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Fターム[3B128EB27]の内容

肌着、産着類、ハンカチ、下着の材料 (3,194) | 下ばきの構造、材料 (746) | 展開可能なもの (22)

Fターム[3B128EB27]に分類される特許

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【課題】見た目が通常の下着と変わらない、外観の優れた失禁用パンツを提供する。
【解決手段】パンツ本体2の前立て部4は、着用者の肌に近い側から順に生地B、生地A、生地C18,26,32を備えており、これら三枚を重ねて(凹部20と凹部34を除いた)外周縁を縫い合わせることで形成される。生地B、生地A、生地C18,26,32それぞれは、表面に撥水加工を施した撥水部22,28,36と、裏面に吸水加工を施した吸水部24,30,38とから構成される。着用者が失禁した場合、生地B18が吸水部24で尿を素早く吸収し、撥水部22で尿が外側に漏れ出るのを防ぐ。万一尿が生地B18を通過した場合であっても、すぐ外側の生地Aおよび更にその外側の生地C26、32が通過した尿を吸水部30で吸収して保持し、撥水部28、36で更に外側に漏れ出るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】第1の身生地部と第2の身生地部とを連続的に形成して、製造工程の簡略化を図りつつ着用感の低下の抑制を図ると共に、通気性の向上が図られた下着を提供する。
【解決手段】着用時に肌にフィットするように形成された下着において、端始末不要な編み組織からなり、第1の身生地部16と、第1の身生地部16より薄い第2の身生地部17とが交互に配置された本体編地14を備える構成とする。第2の身生地部17は、着用時に第1の身生地部16よりも相対的にフィットしないように、第1の身生地部16よりも肌側の厚みが薄くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】着圧の極端な高低差を生じることなくほぼ均一な着圧で身体各部にソフトタッチでフィットし、着脱が容易な成型衣類及び該衣類を用いた男性用下半身衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮性の糸を用いて着用者の身体の着用部の周囲長に対応したサイズの筒状生地2として一体に編成される成型衣類1であって、該筒状生地2は、凹部4と凸部3の着圧がほぼ均一となるように身体の凹凸形状に対応して、度目の多少分布からなる度目マップ5と、締付力の大小分布からなる編組織マップ6とを組み合わせて編成されている。 (もっと読む)


【課題】フィット感を損なうことなく、男性陰茎が収まる膨出部25,25’の止水性(尿漏れ防止性)を高める。
【解決手段】前身頃、脇身頃及び後身頃11から成り、前身頃20が表布21、防水布22、吸水布23及び裏布24が順に重ねられた4層からなる男性用失禁ショーツである。表布21、吸水布23及び裏布24は、それぞれ下縁中央部に上向き三角状の切り欠き21a、23a、24aを形成し、その各布の切り欠きの側縁を縫合して男性陰茎が収まる膨出部25を形成する。防水布22はその下縁全長に亘って均一な小さなギャザーaを入れた縫合により膨出部25に沿う膨出部25’を有する。失禁すると、膨出部25内に位置する陰茎先端から尿が放出され、その放出位置は、通常、防水布下縁の縫合線部aより上位であるため、その放出された尿は、その縫合線部aに至るまでに吸水布23によって吸水され、防水布22によって表布21への滲み出しが有効に防止される。 (もっと読む)


【課題】着用するとき、前面部と後面部とをきれいに合わせることが容易にできるボトム衣類および水着を提供する。
【解決手段】本発明のボトム衣類1は、着用者の下腹部と左右の大腿部の前面を覆う前面部20と、着用者の臀部と左右の大腿部の背面を覆う後面部30とを有し、前面部20と後面部30とは、両側側面連結部4と股5とで連結しており、前面部20と後面部30とが両側側面連結部4で連結している2つの側面連結部4は、ウエスト口2側において前面部20と後面部30とが開閉自在であるウエスト口側開閉部6と、脚口3側において前面部20と後面部30とが開閉自在である脚口側開閉部7と、ウエスト口側開閉部6と脚口側開閉部7との間で前面部20と後面部30とが開閉不可である固定部8とをそれぞれ有し、それぞれのウエスト口側開閉部6および脚口側開閉部7において、前面部20と後面部30とが重なっており、接着および剥離して開閉できる。 (もっと読む)


【課題】 骨盤ベルトつき下着における骨盤ベルトは左右均等に張力がかかり、血流が阻害されないよう強い収縮力の無いものが望ましい。既存の骨盤ベルトつき下着の骨盤ベルトはいずれも強い収縮性があり、また左右均等に張力がかからないものも多い。また、骨盤ベルトが設置される下着本体もガードル等全体に収縮性があるものが多く圧迫感がある。また使用対象者が女性に限定されている。
【解決手段】 一般に多く普及しているパンツ素材の下着の後ろみごろに伸縮性の強すぎない骨盤ベルトを設置し、骨盤を周回した後に体の前面で組み立てる構造にすることによって、ガードルに対して下着全体の着心地のよさを向上すると共に、骨盤ベルトの立ちすわりの際のずれを防ぎ、排泄の際の着脱を簡便にした上で、骨盤矯正に適切な矯正力を適切な位置に左右均等に加える事を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】下肢用衣類において、大腿部の上げ下げに対して大腿部にかかる負荷を低減すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるパンツ1は、前身頃片(10L、10R)と、脇はぎ片(20L、20R)と、前身頃片(10L、10R)の端部(12L、12R)と、脇はぎ片(20L、20R)の端部(21L、21R)とを接続する接続部(60FL、60FB)と、前身頃片(10L、10R)および脇はぎ片(20L、20R)とは異なる伸縮性を有する後身頃片30とを具備し、接続部(60FL、60FB)の一端部(PL、PR)は、大腿部前方に位置し、前身頃片(10L、10R)における伸縮性が高い方向と脇はぎ片(20L、20R)における伸縮性が高い方向との接続部(60FL、60FB)の足口側においてなす角は180度未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、患者がアンダーウエアを着用したままでも、ドレーンの屈曲による閉塞をなくし、腹腔内等に貯留した血液や膿等の体外への排出を円滑に行うことができる患者用アンダーウエアを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の患者用アンダーウエアは、着用者の身体にフィットさせる伸縮部材を腰部及び脚開口部に設けた患者用アンダーウエアであって、脇線から正中線に向けて腰幅長さ略15%の位置に、腰部から脚開口部に向けて設けられたスリットと、前記スリットによって分離された前面部と後面部とのそれぞれに設けられ、分離された前記前面部と前記後面部とを係止可能にするボタン部材とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、患者が患者用寝巻パンツを着用したままでも、ドレーンの屈曲による閉塞をなくし、胸腔、腹腔内等に貯留した血液や膿等の体外への排出を円滑に行うことができる患者用寝巻パンツを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題解決をするために、腰部のサイズを調整する調整手段を設けた患者用寝巻パンツであって、脇線から正中線に向けて腰幅長さの略15%の位置に、腰部から裾部に向けて設けられたスリットと、前記スリットによって分離された前面部と後面部とのそれぞれに設けられ、分離された前記前面部と前記後面部とを係止可能にするボタン部材とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンティ(下着)を一枚の平らな布状の形態にすることで立ったままで装着ができ、立ったまま脱ぐことができることを可能にし、腰痛及び膝痛のときの体の負担をなくすことができるパンティ(下着)を提供する。
【解決手段】本発明は、図1に示すようにパンティ(下着)を一枚の平らな布状の形態にし、図2で示すように腰部を体に巻きつけテープ(A)で接合する。腹部は、立ったままか、椅子などに軽く座った状態で、体の前に取り上げ、図3・図4で示すように腹部のテープ(B)と脇部のテープ(B)を接合させる。これで従来のパンティ(下着)の形態となり、トイレのときなどは従来のパンティ(下着)と同じ要領で上げ下げが行なえる。また接合部(A)と接合部(B)のテープを外すことで、立ったままで簡単に脱ぐことができる。
且つ、腰部の材質を伸縮性のあるものにすることで、腹筋を押さえる(ガードル)効果もあわせもつものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、胴回りの締め付けによる窮屈感を軽減すると同時に運動追随性の向上を図り臀部を左右個別に保持することで美しいヒップラインを造ることができるショート・ボトムを提供する。
【解決手段】
左右独立して臀部を覆う一対の後身頃が下腹を覆う前身頃にそれぞれ股底及び脇部において接合され、該後身頃を上方に釣支する左右一対の帯部が無縫合で交差し、体側に分かれてウェスト近傍を経由したのち該前身頃に接合することを特徴とするショート・ボトム (もっと読む)


正面で開くパネルを有する使い捨て下着が記載されている。この下着は、内面、外面、正面、背面、頂部、および底部を有する腰部バンドと、腰部バンドの背面の底部から延びた、第1端部、正面部、および背面部を有するパネルとを含む。パネルの第1端部は、適した固定構造によって腰部バンドに固定される。別の実施形態では、腰部バンドは、第1端部および第2端部を含み、腰部バンドの第1端部は、別の適した固定構造によって腰部バンドの第2端部に結合される。
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【課題】失禁時等に、ズボンを脱ぐことなく着脱することができるようにした下着としてのパンツを提供する。
【解決手段】布製の略有底筒状体1の上端にウエスト開口部3を設けると共に該略有底筒状体の下部に左右一対のレッグ開口部5、7を設けてなる下着としてのパンツにおいて、各レッグ開口部の前側5a、7aからウエスト開口部の前側略中央部3aまで切断部9、9a、11、11aを形成することによりパンツ全体を平面的に開くことができるようになし、これらの切断部には該切断部を係脱自在に連結する係止手段13、15、16を備えさせたことを特徴とするパンツ。 (もっと読む)


【課題】 介護用褌として提案されている(特許文献1)の、提案は横紐が細く単に手で結ぶだけであり、紐の結び目が解けたりし安全性が薄い、又覆い布の長さ調節が出来ない、大きい荷重には耐えられないという欠点がある為それらを紐を巾を持った帯にして覆い布も帯状にし長さ調節が出来、大きい荷重にも耐えられる様に丈夫な生地を利用した介護褌である。
【解決手段】 横帯と縦帯A、Bとから成る褌であって横帯の両端周辺には面ファスナーを取り付け縦帯Aの一端を輪状として該輪状に横帯を通し、縦帯Bの一端は横帯の一部ニに縫合することを特徴とする介護用褌。 (もっと読む)


【課題】 幼児のトイレトレーニング時に使用する、片脇オープン型3層式トレーニングパンツを提供する。
【解決手段】 幼児用の3層式トレーニングパンツの、腰部の右脇又は左脇のいずれか片脇を縦長状に切断して開閉部とし、その開閉部に面ファスナーを設け、開閉自在とすることを特徴とする、片脇オープン型3層式トレーニングパンツ。 (もっと読む)


【課題】 従来、肌襦袢に補整用パッドを設けて補整した場合、腰部及び臀部近傍の適所にこの補整用パッドを設けることが困難であった。また、裾よけの適所にパッドを設け、補整するような裾よけは今までになかった。
【解決手段】 着物の中に着る裾よけにおいて、前記裾よけは脚布及び腰布を有しており、前記脚布に腰部及び臀部を補整するための第1補整布を設け、前記第1補整布に腰部及び臀部の凹みに当てるための第1補整パッドを設け、前記腰布に腰部に当てるための第2補整パッドを設けることにより腰部及び臀部の起伏を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】骨盤締付状態を安定して保持することができる骨盤矯正用ベルト付パンツを提供する。
【解決手段】前布部4と後布部を有するパンツ本体6と、胴回り方向に配設されるとともに上記後布部の左右方向中央領域に縫着した上下に複数の骨盤矯正用ベルト3を、備える。前布部4が、腹部Sの略全体に対応する範囲の外面7全体にわたって、第1面状ファスナー1を有するとともに、骨盤矯正用ベルト3の夫々が、左右一対の突片部8を有し、突片部8が、第1面状ファスナー1と着脱自在な第2面状ファスナーを内面側に有し、第1面状ファスナー1と第2面状ファスナーを貼着させることにより骨盤締付力Fを調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】下着、特に運動中の発汗により肌に粘着する女性用のスポーツパンツまたはスカートの下に着用するショーツ型下着の脱衣・着衣に際して、限られた空間もしくは場所を選ばす脚を大きく屈伸する必要なしに、短時間で容易に行えるようにする。
【解決手段】このためこの発明の下着は前見頃と後見頃とからなり、両見頃が両方の側縁において互いに分離しており、該分離している側縁が上下端間で上下に延在する少なくとも1個の面ファスナーにより互いに着脱可能に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は健常者の普段の生活上の利便性は申すに及ばず、病床の病人の下穿きパンツの取り替えや、身体を自由に動かせない身体障害者の下穿きパンツの取り替えまで、広範囲に共用可能な、何時でも何処ででも、他の着衣を脱衣せずに取り替えられる、下穿きパンツを提供するものである。
【解決手段】腹部を覆う前身頃と、腰部を覆う後見頃を結ぶ、跨ぐり部に、両脚の穿き口を横断する接離部を設け、接離部を開放することによって、下穿きパンツの形状を寸胴形に一変させ、腰部のベルトを伸張させて、上下いずれの方向にも着衣の外側を超して脱着できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワンタッチで自在にウェスト長さと形態を適合させることができ、緊締感を感じさせることがなく、就寝時に睡眠を妨げられることのない迅速フィット快適下着を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の迅速フィット快適下着は、腰周り部の腹部正面から各腰骨までの対称的な位置に切り込み2a,2bが形成され、切り込み2a,2b間の布片が前方カバー片10とされ、装着部4a,4bが、前方カバー片10の各縁部6a,6bから臀部側に伸長されたマジックテープ(登録商標)5a,5bと、各臀部側縁部8a,8bに取り付けられた伸縮帯7a,7bと、これから腹部側に伸長されてマジックテープ(登録商標)5a,5bと着脱可能なマジックテープ(登録商標)8a,8bと、から構成され、着脱位置を調整することで腰周り部のウェスト長さと前方カバー片の形状を適合させることを主要な特徴とする。 (もっと読む)


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