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Fターム[3B116CD42]の内容

清浄化一般 (18,637) | 補助処理 (1,921) | 検知,制御 (986) | 入力信号 (267)

Fターム[3B116CD42]に分類される特許

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【課題】異物を除去するためのレーザ光照射装置及び受光装置を利用して基板の位置合わせを行い、基板に対して適正な後処理を施すことができる異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去装置に設けられた異物を除去するためのレーザ光照射部34からステージ33に載置されて回転するウエハWの端部にずれ測定用のレーザ光を照射し、照射したレーザ光のうちウエハWの端部に遮られたレーザ光を除く残りのレーザ光をパワーメータ35で受光してレーザ光の出力を検出し、回転するウエハWの回転角を検出し、検出したレーザ光の出力データと回転角データとに基づいてウエハWのずれ量を算出し、算出したずれ量に基づいてウエハWのずれを補正し、その後、ウエハWの端部にレーザ光照射部34から洗浄用のレーザ光を照射すると共に異物と反応する処理ガスを噴射してウエハWに付着した異物を分解、除去する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に沿ってワークが搬送されるタイプのクリーンローラ装置において、当該ワークが落下しないと共にワークからフィルムが剥がれないようにすることが可能なクリーンローラ装置を提供すること。
【解決手段】フィルムが貼付されているワークWを搬送しつつ、塵埃を除去するクリーンローラ装置10であって、塵埃吸着ローラ体51Aとベースローラ体51AとでワークWを鉛直方向に沿って移動させ、塵埃吸着ローラ体51Bをベースローラ体51Aに向けて押し付ける付勢力を与える第2の駆動源52を備え、粘着テープロール70を塵埃吸着ローラ体に向けて押し付ける付勢力を与える第3の駆動源を備え、ワークWの検出から所定時間が経過する前には第2の駆動源52のみを作動させ、所定時間の経過後には少なくとも第3の駆動源63を作動させて大きな付勢力を塵埃吸着ローラ体51Bに対して与えるように制御する制御手段100を具備する。 (もっと読む)


【課題】粘着ラバーローラにワークが接触しても、ワークの温度を所定以上に維持可能なクリーンローラ装置を提供すること。
【解決手段】ワークWを搬送しつつ、当該ワークWに付着している塵埃を除去するためのクリーンローラ装置10であって、駆動源31の作動によりワークWを搬送する搬送機構30と、ワークWの少なくとも一方の面に、ワークWの移動に伴って転動しつつ接触して、当該ワークWの一方の面に付着している塵埃を吸着保持すると共に、ヒータ512を内蔵する塵埃吸着ローラ体51と、粘着テープが巻回されている粘着テープロール532を保持する粘着テープ保持部531を有する粘着テープ保持ユニットと、
を備えている。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置内の微粒子を捕捉する際に使用する洗浄表面を備えた部材が開示される。
【解決手段】微粒子は、パターン状に配置された複数の突起によって捕捉される。センサを用いて、パターン内の汚染物微粒子を検出できる。 (もっと読む)


【課題】1台の昇圧ポンプを利用して複数の洗浄容器の洗浄サイクルを短時間に行うことができ、洗浄サイクルを所定時間内に効率よく繰り返すことができる成分抽出システムを提供する。
【解決手段】成分抽出システム10Aにおいてコントローラ19は、昇圧ポンプ13を利用して第1洗浄容器15に流入する流体を所定の圧力に昇圧する第1昇圧手段、第1洗浄容器15に対する昇圧ポンプ13の負荷を解除しつつ、流体を利用してフィルタから不純物を抽出する第1抽出手段、第1洗浄容器15に流入する流体を大気圧に減圧する第1減圧手段、第1抽出手段の実行時に昇圧ポンプ13を利用して第2洗浄容器16に流入する流体を所定の圧力に昇圧する第2昇圧手段、第2洗浄容器16に対する昇圧ポンプ13の負荷を解除しつつ、流体を利用してフィルタから不純物を抽出する第2抽出手段、第2洗浄容器16に流入する流体を大気圧に減圧する第2減圧手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】主管路内壁を、主管路ピグによりカキ取り清掃することができ、メンテナンスコストが安価な塗装液供給システムの提供。
【解決手段】分岐部取出口バルブ41を閉じ、ランチャー側バルブ21、およびキャッチャー側バルブ31を開き、洗浄液注入バルブ51を開いて洗浄液を主管路10内へ注入し、ピグキャッチャー内のピグを洗浄液圧力でピグランチャー管方向へ押し戻し、主管路内圧力をゼロにした後、主管路10内の洗浄液を加圧し、ピグランチャー管2内のピグを洗浄液圧力でピグキャッチャー管3方向へ押し出し、主管路10内を洗浄する。主管路ピグ6が主管路10内を移動する際に、主管路内壁に付着した塗料カスをカキ取り清掃するため、業者に洗浄を依頼する必要がなく、メンテナンスコストが安価である。 (もっと読む)


【課題】管状の医療器具の内部を効果的に洗浄でき、他の医療器具が汚染されず、洗浄作業者が心地よく使用でき、コンパクトで、効率のよい洗浄性能を有する医療器具用卓上洗浄装置の提供。
【解決手段】超音波発振手段を備える洗浄槽と、給水経路と、循環経路と、廃液経路を備え、管状の医療器具等を洗浄対象とし、洗浄槽から洗浄対象物を介し吸引タンクに繋がる吸引経路を備え、洗浄対象物の接続部と吸引タンクとの間にバルブを設け、吸引ポンプを前記吸引タンクに連結し、洗浄槽内に洗浄液を滞留し、吸引ポンプで吸引タンク内を負圧とし、洗浄対象物と吸引タンクとの間のバルブの開放で、洗浄槽と吸引ポンプの圧力差によって急激に移動する洗浄液により吸引経路に配置された洗浄対象物の内部の汚物等を吸引しタンク内へ押し流し、循環洗浄を可能とする医療器具用卓上洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される気体を除塵性能の低下を低減しつつ複数の噴射手段から噴射する除塵装置、及び除電除塵装置を提供する。
【解決手段】対象物に向けて気体を噴射する除塵装置であって、複数の噴射手段と、外部から供給される気体を、複数の前記噴射手段を1つ以上の前記噴射手段からなるグループに分けた各グループから互いに異なるタイミングで噴射させる噴射制御手段と、を備える。各グループから互いに異なるタイミングで気体を噴射するので、あるグループからは気体が噴射され、別のグループからは気体が噴射されないという期間が生じる。したがって、少なくともその期間においては、全てのグループから同時に気体を噴射する場合に比べて噴射される気体の圧力の低下が小さくなり、除塵性能の低下を低減できる。 (もっと読む)


【課題】水中点検ロボットによる内部点検を効率的に実施するため、表面の付着物を綺麗に洗浄できるとともに、簡易な構造でより汎用性の高い水中洗浄装置を提供する。
【解決手段】水中洗浄装置1は、水中点検ロボットRへの取付機構を有する懸架装置2と、この懸架装置2に取り付けられ、水中点検ロボットRの接地面を洗浄する洗浄装置本体3と、前記洗浄装置本体3に取り付けられる浮体4とから構成する。前記洗浄装置本体3は、接地面に対して少なくとも垂直方向に移動可能に設けるとともに、前記懸架装置2に取り付けた状態で前記浮体4の浮力により略中性浮力に保持し、かつ接地面に摺接する洗浄ブラシ34…を備えた回転円盤33が設けられ、この回転円盤33を回転駆動することにより、前記回転円盤33と接地面との間の液体が外側に押し出されて負圧となり、接地面に押し付けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】除塵能力の高い除塵装置、及び除電除塵装置を提供する。
【解決手段】対象物に気体を吹き付けて除塵する除塵装置1であって、気体を噴射する噴射手段(イオナイザ16a、16b)と、噴射手段から噴射される気体を対象物87の同一箇所に複数の方向から吹き付ける吹き付け手段(噴射ノズル19a、19b)と、を備える。対象物87の同一箇所に向けて複数の方向から気体を吹き付けるので、1方向からのみ気体を吹き付ける場合に比べて塵埃が飛散し易い。よって、対象物に付着した塵埃を除塵する能力が高い。 (もっと読む)


【課題】 十分な洗浄を合理的に行うことによりメンテナンス費用の可及的な低減を図り得る鉄イオン注入装置の洗浄システムを提供する。
【解決手段】 注入元弁2及び注入弁5を開状態として行う所定時間の鉄イオン注入工程後に、注入元弁2を閉状態とし、且つ洗浄元弁6を開状態として行う洗浄水の流通による洗浄工程において、洗浄用管路9に配設されて主管路8における洗浄水の流通状態を表わす流量スイッチ7により前記洗浄水の流通の所定の円滑さが検出された時点で、注入ポンプ4の駆動を停止するとともに、注入弁5及び洗浄元弁6を閉状態として洗浄工程を終了させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、密封された筐体内に用意されたオブジェクトの洗浄および/または殺菌方法に関し、筐体の内部容積と周囲との間に気圧差をもたらし、オブジェクトの前記洗浄および/または殺菌方法のための筐体内部のみにプラズマを発生させる。また、本発明は、これを可能にする装置に関する。装置10は、真空ポンプ2を使って空気が抜かれる真空チャンバ1と、筐体8内に適切なガスのプラズマを発生させるように構成されたプラズマ源3とを備え、筐体8は、真空チャンバの周囲に対して略密封して閉じられる。筐体8は、可塑性タイプでも、剛性材料から製造されてもよい。筐体が剛性のときの場合、筐体内部の気圧は、外の気圧より低くてもよい。
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【課題】超音波振動を利用した加熱部のスケール防止装置において、超音波振動手段に熱損傷を与えることなく、超音波振動を加熱部に伝えて加熱部のスケール付着を予防することを目的とする。
【解決手段】加熱部2が加熱作動中に、水槽1の水位を低下させて超音波振動手段9の設置部と加熱部2との間に空気などの気体を導入して加熱部2から超音波振動手段9への熱伝導を抑制することによって超音波振動手段9の熱損傷を防ぐ。 (もっと読む)


【解決手段】基板の表面上に形成された金属ゲート構造の周囲からポストエッチング洗浄工程中にポリマ残渣を除去するためのシステム及び方法は、金属ゲート構造に及び除去されるべきポリマ残渣に関連する複数のプロセスパラメータを決定することを含む。1又は複数の製造層が、金属ゲート構造を画定し、プロセスパラメータは、これらの製造層の及びポリマ残渣の特性を定める。第1及び第2の洗浄化学剤が特定され、プロセスパラメータに基づいて、第1及び第2の洗浄化学剤に関連する複数の適用パラメータが定められる。ゲート構造の構造的完全性を維持しつつポリマ残渣を実質的に除去するために、第1及び第2の適用化学剤は、適用パラメータを使用して制御方式で順次適用される。 (もっと読む)


【課題】手間と費用とをかけずに洗浄流体に含まれる不純物を洗浄流体から分離することができる洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄システム10は、洗浄流体に含まれる不純物を検出するガスクロマトグラフ20と不純物を洗浄流体から分離する気液分離装置18とコントローラ21とを有する。ガスクロマトグラフ20は、気液分離装置18から流出した後の洗浄流体に残存する不純物を検出し、不純物検出手段によって検出した検出結果をコントローラ21に出力する。コントローラ21は、気液分離装置18から流出した後の洗浄流体に残存する不純物がその洗浄流体から消失し得るように、気液分離装置18内の洗浄流体の圧力を洗浄流体に残存する不純物に適した最適圧力に調節しつつ、気液分離装置18内の洗浄流体の温度を洗浄流体に残存する不純物に適した最適温度に調節する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵プールの水中で、狭隘部や障害物があっても、目的とする部位の各種作業を遠隔地点から行うことにある。
【解決手段】水中を航行する遠隔操縦式移動体であるROV6,17,26に電動ウインチ8と空気袋6bに接続された吸着パッド6aや、内視鏡カメラ22やサンプリングヘッド29を装備させ、それらを貯蔵プール1の外側から操作卓13等で操縦して、容器2を吸着パッド6aで吸着保持して検査個所から移動させる作業や、内視鏡カメラ22を用いてその移動跡での観察作業を行ったり、サンプリングヘッドで貯蔵プール壁面に付着した物質の採取作業を行ったりする。 (もっと読む)


【課題】体積の異なるびんをより効率的に洗浄し得る洗びん方法を提供する。
【解決手段】ラベルが貼付されたびんを洗浄槽(2、3)内の洗浄液に浸漬してびんからラベルを剥離し、ラベル滓を洗浄液と共に洗浄槽からオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に移送し、およびクッションタンク(6)からラベル滓および洗浄液を抜き出して濾過し、ラベル滓が除去された洗浄液を洗浄槽(2、3)に戻す洗びん方法において、この洗びん方法を第1体積のびんに対して実施した後、第1体積と異なる第2体積のびんに対して実施する際に、第1体積より第2体積が大きいときは、洗浄槽(2,3)内の洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多くオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に貯留し、第1体積より第2体積が小さいときは、濾過によりラベル滓が除去された洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多く洗浄槽(2,3)に戻す。 (もっと読む)


【課題】装置を複雑化、大型化させることなく、ウエハのエッジに付着した異物をていねいに洗い落とす。
【解決手段】洗浄ブラシ7と9の駆動機構は、プッシュピン5、プッシュリング6、回転アーム8などから構成され、共通化されている。プッシュリング6が下降して、最下点に位置しているときには、バランスウエイト10は、ケーシング2の傾斜面16に当接しているため、回転アーム8の回転が抑止されている。プッシュリング6が上昇すると、バランスウェイト10はケーシング2の傾斜面16から離れるようになる。すると、バランスウエイト10に加えられる重力により、回転アーム8が紙面時計回りに回転する。この結果、洗浄ブラシ7がウエハWの下面の周縁部に接触するとともに、洗浄ブラシ9がウエハWの端面部に接触するようになる。 (もっと読む)


【課題】不純物を洗浄流体から分離しつつ、洗浄時における洗浄流体を清潔に保持する洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄システム10Aは、洗浄流体に含まれる不純物の成分を分析するガスクロマトグラフ20と、洗浄流体に含まれる不純物を洗浄流体から分離する気液分離装置18と、コントローラ21とを含み、ガスクロマトグラフ29は、フィルタ11を洗浄した後の洗浄流体に含まれる不純物の成分を分析する第1分析手段と、第1分析手段によって分析した分析結果をコントローラ21に出力する第1出力手段とを有し、コントローラ21は、分析結果に基づいて洗浄流体に含まれる不純物の種類を特定する種類特定手段と、気液分離装置18内の洗浄流体の圧力を不純物の種類に適した第1設定圧力に調節する圧力第1調節手段と、気液分離装置18内の洗浄流体の温度を不純物の種類に適した第1設定温度に調節する温度第1調節手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】倒れた缶体(倒缶)及びこの倒缶によって汚染された他の缶体を確実に排除して、後工程に流出することを防止することができる缶洗浄装置及びこの缶洗浄装置を用いた缶の洗浄方法を提供する。
【解決手段】有底筒状をなす缶体50をその缶軸方向を上下方向に向けて起立させた状態で搬送するとともに缶体50の表面を洗浄する缶洗浄装置10であって、缶体50に処理液を供給して洗浄する洗浄部と、洗浄された缶体50を乾燥させる乾燥部30と、を有し、乾燥部30の装入口31に、倒缶を検知する第1倒缶検知部41が配設されるとともに、乾燥部30の排出口32に、倒缶を検知する第2倒缶検知部42が配設されており、排出口32には、倒缶のみを排出する単缶排出機構14と、倒缶及びその周辺の缶体50を排出する複数缶排出機構33と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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