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Fターム[3B116AA23]の内容

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Fターム[3B116AA23]に分類される特許

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【課題】複数の突出物が突出して狭隘となった被清掃面を隈なく確実に且つ迅速に清掃できること。
【解決手段】被清掃面である炉底の内面の塵埃を吸引する吸引口16を備えた吸引ノズル11と、一端が吸引ノズルに、他端が、吸引ポンプを備えた吸引ユニットにそれぞれ接続された吸引ホース12と、この吸引ホースに配設され、この吸引ホースの湾曲変形時に支点となる低重心支持部材13と、先端が吸引ノズルに支持され、吸引ホースに沿って配設されたワイヤ14A〜14Dと、このワイヤの引っ張りまたは押し出し操作を行い、低重心支持部材13を支点に吸引ホース12を湾曲変形させる操作部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】第1・第2洗浄部によって深さの異なる複数種類の容器の内周面全域及び外周面の口部側を良好に洗浄することができるようにしながらも、第2洗浄部を極力短くして洗浄時や保管時の取り扱いの容易化を図る。
【解決手段】柄Hの先端部に、容器1の内周面を洗浄する第1洗浄部3が設けられ、柄Hの中間部には、容器1の外周面を洗浄する第2洗浄部4が設けられ、第1洗浄部3に対する第2洗浄部4の取付け位置を柄長手方向に沿って調節可能な位置調節手段Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】殺菌を確実に行いながらも、使用水量を削減し、コストを低減することのできる異物除去装置、電子線殺菌システムを提供する。
【解決手段】ノズル31から気体を噴出しながら、容器100の口部100aから底部100b近傍までの区間を往復動させてスキャンすることにより、容器100内の、特に容器100の内周面に付着している異物を吹き飛ばし、容器100の口部100aから外部に排出する。異物の除去を確実に行うために、ノズル31から噴出する気体は、たとえば0.2MPa以上の圧縮空気とするのが好ましい。電子線照射による殺菌工程と、気体吹き付けによる異物除去工程により容器殺菌処理を行うことで、水を用いない完全にドライなシステムを実現する。 (もっと読む)


【課題】略漏斗状の石英部材の内側を一層確実に洗浄することができる石英部材の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の石英部材の洗浄方法は、第1開口部S11及びその反対側に位置し且つ第1開口部S11に連通する第2開口部S21を有し、第2開口部S21側に管状部S2を備えると共に第1開口部S11側に第1開口部S11の開口面積が第2開口部S21の開口面積よりも大きくなるように膨らんだ膨出部S1を備える中空の石英部材Sを洗浄する洗浄方法であって、第1開口部S11を下に向けた状態の石英部材Sに対して、第2開口部S21を塞いだ状態で、石英部材Sの内側に第2開口部S21を介して洗浄用液R3を噴射して、管状部S2の内側を洗浄する管状部内側洗浄工程を備える。 (もっと読む)


【課題】ビン,ペットボトル等容器の洗浄において、取り扱いが容易で隅の汚れが取れやすく、使用後に保管が容易なボトル洗浄器を提供する。
【解決手段】紐状のたわし3に数個のボール4を埋め込み、または、数個のたわしを紐で繋いだものを、洗浄液飛散防止用キャップ1に連結紐2で連結する。 (もっと読む)


容器、例えば特にガラス管から残留物質および/または粒子を除去する方法および装置(50)は、前記管(5)内の静電力を調整する手段(40)と、前記残留物質を除去する手段(60)とを備える。前記除去手段(60)は、ノズル(2)によって前記容器(5)内に噴射する、調節した速度の流体噴流を用いることができる一方で、前記静電力を調整する手段(40)は、調節した抵抗率を有する導電性流体(8)を前記容器(5)に流入させる要素(1)を有することができる。このようにして、前記流体(8)、例えばイオン化空気は、前記残留物質(30)と前記容器の表面との間の静電荷を、従って静電力を減少させおよび/または消去するために作用し、流体の噴流または吸引手段による除去に役立つ。
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【課題】揺動ミキサーの混合槽の壁面への混合物の付着を一層少なくしてロスを削減し、混合時の液体と粉体の組成を安定させ、粉塵環境での手作業を削減する。
【解決手段】揺動ミキサー13を作動して粉体と液体を混合し、ついで排出シュート20を揺動ミキサー13の下方に配置した状態で揺動ミキサーの混合槽23を反転して混合物を排出シュート20に排出し、ついで洗浄シュートを揺動ミキサーの下方に配置し、揺動運動をさせながら混合槽23内に洗浄液を噴射して混合槽23内を洗浄し、ついで揺動運動をさせながら混合槽23内にエアを噴射して乾燥させ、混合槽を正位置に戻す混合洗浄方法。この混合洗浄方法を行う混合洗浄装置10。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物を含有する絶縁油の入った機器から該絶縁油を抜き取った後、有機ハロゲン化合物が完全には除去されていない汚染機器の容器(ケース)からコイル等の内部部材を分離する前に、容器と内部部材を、大掛かりな設備を用いることなく簡易に無害化処理することができる洗浄方法および洗浄システムを提供する。
【解決手段】汚染機器の中に、該機器内のコイルが完全に浸るまで洗浄液を充填した後、 汚染機器内の洗浄液を、汚染機器の開口面近傍に配された洗浄液噴射ノズルより噴射させ、該機器の内面を洗浄する噴射洗浄工程と、汚染機器内の洗浄液を、有機ハロゲン化合物を分解可能な触媒を充填した触媒充填装置に流通させながら循環させ、洗浄液が含有する有機ハロゲン化合物を分解する分解洗浄工程とを、同時に実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】開口部の小さい容器をコンパクトかつ簡易な構成によって効率良く洗うことができるとともに、消費水量を低減することができる水栓を提供すること。
【解決手段】水栓10は、上下方向へ回動操作することにより吐水量を調節するレバー12を水栓本体11に備える。レバー12は、容器20の開口部20aを当接させて案内するガイド段差面12aを備え、ガイド段差面12aにはノズル15の先端部を突出させてある。また、レバー12には、洗浄後の水を排水する排水口12bを備え、ノズル15に水を供給する可撓性ホース13が接続されている。容器20をガイド段差面12aに位置決め載置した状態でレバー12を下方に押圧すると、ノズル15に水が供給され、噴射孔15aから噴射した水によって容器20が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により空気用シリンダ内の洗浄を簡単に行え、長期的に衛生的な使用が可能なフォーマーポンプを提供する。また、内部の複雑な部品の破損,紛失等の不都合を発生することがなく洗浄が行え、更に、洗浄後に再び元の状態に簡単に戻すことができ、その機能損失の虞れもない優れたフォーマーポンプを提供する。
【解決手段】空気用シリンダ20及び液用シリンダ30を備え、各シリンダ内を摺動する空気用ピストンD3及び液用ピストンD1を備えた作動部材Dを上下動させることにより各シリンダ内の空気と液とを合流させて起泡させ、泡として吐出する如く構成したフォーマーポンプにおいて、シリンダ部材Bを上部材B1と、上部材に気密且つ着脱可能に連結させた下部材B2とで構成し、下部材を取り外すことにより空気シリンダ内を洗浄可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 浴槽洗浄された後は次回の湯張りに備えて浴槽内の汚染を確実に抑制することができる浴槽自動洗浄システムを提供する。
【解決手段】 本浴槽自動洗浄システムは、浴槽2内に設けた洗浄ノズル30と、洗浄ノズル30に接続されて洗浄ノズル30に洗剤液や湯又は水を供給する洗浄管32とを有し、洗浄管32に銀イオン発生装置6を設ける。そして、浴槽洗浄制御手段7は、洗浄工程の最終に行われるすすぎ工程(S107〜S109)の次に、銀イオン発生装置6を稼動させて銀イオンを混入した湯又は水を洗浄ノズル30から一定時間噴射させて銀イオンすすぎを行い(S111〜S113)、この銀イオンすすぎの終了をもって浴槽洗浄を終了させるように制御する。ただし、浴槽洗浄後に直ぐ湯張りされ得る場合には(S110で「Yes」)、上記銀イオンすすぎを行わず、上記すすぎ工程の終了をもって浴槽洗浄を終了させるように制御する。 (もっと読む)


【解決手段】 回転テーブル11には、回転可能に設けられた容器支持部13によって口部1bを下方に向けた容器1が支持されており、容器の内部には内洗ノズル6が挿入されるとともに、外部には外洗ノズル7が設けられている。
内洗ノズルおよび外洗ノズルは容器の内面および外面に洗浄液を噴射し、このとき内洗ノズルおよび外洗ノズルが噴射する洗浄液による容器を下方に押圧する付勢力の合成力を、容器を上昇させる付勢力の合成力よりも大きく設定して、上記容器を容器支持部に押圧保持させるようになっている。
【効果】 自立しにくい容器や軽量な容器であっても、当該容器の内面および外面の全周を洗浄することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ガソリンタンク1の洗浄作業等を安全かつ円滑に行う。
【解決手段】ガソリンタンク1から残液aを抜き取り、そのタンク1から出る各配管を閉じて縁切りしてそのタンク1を密封した後、不活性ガスbをそのタンク1内に封入してベーパcによる爆発を回避する。その後、タンク1内に給水して水張りを行うとともにその排水を行い、その水張り・排水を繰り返して、タンク1内の残油・残渣を除去する。つぎに、タンク1内をノズル41により噴水して洗浄し、その洗浄されたタンク1からベーパcを引き出して循環する吸着液dに混合吸着させてタンク1内の残留ベーパcを除去する。そのベーパcと吸着液dの混合はラインミキサ32により行う。このラインミキサ32は、ベーパcの複数の流入口を有するものとして、そのベーパと吸着液がミキシングされて混合吸着が円滑になされるものとする。 (もっと読む)


混合機、特に転がり運動混合機内において、混合される成分が、しばしば混合の間に更に乾燥されなければならず、従って混合機の壁部分が強制導入される乾燥エアについてエア透過性を有する。そのような混合機を周囲に対し無汚染で動作させるために、混合機の部分を、外側にカバー、特にエア透過性部分の上方及び下方で混合機に漏れのないよう保持される可撓性のホイル、を有する透過性の壁で覆い、乾燥エアがホイルと混合機の間からエア透過性部分に導入されるようにすることが提案される。次いで、汚染されたホイル及びドラム再処理又は処分される。 (もっと読む)


【課題】 粉末などを収納した容器の蓋内側に貼り付いたシート等を容易に剥がすための筒内底のシート剥がし器を提供する。
【解決手段】 シャンク及び回転刃部を含む器具であって、 回転刃は、円管の先端部に楔形の刃が設けられていて、 該回転刃部を筒内の底に付いたシートに押し当て、シャンクを軸にして回転させ、シートに前記楔形の刃を突き刺してシートの裏側に差し込み、次いで該器具を引くことによってシートを筒内底から引き離すことができる、筒内底のシート剥がし器。 (もっと読む)


【課題】ボトルゲージ内に瓶が詰まってしまった際の不具合を解決する。
【解決手段】飲料等の瓶の洗瓶機に設けられ、取付け角度の設定にて前記洗瓶機に対する着脱を自在とし、その内周面と前記瓶の外周面との間に隙間を形成するための凸部を有する、ボトルゲージを取外すための、ボトルゲージの取外し用治具20であって、前記取外し用治具20は、前記凸部と係合するための係合部(凹部25・25)を有するホルダー部22と、前記ホルダー部22と連結され、前記ホルダー部22を回転操作するためのハンドル部26と、を有するボトルゲージの取外し用治具とする。 (もっと読む)


【課題】溶存ガス圧測定装置において、サンプリング液体を収容する容器部内の洗浄を確実に行うための装置構成、及び、洗浄方法を提案する。
【解決手段】サンプリング液体を入口部21から容器部22に収容し、収容後、前記容器部22内のサンプリング液体の溶存ガス圧を測定し、測定後、前記容器部22内のサンプリング液体を出口部23から排出する構成とする溶存ガス圧測定装置20を洗浄するための、溶存ガス圧測定装置20の洗浄装置1であって、洗浄液3を収容するための洗浄液槽4と、前記洗浄液槽4内の洗浄液3を、前記容器部22と前記洗浄液槽4との間で循環させるためのポンプ5と、を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 大面積基体処理チャンバを洗浄するための方法を提供する。
【解決手段】 チャンバ容積が大きくなるにつれて、驚くべきことに、洗浄条件の規模を単純に拡大しても、さらされたチャンバ表面からシリコンを事実上洗浄することができないことがわかった。さらされたチャンバ表面上の望ましくないシリコン堆積物は、ソーラーパネルの形成において汚染につながることがあり得る。チャンバを摂氏約150度と250度の間の温度に維持しつつチャンバの圧力を約10トール以上に上げると、プラズマ洗浄の有効性が高められて、シリコン堆積物がチャンバから除去される。高圧と低温の組み合わせにより、ソーラーパネル製造の基板処理能力を犠牲にすることなく基板汚染を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】可及的少量の洗浄ガスにより、ガス容器内を短時間で良好に洗浄することのできる方法を提供する。
【解決手段】バルブ装着口1bを有するガス容器1の内部に対し、窒素ガス又は不活性ガスから成る洗浄ガスを給排してガス容器1の内部を洗浄する方法である。先ず、バルブ装着口1bに給気口2aと排気口2bとを有する口金2を装着する。口金2には、予め給気口2aと排気口2bとの何れか一方に連通してバブル装着口1bからガス容器1の内底部付近まで達する長さを有するノズル管3を接続しておく。バルブ装着口1bに装着した口金2の給気口2aに洗浄ガスの供給源6を配管接続し、排気口2bには吸気装置9を配管接続する。そして、吸気装置9により口金2の排気口2bを通じてガス容器1内からの強制排気を連続して行う一方、供給源6から口金2の給気口2aを通じてガス容器1内に洗浄ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】効率良く残存フレーバーが除去でき、従来より洗浄時間の短縮を可能とするCIP洗浄方法の提供。
【解決手段】25℃でのSP値が9超13以下であり、下記式(1)で示される構造を有する溶剤(A)及び水を含有する洗浄剤組成物を被洗浄物に接触させる工程を含むCIP洗浄方法。
1O(AO)nH (1)
(R1は、水素原子、炭素数1〜24のアルキル基等、AOは炭素数2〜10オキシアルキレン基、nは0〜10である。) (もっと読む)


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