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Fターム[3B154BB56]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 適用単位操作(処理手段や装置等を含む) (3,285) | 切断、切離し (146) | 幅、長手や斜め方向等の切断方向 (14)

Fターム[3B154BB56]に分類される特許

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【課題】テープ生地の製造方法において、テープ長手方向と生地に生じた編み目のコース方向とが平行するようにしてテープ生地を切り出すようにし、もって衣類への取付状態において生じていた従来の諸問題を解消除去できるようにする。
【解決手段】編成された1枚生地W1 のコース方向両側に生じている対向2側縁(切り開き線α,β)を、コース方向と直交するウエール方向へずらした状態で繋ぎ合わせることにより、筒軸方向で螺旋状に捻れた筒状生地Wを作成し、筒状生地Wの捻れ方向に合わせて一方の筒端から当該筒状生地Wの筒軸方向に螺旋状となるように切り出しを行うことによりテープ生地Tを製造する。 (もっと読む)


【課題】無機質繊維マットの不要部分を取り除く作業について、その作業性を改善することができる打抜板を用いたシール部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】打抜板11を用いて無機質繊維マット31から打ち抜き加工により排ガス処理体用のシール部材34を製造する。打抜板11を用いて無機質繊維マットを打ち抜く際に、第1打抜刃14、第3打抜刃16により複数のシール部材を形成し、第2打抜刃15により連結部で連続する枠状の不要部分を形成する。この打ち抜き加工された無機質繊維マットを、枠状の不要部分の内側に形成された複数のシール部材を取り囲んだ状態で搬送し、枠状の不要部分から連結部を引き裂くことにより、分割された不要部分を取り除く。 (もっと読む)


【課題】円筒式繊維製品の廃材処理装置の提供。
【解決手段】この円筒式繊維製品の廃材処理装置は、第1運搬ローラーセット、推進ローラーセット、第2運搬ローラーセット、案内ユニット及びカッターを包含し、該推進ローラーセットは第1運搬ローラーセットの周囲に環状に設けられ、且つ推進ローラーセットは第1運搬ローラーセットより円筒式繊維製品を受け取り、推進ローラーセットが円筒式繊維製品を平穏に第2運搬ローラーセットに送り、第2運搬ローラーセットが円筒式繊維製品を異なる方向に運搬し、並びに円筒式繊維製品を案内ユニットに嵌合させ、カッターで案内ユニット上の円筒式繊維製品を切削し、円筒式繊維製品の円筒と繊維製品を分離し、並びに円筒及び繊維製品を回収再生する。 (もっと読む)


【課題】延反により重ね合わせた定寸生地からカーテンを縫製するため、原反から一方向に繰出生地を繰り出して生地目の方向を揃えながら、表面同士(又は裏面同士)を対向させて切断して作る定寸生地を重ね合わせる。
【解決手段】原反4を保持させた装置フレーム1の下段にあり、切断された定寸生地を中折りにして架け渡す生地重ね部2と、前記装置フレーム1の上段にあり、原反4から繰り出した繰出生地41を下段に向けて垂らして定寸毎に切断して定寸生地を作る生地繰出部3とから構成される延反装置であり、中折れした定寸生地を支持する生地掛けバー211を有し、装置フレーム1の上段から垂れる繰出生地41の水平位置を挟んで前記繰出生地41の繰出方向に往復動させ、かつ水平旋回させる生地掛けハンガー21を生地重ね部2に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な床の形状を容易に写し、カーペットを切断するための罫描を容易にするカーペット罫描具を提供する。
【解決手段】一定幅で直線的な細長い板材3を多数結束した板群5の結束を行う結束手段7は、この結束の強さを調整する調整手段11を有する。そして、このカーペット罫描具1を、板群5の先端が床の形状が複雑になっている部分に接しうる状態で置き、調整手段11で結束の強さを弱くして各板が移動できるようにし、板群5を板の長手方向へ手で押すことで、板材3は、床の形状が凹んでいるところは大きく移動し、出っ張っているところは少し移動する。これにより、板群5の先端が描く形状で床の形状を写す。その後に、調整手段11で結束の強さを強くして各板が移動できないようにし、カーペット罫描具1をカーペットの上に載せれば、板群5の先端が描く形状に沿って、容易に罫描が行える。 (もっと読む)


【課題】不織布生地の両側縁を内側へ折り畳んで重畳させ、この状態で幅方向の切取線を一定間隔で形成すると共に、不織布生地の中央部位を長手方向に沿って選択的にスリッティングして、所望の一定の大きさの不織布生地ロール製品を製造する装置及び方法を提供する。
【解決手段】不織布生地2が巻き付けられた生地ロールを回転させ、生地をほぐして移送し、速度比を調節することで不織布生地の張力を調節する動力伝達部と、ほぐれた不織布生地の移送を案内して生地のほぐれる量を一定に補正するガイド部と、移送される不織布生地の全体幅のうち両側縁寄りの一定幅を中央部側に折り畳んで不織布生地の幅を調整する折畳部4と、折り畳まれた状態の不織布生地上に幅方向に一定間隔の切取線を形成する切取線加工部6,7と、切取線が形成された不織布生地製品を一定の直径のロールに巻き付けるワインディング部を含む不織布加工装置。 (もっと読む)


【課題】ラビング布原反を裁断してラビング布を調製する際に、ラビング布の裁断位置において地布繊維に織り込まれたパイル糸の傾斜方向や毛足の長さが均一なラビング布を得ることができるラビング用布作成装置及び作成方法並びにラビングローラを提供することを目的とする。
【解決手段】配向膜をラビング処理するためのラビング布であって、地布繊維22と該地布繊維22に織り込まれたパイル糸24とで形成したラビング布原反26を、裁断装置により所定サイズに裁断する裁断工程を備えたラビング布作製方法において、前記裁断工程では、前記ラビング布原反26のうち前記地布繊維22のみを裁断することを特徴とするラビング布作製方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術における傘や雨衣などの用途における布帛、製品の水滴の水切り性および耐久撥水性を改善する。
【解決手段】合成繊維のマルチフィラメントを少なくとも含む布帛であって、該布帛は洗濯20回後のJIS L1092法の撥水度が3以上であり、かつ、布帛の表面に細線の柄模様が印刻されていることを特徴とする撥水布帛、撥水製品およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】表裏編地から筒状に形成され且つパターンの連続を有する経編地において、連続的に、表裏編地の所定の位置に正確かつ容易に捺染を施し、それにより、時間と人手を省略し、生産性向上に寄与しうる経編地の捺染方法と、その方法に用いる経編地を提供する。
【解決手段】パターン間の境界部において、表裏編地を連結編みした。 そして、この連結編みの部分またはそこに設けた目印を認識し、これにより、パターンの位置を認識して、適確に捺染できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 打ち抜き法を用いて所定厚みを有する無機質繊維マットから保持シール材を切り出す場合に、保持シール材を傷つけることなく容易に切り出すことができる排ガス処理体の保持シール材用打抜板及びそれを用いた保持シール材の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板12上に垂直方向に突出してなる板状の打抜刃13を備えてなり、シート状の無機質繊維マットから所定形状の保持シール材を厚さ方向に打ち抜く排ガス処理体の保持シール材用打抜板11において、前記基板12上に押圧力により弾性変形可能な弾性体14が接着されている。 (もっと読む)


【課題】 所定厚みを有する無機質繊維マットから打ち抜き法を用いて保持シール材を切り出す場合に、打抜刃の耐久性を向上させることができる排ガス処理体の保持シール材用打抜板及びそれを用いた保持シール材の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板12上に垂直方向に突出してなる板状の打抜刃13を備えてなり、シート状の無機質繊維マットから所定形状の保持シール材を厚さ方向に打ち抜く排ガス処理体の保持シール材用打抜板11において、前記打抜刃13は刃部が両側面から切り込まれる両刃である。 (もっと読む)


【課題】 無機質繊維マットの不要部分を取り除く作業について、その作業性を改善することができる打抜板及びシール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 打抜板11は、基板12とこの基板12に立設される板状の打抜刃13とを備え、無機質繊維マットから排ガス処理体用のシール部材を打ち抜き加工するものである。第1打抜刃14は、連続する環状をなして設けられる。この第1打抜刃14は、無機質繊維マットの外周端よりも内側をシール部材の形成部分とするとともに、シール部材の形成部分の外側を枠状の不要部分として、無機質繊維マットを打ち抜く。第2打抜刃15は、第1打抜刃14の外側の領域に設けられ、無機質繊維マットにおける枠状の不要部分を打ち抜く。シール部材は、この打抜板11を用いて無機質繊維マットを打ち抜き加工することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 無機質繊維マットの不要部分を取り除く作業について、その作業性を改善することができる打抜板及びシール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 打抜板11は、基板12と基板12に立設される板状の打抜刃13とを備え、無機質繊維マットから排ガス処理体用のシール部材を打ち抜き加工するものである。第1打抜刃14は、連続する環状をなして設けられ、無機質繊維マットの外周端よりも内側をシール部材の形成部分とするとともに、形成部分の外側を枠状の不要部分として、無機質繊維マットを打ち抜く。第2打抜刃15は、不要部分の枠内から枠外にわたって打ち抜くべく第1打抜刃14の外側の領域に設けられる。この第2打抜刃15には、刃先を不連続とする凹状部15aが形成されている。シール部材の製造方法は、無機質繊維マットの不要部分を、第2打抜刃15によって打ち抜かれた部分より引き裂いて取り除く方法である。 (もっと読む)


【課題】環縫いミシンにおける針棒に突設した鉤針に代えて裁断針を突設し、被裁断生地を趣向有る繊細な切断パターンで美しく連続裁断すること。
【解決手段】環縫いミシンにおける上昇時回転可能な昇降針棒1の下部に突設した裁断針3の下降前に下降し、その上昇後に上昇する生地押さえ用ニップル8を裁断針3の周囲に備え、その刃先2が貫通後抜去可能な位置に被裁断生地4を水平送り可能に張設し、前記ニップル8を生地面に弾接させた状態で裁断針3を下降させて傾斜刃先2の凹部2Bに生地4を寄せ集めつつ斜め押し切り後、裁断針3の上昇後にニップル8を上昇させて生地4を所望方向に水平送りし、その方向に裁断針3の傾斜刃先2を向け、前記ニップル8により生地4を再び押さえた状態で裁断針3を下降させて生地4を前記のように切断するという被裁断生地の部分裁断動作を前記生地送り直後毎に順次繰り返すことで被裁断生地4を連続して裁断可能となした。 (もっと読む)


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