説明

Fターム[3B150CE23]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435)

Fターム[3B150CE23]の下位に属するFターム

Fターム[3B150CE23]に分類される特許

941 - 958 / 958


【課題】刺繍ミシンの刺繍枠移送装置において、刺繍枠の連結部をロック部材で係止部に押圧して刺繍枠の装着状態における連結部のスライド移動方向のガタつきを防止する。
【解決手段】キャリッジ11に刺繍枠10の連結部15を係脱可能に係合させる係合機構24と、刺繍枠10の連結部15をスライド移動方向に関してキャリッジ11の所定位置に係止させる係止部32と、係合機構24を介して係合した連結部15をキャリッジ11に解除可能にロックするロック機構34を設けた。そして、ロック機構34は、刺繍枠10の連結部15を係止部32に押圧する押圧位置と、押圧を解除する解除位置とに亙って切り替え可能にキャリッジに支持されたロック部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】 多頭式刺繍ミシンにおいて、一頭のミシンで補修縫いを行う場合の操作を簡略化する。
【解決手段】 機枠2に複数頭のミシン3を並設する。全頭のミシン3に、針棒10の上下動を休止させるキャンセル機構と、針棒10の休止中に天秤9と針11との間で上糸を保持する糸保持機構27と、他のミシン3のキャンセル機構及び糸保持機構27を動作させるスイッチ38とを設ける。縫製途中に全頭ミシン3を停止させ、下糸及び上糸を切断した後に、刺繍枠6を停止位置から補修縫い開始点へ一直線にジャンプさせる。そして、一頭のミシン3でスイッチ38を操作し、他のミシン3のキャンセル機構及び糸保持機構27を動作させた状態で、その一頭のミシン3により刺繍柄を補修縫いした後に、刺繍枠6を補修縫い終了点から停止位置へ一直線にジャンプさせ、全頭縫いを再開する。 (もっと読む)


【課題】 三次元のデータをもとに、立体的な表現の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】 サーフェイスモデルで構成された三次元情報を入力し(S1)、糸密度とピッチの最低値・最高値を設定する(S2)。入力した三次元情報に縫製属性の値を仮に設定し(S3)、立体の俯瞰位置を決定する(S4)。その俯瞰位置から決定される中心点に基づき二次元に投影して、二次元での糸密度とピッチを計算し(S5)、二次元投影時の縫製状態を生成して表示装置に描画する(S6)。操作者がその状態で刺繍データを作成すると決定すれば(S7:YES)、S2で設定された最高値と最低値の範囲に収まるように糸密度とピッチを補正した上で(S8)、刺繍データを作成する(S9)。 (もっと読む)


【課題】刺繍作業途中に断糸された糸を自動的にカッティングして作業能率を向上させることができる裁縫機械を提供する。
【解決手段】本発明は、糸を針作業部に供給する糸供給部を備えた裁縫機械において、糸をカッティングするカッターと前記カッターを支持するカッター支持部を有し、前記糸供給部から前記針作業部への糸移動経路に沿って移動する糸をカッティングするカッティング部と、前記カッターが前記糸移動経路上の糸をカッティングするように前記カッティング部を駆動するカッティング駆動部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 針棒糸案内に糸掛けする糸案内糸掛け機構を、構成が簡単で、しかも小スペースに配設可能に小型化すること。
【解決手段】 糸案内糸掛け機構70は、ミシンM側に設けたL形支持板71に第1枢支ピン73で枢着された第1リンク72と、その第1リンク72に第2枢支ピン75で枢着された第2リンク74と、その第2リンク74に第3枢支ピン77で枢着された糸掛けフック部材76とにより、リンク機構として構成され、糸掛けフック部材76の先端部に鎌状(円弧状)に曲げ形成された所定長さを有するフック部76aが形成されている。第2糸移送部材61による糸掛けの最終段階で、下降するラック形成部材68により作動ピン72aが下方に押圧され、糸掛けフック部材76が針棒11の前側を鉛直面と平行な面で揺動し、糸掛け位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】フック部に糸を引っ掛ける構造を改善することにより、フック部に糸を安定的に引っ掛けて糸通し作業の不良を減らし、且つ生産性を向上させることができる糸通し装置が提供する。
【解決手段】本発明は、裁縫機械に備えられた針の針孔に糸を通すための糸通し装置に関するものであって、所定の糸案内経路に沿って糸を供給する糸供給部と、糸が引っ掛かるフック部と、フック部から延長されてフック部を支持するフック支持部とを有する糸キャッチャと、フック部が針孔に挿入及び復帰するように糸キャッチャを往復駆動させる糸キャッチャ駆動部と、糸供給部から提供される糸を針孔に挿入されたフック部に引っ掛ける糸案内部とを含むことを特徴とする。これにより、フック部に糸を安定的に引っ掛けることで糸通し作業の不良を減らし、且つ生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
ミシンの外部などに設置した大量に下糸の巻き付けられた糸巻きから、連続的に下糸を供給できる画期的なミシンを提供する。
【解決手段】
ミシン1の外部に下糸が大量に巻き回された下糸巻き20Bを設置し、下糸9Bと本縫いされる上糸9Aを捕捉する剣先15を設けた外釜8に、縫い針6が挿通される針落ち孔16の形成された内釜7を回動自在に装着する。内釜7に孔7Aを穿ち、孔7Aに下糸供給パイプ30を外釜8の回転方向側に向けて固定する。下糸巻き20Bから引き出した下糸9Bを下糸供給パイプ30に挿通し、その糸端を孔7Aから外部に引き出し垂下せしめる。これにより、ミシン1の稼動時に、大量に下糸9Bの巻き回された糸巻き量の多い下糸巻き20Bから、継続的に下糸9Bを供給することができるので、ミシン1の稼働を効率良く行い縫製作業効率を向上するが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 表示手段の画面と、刺しゅう枠との位置関係を確実に表示し、画面上でレイアウトを簡単にできるようにすること。
【構成】複数の縫い目情報が予め記憶されている記憶手段から所望の刺しゅう模様を選択して縫い目情報に基づいて刺しゅう縫い目を形成する刺しゅうミシンにおいて、布に刺しゅう基準位置qを付与して張設した刺しゅう枠Eと、これを移動操作する枠移動手段8と、前記刺しゅう基準位置qをミシンの針の下方位置に設定して操作により刺しゅう基準位置qを刺しゅう位置記憶手段11に記憶するとともに画面表示に関連させて登録するための位置登録キー9と、この操作により登録された画面位置にクロスラインXYを表示する画像制御手段10とからなること。所望の刺しゅう模様を選択して画面上に表示させるとともに前記クロスラインXYに関連させて配置すること。 (もっと読む)


【課題】 糸移送機構による複数の糸掛け部への自動糸掛けに際して、糸移送機構による糸移送の移送位置に応じて糸調子器の開閉状態を適宜切換えでき、各糸掛け部に対する糸掛けの確実性を高め得るようにすること。
【解決手段】 第1及び第2糸移送機構からなる糸移送機構を備え、予め所定の糸準備経路に保持された上糸を、糸移送機構により糸移送させながら、複数の糸掛け部の各々に順々に自動的に糸掛けしてから、最終的に糸通し機構へ糸渡しする場合に、第2糸移送部材の移送位置に対応付けて、つまり第2糸移送機構を駆動する第2ステッピングモータの駆動量に基づいて、糸調子機構の糸調子ステッピングモータを駆動制御するので、糸掛け部によって、糸張力を必要とする第1タイミングで糸調子器が閉状態に切換えられ、糸張力を必要としない第2タイミングで糸調子器が開状態に切換えられるため、複数の糸掛け部への糸掛けの確実性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な厚さの畳だけでなく、薄畳の場合であっても、見た目が綺麗で、しかも押さえが利き易く、縫う時間も短くできる畳側面の縫着方法を提供すること。
【解決手段】 畳の縫着の際に、空縫い時に送りをかけることで、逆ハの字状の締付け部92を形成し、その後、畳11の稜線11cと平行となる第1の押え部94と、第2の押え部96とを形成し、更に再度前記締付け部92を形成するような縫い方とする。この新台形縫いは、畳11の側面11aにおいて、台形の左右両辺側に相当する左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bの縫い糸が、上下方向ではなく斜めで、畳11の表面から見た際に、その部分の縫い糸は見え難くなるため、見た目が綺麗である。また、台形の上底(上辺)は、第1の押え部94と第2の押え部96との間に往復縫い部93があるので、押さえが利き易い。更に、左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bで送りが入るので、縫着時間を短縮させることできる。 (もっと読む)


【課題】作業の不便を減らし、作業能率を向上させることができる裁縫機械を提供する。
【解決手段】本発明は、裁縫作業区間を往復運動する針が装着される針台と、針台を往復駆動させる針台駆動部とを有する裁縫機械に関し、針が裁縫作業区間から外れて所定の補助作業位置に上昇するように針台を昇降する昇降部材と、昇降部材を昇降させる昇降駆動部とを備えることを特徴とする。これにより、作業の不便を減らし、作業能率を向上させることができる。 (もっと読む)


本機械は、物品(M)を移送する少なくとも1つの管状部材(377)と、前述の物品が大量に入れられる容器(301)と、前述の容器から個々の物品を取り上げるピックアップ部材(305)と、物品の送給経路と、前述の経路に沿って物品の方向付けを識別する検知手段(329)と、物品の一端部を伸拡して開き、前述の物品を前述の管状部材上に装着する伸拡装置とを具備する。また、前述の経路に沿った物品の送給方向に対して、第1端部が第2端部よりも前方になるように方向付けされた物品を排除する部材(341)、及び前述の送給方向に対して、第2端部が第1端部よりも前方になるように方向付けされた物品を前述の伸拡装置に向けて送給する部材も提供する。 (もっと読む)


選択的に動作可能なステッチ要素対(90)を有するブリッジ(21、22)が設けられる多針キルティング機械(10)および方法。材料またはブリッジ、あるいは両者が、枠台に対して移動可能である。連続型模様、個別型模様、連結多重型模様、360度型模様、緊密型模様をキルティングするための制御機構が設けられる。針プレートとルーパプレートとの間の材料通路を広い間隔として複数の小型押え金(158)が、1つまたは複数の針(132)にそれぞれ設けられている。タックシーケンス縫製時および縫製中の他の方向反転時に断続送出しと連続送出しとの組合せおよび送出しの移行が利用され、二重針ガードおよび糸デフレクタも使用される。
(もっと読む)


チャック部11の先端にてボビンケースBを把持するボビン把持装置10を、ミシン釜6とボビンストック部8との間で往復移動させる移動機構20が設けられている。この移動の過程で、チャック部11の向きを釜6の方に向かせる第1のカム板31が一端寄りに設けられ、チャック部11の向きをボビンストック部8に向かせる第2のカム板41が他端寄りに設けられる。各カム板31,41は、移動機構20に対してそれぞれ分離可能であり、運搬時において一方は本体縫製台に付属し、他方は延長縫製台に付属する。ボビン把持装置10は、移動ボディ部13と、チャック部11と、該チャック部の向きを通常時において所定の中立位置に指向させるよう付勢するバネ部材19とを含む。
(もっと読む)


【課題】見栄えのよい根巻きを形成する根巻きボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】ボタンを布地に縫い付け、その後根巻き縫いを施す根巻きボタン付けミシンである。この根巻きボタン付けミシンは、針棒を上下動させる針棒上下機構と、布地を保持する布地保持部と、ボタンを水平状態及び垂直状態に切り換え自在に保持するボタン保持機構と、針棒、布地及びボタンの相対位置を変化させる相対位置変化機構と、針棒上下機構、ボタン保持機構及び相対位置変化機構を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、根巻き縫いを施す以前に、布地近傍で根糸を少なくとも1回巻いた後に、ボタン近傍で根糸を少なくとも1回巻く巻き込み縫いを施すように、針棒上下機構及び相対位置変化機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】針の交換、切替着脱をドライバー等の工具なしで簡単な操作で行なえ、安全で確実なミシンの針止め装置を提供することを目的としている。
【解決手段】針の着脱操作を操作レバーの上下操作のみで行うことができるから操作が簡単であり、操作レバーにヒンジを設けて折りたたみ可能としたので操作レバーを長く形成でき、針の装着を強い押圧力でしっかりと行うことができると共に、ヒンジを閉じたときに操作レバーを針止め本体に沿って収納するから、縫製の邪魔にならず、安全性が高い針止め装置とする効果がある。 (もっと読む)


【課題】テープバインダのテープ出口から押え金に向けてパイピング用の複数折テープと縫製生地とをスムーズに導く。
【解決手段】針板2上で縫製生地に針板上に傾斜して設けられテープバインダ3からテープ送給角度αで送給される四つ折テープ60Cを縫送り方向Yに方向変換して重ね、布押え金4と針板との間に挟持して針板の送り歯孔から送り歯が突出して連続的に送り出し、縫製生地の端縁に折テープをテープ付け縫するにあたり、テープバインダから送給された折テープの上面に接触して四つ折の形態を維持しながら送り歯と協働して縫送り方向に布送りする布押え金に縫製生地と共にテープ送給角度をテープ付け縫角度βに変換して布案内する布案内部40を、布押え金に一体的に構成させる。 (もっと読む)


【課題】記憶している複数の縫製プログラムの中から所望の縫製プログラムを検出しやすくするミシンのプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】プログラム6の制御装置109 により、複数のパラメータのうちの何れか1つを選択するパラメータ選択制御、パラメータ選択制御で選択されたパラメータの設定値を選択する設定値選択制御、両選択制御で選択されたパラメータとその設定値を含む縫製プログラムをバックアップROM113 から検索してLCD70に表示させるプログラム検索制御を実行させる。 (もっと読む)


941 - 958 / 958