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Fターム[3B150EB03]の内容

Fターム[3B150EB03]に分類される特許

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【課題】
【技術分野】刺しゅう縫機能付きミシンのキャリッジへの刺しゅう枠の取付性を極めて良好にすることができる刺しゅう縫機能付きミシンの刺しゅう枠取付装置とすること。
【解決手段】刺しゅう枠駆動機構上を往復移動し,且つ前記刺しゅう枠を着脱自在に連結するための連結ピン42を備えたキャリッジAと、前記刺しゅう枠5の外枠51に具備され且つ前記連結ピン42に対応する位置に該連結ピン42が略水平方向からの着脱を自在とする開口部613が形成された連結部6とからなること。該連結部6には、前記キャリッジAに備えた前記連結ピン42を前記開口部613に略水平方向から装着した状態で前記連結部6に固定する固定手段Bが設けられること。 (もっと読む)


【課題】縫い位置の被縫製物に弛みが生じることを効果的に防止して、縫製の柄ずれを防止できるようにする。
【解決手段】被縫製物Hの横幅に対応する間隔で互いに離隔して配置され、それぞれ円又は円弧状に湾曲した軌道に沿って移動するように構成された一対の回転体17と、前記一対の回転体を前記湾曲した軌道に沿って同期して動かすための駆動機構30と、前記被縫製物Hの横幅方向の各端部を前記回転体の各々に沿って保持するための一対の保持部材23,24とを備える。保持部材23,24により被縫製物の左右両端部を回転体の湾曲した軌道に沿って湾曲面状に展張した状態で保持し、該保持部材によって保持された被縫製物が回転体の移動に伴って前記湾曲した軌道に沿って動くようにしている。被縫製物はその表面が所定の湾曲状態を維持して滑らかに縦方向(Y方向)に移送されるようになる。 (もっと読む)


【課題】ミシンの耐久性を高める。
【解決手段】被縫製物を保持する保持枠21を支持する送り台25と、第一の移動方向に移動可能とする第一のスライドガイド32と、第一のスライドガイドを第二の移動方向に移動可能とする第二のスライドガイド34と、第一及び第二の移動方向の駆動源となる固定設置された第一及び第二のステッピングモータ47,40と、第一のステッピングモータにより回転駆動を行うスプライン軸44と、スプライン軸と共に回転する回転体と、回転体を介して第一の移動方向の動作を送り台に付与する動作伝達手段と、第一のステッピングモータの出力軸又はスプライン軸により所定動作を付与される被検出体55と、被検出体の被検出部57を検出する固定設置された原点センサ56とを備え、被検出体の被検出部は、送り台の第一の移動方向の全範囲移動で一度だけ原点センサの検出位置を通過するように所定動作が付与される。 (もっと読む)


【課題】ミシンの安全対策を怠ることなく、布のセットや部品のメンテナンスの作業性を向上すること。
【解決手段】ミシンアーム3が立設されたミシンベッド2上面に沿って移動自在とされた送り台10と、送り台に昇降自在に設けられた押さえ腕20と、押さえ腕に設けられ、押さえ腕の下降により被縫製物を上方から押さえつける押さえ30と、押さえが被縫製物から退避した待機位置と被縫製物を保持する保持位置との間で昇降するように押さえ腕を昇降させる駆動装置と、を備えるミシンの押さえ装置1において、送り台の上面に設けられ、送り台を移動範囲内におけるいずれの場所に移動させてもミシンアームの下方で当該ミシンアームと重なるように形成された送りカバー60を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造で、広範囲の領域が撮像された画像を生成するミシンを提供する。
【解決手段】撮像する画像の番号を示す変数nが1とされる(S1)。1番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサで画像が撮像され(S3)、部分画像記憶エリアの1番目の部分画像に撮像された画像が記憶される(S4)。まだ全ての画像は撮像されていないので(S5:NO)、変数nが2とされ(S6)、2番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサにより画像が撮像されて(S3)、部分画像記憶エリアの2番目の部分画像に記憶される(S4)。S2〜S6の処理が繰り返され、全ての画像が撮像されたら(S5:YES)、ポテンショメータにより加工布の厚みの検出が行われ(S7)、パラメータにより部分画像に補正が施される(S8)。そして、4枚の部分画像が合成され合成画像が作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】薄い生地や伸びのある生地でも正確な印付けを行うことのできるテープ縫付け装置および印付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル10と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段40,50と、印を付けるマーカー部24と、このマーカー部24をテーブル10上に近接させたり離間させたりするマーカー駆動部250と、マーカー駆動部250をX方向に移動させるマーカー搬送手段(30〜32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設定された縫目ピッチでフリーモーション縫いを行うことができると共に、ユーザが自分の技能に合わせて設定した縫製速度で、加工布の送りを適正に行うことができるミシンを提供する。
【解決手段】フリーモーション縫いにおいて、移動量ΔPと設定された縫目ピッチpとが比較され、移動台11の移動量ΔPが縫目ピッチp以上と判断した場合(ステップS23:Yes)に、X軸ブレーキモータ及びY軸ブレーキモータが同時に回転不能に制御される(ステップS24)。これにより、加工布を適正な送り出し量で移動させることができ、縫目のピッチ幅を揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】不用意にスイッチの操作がされることを防止することができながらもスイッチの操作を行う際にはその操作を容易に行うこと。
【解決手段】ミシン1の駆動部の起動に関する複数のスイッチがミシン本体13の所定位置に設けられたミシンにおいて、ミシン本体に着脱自在に設けられ、複数の操作部22,23,24を有し、ミシン本体への装着時に操作部への操作によりミシン本体側のスイッチを切り替え可能な筐体7と、ミシン本体に設けられ、ミシン本体への筐体の装着の有無を検出する筐体検出手段と、筐体検出手段によりミシン本体に筐体が装着されていることを検出したときに、スイッチの切り替え操作を有効とする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段がミシンに設けられており、撮像手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ算出の指示がなされると、イメージセンサにより画像が撮像され、RAMの撮像画像記憶エリアに記憶される(S1)。撮像画像から直線が抽出され、抽出された直線の交点の座標が算出され、交点のうち、特徴点に該当する点の座標が特徴点番号に対応させて特徴点二次元座標記憶エリアに記憶される(S2)。算出された二次元座標を特徴点番号に対応させることにより、特徴点三次元座標記憶エリアにおいて特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標とも対応が取れる。次いで、周知の方法でパラメータが算出され、内部パラメータ記憶エリア及び外部パラメータ記憶エリアに記憶される(S3)。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する刺繍模様の縫製場所を容易に設定して縫製を行うことが可能なミシンを提供する。
【解決手段】刺繍模様の縫製を行う加工布に対して、配置位置及び配置角度が認識可能な標識がユーザにより貼付される。次に、ミシンのイメージセンサが加工布を撮影し(S15:YES)、あらかじめユーザにより特定されている標識の貼付領域について、標識の認識処理が実行される(S19)。標識が認識された場合は(S20:YES)、特定した標識の配置位置と配置角度とに基づいて、刺繍模様の座標情報を変換し(S21)、刺繍模様の縫製場所を特定する。そして、特定した縫製場所が加工布を保持する刺繍枠の縫製エリアからはみ出さないことを確認し(S23:NO)、刺繍模様の縫製が実行される。 (もっと読む)


【課題】布移動機構の動作に遅れを生じさせないミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、針棒と、上下動機構と、ミシンモータ41と、布移動機構と、布移動機構を駆動するX軸モータ21及びY軸モータ23と、X軸モータの回転角度を検出するX軸エンコーダ22と、Y軸モータの回転角度を検出するY軸エンコーダ24と、X軸モータ21及びY軸モータ23のフィードバック制御を行うメイン制御コントローラ10と、ミシンモータ41の制御を行うミシンモータ速度制御コントローラ30とを備え、メイン制御コントローラ10はX軸モータ21の必要トルクT2及びY軸モータ23の必要トルクT3に応じてミシンモータ41の指令速度V1を加減算する。 (もっと読む)


【課題】布に対する平テープの縫付け過程において、次々と形成される各絡み部相互間に夫々形成される立体的な膨ら部の両端は丸みを帯びて柔らかな模様を醸し出すようにする。
【解決手段】平テープを刺繍枠移動寸法よりも過剰に供給して各前段の絡み部と次段の絡み部との間に平テープの弛み部を形成する工程にあっては、平テープの向きを縫い進み方向ラインに対して左側斜め方向に向け、縫い進み方向ラインより右側に平テープの右端側を左端側に比較して大きく円弧状に張出させた状態の弛み部を形成する工程と、平テープの向きを縫い進み方向ラインに対して右側斜め方向に向け、縫い進み方向ラインより左側に平テープの左端側を右端側に比較して大きく円弧状に張出させた状態の弛み部を形成する工程とを交互に繰り返し、平テープの縫い進み方向ラインの左右に対して、交互に大きな花びら状の丸みが形成されるようにしながらテープを縫付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】可動基台および可動基台の移動に関与する構成部品の加工精度を高くせずに、送り台を円滑に移動させることのできる穴かがりミシンの送り台駆動装置を提供する。
【解決手段】送り台6は、針落ち点PのX方向の両側にY方向に沿って相互に平行に延在するY方向ガイド軸12、13上をY方向に沿って移動可能に形成する。このY方向ガイド軸12、13は、X方向に移動可能な1対の可動基台31、32に配設する。1対の可動基台31、32の一方側は、X方向ガイド軸46にX方向に沿って移動可能に形成する。1対の可動基台31、32の他方側には、スライダ48を設ける。このスライダ48は、ミシンフレーム2に配設されたX方向案内面53およびX方向対向案内面57との間に形成されたX方向に延在するX方向ガイド隙間Gに配置する。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の移動量に基づいて、ミシン主軸に同期させた正確な位置決め制御を行なうことのできるXY軸モータ制御装置を提供する。
【解決手段】移動量検出センサと、移動量検出センサが検出する被縫製物の移動量からフィードバック用位置情報を演算する位置演算部と、X軸モータおよびY軸モータにそれぞれ配設されたエンコーダと、各エンコーダのエンコーダ信号に基づいてX軸モータおよびY軸モータのそれぞれのフィードバック用速度を演算する速度演算部と、制御部から与えられる縫製の位置情報およびフィードバック用位置情報に基づいてX軸モータおよびY軸モータのそれぞれの回転速度を算出する位置偏差演算器と、フィードバック速度および回転速度に基づいてX軸モータおよびY軸モータのそれぞれの回転トルクを算出する速度偏差演算器と、各回転トルクに基づいてX軸モータおよびY軸モータにそれぞれモータ電流を供給する電流アンプとを設ける。 (もっと読む)


【課題】原反を把持するためのクランプ装置がミシンヘッドに干渉することがなく、かつ、クランプ装置への原反の差し入れ作業を行い易くする。
【解決手段】ミシンテーブル2上で移動される原反枠9と、該原反枠9の上方に配置され、縫針5及び布押え6を含む複数の部品を搭載してなるミシンヘッドHと、該原反枠9に原反Nを固定するためのクランプ装置13a,13bとを備える。クランプ装置13a,13bは、長手状の押え部27と、押え部27を受け止めるための受け部15と、押え部27と受け部15との間を開放してその間に原反Nを挿入できるようにする第1の位置、及び、押え部27と受け部15との間で原反Nを把持するために押え部27を受け部15に当接させる第2の位置、のいずれかに位置するよう押え部27を移動させる移動機構40とを含み、押え部27が第1の位置にあるとき、該押え部27の最上部がミシンヘッドの各部品を上死点に位置させたときの該ミシンヘッドの最下端位置よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 第1枠部材と第2枠部材とを備えた刺繍枠において、加工布に緩みがなく展張した状態で確実に保持することで、縫いズレを確実に防止して、刺繍模様を綺麗に縫製できるようにすることである。
【解決手段】 内外刺繍枠14Lは、下面に縫付け板17が固定された内枠15と外枠16とからなり、内枠15と外枠16とで加工布Wが展張した状態で保持される。このように加工布Wを保持した内外刺繍枠14Lが刺繍枠移動機構のキャリッジに装着されると、この装着された内外刺繍枠14Lの種類が検出され、この内外刺繍枠14Lに対応する縫付けデータがフラッシュメモリ64から読込まれる。自動糸調子機構40の糸調子が刺繍縫製用の糸調子よりも強く設定されてから、縫付けデータに基づいて、内外刺繍枠14Lに保持されている加工布Wの一部が、縫付け板17に形成されている4つの縫付けバー17bに夫々ジグザグ状の縫目で縫付けられる。 (もっと読む)


【課題】 縫製枠全体に均等な移送駆動力を伝達し、移送作業時の縫製枠の揺れにより刺繍の品質が低下する現象を解決し、高速運転を可能にしたミシンの縫製枠駆動装置を提供する。
【解決手段】 被縫製物を支持する縫製枠を左右方向に移送させる一つ以上の左右方向移送機構130Xと、前記縫製枠120を前後方向に移送させる一つ以上の前後方向移送機構130Yとを備えるミシンの縫製枠駆動装置であって、前記左右方向移送機構130X及び前記前後方向移送機構130Yのうち何れか一方の移送機構は、前記ミシン100の本体に設けられる固定フレーム210と、前記固定フレーム210上で移動可能に設けられ、ギア歯が形成される移送フレーム220と、前記移送フレーム210に形成される前記ギア歯と噛合され、前記移送フレーム220を往復移送させる移送フレーム駆動手段150とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱転写用シートに印刷された印刷模様を加工布に熱転写し、この印刷模様と、後から刺繍ミシンにより縫製する刺繍模様との位置合わせを、容易に且つ正確にできるようにすることである。
【解決手段】 データ処理装置のディスプレイの模様選択画面において、加工布に縫製したい刺繍模様と加工布に印刷したい印刷模様と刺繍枠を示す刺繍枠模様が選択される(S11)。次に、刺繍模様表示データと印刷模様表示データと刺繍枠模様表示データが作成され(S12〜S14)、刺繍模様と印刷模様と刺繍枠模様がディスプレイ12に表示される(S15)。これらの模様について位置とサイズが夫々編集され且つ設定される(S16、S17)。刺繍枠模様と印刷模様がプリンタにより転写シートに印刷され(S18、S19)、最終的に刺繍模様が刺繍ミシンにより加工布に縫製される(S21)。 (もっと読む)


【課題】針落ちまでに布移動を完了させる。
【解決手段】縫い針を上下動させる主軸を回転駆動するミシンモータ2aと、ミシンモータの回転量を検出する角度センサ2bと、縫製物を保持する布押え保持枠111と、保持枠を任意の位置に移動させる布移動モータ76a,77aと、布移動モータの移動量を検出する移動量検出センサ76c,77cと、布移動モータの動作時間を計測するタイマーと、計測された動作時間を布移動モータの移動量と関連付けて不揮発性メモリ72に記憶する記憶処理手段と、布移動モータの目標移動量から前記記憶手段を参照して動作時間を特定し、動作時間から前記ミシンモータの回転速度を決定する駆動制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】いずれのサイズのポケット押さえ板であっても、剛性を確保し、耐久性を高める。
【解決手段】ミシンのポケット付け装置には、基部と、身頃を押さえる身頃押さえと、ポケット布を押さえるポケット押さえと、身頃押さえ及びポケット押さえを制御する制御部とが備えられている。ポケット押さえには、身頃に重なったポケット布を、身頃押さえの切欠を介して押さえるポケット押さえ板と、ポケット押さえ板を前記切欠に対して進退させるため、当該ポケット押さえ板を先端部で支持し、基端部が回動自在に前記基部に支持された進退部と、進退部の先端部を前記ポケット押さえ板に連結する連結ブロックと、進退部を回動させることで、ポケット押さえ板を昇降させるポケット用昇降部とが備えられている。進退部は、基部から連結ブロックまでの距離を調整可能である。 (もっと読む)


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