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Fターム[3B116CD42]の内容

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Fターム[3B116CD42]に分類される特許

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【課題】異物の位置、大きさを正確に捉え、前記異物を的確かつ容易に除去することができる異物除去装置および異物除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端27a側にAFM探針28を有し、他端27b側にピエゾ素子25を有するカンチレバー27を備え、前記ピエゾ素子25に電圧を印加することにより前記カンチレバー27を動かして前記AFM探針28を走査させる異物除去装置11であって、前記AFM探針28と試料35の表面35cとの間の距離をフィードバック制御しながら、前記AFM探針28で表面35cを走査して、表面35c上に存在する異物の位置、形状および大きさを把握した後に、前記AFM探針28を前記異物に接触させて動かすことにより、前記試料35の表面35cから前記異物を除去する異物除去装置11を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室洗浄装置専用の人体検知センサーを設けることなく、浴室内への水の吐水状態を検知することで、間接的に入浴者の有無を検知して、浴室洗浄装置の運転を制御することが可能な浴室洗浄ユニットを提供する。
【解決手段】浴室内を洗浄または殺菌するための水を散水する散水部と、前記散水部とは異なる吐水部から浴室内に水が吐水されていることを検知する吐水検知手段と、前記散水部からの散水および止水を制御する制御装置と、を備えた浴室洗浄ユニットであって、前記制御装置は、前記吐水検知手段によって浴室内に水が吐水されていることを検知している際には、前記散水部から散水されることを禁止するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイシングフレームwに付着した糊剤などの汚染物質を、溶剤を使用することなく、高品質且つ能率的にダイシングフレームwから分離させる。
【解決手段】メラミンスポンジ材からなるロール体11aをこれの周面の中心線(中心軸12)回りへ回転させ、該回転中にダイシングフレームwの被洗浄面に注水しながら該ロール体11aの周面をダイシングフレームwの上下面である被処理面に押し当てるように実施するものである。 (もっと読む)


【課題】
脱着可能な筒形濾過器の外側面を清掃する作業を時間の面、除塵状態の面で効率的にすることである。また環境への悪影響を低減することも考慮した。
【解決手段】
装置上段に位置する第1の閉塞空間と、同閉塞空間内に設置される複数の筒形濾過器を弾性体を介して固定する固定手段と、前記筒形濾過器をモータの作動により所定の回転速度で回転させる回転手段と、前記筒形濾過器の外側面全体に圧搾空気を当てるような楕円形状孔ノズルを取付けた圧搾空気噴出手段と、前記有孔底板と当接し下方にいくほど幅狭となり装置の中段に位置する第2の閉塞空間と、同閉塞空間と当接し、直径が異なり縦列に配置した複数のファンと、当該ファンよりも下部に位置する負圧発生源と、当該縦列に配置したファン間および当該ファンと負圧発生源間を接続する複数の逆円錐形状をした導管とで構成された吸引手段とを有する脱着可能な筒形濾過器の清掃装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】露光前のウェハの裏面全面を効率よく洗浄する。
【解決手段】処理容器110の一の側面には、搬送機構101の搬送アーム120に保持されたウェハWを搬入出させる搬入出口111が形成されている。処理容器110内には、搬送アーム120に保持されたウェハWの裏面の付着物を静電気によって捕集するために帯電可能な帯電部材130と、当該ウェハWの裏面に気体を噴射できる気体噴射ノズル140が設けられている。処理容器110の底面であって、帯電部材130の周囲には、処理容器110内の雰囲気を排気する排気口150が形成されている。処理容器110内であって、搬入出口111側の内側面には、ウェハWの裏面の付着物を検査する検査機構160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの洗浄及び検査を効率的に行うことを可能とするヘッド検査洗浄装置およびヘッド検査洗浄方法を提供する。
【解決手段】ヘッド検査洗浄装置1は、溶剤供給部5からインクジェットヘッド3に圧力を印加した溶剤20を供給し、インクジェットヘッド3のノズル11から溶剤20を線状に吐出させてノズル11の洗浄を行うと共に、投影検査部6により溶剤20の投影画像の画像解析を行って溶剤20の飛翔状態を測定し、インクジェットヘッド3の良否を判定する。ヘッド検査洗浄装置1は、インクの溶剤を用いてヘッドの洗浄と検査を同時に行うことで、洗浄工程及び検査工程の簡略化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】水面検出機能が働かない状態での水の吸い込みを防ぎ、フィルタが水に浸って目詰まりを起こすという不具合の発生を防ぐことができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ON/OFFスイッチ17がON状態のときに吸気装置を運転状態とする制御回路と、一対の電極27a,27b間に流れる電流が閾値を超えたときに吸気装置を停止状態とする水面検出回路(水面検出手段)28を有する集塵機において、前記一対の電極27a,27bを少なくともフィルタの底か底より低い位置に先端があるようにフィルタハウジングに設け、メインモータベースに制御回路と接続された一対の接触子25a,25bを設け、該一対の接触子25a,25bと一対の電極27a,27bに接続された接触子26a,26bとを接触させ、予め定めた電流より小さな電流が一対の電極27a,27b間に流れるよう該電極27a,27b間に抵抗器33を接続する。 (もっと読む)


【課題】水面検出用電極で静電気の放電があっても水面検出回路が故障することがない集塵機を提供すること。
【解決手段】粉塵を吸引する吸気装置と、塵埃を収納するタンクと、メインモータベースとタンクの間に設けられて塵埃と空気とを分離するフィルタ装置と、吸気装置の運転・停止を指示するON/OFFスイッチ17と、該ON/OFFスイッチ17がON状態のときに吸気装置を運転状態とする手段を備えたON/OFFスイッチ検出回路(制御回路)18と、フィイルタ装置の下部に設けられた一対の電極27a,27b間に流れる電流が予め定めた閾値を超えたときに吸気装置を停止状態とする水面検出回路28を有する集塵機において、前記一対の電極27a,27b間と、プラス側電極27aとプラス電源との間及びマイナス電極27bとマイナス電源との間にコンデンサ33,34,35をそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】車両に付着した粉塵をガレージにおいて除去する。
【解決手段】本発明のガレージ10は、ガレージ10に入庫された車両又はガレージ10に入庫途中の車両に向けて気体を噴出する噴出ノズル16と、ガレージ10内の空気を吸引する排出ユニット18と、噴出ノズル16から噴出される気体の車両に対する吹付位置を調整するためのアクチュエータ52とを備える。この構成によれば、噴出ノズル16から噴出された気体によって車両から粉塵を吹き飛ばして除去することができる。しかも、このときには、アクチュエータ52によって噴出ノズル16のスライド位置及び取付角度が変更されるので、粉塵をより一層効果的に車両から吹き飛ばして除去することができる。また、排出ユニット18によってガレージ10内の粉塵を外部に排出することで、車両から吹き飛ばされた粉塵が再びガレージ10内において車両に付着することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】廃液処理の問題がなく設備費などを抑えながら、清浄効率や効果に優れた表面清浄化方法及び装置を提供する。
【解決手段】水中燃焼による表面清浄化方法であり、被洗浄物を保持しかつ被洗浄物表面を冠水ないしは水中に浸すとともに、燃焼炎を被洗浄物表面に該表面上の水を排除しながら照射し、該燃焼炎及び該燃焼炎にて発生する活性種に被洗浄物表面を曝すことにより該被洗浄物表面の汚染物を除去するようにした。また、前記燃焼炎は、保炎器を介して前記被洗浄物側へ照射されるとともに、前記被洗浄物が所定温度となるよう制御されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体が基板洗浄空間内に形成する渦の中心位置を変更することができる基板洗浄装置及び基板洗浄方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、洗浄空間Sを規定する内壁25に対して所定の角度αで当該洗浄空間S内に超臨界流体を吐出させる3つ以上の流体吐出部21と、流体吐出部21にそれぞれ超臨界流体を供給するための供給流路と、供給流路から分流されて各流体吐出部21から吐出される超臨界流体の流量を制御する吐出流量制御手段30と、を備え、吐出流量制御手段30は、一部の流体吐出部21から第1の流量で超臨界流体が吐出されると共にそれ以外の流体吐出部21から第1の流量よりも小流量の第2の流量で超臨界流体が吐出され、且つ、第1の流量が分流される流体吐出部21が順次移行するように、供給流路11における超臨界流体の分流の流量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷物の品質を向上させることができると共にブランケットの洗浄作業を軽減することができる粉塵除去装置を提供する。
【解決手段】粉塵除去装置1は、任意の隣接する2本のガイドロール間6,6で、走行するウェブ8に対しパルス化された圧縮空気を噴射してこのガイドロール間6,6でウェブ8を振動させることによりウェブ8から粉塵を浮き上がらせるウェブ振動手段2と、ガイドロール6よりも下流側に位置するガイドロール群のうちの少なくとも1つのガイドロール6でウェブ8とそのガイドロール6とが当接する当接箇所に向けて圧縮空気を噴射することによりウェブ振動手段2により浮き上がらせた粉塵を分離する圧縮空気噴射手段3と、圧縮空気噴射手段3によりウェブ8から分離された粉塵を吸引する粉塵吸引手段4と、を備えている。 (もっと読む)


検査流体及び/又は点検流体をそれぞれの容器に導入し、容器用の輸送路に配置された検査ステーションにより、容器の内部空間で生成され得るガス状及び/又は蒸気状の反応生成物を分析することによって、瓶又は同様の容器を検査するための装置において、輸送路の輸送方向で、前後に並べて、少なくともガス状及び/又は蒸気状の発生生成物を分析するための少なくとも2つの検査ステーションが設けられる。
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【課題】水処理設備を要することなく、かつブラストを効率よく行うことができる、特に除染作業に好適なブラスト装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】本発明のブラスト装置10は、ホース26の基端部側で炭酸カルシウム粉体と液体とをブラスト媒体供給装置30によってミキシングし、ミキシングしたブラスト媒体と液体との混合媒体20を、圧縮エアでホース26中を空気輸送させ、ホース26の先端のノズル24から素地面14に向けて投射する。これにより、混合媒体20は、ホース26の基端部から加速されてノズル24から素地面14に向けて高速で投射される。 (もっと読む)


【課題】被除塵体に付着した塵埃を確実に除去することのできる除塵装置及び除塵方法を提供すること。
【解決手段】外周面が接着力を有するピックアップローラ12と、このピックアップローラ12に接着した塵埃を除去する転着ローラ13と、当該転着ローラ13を介してピックアップローラ12を回転させる駆動手段15と、ピックアップローラ12の両側に配置された第1及び第2の除電手段16、17とを備えて防塵装置10が構成されている。被除塵体となるテーブルTは第1の除電手段16により除電された後にピックアップローラ12により塵埃が除去され、その後に、第2の除電手段17により更に除電される。 (もっと読む)


【課題】
一台の小型装置に検査機能とかき取り・集塵機能および消毒剤塗布機能を集約した効率的な作業ができる住宅用換気ダクト清掃手段を提供する。
【解決手段】
ダクトP内面に付着・堆積した塵埃Dなどのかき取りを行うブラシ1A1と剥離した塵埃を吸引する孔1A5を同一の回転体に回転軸に垂直な面上で角度をずらして配置し、ダクト内面の一箇所からみるとかき取りと吸引が交互に繰り返すダクト清掃ヘッド1Aを集塵機の吸引ホースの先端に接続した清掃器具。 (もっと読む)


【課題】基板の被洗浄表面上に付着あるいは析出した種類の異なる異物を基板の一度の相対移動工程中に確実に除去して洗浄できる基板洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】基板1の被洗浄表面に向けて大気圧プラズマの二次プラズマを吹き出すプラズマ洗浄手段5と、プラズマ洗浄手段5と並列して配設され、テープ状の洗浄クロス12にて基板1の被洗浄表面を拭き取り洗浄する拭取洗浄手段4と、基板1の被洗浄表面をプラズマ洗浄手段5と拭取洗浄手段4の並列方向に相対移動させる移動手段3とを備え、拭取洗浄手段4は洗浄クロス12にオゾン水を含浸させる手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ブラシの交換時期を適切に判断することができる、基板処理装置を提供する。
【解決手段】ウエハWの裏面の周縁領域14および周端面15に対する裏面洗浄処理時には、ブラシ16は、裏面処理時位置に配置され、スピンチャック3に保持されたウエハWの周縁部に対して押し込まれる。そして、その状態が所定時間にわたって維持された後、ブラシ16は、ウエハWから離間される。一方、ブラシに加わる荷重が圧力センサにより検出され、その検出される荷重に基づいて、制御部により、ブラシ16が裏面側処理時位置に配置されたか否かが判断される。そして、ブラシ16が裏面側処理時位置に配置されたと判断された時点からブラシ16がウエハWからの離間のために移動し始めるまでの時間が計測され、その時間がメモリに累積して記憶される。 (もっと読む)


【課題】
配管を洗浄する装置において、超音波を照射することによって、効率良い配管洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器に洗浄水を供給するための給水管に設置された開閉弁の開閉状態を検知する検知部と、前記便器下流の横引き配管の底部に設置される超音波振動子と、前記超音波振動子を駆動する超音波発振部と、前記超音波振動子の駆動を制御する制御部と、タイマーとを有し、前記開閉弁の閉止を検知して所定時間経過後に前記超音波振動子を所定時間駆動し、前記開閉弁が開状態であるときは前記超音波振動子の駆動を停止することにより、配管が低水位の時に超音波の照射が可能となり、効率良く配管を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ保護管及び照度計保護管の洗浄装置を安定に動作させる。
【解決手段】被処理水が流通される円筒状の処理槽の円筒軸に対して同心円状に紫外線ランプ内蔵のランプ保護管を、処理槽の円筒軸上に紫外線照度計内蔵の照度計保護管を配置する。各保護管の外表面の汚れを除去する洗浄装置は、洗浄ユニット13と、照度計保護管に対して平行に、かつ干渉しない位置に回転自由に支持され洗浄ユニットを円筒軸方向に移動させる送り螺子46を有する。洗浄ユニットは、各保護管がそれぞれ挿通される複数の保護管貫通穴45と送り螺子が挿通される送り螺子貫通穴47とを有する洗浄フレーム39を、円筒軸方向に間隔を離して複数配置して連結する。各保護管貫通穴に各保護管のそれぞれの外表面に接触する柔軟性の除去部材49を設け、複数の送り螺子貫通穴の1つに、送り螺子に螺合する送りナット51を設ける。 (もっと読む)


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