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Fターム[3B116CD42]の内容

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Fターム[3B116CD42]に分類される特許

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【課題】 被処理物に付着した塵埃の除電除塵操作を短時間で効率的に行うことができ、かつ取り除いた塵埃の漏出による作業環境の汚染を防止できる除電除塵装置を提供する。
【解決手段】 この除電除塵装置は、空気流入口16が設けられた基台ボックス11と、基台ボックス11に支持コラム21を介して取り付けられる処理ヘッド23とを有しており、空気流入口16と処理ヘッド23との間には処理空間24が形成される。装置の正面開口部29と左右の側面開口部28には、空気噴出パイプ33の噴出口からの空気により処理空間24を外部から遮断するエアーカーテンが形成される。処理空間24内には、イオン発生器42により生成されたイオン化空気が噴出されて、処理空間24内に配置される被処理物にはイオン化空気が吹き付けられて被処理物の塵埃が除去される。 (もっと読む)


【課題】 外壁診断に基き適した下塗り塗料を自動的に求める。
【解決手段】 複数の外観診断項目と、各外観診断項目毎に与えられた複数の劣化段階と、複数種類の下塗り塗料との組み合わせによるデータテーブル1を備える。外壁の外観を各外観診断項目毎にどの劣化段階であるかを入力するための外観診断入力手段2と、入力された各外観診断項目毎の各劣化段階に対応して、それぞれデータテーブル1により複数の異なる下塗り塗料の中から当該外観診断項目における当該劣化段階に適した下塗り塗料を選定するための下塗り塗料一次選定手段3と、各外観診断項目毎に選定された複数の異なる下塗り塗料毎に選定された合計数を算出すると共に合計数が最も多い下塗り塗料を選出するための下塗り塗料選定手段4と、下塗り塗料選定手段4で選定された下塗り塗料を表示するための下塗り塗料表示手段5とを具備する。
【選定図】 図1 (もっと読む)


【課題】処理液を用いて、プロセス装置の内面を洗浄する洗浄方法等において、当該プロセス装置が、第1末端306および第2末端307により規定されたパイプ部を有し、第1末端306および第2末端307により所定体積が規定され、かつ予め初期内圧を保持しているパイプ部を用いた洗浄方法等である。
【解決手段】そして、かかる洗浄方法によれば、パイプ部内の体積よりも実質的に少ない所定量の処理液を注入する工程と、パイプ部の第2末端307に実質的に近接した位置の内圧を減圧すると同時に、パイプ部の第1末端306に実質的に近接した位置の内圧を加圧することにより、パイプ部内に所定量の処理液を循環させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、出口側にエンドホース(18)を取り付けた濃厚物質搬送管(10)をクリーニングするための装置であって、加圧状態にある流体を濃厚物質搬送管(10)内へ導入させるための手段(24)と、流体を付勢することにより濃厚物質搬送管(10)の内面に全体が当接しながら濃厚物質搬送管(10)を貫通するように搬送可能なクリーニング体(22)とを有している前記装置に関わる。本発明によれば、前記装置は、濃厚物質搬送管(10)の一部分内にある材料の稠性を検出するためのセンサ(26)と、材料の稠性が変化したときにセンサ(26)から信号を受ける制御ユニット(28)と、制御ユニット(28)が信号を受けたときに該制御ユニット(28)により操作可能な、エンドホース(18)を少なくとも部分的に閉鎖させるための閉鎖装置(30)とを有する。
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自動車車両をロボットアームの先端に装着した車両洗浄回転ブラシで自動的に洗浄する方式のロボットアーム型自動洗車装置は、車両左側洗浄ロボットアーム110へ装備する車両左側洗浄回転ブラシ111で主に車両左側を、及び車両右側洗浄ロボットアーム120へ装備する車両右側洗浄回転ブラシ121で主に車両右側を、車両実測サイズ測定装置である車両前面撮影用カメラ150・車両左側面撮影用カメラ153・車両右側面撮影用カメラ159・車両後面撮影用カメラ155・車両上面撮影用カメラ157でそれぞれ撮影して作成する車両画像データを車両自動
洗車装置主制御装置102で分析することで測定した車両実測サイズデータを入力データとして、車両自動洗車装置主制御装置102でそれぞれのロボットアームの先端に装備した車両洗浄回転ブラシを自動的に制御しながら車両洗浄処理を行うロボットアーム型自動洗車装置である。 (もっと読む)


洗浄すべき対象物の表面から汚染物質を除去するための、高圧ガス供給源に流体的に接続されるように適合した洗浄装置(10)。この装置は、ガスを加速するための高圧出口(21)を備えた所定の微小な横方向スケールの少なくとも1つの高圧通路(22)を備える。該高圧出口は少なくとも1つの狭いリップ(12)によって特徴付けられ、出口および狭いリップは活性表面を画定している。洗浄装置の活性表面が、表面から所定の微小な間隙を空けてそれにほぼ平行に離されたとき、したがって狭いリップと洗浄すべき対象物の表面との間の喉部を画定し、ガスを喉部のところでほぼ音速まで加速したとき、汚染物質に作用する横方向の空気力学的な除去力が生成される。 (もっと読む)


加圧された気体と清浄化水溶液との2相混合物により、配管等を清浄化する装置及び方法を提供する。2相清浄化混合物はモジュール内で形成され、該モジュールから送り出され、清浄化すべき配管(又は流路)表面において、所定の小滴寸法、速度及び小滴密度を決定する。小滴は清浄化すべき流路の壁部に衝突し、該流路における汚染物質を断片化し、浸食し及び除去する。汚染物質は、2相フローによって流路からフラッシュアウトされる。清浄化溶液の流れは、定常的であっても、搏動してもよい。この発明の装置及び方法は、食品、飲料、医薬品及び同様の加工産業において有用である。 (もっと読む)


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