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Fターム[3B150ED09]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の縁案内装置 (121) | 縁案内装置の細部 (38)

Fターム[3B150ED09]に分類される特許

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【課題】生地をミシンへ送り込む作業を自動化するような場合にあって、送り込みの途中で生地に弛み皺を発生させることがないようにし、またミシンの針落部に対して生地を真っ直ぐに送り込むことが確実に行えるようにする。
【解決手段】ミシン2の針落部3に向けて連設状に設置される生地テーブル5と、ミシン2へ生地Wを送り込む中間送り機構6とを有しており、中間送り機構6は、生地Wを生地テーブル5上へ押さえ付けながら駆動回転する送りローラ10と、この送りローラ10を生地テーブル5上の生地Wに対して送り方向Xと交差する方向Yで出入り移動させる出入り調節機構13とを有している。 (もっと読む)


【課題】縫い代を安定して検出する。
【解決手段】被縫製物を交差方向送る主送り機構20と横送り機構と、被縫製物の縫い代を検出する端部検出装置40,60と、縫い代が目標値となるように横送り機構を制御するミシン100において、端部検出装置は、光源と、複数の受光部が被縫製物幅方向に沿って複数並んで設けられ、被縫製物の側端部により遮蔽された照射光から当該被縫製物の側端部の被縫製物幅方向の位置検出を行う検出素子45,65とを有し、端部検出装置を被縫製物幅方向に沿って移動させるアクチュエータ47,67と、縫い代の目標値の変化に応じて、アクチュエータの移動制御を行う制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫い代を目標値通りに縫製を行う。
【解決手段】被縫製物CU,CDを水平に送る主送り機構20と、被縫製物を被縫製物幅方向に沿って移動させる横送り機構30,36と、縫い代を検出するための端部検出装置40,60と、被縫製物の縫い代が目標値となるように横送り機構を制御する制御装置130とを備え、端部検出装置は反射面12を照射する光源631と、反射面による反射光を受光する複数の受光部が複数並んで設けられた検出素子65と、光源からの照射光を平行光化し、反射面に対して垂直方向又は当該垂直方向に対して被縫製物幅方向に沿った軸回りに傾斜した方向から平行光化した照射光を照射する光学素子632とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シングルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供すること。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90a縫い目の一方側に位置する布地90の本体部分91に布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する縫製ガイド治具1aであって、ミシン台81の上側に位置し、前記布地の本体部分91と縫い代部分92の間に入り込んで前記縫い目90aに接触するガイド部60を有する。 (もっと読む)


【課題】ダブルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90aの一方側および他方側に位置する布地90の本体部分91に各布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する治具であって、ミシン台81の上側に位置する、前記各布地90の縫い代部分92同士の間に先細に形成された上側縁31が入り込むガイド部30を有し、このガイド部30は、先端部分の側方視形状がミシンが有する押さえ金82の先端部分の側方視形状に沿った形状である縫製ガイド治具1とした。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる多種類のカフスを縫製する場合であって、ある程度のサイズ幅で共通の部材を使用してカフスを縫製することができ、設備コストを低減する。異なるサイズ、形状のカフスへ縫製を切換える場合であっても、二次元方向に対するカフス地の移動量を制御することにより多種類のカフスを縫製することができる。カフスを取出して集積することができ、カフスの縫製及び集積の作業時間を短縮する。
【解決手段】回動位置保持部材63により押え板65の回動を規制した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段のいずれか一方を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地を直線状に縫製及び切断する一方、回動位置保持部材63による押え板65の回動規制を解除すると共に軸部材を押え板65の凹部65aに係合した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地の角部を湾曲状に縫製及び切断する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、縫製用ミシンによる縫製時において、被縫製物を所望する複数パターンの縫い方にて縫製する作業が正確に行え、縫製作業の向上を図ることができる縫製物ガイドの提供を目的とする。
【解決手段】縫製物ガイド10の本体部20を縫製用ミシンAの針落ち位置Bに固定する際、本体部20のマグネット21及び滑り止め部材22を針落ち位置Bの一側部送り面Baに接地し、本体部20を、マグネット21により吸着可能な部分には該マグネット21の磁力にて吸着固定する。また、マグネット21により吸着不可能な部分には滑り止め部材22の接触抵抗にて滑り止め固定する。縫製時において、縫製物ガイド10の本体部20及びガイド部30Aの向きや位置が変位することがなく、ガイド部30Aによってガイドされる被縫製物Cの縫付け側縁部をステッチ縫いする作業が正確に行える。 (もっと読む)


【課題】イサリ量を低減する。
【解決手段】搬送される上布CUと下布CDの終端部をそれぞれ検出する上布と下布の検出手段91、81と、送られる上布のみを押圧する上布送り調節機構9と、送られる下布のみに押圧力を付与する下布送り調節機構5と、布送り機構の送り量と各検出手段の検出タイミングとによりイサリ量を算出する終端部位置算出部51と、イサリ量とそのイサリ量を生じた時の上布と下布の押圧力の差とを対応づけて記録する記録部54と、記録部の二以上の縫製によるイサリ量と上布と下布の押圧力の差との記録から適正な上布と下布の押圧力の差を求め、それ以降の縫製時に適正な上布と下布の押圧力の差を生じるように上布送り調節機構又は下布送り調節機構とを制御する調節制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】布送り方向に沿った布端に沿って適切に縫い目を形成する。
【解決手段】針板14上の被縫製物C1,C2に下方から接して送り動作を行う送り歯1と、被縫製物に上方から接する押さえ足19と、送り歯による送り方向に交差する方向について被縫製物の縫い目に沿った端部の位置を移動調節する端部調節機構と、被縫製物の端部が所定位置にあるか否かを検知する検知手段24,25と、端部調整機構を、検知手段が端部ありと検知した場合に検知手段から離れる方向に移動制御し、検知手段が端部なしと検知した場合には、当該検知状態が継続する時間又は送り距離について定めた閾値を超えるまで端部なしの検知が継続した場合に、被縫製物が検知手段から離れる方向に移動するよう制御を行う制御手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】布の段部の片倒れを防止する。
【解決手段】布送り方向に沿って、ガイド板20と、上側ローラ7及び下側ローラ3と、上側検出手段25及び下側検出手段24と、送り足2及び送り歯1とが並び、各検出手段の検出結果に基づいて各被縫製物C1,C2の側端部が所定位置となるように各ローラの駆動手段を制御する制御手段13とを備える上下送りミシン100において、制御手段が、各被縫製物の段部Dが各ローラ位置を通過する際に、上側昇降手段による上側ローラの接離移動を繰り返し行わせる動作制御を行っている。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサの数でケバによる縫い品質の低下を抑止する。
【解決手段】針板14上の被縫製物C1,C2に下方から接して送り動作を行う送り歯1と、被縫製物に上方から接する押さえ足2と、送り歯による送り方向に交差する方向について被縫製物の縫い目に沿った端部の位置を移動調節する端部調節機構と、被縫製物の端部が所定位置にあるか否かを検知する検知手段43と、被縫製物の端部と縫い目とが平行となるように検知手段による検知結果に基づいて端部調節機構の調節駆動源4,8を制御する制御手段13と、を備えるミシンにおいて、制御手段は、検知手段の被縫製物の端部の検知状態が継続する送り距離に基づいてケバの有無を判定し、判定結果に基づいて調節駆動源による調節動作を実行するという構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】縫い形状、布の種類が変化しても、縫い代を安定させることができ、縫製品質を向上させること。
【解決手段】上下送りミシン100において、各押圧手段6,10は、通電した電流量に応じて各ローラ3,7を介して被縫製物に対する押圧力が調節自在とされ、被縫製物の縫製の際に、各ローラの被縫製物に対する押圧力を軽減する縫製位置を指定する指定手段80と、指定手段により指定された縫製位置において、各ローラによる押圧力を指定された押圧力にするように各押圧手段に通電する電流量を制御する押圧力制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ローラによる布への押圧力の微調整を行い、高レスポンスで調整すること。
【解決手段】下側の被縫製物の送り動作を行う送り歯1と、上側の被縫製物の送り動作を行う送り足2と、送り方向に交差する方向に往復移動させる下側ローラ3と、下側ローラを回転させる下側駆動手段4と、送り方向に交差する方向に往復移動させる上側ローラ7と、上側ローラを回転させる上側駆動手段8と、各ローラとで被縫製物を挟み込む分離板11と、被縫製物が所定位置にあるか否かを検知する検知手段12と、下側ローラを下側の被縫製物に押し付ける下側押圧手段6と、上側ローラを上側の被縫製物に押し付ける上側押圧手段10と、各部の駆動を制御する制御手段13と、を備える上下送りミシン100において、各押圧手段は、通電した電流量に応じて各ローラを介して被縫製物に対する押圧力が調整自在とされ、制御手段は、各押圧手段に通電する電流量を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるだけでなく、構成部品の耐久性を向上して折返し生地部分の厚みの変化に対する応答性能を長期間にわたって適正、良好に維持することができるミシンの生地折返し案内装置を提供する。
【解決手段】針落ち部の手前箇所に設けられた生地送り案内板1を、固定案内部材5とは反対の端部側に形成された軸10周りで上下揺動可能に支持するとともに、この生地送り案内板1を下方に揺動付勢するコイルスプリング13を軸10の外周に巻き付けて設け、生地送り案内板1と固定送り面3との間の通路4に折返された縫製生地Wの下側生地部分Wuの厚みに応じて生地送り案内板1が上下揺動して通路4の上下幅を自動的に増減できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】縫製したい円形の大きさに応じて位置調整を容易に行うことができ、使い勝手を向上させることができるミシンの円縫い装置を提供する。
【解決手段】ミシンの円縫い装置は、針板の上面に装着可能な本体ベースと、所定方向に移動可能に本体ベースに設けられた可動ベース部13と、加工布を貫通可能で凹部11aが形成された布針11及びこの布針11の基端部を固定保持する保持体31とを有する針部材14と、可動ベース部13に設けられ布針11の凹部11aを係脱可能にロックするロック手段と、可動ベース部13に設けられ操作者の手指による可動ベース部13の所定方向への移動操作が可能な操作部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を行う際の作業空間が広く、異物の付着による光センサの誤検知を確実に防止することのできる作業者による使い勝手のよいサージングミシンを提供する。
【解決手段】布ガイド4の布上ガイド面6aと対向するようにミシンテーブル2に反射型光センサ7を埋設する。布ガイド4の布上ガイド面6aの反射型光センサ7と対向する位置には、反射層9を設ける。布ガイド4の反射層9の配設位置より布送り方向の上流側には、反射型光センサ7に向かって空気を噴射するためのノズル11を配設する。 (もっと読む)


【課題】スラックス素材の特に角部やくり部を縁かがり縫製する際に、スラックス素材に対して回転ローラを確実に圧接させて送り力を付与して縫製する。
【解決手段】テーブル7上にセットされたスラック素材に圧接する回転部材23により縫製送りする回転送り機構13と、スラックス素材の排出側にて水平方向へ移動可能に設けられ、排出される際に、先端部がテーブルから水平方向へ突出してスラックス素材を支持してほぼ水平状態に排出姿勢を修正する姿勢修正部材63及びテーブルに対して姿勢修正部材を出没させる作動部材とからなる姿勢修正機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】箱ポケットガイドの縫い方向に対する傾きの調節作業を不要とすること。
【解決手段】押さえで箱ポケット用生地(P、P1、P2)を押さえつつ、一対の大押さえ(3)により布地を縫い方向に沿って送ることにより、布地に箱ポケット用生地を縫いつけるミシン(100)において、箱ポケットガイド(5)は、縫い方向に間隔をあけて形成され、互いの対向面がバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に延びるように形成された二つの突出部(51,52)を有し、二つの突出部の対向面にそれぞれ平行かつ隣接する二つのガイド面(35a,35b)を有し、大押さえに傾きを調整可能なように固定されたガイド部材(35)と、大押さえに対する箱ポケットガイドの固定位置をバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に調節自在とする調節機構(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】布針の着脱を簡単に行うことができると共に、布針に誤って触れることなく安全に取り扱うことができるミシンの円縫い装置を提供する。
【解決手段】ミシンの円縫い装置は、針板の上面に装着可能な本体ベースと、所定方向に移動可能に本体ベースに設けられた可動ベース部と、加工布を貫通可能で凹部11aが形成された布針11及びこの布針11の基端部を固定保持する保持体35を有する針部材16と、可動ベース部に着脱可能に設けられ針部材16を着脱可能に支持する布針支持体15と、この布針支持体15に設けられ布針11の凹部11aを係脱可能にロックするロック手段とを備える。 (もっと読む)


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