説明

Fターム[3B150NA41]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 物品に関する信号 (61)

Fターム[3B150NA41]の下位に属するFターム

Fターム[3B150NA41]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】生地などのシート体の縁部を正確に検出することができる。
【解決手段】当接部材20と、当接部材20に面当接しているシート体Wへ向けて検出光を投光する投光部2と、投光部2が投光した検出光を受光する受光部3と、受光部3の受光量を基にシート体Wを検出する検出部35とを備え、投光部2は、シート体Wとその縁部Waから外れた外領域とにわたって検出光を投光できるように並設された複数の投光口2aを有し、受光部3は投光口2aに個別に対応する受光口3aを有し、検出部35は受光口3aに個別に対応する判断部を有している。 (もっと読む)


【課題】可動部同士の干渉を適確に検出する。
【解決手段】縫い針の上下動を行う針上下動機構と、縫製に関連する動作を実行する第一の縫製動作機構30と、縫製に関連する他の動作を実行する第二の縫製動作機構50と、各縫製動作機構のそれぞれの駆動源36,54を縫製縫製工程の進行に合わせて予め定められた動作が行われるように制御する動作制御手段80とを備え、第一の縫製動作機構の可動部31と第二の縫製動作機構の可動部52とは互いに同方向に沿った変位を生じると共に、第二の縫製動作機構には、その駆動源に位置検出器56が設けられ、動作制御手段は、第二の縫製動作機構が停止し、第一の縫製動作機構のみが動作を行う場合に、第二の縫製動作機構の位置検出器から得られる偏差に応じて各縫製動作機構同士の干渉の発生を検出する干渉監視制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンBが載置される載置面Waと、載置面Waに斜光Laを照射する斜光照明装置7と、記斜光Laが載置面Waに照射された際に、載置面上に形成されるボタンBの影が投影されるように、複数の受光素子が配列されて載置面Waに埋設されたイメージセンサ3と、イメージセンサ3の出力電圧を所定の検出レベルと比較することにより、ボタンBの影を検出する検出手段16と、検出レベルを、斜光照明装置7からのイメージセンサ3の各受光素子の距離に応じて斬減するように設定する検出レベル設定手段19と、斜光Laを照射した際に、前記検出手段16で検出された影の長LSさに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別方法およびボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンの表裏判別方法は、載置面上に載置されるボタン上方から斜光Laを照射した際に、ボタン直下の載置面上に斜光Laの照射方向に向かって形成される影の長さに基づいて、ボタンBの外周縁の断面形状の相違を判別することにより、ボタンBの表裏を判別する。ボタンの表裏判別装置1は、斜光Laを照射する斜光照明装置7と、斜光Laを受光するイメージセンサ3と、斜光Laを照射して形成されるボタンBの斜影長さをイメージセンサ3で検出し、検出したボタンBの影の長さに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1本針閂止めミシンで縫製物本体にベルトループを縫付る際に、押えでループ材を縫製物に押え後、ループ材の挟持を開放して縫製するまでの時間を短縮し、作業効率を向上するベルトループ縫いミシンの制御方法及びベルトループ縫いミシンを提供する。
【解決手段】一端部が縫製物本体に縫付れたベルトループの他端部に閂止縫いする前に、挟持手段13を設定された閂止め形状サイズに合わせた押えの移動範囲から退避させるベルトループ縫いミシンの制御方法で、X軸方向移動手段XPMのみを駆動させるX軸方向退避方法と、X軸方向移動手段とともにX軸方向移動手段の駆動よりも早く又は同時にY軸方向移動手段YPMを駆動させるY軸方向退避方法のいずれかの方法を選択し、X軸方向移動手段XPMおよび/またはY軸方向移動手段YPMを駆動させ、挟持手段が押えの移動範囲から退避してベルトループの他端部の閂止め縫いを開始する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンについて表裏を判別することができるとともに、スムーズに判別対象となるボタンを変更する。
【解決手段】ボタン2の一面に対して斜め前方であって周方向に4方向の角度から照明装置3により順次照射光を照射する照射工程と、各角度からの照射光の照射に対応して、これらの照射光により形成されたボタン2の影をそれぞれカメラ10により撮像する撮像工程と、撮像された複数の影の画像を合成し、合成された影の画像を用いてボタン2の凹凸形状を認識することにより、ボタン2の表裏を判別する判別工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボタンの表裏および種類の判別精度の向上を図ることができるとともに、ミシンによって縫製物にボタンを仕上がりよく縫い付ける。
【解決手段】ボタンBの前面に対してそれぞれ異なる方向から照射光が照射されるように配置された複数の光源9A、9B、9Cと、各光源9A、9B、9Cからの照射光が照射された状態におけるボタンBの前面を撮像するカメラ13と、各光源9A、9B、9Cからの照射光の照射およびカメラ13の撮像のタイミングを制御し、カメラ13による撮像によって各光源9A、9B、9Cによる異なる方向からの照射光の照射毎のボタンBの撮像画像を取得し、各撮像画像に基づいて撮像対象となっているボタンBの面法線ベクトルnを算出し、基準面法線ベクトルと比較して、撮像対象ボタンBの種類および表裏を判別する制御装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボタンの形状に係わらずボタンの表裏を確実に判定することのできるボタン表裏判定方法およびボタン表裏判定装置を提供する。
【解決手段】ボタン表裏判定方法は、物品を押し付けることにより物品の形状を模写して模擬形状を形成する形状形成器具6をボタンBに押し付けて模写されたボタンBの模擬形状に基づいてボタンBの表裏を判定する。ボタン表裏判定装置1は、物品を押し付けることにより物品の形状を模写して模擬形状を形成する形状形成器具6を具備する模擬形状取得手段2と、記憶部25および演算部24を具備し各部の動作の制御を司るための制御手段4を設けるとともに、制御手段4は、表裏の判定に供するボタンBに形状形成器具6を押し付けて模写されたボタンBの模擬形状に基づいてボタンBの表裏を判定するように形成する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンの構成情報を取得して、ボタンの表裏の判別精度の向上を図ることができ、ミシンにより仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付ける。
【解決手段】ボタン2の上面に対して垂直に照射光を照射する同軸落射照明装置5と、ボタン2の下面から照射光を照射する液晶表示パネル10と、ボタン2の上面に対して斜方から照射光を照射する斜方照明装置7と、前方照明画像、斜方照明画像および透過照明画像をそれぞれ撮像するカメラ3と、前方照明画像を用いてボタン2の上面の色彩を判別し、前方照明画像および透過照明画像を用いてボタン2の透光度を判別し、ボタン2の色彩および透光度に応じて各照明装置の照明条件を調整し、前方照明画像、斜方照明画像および液晶表示パネル10を用いてボタン2の構成情報を取得して、各照明画像、構成情報および撮像対象となるボタン2の規格画像を用いて撮像対象となっているボタン2の表裏を判別する画像処理装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より好適にボタンの表裏判定を行えるボタンの表裏判定方法を提供する。
【解決手段】ボタンの表裏判定方法は、カメラ2でボタンB1,B2を撮像し、その撮像画像からボタンB2の表裏を判定するボタンの表裏判定方法において、ボタンの表面を判定する基準となるボタンB1をカメラ2で撮像する第1の撮像工程と、表裏を判定する対象となるボタンB2を撮像する第2の撮像工程と、第1の撮像工程で得られた撮像画像と第2の撮像工程で得られた撮像画像とから第2の撮像画像に写ったボタンB2の表裏を判定する表裏判定工程と、を有し、第1の撮像工程は、第2の撮像工程と同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 2台の送りユニットを短時間に切り替え、一方の送りユニットからサイズが異なる複数種のシークインを供給する。
【解決手段】 シークインS1のサイズが異なる複数種のテープT1を送り出す第1送りユニット21Rと、一種類のテープT2を送り出す第2送りユニット21Lと、2台の送りユニットを切り替える切替機構とを設ける。第1送りユニット21Rに、先頭シークインを切り離すカッター38Rと、シークインサイズに応じカッター38Rを針8に対して位置調整するネジ76とを設ける。第2送りユニット21Lのカッター38Lを針8に対し定位置に設ける。第1送りユニット21Rのテープ案内通路をシークインサイズに応じて幅調整可能に設ける。第2送りユニット21Lのテープ案内通路を第1送りユニット21Rの最大通路幅よりも狭く形成する。 (もっと読む)


【課題】 多頭式ミシンにおいて、シークイン供給装置の調整・点検・キャンセル等のメンテナンス作業を各ミシンの前で容易に行えるようにする。
【解決手段】 機枠2に複数台の刺繍ミシン3を並設し、各ミシン3にシークイン供給装置7を付設する。各シークイン供給装置7に、シークインを連ねたテープの送出用アクチュエータと、供給機構の位置を切り替える昇降用アクチュエータと、供給機構を休止位置に待機させるキャンセル用アクチュエータとを設ける。送出用アクチュエータと昇降用アクチュエータを各ミシン3に共通のコントローラ11で自動制御する。送出用アクチュエータ、昇降用アクチュエータ、キャンセル用アクチュエータをミシン毎に別々に動作させるためのスイッチ69,71を各ミシン3のテンション台5に設ける。 (もっと読む)


【課題】 緩み量の設定が簡便であり、ミシンに被縫製物等をセットする際に作業者の作業の障害にならずに、生産性、作業性を向上させることができるミシンのベルトループ緩め装置を提供すること。
【解決手段】
ミシン本体側方に配置されると共に、縫製時の被縫製物の搬送方向に沿って往復動可能に配置された移動部材11と、
移動部材に支持され、伸縮可能な駆動シリンダ20と、
一端側が駆動シリンダに支持され、他端が被縫製物の内方に進退可能な緩め部材18と、
移動部材に連結され、緩め部材を前記搬送方向に沿って移動可能としたループ緩めモータ6と、
被縫製物の緩め量の設定値を入力する入力設定手段35と、
身頃に被縫製物を縫い付ける際、被縫製物に所定量の緩みを形成するために、設定値に基づき、緩め部材を折り返し位置に移動させるように、ループ緩めモータを制御する駆動制御手段36とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ベルトループ用テープの折り返し状態が不良状態であるベルトループ用テープを随時排除し、常に折り返し状態が正常状態であるベルトループ用テープを供給するベルトループ用テープ供給装置を提供。
【解決手段】ベルトループ用テープ供給装置1は、一対の二股フォーク部材5a,5aにより、長手方向両端部を裏面中央側へ対向させて折返したベルトループ用テープTを保持し、ミシン本体4の縫製位置へ搬送する搬送手段5と、ベルトループ用テープを縫製位置へ搬送する経路上の撮像位置で長手方向両端部を折り返したベルトループ用テープTの平面の実画像を形成可能に配設された撮像手段8と、長手方向両端部を適正に折り返したベルトループ用テープTの平面の実画像を基準画像として記憶する記憶部8ab及び実画像を基準画像と比較し、供給されるベルトループ用テープTの長手方向両端部の折返し状態を判定する状態判定手段8bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】裏向きのボタンと不良ボタンを識別して縫製効率の低下を抑制すること。
【解決手段】フィーダーボウル2と、搬送体4と、を備えるボタン供給装置1において、戻しガイド5と、第1の蓋体7と、第1の駆動手段8と、第2の蓋体9と、第2の駆動手段10と、撮像手段6と、縫製に用いるボタンの表向きの撮像画像データが予め記憶された記憶手段と、撮像画像と記憶された撮像画像データとを比較して、ボタンの正常又は不良、及びボタンの表裏を認定する認定手段と、ボタンが裏向きであると認定された場合に第1の駆動手段を駆動させて搬送体と戻しガイドとを連通させ、ボタン不良であると認定された場合に第1の駆動手段及び第2の駆動手段を駆動させて搬送体と戻しガイドとを連通させるとともに戻しガイドの内部と外部とを連通させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動機構から切り離された送り機構において、ミシンの振動や切替時の衝撃による入力部材とテープ送出部材の遊動を規制し、テープの交互送りをより的確に行う。
【解決手段】 シークインテープ供給装置11のベース17に、テープを送る2台の送り機構21R,21Lと、送り機構21R,21Lを左右方向に移動し針棒7に前方から交互に相対させる切替機構22と、針棒7と相対する送り機構21Rに動力を供給する駆動機構23とを設置する。送り機構21R,21Lは、原点位置から所定のストロークで移動するテープ送出部材と、駆動機構23の動力をテープ送出部材に伝える動力伝達手段61とを備える。動力伝達手段61は、テープ送出部材の原点位置と対応する待機位置で切替機構22によって出力レバー51に連結される入力レバー62と、出力レバー51から切り離された入力部材62を待機位置に保持する保持部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 紐状素材の折り重なりが一定の状態で安定して縫い付けられるようにする。紐状素材を送り出す部材が既に縫い付けられた紐状素材に引掛ることがないようにする。
【解決手段】 刺繍データに基づく布地の移動方向に応じて回転体(13)を回転制御し、針元への紐状素材(A)の案内方向が適正となるようにガイド機構の向きを変更しつつ、紐状素材を被縫製物に縫い付ける。ひだ縫い機構(N)は、ガイド機構によって案内される前記紐状素材(A)を支承する支承部材(24)と、前記支承部材に対して変位し、前記支承部材に支承された前記紐状素材を針元位置の方へと送り出す送出し部材(35)とを備える。送出し部材(35)の送出し動作によって前記紐状素材が折り重なった状態で針元位置へと案内される。 (もっと読む)


【課題】同じ針棒を使用してシークイン縫いと通常縫いを切り換えて行う場合、シークイン縫着装置の可動刃を針棒が無駄に叩かないようにする。
【解決手段】シークイン縫着装置1を作動位置から退避位置に切り換える第1切換動作のとき、あるいはその逆に切り換える第2切換動作のとき、ミシン運転を維持したまま、針棒20をジャンプさせる。そのためのジャンプコードを刺繍データにおいて、シークイン縫いから通常縫いに切り換わる箇所に、又はその逆に切り換わる箇所に、挿入する。 (もっと読む)


【課題】 円滑なボタン付けを可能とするボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 挟持腕51,51の後端を、その回動の支点となる段ねじ53,53よりも後方において互いに交差するように延出するとともに、該交差部に後方側から当接可能なピン55aを設け、下送りモータ34で下板56を前後自在に移動可能とすることで、挟持腕51,51の開き量を様々なサイズのボタンに最適な開き量に設定することを可能とした。また、開き量や開閉のタイミングは操作パネル83からの設定入力により制御部80において自在に制御可能となり、サイクル縫いミシンでのボタン付けが可能となった。 (もっと読む)


1 - 20 / 23