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Fターム[3B150CE24]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 経済性、生産性、作業性 (1,435) | 自動化、高速化 (84)

Fターム[3B150CE24]に分類される特許

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【課題】所望するパターンの切れ目を短時間で加工布に形成させるためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、縫針の代わりに、先端に刃を備えた切断針を複数装着する。CPUは、加工布に形成させる切れ目のパターンを取得する(S11)。CPUは、切れ目のパターン上の任意の点を、針落ち点として特定する(S13)。CPUは、針落ち点に突き刺す切断針を、パターンの方向に基づいて特定する(S15)。CPUは、特定した切断針を順番に加工布に突き刺す場合の連続回数を特定する。CPUは、連続回数が所定の閾値未満である場合、所定値未満である切断針を、直前または直後の針落ち点に突き刺す切断針によって置き換え(S17)、カットデータを作成する(S23)。 (もっと読む)


【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生地をミシンへ送り込む作業を自動化するような場合にあって、送り込みの途中で生地に弛み皺を発生させることがないようにし、またミシンの針落部に対して生地を真っ直ぐに送り込むことが確実に行えるようにする。
【解決手段】ミシン2の針落部3に向けて連設状に設置される生地テーブル5と、ミシン2へ生地Wを送り込む中間送り機構6とを有しており、中間送り機構6は、生地Wを生地テーブル5上へ押さえ付けながら駆動回転する送りローラ10と、この送りローラ10を生地テーブル5上の生地Wに対して送り方向Xと交差する方向Yで出入り移動させる出入り調節機構13とを有している。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で送り台の移動原点への位置決めを容易に行う。
【解決手段】上下動する縫針を有し布地を縫製する駆動力伝達機構や針棒上下動機能と、布地を載置する移動体52と、移動体52を直交するX方向とY方向で移動させる布送り装置30と、を備えたミシン1において、布送り装置30は、Y方向に沿った移動体52の移動に対応して複数位置で原点信号を検出するY軸エンコーダ70を備え、Y方向においてY軸エンコーダ70が原点信号を検出する複数位置のいずれか1つを当該Y方向におけるY基準位置に設定し、移動体52が、Y基準位置上でX方向に沿って移動した際に、当該移動体52のX方向におけるX基準位置への到達を検出できるX軸原点センサ71を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】布地の端縁を高い精度で3枚重ねして三巻縫いすることができ、作業性に優れている。布地の端縁を折返し幅が等しい完全な三巻状態で縫製して三巻部分の厚さを均一にして製品品質を向上する。布地の表側から三巻縫いすることができ、製品の外観を良好にする。
【解決手段】テーブル本体11の一方側にて第2折返し板19上に載置され、かつ第1折返し板15上に対して端縁が第1及び第2支持板13・17間の幅で位置出しされた状態で載置され、吸引手段21による吸引により第1支持板13の先端に沿って折り目が形成された状態でセットされた布地端縁を、第2折返し板19側へ移動する第1折返し板15により上記折り目にて折返した後に、該状態にて第2折返し板19を第1折返し板15側へ移動して3枚重ね状態に折返して仮三巻状態に形成し、該状態で布地移送手段により移送される布地の仮三巻部分をミシンにより直線縫いして三巻縫いする。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる多種類のカフスを縫製する場合であって、ある程度のサイズ幅で共通の部材を使用してカフスを縫製することができ、設備コストを低減する。異なるサイズ、形状のカフスへ縫製を切換える場合であっても、二次元方向に対するカフス地の移動量を制御することにより多種類のカフスを縫製することができる。カフスを取出して集積することができ、カフスの縫製及び集積の作業時間を短縮する。
【解決手段】回動位置保持部材63により押え板65の回動を規制した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段のいずれか一方を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地を直線状に縫製及び切断する一方、回動位置保持部材63による押え板65の回動規制を解除すると共に軸部材を押え板65の凹部65aに係合した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地の角部を湾曲状に縫製及び切断する。 (もっと読む)


【課題】 受動部材を軽量化することにより、針棒のより一層の高速上下動化を可能にする多針ミシンを提供する。また、受動部材を軽量化する為に合成樹脂を用いることにより受動部材の成形を容易にし、コストの低減を図ることができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】 針棒駆動部材と、受動部材とは夫々合成樹脂材を用いて成形し、しかも上記係合突片の上面に位置する係合上面または上記掛り合上部材の下面に位置する衝突面における相互に圧接触する部分のいずれかの一方の面には、金属片をその表面が露出する状態で埋め込み状態に備えさせ、他方の面は合成樹脂材が露出する状態にした。 (もっと読む)


【課題】糸切断後に生地に残る残糸を残さず除去する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒12と、針棒を上下動させる針上下動機構と、縫い目形成後に上糸を切断する糸切り装置と、糸切り装置による被縫製物C側の切断後の残り糸を被縫製物から除去する残糸処理装置60とを備え、当該残糸処理装置は、残り糸を被縫製物の下面に直接対向する位置で切除する残糸処理メス66,67と、残り糸を残糸処理メス側に吸引する吸引手段79とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クセを取りながら平刺する際に、縁幅が設定したとおり一定にならしめる畳のクセ取り平刺縫方法の提供。
【解決手段】着平刺縫着する畳の幅方向に移動可能でクセを取りながら平刺縫着する平刺ミシン装置と、この平刺ミシン装置のミシン針と裁断用刃物の刃先との間に畳の丈方向の間隔sを有する裁断用刃物を備えた畳裁断装置と、平刺ミシン装置に対して、畳裁断装置を畳の幅方向に移動させる手段とを具備する畳の平刺縫着装置を使用して、平刺縫着開始時に、裁断用刃物の刃先を長さr=k(s/L)(ただし、k:隣接する測定点におけるクセの偏差、L:框からクセを測定した部位までの長さ)だけ下前基準線よりも畳の幅方向に離れた位置に設定して、傾斜(k/L)を有する平刺予定線に沿って平刺を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】押さえ上げのソレノイドを適切に配置する。
【解決手段】縫製時に被縫製物を押さえる布押さえ12と、布押さえを保持し、ミシンフレームに対して上下動可能に支持された押さえ棒13と、押さえ棒を介して布押さえを下方への押圧力を付与する押さえバネ14と、ソレノイドを駆動源として布押さえをその待避位置まで上昇させる押さえ上げ装置30とを備えるミシン10において、ソレノイドをミシンフレーム20のミシンアーム部23内に配置した。 (もっと読む)


【課題】高速で効率よく縫製作業を行うことができるとともに、ミシン操作の不慣れな作業者の習熟度や縫製速度の向上を図る。
【解決手段】レコーディングモードにおける操作位置信号の加速指令区間の加速変化率および減速指令区間の減速変化率を、それぞれ対応する加速指令区間の加速開始針数および減速指令区間の減速開始針数に関連づけて記憶させる記憶制御手段12cを備えたレコーディング制御部12と、アシストモードで出力される加速指令部分の操作位置信号を、当該加速指令部分の加速変化率がその加速開始位置の計数値に最も近い加速開始針数に関連づけて前記レコーディングモードにおいて記憶された加速変化率に近づくように補正し、減速指令部分の操作位置信号を、当該減速指令部分の加速変化率が減速開始位置の計数値に最も近い減速開始針数に関連づけて前記レコーディングモードにおいて記憶された減速変化率に近づくように補正する補正制御手段13bを備えたアシスト制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁石とボビンケースとの距離が変化しても、下糸の張力を適正に付与することのできるミシンの下糸張力制御装置を提供する。
【解決手段】釜4に収納されたボビンケース14の前面に配設された電磁石12と、糸調子ばね27の糸押圧部27aをボビンケース14の外周面14aに押し付けるための磁力によって可動な糸調子ばね押圧手段30と、磁力により糸調子ばね押圧手段30を駆動させて糸調子ばね27の糸押圧部27aをボビンケース14の外周面14aに押し付けることによって下糸に付与する張力を制御する制御部41とを設けるとともに、制御部41は、縫製動作に先だって電磁石12を駆動して、その駆動交流電圧によって通電した電流を検出し、検出電流の検出電流振幅と駆動交流電圧に対する位相差との少なくとも一方に基づいて、縫製動作時に電磁石12に通電する電流値を補正するように形成する。 (もっと読む)


【課題】ミシンの縫製速度変化にも対応したステッピングモータの制御を行う。
【解決手段】ステッピングモータ76a,77aにより被縫製物の移動位置決めを行う位置決め機構120と、縫製パターンデータ71aに基づいてステッピングモータの動作制御を行う縫製制御手段73とを備え、ミシンの縫製速度を設定に応じて可変とするミシンにおいて、一針分の位置決め動作を行うステッピングモータの駆動パルス列の各パルスの出力時間間隔を定めた駆動パターンPを、複数の位置決め動作量及び複数の縫製速度について個々に記憶するパターン記憶部72を備え、縫製制御手段は、縫製パターンデータに定められた位置情報に基づく位置決め動作量と設定された縫製速度とに基づいて駆動パターンを選択し、ステッピングモータの動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンの構成情報を取得して、ボタンの表裏の判別精度の向上を図ることができ、ミシンにより仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付ける。
【解決手段】ボタン2の上面に対して垂直に照射光を照射する同軸落射照明装置5と、ボタン2の下面から照射光を照射する液晶表示パネル10と、ボタン2の上面に対して斜方から照射光を照射する斜方照明装置7と、前方照明画像、斜方照明画像および透過照明画像をそれぞれ撮像するカメラ3と、前方照明画像を用いてボタン2の上面の色彩を判別し、前方照明画像および透過照明画像を用いてボタン2の透光度を判別し、ボタン2の色彩および透光度に応じて各照明装置の照明条件を調整し、前方照明画像、斜方照明画像および液晶表示パネル10を用いてボタン2の構成情報を取得して、各照明画像、構成情報および撮像対象となるボタン2の規格画像を用いて撮像対象となっているボタン2の表裏を判別する画像処理装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない手間で縫い針の曲がりを容易に検出する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒の上下動機構20と、針振りを行う針振り機構30と、針棒の旋回を行う旋回機構60とを備え、オペレータの入力操作により旋回機構の駆動源63を作動させて縫い針を旋回させる旋回制御手段と、当該旋回を行う縫い針の曲がり状態をオペレータに認識させる認識手段90とを有する針曲がり確認装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数本の上糸の内の一本を二つのローラで選択的に把持し、刺繍糸を伸ばした状態で縫製位置の針に向けて送り出す。
【解決手段】 多針刺繍ミシンの上糸送り装置31は、複数本の上糸Tを左右に並べて案内する上糸案内機構32と、上糸Tを横切る長さの駆動ローラ33と、一本の刺繍糸ETを駆動ローラ33に押し付ける押えローラ34と、押えローラ34を駆動ローラ33に係脱する切替機構35とを備える。上糸案内機構32のベース37を刺繍ミシンのテンション台に取り付け、色替え機構の動力を利用し、上糸案内機構32をミシンヘッドと一体に駆動ローラ33の軸線方向へ移動し、刺繍糸ETを駆動ローラ33と押えローラ34との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑制し、半回転釜の駆動タイミングの狂いもなく、構成も簡単にする。
【解決手段】支持体(1)において揺動可能に設けられた釜(7)と、一方向に回転駆動される駆動軸(3)に設けられたカム(5)と、前記カム(5)に係合し該カム(5)の回転に応じて往復運動するカム従動子(20)を持ち、該カム従動子(20)の往復運動を前記釜(7)に伝達して該釜(7)を揺動させるリンク機構(13)と、を具備する。 (もっと読む)


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