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Fターム[3B150CC07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(被縫製物、物品) (671) | 被縫製物、物品の保護 (147)

Fターム[3B150CC07]に分類される特許

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【課題】針落ちまでに布移動を完了させる。
【解決手段】縫い針を上下動させる主軸を回転駆動するミシンモータ2aと、ミシンモータの回転量を検出する角度センサ2bと、縫製物を保持する布押え保持枠111と、保持枠を任意の位置に移動させる布移動モータ76a,77aと、布移動モータの移動量を検出する移動量検出センサ76c,77cと、布移動モータの動作時間を計測するタイマーと、計測された動作時間を布移動モータの移動量と関連付けて不揮発性メモリ72に記憶する記憶処理手段と、布移動モータの目標移動量から前記記憶手段を参照して動作時間を特定し、動作時間から前記ミシンモータの回転速度を決定する駆動制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 シークインの実際のサイズを検出し、シークインテープの送り量を高精度に自動調整できるシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】 このシークイン送り装置1は、シークインSが直列に連結されたシークインテープTをミシンの縫付位置Pに向けて送る送り機構24と、シークインSのサイズを検出する光センサー機構74と、光センサー機構74の出力に基づいて送り機構24のステッピングモータ39を制御するコントローラとを備えている。光センサー機構74に、テープTに光を照射する光源と、シークインSの縫付穴Hを通過した光に感応して検出信号を出力する複数の受光センサーとを設ける。各受光センサーをそれぞれ複数の受光素子で構成し、すべての受光素子をテープTの送り方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】 シークインの擦り傷を防止し、シークインテープの送り量を自動的に調整できるシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】 シークインSが直列に連結されたシークインテープTを送り機構24によりミシンの縫付位置Pに向けて送り出す。送り機構24はテープTの表面に接合する第一ベルト22と、テープTの裏面に接合する第二ベルト23と、二本のベルト22,23を回転するステッピングモータ39とを備える。ベルト22,23を上下に重ね合わせ、ミシン針の上下動通路Npに対し斜状に張設する。ベルト22,23はテープTを挟み付け、先頭のシークインSがカッター20を通過する位置までテープTを自動的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】 部品交換を必要としない簡単な調整により、多種類のシークインを送り出すことができるシークイン送り方法及び装置を提供する。
【解決手段】 このシークイン送り装置1は、シークインSが直列に連結されたシークインテープTを基準線Lに沿わせてミシンの縫付位置Pに送る送り機構24と、シークインSの縫付穴Hを送り機構24よりも上流側の基準線L上に係止する係止機構53と、基準線Lの左右両側でテープTを基準線Lと平行に案内する二つのガイド49,50と、ガイド49,50をテープTの幅方向へ個別に調整する調整機構54とを備えている。送り機構24は、テープTを挟み付ける上下二本のベルト22と、ベルト22を回転するステッピングモータ39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製作業ごとに最適な給油方式を選択可能なミシンの給油装置を提供する。
【解決手段】ミシンの給油装置は、オイルタンク21と、使用後の潤滑油が貯留される油溜め27と、下軸3の回転によって動作するプランジャポンプ22と、オイルタンク21とプランジャポンプ22と釜部給油口2aとを接続する給油用パイプ25,26と、油溜め27とプランジャポンプ22との導通と不通とを切り替える切替弁24を有する給油分配台23と、油溜め27と給油分配台23とプランジャポンプ22とオイルタンク21とを接続する還流用パイプ29,30,31とを備える。 (もっと読む)


【課題】布切りメスで切開したボタン穴の周囲にボタン穴かがり縫目を形成するに際し、ボタン穴周囲の被縫布の繊維が解けたり抜けたりしないように、ボタン穴かがり縫目に補強のための縫目を形成する。
【解決手段】被縫製物に切開形成されるボタン穴の両側に沿う一対の側縫いと前記ボタン穴の少なくとも一端側に位置し両側縫いに連続する閂止めとによるボタン穴かがり縫目を形成する縫い形成手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、
ボタン穴かがり縫目の形成前に、側縫い部よりも幅が狭いジグザグ縫い又は直線縫いで形成される補強縫いを複数回繰り返す重ね縫いを、針が同一点に落ちないように、前記側縫い及び両側縫いに連続する閂止めの形成位置に形成する制御手段を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】
文字文様が描かれたコーション・ラベルやタグ等のシート状の部材をエアバッグに縫い付ける際に、このシート状部材の表裏や向きを検知し、正しい向きの場合にのみ縫製が行われるエアバッグ縫製装置及びエアバッグの縫製方法を提供する。
【解決手段】
エアバッグ基布に文字文様の描かれたシート状部材を縫い付けるエアバッグ縫製装置であって、該シート状部材の位置、表裏、向きを文字文様によって検知する検知手段を備え、該検知手段が該シート状部材の位置、表裏、向きが正しいと検知した場合にのみ縫製を開始させる制御手段を備えたエアバッグ縫製装置。 (もっと読む)


【課題】テープを生地に縫い付けるにあたって、縫付糸の締りを緩和して縫製状態を良好にできるミシンの生地押さえを提供する。
【解決手段】本発明に係るミシンの生地押さえは、生地を押さえる押さえ面2の反対面にテープを案内するテープ案内部3が形成され、テープ案内部として押さえ面の反対面に底面を配置した溝4が形成され、溝の底部に縫製針の抜き挿し部11が形成されてなる。さらに本発明は、抜き挿し部から溝の縁12まで切られて形成された縫付糸の逃がし部13を有する。また本発明は、溝の上部を覆う蓋5が付設される。また本発明は、溝の側方に取付部16が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な第2の検出手段を設けるだけで、キャリッジに装着された刺繍枠の種類を、多種類に亙って正確に且つ容易に判別可能にすることである。
【解決手段】 刺繍枠にマグネット63が無い場合、ホールIC62はL信号を出力するので、パルス信号発生部70はL信号を出力し、セレクタ部71はポテンショメータ61からの定常信号を出力する。刺繍枠にマグネット63が有る場合、ホールIC62はH信号を出力するので、パルス信号発生部70はパルス信号を出力し、セレクタ部71は定常信号を周期性信号に変化させて出力する。制御装置75において、定常信号の信号レベルの違いにより円筒枠38の種類を判別し、周期性信号の「H」レベル電圧又は「L」レベル電圧の違いにより円筒枠38の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の位置決め作業の容易化を図る
【解決手段】ミシン1は、送り台11に載置された布を所定方向に送る布送り機構10と、送り台11を挟んで上下に対向配置されるメス受け27及び布切りメス21と該メス受け27を上下方向に駆動して布を切断しボタン穴を形成する布切りパルスモータ26とを有する布切り機構20と、布送り機構10による布送り方向に交差して針を揺動する針振り機構と、前記各構成を制御して布にボタン穴を形成するとともに該ボタン穴の周囲にかがり縫い目を形成する制御部70と、送り台11の載置面の下方に設けられ、当該送り台11に載置される布を下方から撮影するカメラユニット40と、このカメラユニット40により撮影された布の画像を表示する操作パネル50とを有する。操作パネル50に表示される布の柄を確認しながら布の位置決めを行うことで、布の位置決め作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 2重縫いを実行する場合に、既に縫い目を形成している上糸を切断することのない穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって左右の千鳥縫い目と前後の閂止め縫い目とから成る穴かがり縫い目を形成することができる。そして、上記穴かがり縫い目の縫い始め及び縫い終わりを一方の閂止め縫い目に配設することにより、その閂止め縫い目を上記縫製機構に2重縫いさせる場合、縫い始め側の針落ち点と縫い終わり側の針落ち点とをずらして配設する。従って、2重縫いを実行する場合に、既に縫い目を形成している上糸を切断することがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、このような従来のタオル等の長尺帯体の欠点を解消し、装着が容易で、ズレのない機能を備えた長尺帯状体に形成された切欠孔の縫製方法及び該切欠孔の形成された長尺帯状体を提供することを課題としている。
【手段】 本発明の解決手段の長尺帯状体に形成された切欠孔の縫製方法は、請求項1に記載のように切欠孔の形成された布製の長尺帯状体の縫製方法において、前記長尺帯状体の切欠孔の孔サイズに応じて直線状に孔かがり縫いするとともに、切欠孔上下部分に閂止め縫いし、その後孔部分を切断加工すること、又は長尺帯状体の切欠孔を形成する部分に下縫い加工をした後、切欠孔の孔サイズに応じて直線状に孔かがり縫いし、孔部分を切断加工することである。 (もっと読む)


【課題】 布縮みを防止する補強用の芯地と加工布の一体化作業を容易に且つ迅速に行なえるようにすることである。
【解決手段】 液晶ディスプレイに幾何学図形と輪郭図形とが表示されるので(S21)、ユーザーが輪郭図形を選択すると(S22)、刺繍に供する刺繍模様の刺繍データに基づいて刺繍画像が作成され(S23)、この刺繍画像に基づいて輪郭画素が抽出され(S24)、仮止め縫いアウトラインが作成され(S25)、この仮止め縫いアウトラインが液晶ディスプレイに表示される(S26)。そこで、ユーザーが好みにより種々の編集キーを操作してアウトラインを編集処理する場合には(S27:Yes)、仮止め縫いアウトラインの編集処理が実行され(S28)、最終的に、仮止め縫いデータが作成される(S29)。 (もっと読む)


【課題】
シークイン送り装置に設けられ、シークインが切れたことを検出できるシークイン切れ検出装置を提供すること。
【解決手段】
複数個の絶縁体のシークイン2を連結してなるシークイン連結体3を送り出すシークイン送り装置4に設けられるシークイン切れ検出装置1であって、導体で形成され、シークイン連結体3に沿って配置されるベース5と、導体で形成され、弾性力によってシークイン連結体3をベース5に押し付けるシークイン押え6と、絶縁体で形成され、ベース5に取り付けられると共に、シークイン押え6を支持するシークイン押えベース7と、ベース5及びシークイン押え6と電気的に接続される制御部8と、を備え、ベース5とシークイン押え6の間を電気的接点20として用いる構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】ボタンが縫いつけられた布地に損傷を与えることなく、ボタンが損傷してしまうのを防止するとともに、縫い糸の切断不良の発生を防止する。
【解決手段】駆動制御手段91は、根巻き縫い終了後、ボタン挟持部25を、ボタン13を垂直状態から水平状態に回動させながら、ボタン13を解放するように、ボタン回動機構16bおよびボタン挟持部開閉機構16aを制御するとともに、タング66を下降位置に移動させるようにタング上下動機構83を制御する。 (もっと読む)


【課題】布送り装置のダンピングを防止する
【解決手段】布押さえ装置1は、基端部がベッド部上に立設されXY駆動手段によりベッド部上をXY方向自在に移動する布送り台10と、一端が布送り台10に昇降可能に取り付けられた布押さえ腕20と、布押さえ腕20の他端に連結され上方から布地Mを押さえる布押さえ30と、布押さえ30を上方待機位置P1と布保持位置P2とに昇降させるシリンダ装置50と、一端が布送り台10の下部に連結されるとともに他端が布押さえ30の下方に延設され、布保持位置P2に下降した布押さえ30とで挟持することにより布を保持する下板40とを備えている。さらに、布押さえ腕20には、布押さえ30のX軸方向に沿う移動に対して、追従して移動を行う振動減衰ダンパー61有するダンパー装置60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボタンが縫いつけられた布地に損傷を与えることなく、ボタンが損傷してしまうのを防止するとともに、縫い糸の切断不良の発生を防止する。
【解決手段】駆動制御手段は、根巻き縫い終了後、布地の下降位置への移動の際に、ボタン挟持部を挟持位置に位置させたまま、ボタン挟持部によるボタンの挟持力を、根糸を介してボタンが下方に引かれることによりボタンがボタン挟持部から離脱な可能な程度に低減させる挟持力低減手段を備える。 (もっと読む)


【課題】練習の縫製を行った後に本番の縫製を行うミシンを提供する。
【解決手段】縫製開始スイッチが押下されると縫製処理が行われる。まず縫製準備が行われ(S21)、縫製停止スイッチが操作されず(S22:NO)、練習モードである場合(S23:YES)、合計針数Sが0であるか否かにより記録が行われていないかの判断が行われる。合計針数Sが0で縫目がまだ記録されていなければ(S24:YES)、記憶縫製制御処理が行われる(S25)。繰り返しS22〜S25の処理が行われ、縫目履歴テーブルに縫目の座標情報が記憶される。そして、縫製停止スイッチが押下されたら(S22:YES)、縫製停止の処理が行われる(S31〜S36)。また、合計針数Sが0でなければ縫目の記録が行われているので(S24:NO)、履歴再生縫製制御処理が行われる(S26)。繰り返しS22〜S24,S26の処理が行われ、記録された縫目が再現される。 (もっと読む)


【課題】 後ローラへの布地巻き込みを防止し、無端ベルトの破損を低減させる筒形ミシンの送り装置を提供する。
【解決手段】 筒形ベッドの上面に配置され針板爪を有する針板と、針板爪より後方で筒形ベッドの上面に沿って配置され針板爪手前の前ローラと対をなす後ローラと、前ローラ及び後ローラに巻架され一部が針板上に配置される無端ベルトと、前ローラ或いは後ローラの一方に連結され主軸の回転に連動して該ローラに間欠回転を付与する間欠クラッチとを具備し、針板上に載せ付けられた布地を無端ベルトにより布送り方向へ搬送する筒形ミシンの送り装置において、後ローラ上で無端ベルトの両脇に配置され支持面を有するガイド片を備え、支持面の一部が後ローラ上の無端ベルトより前記布送り方向へせり出すようにした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ専用の動力源を不要とし、構成を簡単化する。また、ミシンに存在する種々の可動部の近傍に給油ポンプを設けられるようにする。
【解決手段】 給油装置21は、ミシンの上軸5の近傍に給油ポンプ22のピストン30を対向させて配置し、ピストン30に磁力作用対の一方として磁石31を設け、上軸5に磁力作用対の他方として磁性体の偏心カラー7を設け、上軸5の回転に伴い磁石31と偏心カラー7の距離を周期的に変化させることによりピストン30を駆動するように構成されている。磁石31と偏心カラー7とは、最接近時でも非接触となるように位置設定されている。 (もっと読む)


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