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Fターム[3B150EB06]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の支持装置 (843) | 挟持するもの (121)

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【課題】靴の身頃にテープを縫い付ける場合において、特別な押えを不要にして、コストを安くする。
【解決手段】靴の身頃LI(RO)にテープTを縫い付ける方法であって、
身頃LI(RO)に、縫い始め少なくとも3針以上の縫い目を形成してから、テープの縫い始め予定位置を針下まで供給して、身頃上のテープに、通常の縫いピッチよりも小ピッチで2針以上の縫い目を形成してから、前記通常の縫いピッチで身頃にテープを縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に角度を合わせることができる回転可能な刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠5は、内枠51、中枠52、及び外枠54が組み合わされて形成されている。中枠52の枠部521には、複数の第一係合部530が設けられている。第一係合部530は、軸方向の一方の端部に設けられた複数の第一端部係合部531と、軸方向の他方の端部に設けられた複数の第二端部係合部とを含む。外枠54は、第二係合部547を備えている。第二係合部547は、コイルバネ549によって中枠52に向かう方向に付勢された突出部552を含む。突出部552が、複数の第一係合部530のいずれか1つに係合されることで、中枠52が、外枠54に対して予め設定された回転角度で係止される。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボタン付け工程と根巻き縫い工程とを、連続的に行えて作業性及び作業効率の向上を達成できるボタン付け方法及びそのミシンを提供する。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら生地に同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸の切断端部分を切断されたままの状態を保って表ボタン及び生地を保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーを離間位置へ移動させる工程、両ボタンが垂直姿勢となるように反転させる工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部を折り込む工程、根巻き第1針動作及びそれに続けてボタン縫い糸を挟んだ両側箇所に交互に針落ちさせる動作を複数回繰り返す根巻き縫い工程、表ボタンの周部の一部に巻き付いている糸を切断する糸切断工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】一台のミシンを用いてボタン付け工程と根巻き縫い工程とを行えるのはもとより、人手を要することなく、両工程を連続的に行えて作業性及び作業効率を向上できるボタン付け方法及びボタン付けミシンの提供。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら両ボタンを生地Wに同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸ホルダー7をボタン縫い糸N1に係合させて表ボタンB及び生地Wを保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーの載置板6上から離間位置への移動工程、両ボタンが垂直又は略垂直姿勢となるよう反転させるボタン反転工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部Weを折り込む工程、ボタン縫い糸N1の周りに根巻き糸を巻き付け縫いする根巻き縫い工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】特に帽子をセットする際、押え部材が帽子枠における他の部材に引っ掛かることを防止して、作業性を向上させることができる帽子枠を提供する。
【解決手段】帽子枠10は、帽子枠本体41に基端部が枢支され、帽子の縫製予定部の近傍を外側から押える押え位置と帽子枠10に対する帽子の着脱を許容する開放位置との間で切換え可能に設けられた押え部材43と、この押え部材43を、押え位置と開放位置との間で切換える際に、帽子枠10における他の部材に引っ掛からないように案内する傾斜部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】縫製データの編集時により適切な空送りの針位置の入力を可能とする。
【解決手段】複数の針位置が記録された縫製データに従って、被縫製物に対して縫製パターン通りの縫製を行うミシンMの縫製データ編集装置20において、針位置を入力する入力手段21と、縫い針と保持枠との相対移動が可能な作業領域内を、針落ちを伴う縫いが可能な縫製可能エリアA1と、空送りが可能な空送りエリアと、縫いと空送りの双方ができない排除エリアとに分類する領域分布情報25bを記憶する記憶手段25と、入力手段から入力される針位置が作業領域内の各エリアのいずれに位置するかを提示する提示手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製中でも自在に糸張力を補正する。
【解決手段】縫い針を上下動させる針上下動機構と、縫い針に対して被縫製物を相対的に位置決めする位置決め機構と、糸張力を縫い糸に付与する糸調子装置と、縫製データに基づいて位置決め、糸張力付与及び縫製速度の制御を行う動作制御手段1000とを備え、縫製データ71aに基づく縫製の実行中に当該データに定められた糸張力に対して縫製パターンの全針に及ぶ補正データの入力を受け付ける糸張力補正手段74を備え、動作制御手段は、糸切りを伴うことなく、入力直後の縫い目から補正データに応じた糸張力で縫製を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻加工を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した被加工物保持体、および、当該被加工物保持体が着脱可能に装着されるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍縫製可能なミシンに備えられ加工布を所定の二方向に移送する移送手段に装着されるものであって、ミシンに備わる針棒に装着された打刻針によって被加工物に打刻加工を行うように被加工物を保持する保持枠81は、移送手段に着脱可能に装着される連結部84と、被加工物が載置される載置部材89と、連結部84が設けられ載置部材89を支持する下枠82と、載置部材89に載置された被加工物のうち打刻加工が施される加工面以外の部位を挟持する上枠83と、上枠83を被加工物を挟持した状態で保持するマグネット87とを備える。 (もっと読む)


【課題】縫製枠に対する連続生地の保持力を強化し、生地の滑りや弛みを防止して、縫製加工の精度を高める。
【解決手段】原反張付装置6は、原反Fが張り付けられる縫製枠11と、原反Fの長手方向の2箇所をクランプするクランプ機構12と、原反Fを幅方向に伸ばし広げる伸展機構13とを装備している。クランプ機構12は、縫製枠11の内側で原反Fを受ける受け枠19と、受け枠19の内側から原反Fを介して受け枠19に対向する挟着枠20と、挟着枠20を受け枠19側に引き寄せて受け枠19に押し付けるエアシリンダ21とを含む。受け枠19と挟着枠20の対向面に原反Fを水平方向に折り返して挟持する挟持部26,27を設ける。挟持部26,27に原反Fを上下方向に屈曲させる凸部及び凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 縫製枠に対する連続生地の保持力を強化し、生地の滑りや弛みを防止して、縫製加工の精度を高める。
【解決手段】 刺繍機の原反張付装置1は、縫製枠2の内側にクランプ機構8を備え、クランプ機構8よりも外側の縫製枠2上に挟着機構15を備えている。クランプ機構8は、エアシリンダ11で押え枠10を受け枠9に押し付け、両者の間に原反Fをクランプする。挟着機構15は、原反Fを長手方向Pに案内する2本の案内ロッド16と、案内ロッド16との間に原反Fを挟着する1本の挟着ロッド17と、挟着ロッド17を案内ロッド16に対して平行移動するアクチュエータ18とを備えている。原反Fを2本の案内ロッド16の間に通して挟着ロッド17に巻き掛け、原反Fに作用する張力で挟着ロッド17を案内ロッド16に押し付け、3本のロッド16,17で原反Fを強固に挟着する。 (もっと読む)


【課題】被縫製物のズレを回避しつつ円滑な縫製及び搬送を行う。
【解決手段】被縫製物Cを保持する保持機構310と、保持機構を介して被縫製物を搬送する移動機構330とを備え、複数のボタン穴かがり縫いを搬送方向に沿って行うために、ボタン穴かがりミシン200に対して被縫製物を搬送する布搬送装置300において、保持機構は、被縫製物を載置する載置板311と、載置板のミシン側端縁部からミシン側に延出されると共に上側に折り返してなる支持腕320と、支持腕によって支持されると共に載置板上の被縫製物を上方から押圧保持する複数の保持部材314とを備え、載置板のミシン側端縁部に対向する対向面352を有する被縫製物の位置決め部材351と、当該位置決め部材を移動機構による支持腕の移動範囲から退避移動させる退避手段354とを有する位置決め機構350を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボタンを容易且つ正確に布に縫い付けることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針落ち位置近傍に配置されたボタンをイメージセンサによって撮像する。撮像した画像から、ボタンの穴のうち少なくとも2つの穴の位置を認識する(S11)。認識したボタンの穴の位置に基づいて、2つの穴に縫針が貫通するように、針棒の揺動位置を設定する(S12)。設定した揺動位置から割り出される縫針の針落ち予定位置と、配置されたボタンの穴の位置とが一致すると(S15:YES)、ミシンは縫製可能状態へ移行する(S17)。そして、設定した揺動位置に針棒を交互に揺動させつつ、針棒を上下動させて、ボタンを布に縫い付ける(S18)。 (もっと読む)


【課題】一種類のボタンホルダセットを複数種類のボタンのホルダに兼用使用可能として部品点数の削減によるコストダウン及び部品の紛失や損傷のおそれの解消が図れ、しかも、いかなる種類のボタンを縫い付け対象とする場合も、脱落や傾きなく確実かつ安定よく挟み保持させることができるボタン付けミシンのボタンホルダ装置を提供する。
【解決手段】駆動機構を介して互いに反対方向に同量かつ同速に往復駆動スライドされる左右一対のボタンホルダ10L,10Rの先端部位に取り付けられる一対のボタン挟み部材11L,11Rに、ホルダスライド方向に位置調整可能な軸様部材20L,20Rを連設するとともに、これら軸様部材20L,20Rの外周面で、複数種類のボタン径に対応する軸線方向の複数個所に、ねじ具21L,21Rによる締付け固定用の凹溝などのゲージ部22L,22Rを形成することによって、複数種類のボタンを挟み保持及び挟み保持解除できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工布の展張部分に縫製を施す際に、未縫製部分や既縫製部分を縫い込まないようにする。
【解決手段】まず、ミシン9の縫製枠20の左辺枠23と右辺枠24との各辺枠に、各辺枠の上面よりも上方に突出する立壁61を備えた立壁部材60を取り付ける。そして、該縫製枠20に、該縫製枠20よりも左右方向に長い加工布Wの展張部分Wbを、左辺枠23よりも左方及び右辺枠24よりも右方の一方に該加工布Wの縫製前の未縫製部分Waを余らせ、他方に該加工布Wの縫製済みの既縫製部分Wcを余らせつつ展張する。そして、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcの立壁61,61に隣接する部分を、該立壁61,61に固定部材70,70・・で固定する。その状態で、展張部分Wbにミシン9で縫製を施す。これによって、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcの展張部分Wb直上への進入を抑制して、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcを縫い込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】ダーツ押さえと大押さえとの干渉を防止し、布地の押さえの確実性を高める。
【解決手段】自動玉縁縫いミシンは、被縫製物を、ダーツを伸ばすために載置台上に押さえつけるダーツ用押さえ機構と、ダーツが伸ばされた被縫製物を載置台上に保持し、搬送する布送り機構と、布送り機構の送り方向に直交する方向に所定の間隔を空けて配置された一対の縫い針により針落ちを行う針上下動機構と、ダーツ用押さえ機構、布送り機構及び針上下動機構を制御する制御部とを備える。制御部は、ダーツ用押さえ機構のダーツ押さえ及び布送り機構の一対の大押さえを下降させる前に、一対の大押さえの間隔を拡幅な第二間隔とし、当該第二間隔を維持したままダーツ押さえを下降させる。 (もっと読む)


【課題】 ループ材を縫い付ける縫製物本体にしわが発生するのを防止することができるとともに、意図した位置にループ材を確実に供給することにより、ループ材を縫製物本体に縫い付けた場合の縫製不良の発生を防止する。
【解決手段】 下方へ向けて配設され伸縮自在とされたロッドシャフト31bを有し、駆動手段の駆動により前記ロッドシャフト31bを伸長させてその先端部を縫製物本体に重ねたループ材の上面に当接可能とされた浮き押さえ手段を備え、制御手段の制御により、ループ材20を挟持した挟持手段3を移動させて縫製物本体21に縫い付けた縫製箇所を覆うようにループ材20を折り返す際に、ロッドシャフト31bを伸長させ、前記ループ材20の折り返し部分近傍に当接させて、前記ループ材20を縫製物本体21に押し付け、縫製物本体の浮き上がりと皺の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】箱ポケット生地の浮き上がりを押さえ、確実に箱ポケットの縫製を行うこと。
【解決手段】二本の針棒と、ミシンテーブル(1)と、一対の大押さえ(3,3)と、バインダー(4)と、バインダーを挟んで互いに対向する大押さえの上面に配置され、上面に箱ポケット用生地が載置される箱ポケットガイド(5)と、箱ポケットガイド上に載置された箱ポケット用生地を押さえつける押さえ(6)と、を備え、押さえで箱ポケット用生地を押さえつつ、一対の大押さえにより布地を縫い方向に沿って送りながら二本の針棒を上下動させることにより、布地に箱ポケット用生地を縫いつけるミシン(100,200)において、上下に移動可能とし、下方の箱ポケットガイドに向けて移動することで箱ポケット用生地を押さえつけ、押さえの押さえつけによる箱ポケット用生地の浮き上がりを防止する補助押さえ機構(7,8)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 1台のループ材供給装置でベルトループ形状の変更に柔軟に対応することができ、種々のベルトループ形状を形成する。
【解決手段】
回転駆動機構(2つのロータリーアクチュエータ)26は、フォーク部材25を回転方向の基準となる初期位置から正逆方向に回転可能とし、制御手段17は、ループ材20の両端部20a、20bU字状に折り曲げられた形状によって縫製物本体21に縫い付ける場合に、ループ材20の一端20aを折り曲げる際には、フォーク部材25を初期位置から正逆方向のいずれか一方向に回転させ、ループ材20の他端部20bを折り曲げる際には、フォーク部材25を初期位置から正逆方向の他方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】間欠送りを良好に行う。
【解決手段】 ミシンモータ16により上下動を行う左右一対の針棒と、各針棒を上下動させる針上下動機構と、載置台11上の身頃生地Cと玉布とを保持する大押さえ41と、大押さえをパルスモータ45により布送り方向に沿って移動させる大押さえ送り機構40と、大押さえを間欠的に送りながら縫製を行う玉縁縫いミシンにおいて、大押さえ送り機構は、パルスモータの間欠的な駆動を補助するサーボモータ46を有し、サーボモータが、パルスモータの間欠駆動における立ち上がりの加速時に加速トルクを付与し、停止前の減速時に減速トルクを付与するように制御するサーボ制御手段60を備えている。 (もっと読む)


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