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Fターム[3B150CB05]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | カーブ縫 (22)

Fターム[3B150CB05]に分類される特許

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【課題】形状が異なる多種類のカフスを縫製する場合であって、ある程度のサイズ幅で共通の部材を使用してカフスを縫製することができ、設備コストを低減する。異なるサイズ、形状のカフスへ縫製を切換える場合であっても、二次元方向に対するカフス地の移動量を制御することにより多種類のカフスを縫製することができる。カフスを取出して集積することができ、カフスの縫製及び集積の作業時間を短縮する。
【解決手段】回動位置保持部材63により押え板65の回動を規制した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段のいずれか一方を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地を直線状に縫製及び切断する一方、回動位置保持部材63による押え板65の回動規制を解除すると共に軸部材を押え板65の凹部65aに係合した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地の角部を湾曲状に縫製及び切断する。 (もっと読む)


【課題】凸状曲線部を有する被縫製物を縫製する際、凸状曲線部にあっては一対の縫い目を近付けて強度を向上させる2本針ミシンを提供する。
【解決手段】2本針ミシン1は、ベッド部3と、脚柱部5と、アーム部6と、アーム部6の先部に設けられた針棒11と、針棒11に取り付けられる2本の縫い針13,14と、2本の縫い針13,14の針糸のループをそれぞれ引っ掛ける2個の水平釜15,16と、被縫製物をベッド部3と略直角の方向に送る送り部材21とを有する。2本針ミシン1は、脚柱部5から離れた位置に配置された縫い針13が脚柱部5に近い位置に配置された縫い針14より被縫製物の送り側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】縫い形状、布の種類が変化しても、縫い代を安定させることができ、縫製品質を向上させること。
【解決手段】上下送りミシン100において、各押圧手段6,10は、通電した電流量に応じて各ローラ3,7を介して被縫製物に対する押圧力が調節自在とされ、被縫製物の縫製の際に、各ローラの被縫製物に対する押圧力を軽減する縫製位置を指定する指定手段80と、指定手段により指定された縫製位置において、各ローラによる押圧力を指定された押圧力にするように各押圧手段に通電する電流量を制御する押圧力制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサの数でケバによる縫い品質の低下を抑止する。
【解決手段】針板14上の被縫製物C1,C2に下方から接して送り動作を行う送り歯1と、被縫製物に上方から接する押さえ足2と、送り歯による送り方向に交差する方向について被縫製物の縫い目に沿った端部の位置を移動調節する端部調節機構と、被縫製物の端部が所定位置にあるか否かを検知する検知手段43と、被縫製物の端部と縫い目とが平行となるように検知手段による検知結果に基づいて端部調節機構の調節駆動源4,8を制御する制御手段13と、を備えるミシンにおいて、制御手段は、検知手段の被縫製物の端部の検知状態が継続する送り距離に基づいてケバの有無を判定し、判定結果に基づいて調節駆動源による調節動作を実行するという構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】しわや波打変形を生ぜしめず、また縫合方向の位置ずれを防止し得て良好に重ね合せ状態の生地を自動縫製することのできる自動ミシンを提供する。
【解決手段】縫い針42と、押え部材44と、送り装置48と、制御部とを有し、重ね合せた生地を自動縫製する自動ミシンにおいて、送り装置48による送り方向において押え部材44よりも後側に位置し、上生地を下向きに押圧することによってテンションを発生させ、送り方向に伸びを生成させるテンション調節部材80を設けておく。そのテンション調節部材80は、上下に可動となしておいて、制御部の制御の下に上生地に対する押圧力を可変とする。 (もっと読む)


【課題】
シート部材にパンチ孔領域と縫い目領域を形成し、ミシン針がパンチ孔に入り込んで縫い目の形状を乱したり変形したりすることがないシート加工装置を提供する。
【解決手段】
シート加工装置11の穿孔装置21は、穿孔駆動装置41によって上下動するパンチ棒45を有し、パンチ棒45の先部にはパンチ46が固定されている。シート加工装置11の縫製装置61は、縫製駆動装置72によって上下動する針棒91を有し、針棒91の先部にはミシン針93が固定され、さらに、ミシン針93の針糸のループを引っ掛ける垂直釜71が設けられている。装置本体12は、穿孔装置21を移動させる穿孔移動手段31と、縫製装置61を移動させる縫製移動手段106と、穿孔移動手段31と縫製移動手段106を駆動制御すると共に、穿孔駆動装置41及び縫製駆動装置72を交互に駆動する制御手段120を有し、シート部材2にパンチ孔6と縫い目8を形成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を行う際の作業空間が広く、異物の付着による光センサの誤検知を確実に防止することのできる作業者による使い勝手のよいサージングミシンを提供する。
【解決手段】布ガイド4の布上ガイド面6aと対向するようにミシンテーブル2に反射型光センサ7を埋設する。布ガイド4の布上ガイド面6aの反射型光センサ7と対向する位置には、反射層9を設ける。布ガイド4の反射層9の配設位置より布送り方向の上流側には、反射型光センサ7に向かって空気を噴射するためのノズル11を配設する。 (もっと読む)


【課題】スラックス素材の特に角部やくり部を縁かがり縫製する際に、スラックス素材に対して回転ローラを確実に圧接させて送り力を付与して縫製する。
【解決手段】テーブル7上にセットされたスラック素材に圧接する回転部材23により縫製送りする回転送り機構13と、スラックス素材の排出側にて水平方向へ移動可能に設けられ、排出される際に、先端部がテーブルから水平方向へ突出してスラックス素材を支持してほぼ水平状態に排出姿勢を修正する姿勢修正部材63及びテーブルに対して姿勢修正部材を出没させる作動部材とからなる姿勢修正機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】如何なる被縫製物も簡単且つ容易で、素材自体に負担を与えることなく、被縫製物の縫着箇所を所望する縫着方法で綺麗に縫着することができる縫製用ミシンの提供を目的とする。
【解決手段】縫製用ミシン1を構成する本体2の前端側左側部に突設された円筒型の送り部3と、本体2の後端側左側部に立設した胴部2aの上端に連設され、胴部2aの上端側から送り部3の前端側に延びるように設けられたアーム部4の前端側下面に垂設された押え金6とで、送り部3上の針落ち位置Eに送り込まれる被縫製物Cを挟持する。被縫製物Cを送り部3の回転力により送り方向Dに向けて移送するとともに、被縫製物Cの縫着箇所に縫い針5を突き刺して、該縫い針5に挿通された上糸と、送り部3の釜14から引き出される下糸とを交絡して縫着する。 (もっと読む)


【課題】生地の縫製の仕方に応じて効率よく縫製を行うこと。
【解決手段】縫製を行うミシン本体と、被縫製物が載置されるテーブル(2)と、ミシン本体の駆動を制御する制御手段(3)と、を備えるサージングマシン(10)において、テーブルは、ミシン本体が設けられる主テーブル(21)と、当該主テーブルに連結自在の補助テーブル(22)と、主テーブルと補助テーブルを連結する連結部材(23)と、を備え、主テーブル又は補助テーブルには、両テーブルが連結されているか否かを検出する検出手段(6)が設けられ、制御手段は、検出手段の検出の有無によって単独縫いモードとサイクル縫いモードとに縫製動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】主に、縫製部の有無に拘らず共通の芯材を使用し得るようにする。
【解決手段】表皮材22とクッション材23と芯材24とを表面側から順に有する少なくとも三層構造の内装部品21が設けられ、内装部品21が、表面に、表皮材22の合せ目と成る縫製ライン25と、縫製ライン25の側部に沿って延びる側部縫製線部26とを有する縫製部27を備えた内装部品縫製部構造であって、表皮材22の裏面側にクッション材23を予め貼付けて成る複層シート31を設けると共に、複層シート31を芯材24の表面に貼付けることによって内装部品21を構成し、複層シート31にクッション材23を平らに押潰して成る押潰部33を設けると共に、縫製部27を押潰部33またはその周辺に形成し、縫製部27を、芯材24の凹部のない芯材平坦部分34に貼付けて、凹凸のないフラット状縫製部35を構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、円縫いを行う際に最初の模様の縫い始め位置と最後の模様の縫い終わり位置とが一致するか否かを容易に判断することができるようにする。
【解決手段】円縫い用テンプレート25は、半円形をなす透明なシート部材26に、中心点27を中心とする同心円状に配置された複数本の円弧状基線28と、中心点27を通りかつ円弧状基線28を横切るように配置され、模様のピッチを計測するための直線状をなす複数本の模様ピッチ計測線31とを設ける。円縫いしたい模様の1パターンのみを試し縫いし、テンプレート25の中心点27を、試し縫いした模様の半径の中心となる係止点に合わせた状態で、模様ピッチ計測線31の基準線31aを模様の縫い始め位置に合わせ、模様の縫い終わり位置が、模様ピッチ計測線31の1本と一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】布送り機器に対して布の変形が事実上存在しないことを確実にするように、自動縫製装置を改良し、さらに、布に取り付けられる追加的な構成要素が縫製運転の間のあらゆる布クランププロセス及び布送りプロセスをも妨げないことを確実にする。
【解決手段】平行に走る2つのシームを縫うための自動縫製装置は、ミシンと、布を送るための布送り機器と、案内外形アッセンブリに加え案内部材として働く案内体を備えたシーム案内機器とを備えて成る。案内体は、シーム形状を規定するように案内外形アッセンブリに沿って案内される。案内部材の一方は布支持プレートに接続され、他方は布送り機器に接続される。案内体は、少なくとも2つの案内位置間で垂直方向に変位可能であり、第一案内位置のときに案内外形アッセンブリに対して第一案内間隔で案内され、第二案内位置で、第一案内間隔より大きい、案内外形アッセンブリに対する第二案内間隔で案内される。 (もっと読む)


【課題】端縁72が非対称形の曲線形状を成す一対の縫製生地27a・27bをスライドファスナーによって閉合し、その閉合箇所の曲線によって縫製品の美観を高める
【解決手段】非対称形の同一曲線形状を成す一対の縫製生地の端縁72aと端縁72bをスライドファスナー25を介して閉合する。スライドファスナーには、ベーステープ28がストリンガ26との接合箇所を境に折り返されて、ストリンガとベーステープが重なり合っており、噛合素子23がストリンガの先端からベーステープの外側に向けて突き出たスライドファスナーを使用する。スライドファスナーと縫製生地とは、重なり合って表裏するベーステープと縫製生地の間において、折り返されてストリンガへと続くベーステープの折り目33と折り返されて縫い代34へと続く縫製生地の折り目71を重ね合わせ、その重なり合う折り目33と折り目71の間でミシン糸目35によって縫合する。 (もっと読む)


【課題】2つの上側フィーダーを互いに独立して駆動させる必要なく、縫製材料のためのフィード曲線の曲率半径をプリセットできるミシンを提供する。
【解決手段】2枚の材料を縫うためのミシン(1)が、縫製材料を送るための少なくとも1つの下側フィーダー(12,13)と2つの上側フィーダー(15,16)を有する。2つの上側フィーダー(15,16)の少なくとも一方の上側フィーダー(16)が下側フィーダー(12,13)に対してある距離だけ動き、少なくとも2つのフィーダー位置の間で変化させることができ、その位置に2つの上側フィーダー(15,16)がそれらから下側フィーダー(12,13)までの間隔に関して互いに移動する。 (もっと読む)


【課題】シート体の端縁部に沿って縫製を施す場合において、シート体の端縁が曲線状をなしている場合にも、作業者が格別の困難なく容易にシート体の端縁部を手送りして見栄え良く縫製することができる縫製装置及び縫製方法を提供する。
【解決手段】縫製装置31が備える縫製機構33の縫製部38で表皮材の端縁部に芯材が縫い付けられる。縫製部38の送り方向下流側(同図における左方向)には、芯材縫い付け後の端縁部を挟む一対の挟圧ローラ46,46を備えた挟圧ユニット47がスライド駆動部48を介して位置調節機構37の先端部に3次元的に位置調節可能な状態で支持されている。位置調節機構37は、X方向位置調節部51、Y方向位置調節部52及びZ方向位置調節部53を備える。Z方向位置調節部53を構成する第2ガイド軸61を中心に第3筒体64を回動することにより、一対の挟圧ローラ46,46の配置角の調節も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ミシンで曲線部分を綺麗に縫うための、ミシンの布押え板及びこれを備えた布押え具を提供する。
【解決手段】 先端に二又の布押え足を形成する布押え板で、透明部材からなり、前記布押え足(1a)(1b)間に形成された溝(スリット)に対して直交する当該布押え足(1a)(1b)の位置で、かつミシン針の上下運動する部位(針の落下点(3))を通る位置に、少なくとも一方の布押え足に対して目盛り(2)を設けたことを特徴とするミシンの布押え板及びこれを備えた布押え具。 (もっと読む)


【課題】 円や円弧はもちろん楕円や楕円弧あるいはS字等の複合曲線でも用意に自動縫製することのできる曲線自動縫製方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 縫製生地(W)の外周縁部分を露出させて、重ね合せてセットした縫製生地(W)を着脱可能に挟着保持する縫製生地保持具(5)と、この縫製生地保持具(5)に保持されている縫製生地(W)の外周縁部分を縫製用ミシン(4)で縫合する曲線自動縫製方法である。縫製生地(W)をセットした縫製生地保持具(5)を縫製装置の所定位置に水平回転可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の支持位置に対して縫製用ミシン(4)を直線的に接離移動させるとともに、縫製用ミシン(4)をミシンの針軸(N)を中心に水平回動可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の回転に基づき、縫製用ミシン(4)を接離移動および針軸周りに回動するように制御しながら縫製生地の外周縁部分を縫合する。 (もっと読む)


【課題】短冊状生地片の一隅部を円弧状に切断するとともに、その切断縁に沿って円弧状の縁縫いをする縁縫装置にあって、その隅部の縁縫形状にばらつきがなく、生地片の大きさや厚さが変わっても、常に所望形状の生地片を安定して生産することができる縁縫装置を提供する。
【解決手段】短冊状の生地片(F) を回転させながらその一側縁に沿って曲線状に縁縫いを行なう縁縫装置に関する。同縁縫装置(100) は、生地片(F) の縁縫時に生地片(F) を押圧しながら生地片(F) の送りに随伴して回転する押圧回転部材(118) と、同押圧回転部材(118) の回転角度を測定する回転角測定手段(114) と、同回転角測定手段(114) により測定された回転角が所定の角度に達したとき、前記押圧回転部材(118) の押圧を解除する押圧解除手段(113) とを有している。
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