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Fターム[3B096AB04]の内容

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Fターム[3B096AB04]に分類される特許

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【課題】膨張状態において応力の分散化が図られて、優れた耐久性が実現されると共に、膨張状態において四角形状の配設スペースに対して優れたスペース効率で人体の支持面積を大きく確保することができる、新規な構造のクッション用セルと、それを用いた新規な構造のクッション体を提供する。
【解決手段】内部に流体室が形成されて、流体室の圧力を調節することで高さを変更設定可能とされたクッション用セル10において、収縮状態で平面形状が四角形状とされていると共に、各辺部46が外周側に凸となる湾曲形状とされている。 (もっと読む)


【課題】マットレスの一部を効率よく組み換えることができて、メインテナンス性や取扱性にも優れた、新規な構造のマットレスをを提供すること。
【解決手段】マットレス10は、人体支持面14の幅方向に延びるベース部材と、ベース部材の長手方向両端部上にそれぞれ設けられた連結部28a,28bと、ベース部材26の長手方向の中間部分に取り付けられるクッション体30aを含んで構成されたマットレスユニット20a,20bの複数を備え、それらマットレスユニット20a,20bが人体支持面14の長さ方向に整列配置されて、連結部28a,28bに設けられた連結手段106,108により、相互に着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、利用者の体形や体重などの違いにも広く、柔軟に対応可能であり、一段と体圧分散性能に秀れ、効率的に高品質で大量生産可能な新たなマットレス技術のを提供する。
【解決手段】 2枚中の何れか一方の弾性シート体2の平板状主体部20貼着がわ平坦面21から複数個の短柱状突部3,3,……を、均等配置で垂直且つ一体に突出する如く成型したものとなし、何れか他方の弾性シート体5平板状主体部50の貼着がわ平坦面51に対し、当該弾性シート体2のそれら各短柱状突部3,3,……先端平坦面30,30,……を夫々当接、接着し、両弾性シート体2,5を積層状に一体化し、両者間に多数林立する短柱状突部3,3,……夫々が剪断変形状の変形を分担可能となし、それら2枚の弾性シート体2,5各平板状主体部20,50の局部的な変形を極力分散状にしてなるものとしたマットレス1である。 (もっと読む)


【課題】通気性及び放湿性が保たれ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡を防止できる。
【解決手段】褥瘡改善具は、直角三角柱状であり、この三角柱状の大きい二つの面の表裏でほぼ同じ位置に、表裏からの縫合によって凹溝11が形成され、この凹溝11は、この二つの面の傾斜方向にほぼ沿っているまたは斜めに沿っているにもかかわらず、凹溝11の両底の表裏の間隔がほぼ一定である。褥瘡改善具及び本体1の短辺面4に近い太い個所では、凹溝11は深くなるので、この部分に人体が当接しても、凹溝11が塞がれてしまうことがなく、通気性及び放湿性が保たれ、褥瘡が防止される。また三角柱状のため、病人などの下に入れたとき、仰向けでもなく、真横でもなく、程よい姿勢に保つことができ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡が防止される。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体の体表付近の温度勾配を大きくして、使用者に涼しさを感じさせる。
【解決手段】一方の面S1又は他方の面S2に使用者が載るマットレス1である。発泡樹脂からなる板状の芯材2を有する。芯材2は、一方の面S1側に形成されかつ複数の凸部4が配置された凸部密集配置部3と、隣り合う凸部4間に形成されかつ空気が流れる空気流路5と、空気流路5に外部の空気を流入させる吸気口6と、空気流路5を通った空気を外部に排出させる排気口7と、吸気口6及び排気口7を除いて凸部密集配置部3を囲むことにより空気流路5からの空気の漏れを防ぐ壁状部8とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかもスムーズに粒状炭を充填して、能率よく安価に多量生産する。表面の弾性復元力を均一にして快適に使用する。表面層の損傷や変形を防止する。
【解決手段】炭入り敷き具は、炭層30の両面に表面層35を設けている。炭層30は、互いに平行に配列してなる複数の充填隙間32を有する軟質のプラスチック発泡体からなる弾性空隙材31と、この弾性空隙材31に設けている充填隙間32に充填してなる粒状炭33とからなる。弾性空隙材31は、所定の厚さを有する弾性プレート40で、粒状炭33を充填する充填隙間32を構成する複数列のスリット42を複数列の平行ロッド部41の間に設けている。各々のスリット42は、その端部を表面層35の外周部まで連通する形状として、粒状炭33の充填開口43を設けており、粒状炭33の充填されたスリット42の充填開口43を閉塞プレート47で閉塞している。 (もっと読む)


【課題】本発明は痔に苦しむ人などの患部を綿で柔らかく当てると共に略直接患部に遠赤外線とマイナスイオンを当て患部の痛みを和らげ且つ、座り心地が良好で、一般の座布団と同様にどこでも使用可能な座布団を提供することを目的とする。
【解決手段】片面或いは両面を凹凸面11に形成すると共に中央に8〜14cmの穴12を穿設した高硬度プロファイルウレタンフォームのクッション材1と、凹凸面11の表面全体に敷設すると共に遠赤外線発生材料とマイナスイオン発生材料を含有させて形成したパンチグシートの綿シート2と、クッション材1及び綿シート2を被覆する布カバー3とから成す構造とする。また前記クッション材1と綿シート2及び布カバー3を刺子縫いして一体化したものとしても良い。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく着座者の姿勢安定性を向上することのできるエアーセルクッションを提供する。
【解決手段】ベース部材30の着座面幅方向の両端側の上面側からそれぞれ上方に向かって延びるように幅方向一対のサイドエアーセル20が設けられ、各サイドエアーセル20は着座面幅方向よりも前後方向に大きい寸法を有し、各サイドエアーセル20の空気袋21は着座面幅方向外側に膨張するように構成されている。このため、例えば各サイドエアーセル20の着座面幅方向外側の面が車椅子の肘掛部に面する場合には、各サイドエアーセル20が着座面幅方向外側に向かって膨張すると、各サイドエアーセル20の着座面幅方向外側の面が車椅子の肘掛部に当接または近接する。 (もっと読む)


【課題】現在市販されている枕および敷布団は、寝心地や肌触りは良好ですが、就寝中に指圧効果があって、筋肉の凝りをほぐし、血行を促進できる寝具は高価格です。そのためにも、いかに低価格で提供できる寝具にするのかが課題である。
【解決手段】市販されている安価の材料でそれぞれの特性をふるに活かし、凹凸PE樹脂材を自重指圧効果として枕や敷布団に使用することに着目し、試作品で体験してもらったアンケート結果、指圧効果があることが判明した。それを各自の好みに合わせることで改良し解決できた枕と敷布団である。 (もっと読む)


【課題】表面のソフト感に優れ、しかも乗員の横ずれに対する支持特性も良好で、一体的に発泡成形により製造することができる車両用シートパッドを提供する。
【解決手段】車両用シートパッド1の腿下部2と尻下部3の上面に多数の丸穴8を設けるとともに、それらの丸穴8同士の間を仕切る多数の凸条9を設けており、それらの凸条9はその中心線CLを繋ぐと六角形をなすように互いに繋がって延在している。凸部9の高さ即ち丸孔8の深さは5〜20mm特に10〜15mm、丸穴8の内径は10〜40mm特に15〜30mm、隣り合う丸穴8同士の間の最も小さい凸条9の厚さは2〜20mm特に4〜10mmが好ましい。1個の丸孔8の開口面積は100〜900mm特に400〜700mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明波利用者の身体の重たい部分などを柔らかな感触を与えて確実に支持することができるようにしたマットレス装置を提供することにある。
【解決手段】弾性材料によって板状に形成されたマットレス本体5と、マットレス本体の上面に開放して形成され内側面がマットレス本体の上面に向かって外方に傾斜した第1の傾斜面6a〜8aに形成された収容部6〜8と、マットレス本体よりも柔らかな弾性材料によって収容部と対応する形状で、外側面が第1の傾斜面と対応する第2の傾斜面11a〜13aに形成されていて、第2の傾斜面を第1の傾斜面に接触させて収容部に収容されるパッド11〜13を具備する。 (もっと読む)


【課題】 自由にその全体形状を変更することができる折り畳み自在の縫合体を提供する。
【解決手段】 布地を縫合せずに開口状態とした少なくとも1つの開口辺11と布地を縫合して閉鎖状態とした少なくとも1つの縫合辺12とを備えた袋体10に対して、袋体10の縫合辺12から開口辺12に向けて布地を縫合して多数本の仕切部20を設ける。隣接し合う仕切部20の間に、開口辺11側から粒状の充填材40を充填する。充填材40を充填した後、隣接し合う仕切部20の開口辺11を縫合してゆき、多数個の小筒体30を形成する。小筒体30の間の仕切部20の所定幅が可動域となり、仕切部20において小筒体30間の折り曲げが自在である縫合体100となる。 (もっと読む)


【課題】褥瘡を効果的に防止することができ、しかも着座者の姿勢安定化機能の向上を図ることのできるクッションを提供する。
【解決手段】各第1エアーセル10によって座骨の近傍を上下方向及び水平方向に軟らかく支持することができ、第2エアーセル20の空気袋21が各第1エアーセル10の空気袋11に対して平面視で3倍以上の面積を有することにより、第2エアーセル20の上下方向の剛性が各第1エアーセル10の上下方向の剛性よりも高くなる場合でも、褥瘡の発生の効果的な防止を図る上で特に問題はなく、各座骨の間、会陰部の下端面及び両大腿の間に第2エアーセル20が嵌り、臀部の着座面幅方向への動きが第2エアーセル20によって抑制され、臀部の前方への移動が凸状部41によって抑制されるので、褥瘡を効果的に防止することができ、しかも着座者の姿勢安定化機能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、マットレス内部の空気(湿気)を外部へ排出し、外部の空気をマットレスの内部へ取り込むことが可能な通気機構とする。
【解決手段】 布地体2の下方にちどり状の配置で複数の柱状部材33を設けたシート部材3を配設する。隣接する柱状部材33との間にはマットレス1が荷重を受けて柱状部材33が弾性変形した場合であっても孔がふさがらない通気孔31をシート部材3に形成する。通気孔31の下方には通気孔31と側端とが連通する溝部41が形成されたベース部材4が設けられ、ベース部材4の溝部41により導かれた空気が、布地体2と共にシート部材3とベース部材4を包み込む包囲体6の横に設けられた開口に取り付けられるベンチレーター9により、湿気を外部へと排出が行える通気機構を備えたマットレス1とした。 (もっと読む)


【課題】ベッドの背上げ及び背下げ時のベッド利用者の横ずれ及びずり落ちを確実に防止することができるエアセルを備えたマットレスを提供する。
【解決手段】マットレス10の背ボトム11,腰ボトム12及び脚ボトム13上にマットレス下層30が設置されており、このマットレス下層の幅方向の両側縁に、長手方向に延びるサイドエアセル40が設けられている。マットレス下層の全体には、複数のエアセルからなるエアセルユニット1が配置されている。そして、背ボトムの背角度に応じて、サイドエアセル40及びエアセルユニット1に対する加圧空気供給及び排出を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの背上げ及び背下げ時のベッド利用者の圧迫感及びベッド長手方向へのずれ等を確実に防止することができるエアセルを備えたマットレスを提供する。
【解決手段】ギャッチベッドの背ボトム11,腰ボトム12及び脚ボトム13上にマットレス10(マットレス下層31及びエアセルユニット1)が設置されており、このマットレス10に横臥する患者の背部には、背抜きセル40が配置されている。そして、背ボトム11の背角度に応じて、背抜きセル40に対する加圧空気の供給及び排出を制御する。 (もっと読む)


【課題】ストローク感に優れ、しかも乗員の支持特性も良好な車両用シートパッドを一体的に発泡成形により製造することができるシートパッドを提供する。
【解決手段】車両用シートパッド1の腿下部2の下方の裏面に多数の凹穴8を設ける。凹穴8の深さhは5〜20mm特に10〜15mm、凹穴8の直径Dは8〜30mm特に20〜30mm、1個の凹穴8の開口面積は100〜900mm特に400〜700mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】一般的な敷き布団に横になって寝ると腰が頭や足よりも重いので腰が沈んで背骨が曲がって寝返りが打ちにくく神経の働きが悪くなり病気の原因にもなりかねません。逆に硬すぎる敷き布団は背骨は伸びますが背中が痛くて寝心地が悪く血行を妨げたりします。
【解決手段】波形の紙を中芯にしてボール(板状)紙に接着することにより強度が増し、板状のコピー用紙3枚を重ねた時よりも耐久力が飛躍的に向上したことの証明になります。この段ボールの三層中芯波板構造を参考にして発明したものです。段ボール紙とは比較にならない耐久力の厚さ5mmのポリ塩化ビニールの波板を中芯とし,上面側に上部のみ凸凹の板状の高反発ウレタンを設け、下面側に板状の高反発ウレタンを設けた。三層中芯波板敷き布団に寝ると、敷き布団の面全体で腰部の体重を受け止め腰部が沈みません。 (もっと読む)


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