員が着座するシート構成部の側部にテーブルを具備する車両用シートにおいて、このテーブルが具備される着座シートの後側に設けられた後席の着座者にとっても、この着座シートの側部に配設されるテーブルを容易に利用できるものとする。
【解決手段】クッションフレーム27に固定されるレッグ部41とトレイ部31との間には、シートクッション26に対してトレイ部31を相対的にスライド移動させるスライド機構50が配設されている。スライド機構50には、ロアレール51含むレッグ部41に対するトレイ部31の移動範囲のいずれかの位置に保持するロック機構60が設けられている。このスライド機構50によりトレイ部31をシートクッション26に対して前後方向にスライド移動でき、ロック機構60によりトレイ部31を、移動範囲のいずれかの位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動車のエアコン送風口のルーバーの形状を問わず、ルーバーに安定してホルダ本体を取り付けることが可能な取付具を提供することにある。
【解決手段】本発明の取付具1は、ホルダ本体90に着脱自在に係合する取付基部21と、取付基部21の上側から延出する第1のアーム22と、第1のアーム22と所定間隔を置いて取付基部21の下側から第1のアーム22と同方向に延出する第2のアーム23とを有する取付具本体2と、第1のアーム22および第2のアーム23の基端側において、第1のアーム22および第2のアーム23の側面側から取付具本体2に着脱可能に取り付けられ、第1のアーム22および第2のアーム23に沿って移動可能な保持部材3とを有する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースや収納容器本体の形状が異なる場合であっても、設計工数及び生産工数を大きく低減する。
【解決手段】回動軌跡を調整する調整機構を収納容器本体の両端部に固定された一対の回動調整ユニットに含め、リッドを調整機構の一部に固定して調整機構を介して収納容器本体に対して相対的に回動することで開口を開閉するようにしたので、収納容器本体及びリッドの大きさが変動した場合でも回動調整ユニットを共用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車における小物入れは取り付ける場所によっては運転の妨げとなったり、視野の妨げとなったり、エアバックの妨げとなったり、エアコンの妨げとなったりする事がある。また運転席や助手席の後ろに取り付ける小物入れも発売されているが前席に座っている人から品物の出し入れはし難いものである。
【解決手段】シートの側面という普段は使用しないデッドスペースに小物入れを設置する事により前席の人にも出し入れし易く運転等の安全性にも問題ない小物入れを提供できる。更に小物入れにはスウィング構造を持たせている為シートがリクライニングしても小物入れに入れた物は落ちたりこぼれたりする事は無い。また、様々な小物入れを自由に取り付ける事が出来るので好みの小物入れスペースが作れる。材質、構造上安価にての提供も売りである。 (もっと読む)


【課題】車両、レストランなどのスペースにて、有効な立ち位置目標して使用することができ、そのスペース内に居る人に安心感を与えることができる物品支持具を提供する。
【解決手段】同一平面内で互いに点対称または線対称に配置され、互いに連結された複数の環状部材1と、該複数の環状部材1から、前記平面と直交する方向(矢印A‐B方向)へ所定間隔をおいて設けられ、該複数の環状部材1の各々の半径方向へ向けられ、該環状部材1が有する穴1Aの一部に重なる棒状部材2と、これら環状部材1と棒状部材2とを互いに所定の間隔で連結する連結部材3と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】上下両方向に揺動するサポート部材を備えたカップホルダにおいて、1個のスプリングでサポート部材が初期位置となるように付勢できるようにする。
【解決手段】基部1は、コイルスプリング3の右端部30を係止する第1係止部14と、左端部31を係止する第2係止部15とを備える。サポート部材2は揺動時に右端部30と係合して押圧する第1押圧部24と、左端部31と係合して押圧する第2押圧部25とを備える。
一方向への揺動時に第2係止部15で左端部31が係止され第1押圧部24が右端部30を押圧して付勢力を蓄え、逆方向の揺動時に第1係止部14で右端部30が係止され第2押圧部25が左端部31を押圧する。 (もっと読む)


【課題】樹脂性軽量造形材製テーブルに同材質の円筒形支柱脚を一体化させ、滑り止め及び転び止め策を考慮した、従来既製品カップホルダーへビス類や工具材の使用無しに脱着可能な簡易・便利性機能を持たせた簡易テーブルを提供する。
【解決手段】テーブルの天板1下部端側に従来品カップホルダーへ装着可能なサイズの円筒形支柱脚2を設けるとともに、容器類が滑って落ちにくいように交換可能な凡庸弾性部材を脱着できる凹凸3を設けた簡易テーブルを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップホルダ本体の幅寸法を充分に小さくすることができるようにする。
【解決手段】カップホルダ本体4を、狭幅形状にすると共に、部分円弧状切欠部7を、中心角が180度程度以下の短円弧形状とし、底部支持機構部21を、下降時に、底板22を円形状空間の中心位置へと横変位可能な横変位機構45を介して、カップホルダ本体4に取付けるなどしている。 (もっと読む)


【課題】多目的な物品の収容と、飲料容器の収容とを両立し得るようにする。
【解決手段】物品収容空間2を有する物入装置本体3を設けると共に、物品収容空間2に対して、突出収納動可能な仕切部材4を設け、仕切部材4によって物品収容空間2を2つの飲料容器収容空間5に仕切り得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】物品からの取り外しが容易な物品取付具を提供するものである。
【解決手段】物品取付具1は、外周に溝部aを備えた取付基部10と、この取付基部10から互いに離間して対向すると共に、前方に延びる第1の辺部11及び第2の辺部12と、第1の辺部11の先端に設けられ、物品2に係止するフック部13と、取付基部10は、接続部14を介して2つの半割り取付基部で構成され、前記2つの半割り取付基部の一方は、第1の半割り取付基部10aであり、前記2つの半割り取付基部の他方は、第2の半割り取付基部10bであり、第1の半割り取付基部10aに第1の辺部11が接続され、第2の半割り取付基部10bに第2の辺部12が接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の習慣又は好みに応じて使用する飲料容器又は灰皿を、運転席から運転者の手が容易に届くような位置に少なくとも2箇所設けられた収納部に収容することによって、作業中、運転席のシートから離れずに灰皿又は飲料容器を使い勝ってよく使用することが可能な収納部が備えられた建設装備の運転席を提供する。
【解決手段】建設装備の運転席12において、運転席周りの少なくとも二箇所に備えられ、且つ、飲料容器17と灰皿11のうちの何れか一つを選択的に収容し得る所定形状の収納部18と、前記収納部のうちの飲料容器17により選ばれなかった他の収納部に引出可能に収容される灰皿11とを含める。 (もっと読む)


【目的】シート上の着座状態で乗員が簡単に使用でき、かつサイズの異なるカップを安定保持できるようにする。
【構成】シート8の後席11後方にリヤグリップ9を設け、リヤグリップ9の前部に上方及び前方に開放された飲み物容器用凹部30を設け、凹部の前方開放部に後端部11aを臨ませることにより、カップホルダ28を形成する。カップホルダ28の前部は弾性変形可能な後端部11aであるため、後端部11aを弾性変形させて大きめのカップ35A,小さめのカップ35Bを出し入れでき、かつ弾性支持できる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートにおいて、パッドとカップホルダとの間の隙間が露見せず、パッドとカップホルダとの一体感に富んだ車両用シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、少なくともクッション体を備えてなる車両用シートにおいて、シート側の固定部材に配設され、収納容器を保持する収容部を有する収納容器保持体と、該収納容器保持体を被覆する表皮と、該表皮の上から前記収納容器保持体内に配設された収納容器と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 25