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Fターム[3B115CB05]の内容

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Fターム[3B115CB05]に分類される特許

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【課題】飲食物を載せた皿の速やかな取り出しが可能な飲食物の搬送トレー及び注文飲食物搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲食店の厨房と客席との間に設けた搬送路を、前記搬送路に沿って動く駆動部の動きに従って走行する飲食物の搬送トレーであって、前記搬送トレーの少なくとも一部を光らせる発光手段、及び音声を出力するスピーカの少なくとも何れかを有し、前記搬送トレーの存在を光あるいは音によって報知する報知手段と、前記搬送トレーの走行を検知するセンサと、前記駆動部の動きに従って前記搬送トレーが走行する際に前記センサが出力する信号に基づいて前記報知手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】料理提供設備に要するコストの低減を図ることができる注文システムを提供すること。
【解決手段】注文システム1は、券売機2と、厨房と複数の席(テーブル席Gおよびカウンター席H)との間を巡回可能に設けられた搬送レーン10と、厨房に設けられたディスプレー20およびバーコードリーダー21と、料理を乗せて搬送レーン10を移動するトレイ12とを有している。ディスプレー20は、券売機2で販売された食券9の内容を表示する。トレイ12は、席において客によって食券9が乗せられると、食券9を回収して厨房へ運ぶ。バーコードリーダー21は、トレイ12によって運ばれた食券9に基づいて、ディスプレー20に表示された食券9の内容について注文を確定させる。よって、係員が配膳や食券9の回収をせずに済み、各席にバーコードリーダー21を配置せずに済む。 (もっと読む)


【課題】収容ハウジングを触ることなく食品を載せた皿を収容ハウジング内への収納乃至収容ハウジング内からの取り出しが簡単に行なえる飲食物搬送用収容体を提供する。
【解決手段】飲食物搬送装置の搬送路に載せて用いる飲食物搬送用収容体であって、飲食物が盛られた皿を収容するための収容室と前記収容室の出入口とを備えたボックス状の収容ハウジングと、前記出入口を開閉する扉と、前記扉と連動して、前記収容室内への皿の収容時、前記皿の当接により作動して前記扉を閉鎖させる連動手段とが備えられ、前記収容ハウジングの側壁には、前記出入口側から前記皿の収容方向に直線状に延びて、前記皿の周縁部を前記収容ハウジング外に突出させるためのガイド孔が設けられ、また前記連動手段は、前記収容室内への前記皿の収容に伴う前記皿の当接により揺動する揺動体と、この揺動体と前記扉とを弾性的に連動連結する連動部材とから構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に搬送路を増設することができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】飲食物10を調理するための厨房Cと飲食客が飲食物10の飲食を行うための客席6とに亘って設けられた基台4aと、飲食物10を厨房Cから客席6に搬送するための搬送路12を有する搬送ユニット25と、を備え、基台4aには、厨房Cから客席6にかけて搬送ユニット25の下端部を支持する支持部23が設けられており、支持部23に支持される搬送ユニット25の上端部には、搬送ユニット25とは別の搬送ユニット26を保持可能な保持部15bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】曲線路において搬送駆動手段をスムーズに搬送させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】ベルト体15は、曲線路10aにおいて外周側に配置される外周側ベルト15bと、外周側ベルト15bよりも内周側に配置される内周側ベルト15cと、から構成されており、ガイド手段は、曲線路10aにて外周側ベルト15bの内周側に曲線路10aに沿って配置され、外周側ベルト15bをガイドする第1ガイド手段37と、曲線路10aにて内周側ベルト15cの内周側に配置され、内周側ベルト15cをガイドする第2ガイド手段31と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行体を走行レーンに沿って安定走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行レーン1aと、走行レーン1aに沿って設けられる搬送駆動体15と、飲食物を載置して走行レーン1a上を走行する走行輪28を有する走行体7と、搬送駆動体15と走行体7とを駆動連結する連結手段18,19と、を有し、搬送駆動体15を駆動させることによって走行体7を走行レーン1aに沿って走行させる飲食物搬送装置1であって、走行レーン1aには、走行体7の走行方向に沿って上方に向けて開口する溝部22が設けられており、走行体7には、溝部22内に配置され、溝部22の各側壁22a,22aに当接することで、走行体7の揺動を防止する揺動防止手段29,39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動体の駆動による搬送駆動体の揺動を防ぎ、走行レーンにて走行体を安定して走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】連結手段は、走行体7に取り付けられた第1連結手段18と、搬送駆動体15に接続された接続部17を介して取り付けられた第2連結19と、から構成されており、走行レーン1aの近傍には、走行レーン1aに沿って補助レーン36a,36bが設けられ、接続部17には、接続部17に対して水平方向に回動可能かつスライド移動可能に支持され、曲線路10aにおいて走行レーン1aの側壁23aに対して当接するように補助レーン36a,36b上を走行する走行手段20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲食物を載置された走行体が、走行レーンの曲線路に沿って飲食物の安定性を保ちながら安定して走行することができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行体7は、搬送駆動される走行体本体26と、走行体本体26の走行体7の走行方向に対しての前端部に配置された先導体27と、を備えており、先導体27は、走行体本体26に水平方向に回動可能に枢支されているとともに、先導体27の走行体7の走行方向に対しての幅方向側の両側部には、走行体7の走行方向に沿って当接部29が備えられており、曲線路10aにおいて、曲線路10aの内周側に配置された当接部29は、走行レーン1aに2箇所で当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行レーンの幅方向端部に長手方向に亘ってガイド部を突設させなくとも走行体を走行レーンに沿って安定走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行レーン1aと、走行レーン1aに沿って設けられる搬送駆動体15と、飲食物9を載置して走行レーン1aに沿って走行可能な走行体7と、搬送駆動体15と走行体7とを駆動連結する連結手段18,19と、を有し、搬送駆動体15を駆動させることによって走行体7を走行レーン1aに沿って走行させる。 (もっと読む)


【課題】着席者数の状況と食材コンベア機の稼動箇所の状況に合わせてより適切に食材を載せた皿を食材コンベア機に配置するよう店員に指示することのできるレストラン店員補助装置を提供する。
【解決手段】来店者が座席に着席したことを示す着席者情報を受信し、着席者情報基づいて着席者数を計測し、当該着席者数に応じた食材コンベア機の稼動箇所を決定し、着席者情報を受け付けてからの当該着席者の着席後経過時間を算出し、少なくとも着席者それぞれの着席後経過時間に基づいて空腹者人数を算出し、算出した空腹者人数に対応する食材コンベア機上への配置皿数を、算出した空腹者人数とデータベースに記録されている現在の食材コンベア機の稼動箇所と食材コンベア機上への配置皿数との対応関係に基づいて算出する。そして、算出した配置皿数を出力する。 (もっと読む)


【課題】顧客や蝶理人がカバー部材に直接手を触れずとも、皿への取り付け及び皿からの取り外しが容易に行なえるようにした飲食物搬送用具を提供する。
【解決手段】皿載せ部と、皿が前記皿載せ部に載せられたのを検出するための検出手段と、前記皿載せ部の上方に位置して、皿のカバー部材を保持するための保持部と、皿が皿載せ部に載せられたのを検出手段により検出するに伴って、前記保持部に保持されているカバー部材を前記保持部から離脱させるための離脱手段が備えられ、保持部には永久磁石を設け、カバー部材には前記永久磁石に吸着する磁性体を設けて、前記検出部により皿が皿載せ部に載せられたのを検出するに伴い、前記離脱手段を動作させて、カバー部材を皿載せ部上の皿に被せるようにした。 (もっと読む)


【課題】 客席フロアに入って皿等の食器を回収する従業員を不要とし、人件費を削減できるとともに、必要な客席フロア面積を削減でき、且つ、従業員の疲労が少なく、衛生的でサービスの向上を図ることができる回転寿司カウンターを提供する。
【解決手段】 皿Tに載せた寿司Sを客のところまで運ぶコンベヤ5、6が循環するコンベヤレーン4の下方に、少なくともカウンターテーブル3上に置かれた使用済みの皿T等の食器類を当該コンベヤレーン4の反対側から回収可能な開口部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率良く注文品提供を行う。
【解決手段】商品を進退自在に搬送させる搬送路16を備えた飲食店において、皿14に注文客のテーブル特定情報を記録した識別ID22を配し、搬送路16を進退自在に搬送される搬送台18上に載置された注文品皿14を搬送路16外周のテーブル20側へ押出す押出機構24を配し、押出機構24にて押出された注文品皿14をテーブル20先端側へ搬送すべく搬送機構32を配し、搬送台18上に載置された注文品皿14の識別ID情報を読取る読取手段34を配し、各テーブルに配した注文端末46にて受注した注文品を盛付けた皿14を搬送台18上に供給し、この皿14の識別ID情報を読取手段34にて読取り、読取情報に基づいて搬送先のテーブル20を特定し、搬送台18をそのテーブル20まで搬送させ、押出機構24、搬送機構32にて注文品皿14を搬送先テーブル20上へ移送する。 (もっと読む)


【課題】容器入り飲料が搬送されることによって客に与える違和感を低減させることのできる飲食品提供システムを提供すること。
【解決手段】環状に連続する水平な載置部22及び載置部22を所定の搬送方向Xに移動可能とする搬送手段200を有する回転飲食台2と、載置部22に載置される複数種類の食品3及び容器41に飲料が封入された容器入り飲料4とを備える飲食品提供システム1であって、容器入り飲料4における容器41は、載置部22に載置される載置面43と、載置面43に略垂直であって回転飲食台2における環状の外側に位置する搬送方向Xに長い表示面44とを有し、表示面44には、搬送方向Xと関連付けられた図柄5が表示される。 (もっと読む)


【課題】テーブル上面の飲食スペースを広く利用でき、搬送中に皿から商品が落下することがなく、確実、かつ均一な商品提供サービスをする。
【解決手段】商品を巡回搬送する巡回路16を備えた回転飲食台において、皿14に注文客のテーブル特定情報を記録した識別ID24を配し、皿14を巡回路16外周のテーブル18下部へ押出す押出機構26を配し、押出機構26にて押出された皿14を搬送する搬送機構34を配し、搬送機構34先端に皿14をテーブル18上面の取出口36へ移送する昇降機構38を配し、各テーブルに配した注文端末46にて受注した注文品を盛付けた皿14を巡回路16上に供給し、識別ID情報を各テーブル18毎に配した各読取手段44にて読取り、注文客のテーブル18を特定する場合にのみ、押出機構26、搬送機構34、昇降機構38を作動させ、皿14をテーブル18上面の取出口36へ移送する。 (もっと読む)


【課題】飲食客に供給する飲食物を正確に管理することができる飲食物管理装置を供給すること。
【解決手段】飲食物容器3に設けられたICタグ6に記憶された識別情報を読み取る読み取り装置7は、金属材により上面が開口する箱状に形成された本体部7aと、前記本体部7aの上面開口を閉塞するように配設され、飲食物容器3を上面に載置可能に形成される載置部7bと、前記本体部7a内に配設され、前記ICタグ6との間で非接触通信により情報の送受を行うためのアンテナ15と、を備え、前記本体部7aの側壁21からは外向きに延びるフランジ部22が連設され、該フランジ部22の上面に載置部7bが載置されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の循環搬送装置に取り付けることが可能であり、循環搬送装置の循環路に照明が遮られることなく適切に当てられる個別搬送装置の提供。
【解決手段】 支柱19に固定される係止具31と、この係止具31に取り付けられるフレーム39と、このフレーム39に設けられる支持板71と、フレーム39内に設けられるベルト75と、このベルト75を回転させるモータ79とを備え、ベルト75によりトレー103が往復動する。支持板71は、循環搬送装置3のレーン11a(11c),11b(11d)上に配置される。支持板71が透明とされることで、照明の光が支持板71を介してレーン11a(11c),11b(11d)の食器皿を確実に照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の注文品の提供、注文品の最短時間での提供、を可能とし、各注文客に均一な商品提供サービスをする。
【解決手段】商品を巡回搬送する巡回路16を備えた回転飲食台において、皿14に各注文客のテーブル18の特定情報を記録した識別IDを配し、皿14を巡回路16外周のテーブル18側へ押出す押出機構26を配し、識別ID情報を読取る読取手段34を配し、巡回路16の各テーブル対応部位に短絡手段38を配し、注文品を盛付けた皿14を巡回路16上に供給し、注文客のテーブル18へ最短時間で供給すべく短絡手段38を制御し、識別ID情報を各読取手段36が読取り、注文客のテーブル18を特定するものである場合にのみ、押出機構26を作動させ、巡回路16上から注文品が盛付けられた皿14をテーブル18側へ押出し、客に注文品を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数一度に注文品を提供可能とし、最短時間での提供を可能とし、同一機構にて商品供給、回収を可能とする。
【解決手段】商品を巡回搬送す巡回路16を備えた回転飲食台において、載置台14に各注文客のテーブル18の特定情報が記録された識別IDを配し、載置台14を巡回路16外周のテーブル18側へ押出す押出機構26を配し、識別ID情報を読取る読取手段34を配し、てなる飲食台を複数連結配設し、各飲食台の連結部位に載置台14の移送手段38を配し、注文品を盛付けた載置台14を巡回路16上に供給し、注文客のテーブル18へ最短時間で供給すべく移送手段38を制御し、識別ID情報を各読取手段36が読取り、注文客のテーブル18を特定するものである場合にのみ、押出機構26を作動させ、巡回路16上から注文品が盛付けられた載置台14をテーブル18側へ押出し、客に注文品を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注文された飲食物が提供されたか否かを容易かつ正確に知ることができる注文管理装置および容器を提供する。
【解決手段】注文情報を入力する注文入力装置50と、注文情報を管理する情報管理装置10と、飲食物を収容する容器30と、容器30に収容された飲食物を特定するための飲食物情報を取得する読取装置21とを備え、容器30は、複数の飲食物情報がそれぞれ視覚により識別可能に表示された複数の把持部35を備えており、情報管理装置10は、注文情報を表示する表示部12と、表示部12を制御する表示制御部11とを備えており、読取装置21は、把持された把持部35に対応する飲食物情報を容器30から取得し、表示制御部11は、注文入力装置50の入力に基づいて、注文情報を表示部12に表示し、読取装置21が取得した飲食物情報に基づいて、対応する注文情報を表示部12から消去する注文管理装置1。 (もっと読む)


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