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Fターム[3B154BE08]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 処理媒体の形態 (351) | ゲル、糊状やムース状等の高粘度液体 (9)

Fターム[3B154BE08]に分類される特許

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【課題】ノズル底面の布の搬送方向下流側の端部に接着剤が付着するのを防ぐ布接着装置を提供すること。
【解決手段】ノズルユニット7は上部に平板状の取付部172が設けられている。取付部172の右端側からは支持部171が下方に延設されている。支持部171からは、ノズル17が取付部172の上面と平行に取付部172の延設方向と反対側に延設されている。ノズル17は底面が面取りされた扁平した棒状の部材である。ノズル17内部には接着剤が流れる流路が形成されている。支持部171にも流路が形成されている。ノズル17の底面には、接着剤を布に塗布する為の複数の吐出口178がノズル17の長手方向に一列に並んでいる。ノズル17の底面の布の搬送方向(図5の矢印A方向)下流側の端部にノズル17の長手方向に沿って切欠部180が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファッションとしての繊維製品の高度化、多様化に伴い伸縮性のある抜蝕加工布帛への要求が高まっており、それに対応出来る抜蝕加工用布帛とその伸縮性と膨らみ感を有し、異色染め分けも可能な抜蝕加工布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属スルホン酸基を有する第三成分により変性されたポリエステル繊維を含む抜蝕繊維(1)と物性の異なるポリマーがサイドバイサイド型または偏芯鞘芯型に複合した捲縮を有する複合繊維(2)を含む非抜蝕繊維から構成され、抜蝕剤を含有する糊剤が付着している抜蝕加工用布帛、および該抜蝕加工用布帛に熱処理を施した後、NaOHの熱水溶液処理を施して、抜蝕糊剤印捺部の抜蝕繊維を溶解除去する抜蝕加工布の製造方法。 (もっと読む)


特に、0.1mm以下の繊維長を有する極短繊維を得るに際して、ミスカットを極力抑制しながら安定に極短繊維を得る製造できる方法とそのための装置を提供することを目的とし、この目的を達成するために、多数の単繊維群を束ねた繊維束を形成し、冷却によって固化し加熱によって気化又は液化する埋包材を気体状又は液状にし、気体状又は液状になった埋包材によって前記繊維束を埋包処理し、前記埋包材が気化又は液化しない温度で埋包処理された前記繊維束の端面を薄片状に切削し、1mm以下の切断繊維長を有する短繊維を得る方法と装置である。
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本発明はローション(5)を吸収性物品の表面に付与するための方法に関する。この方法は:開口(2)を持つ噴霧ヘッド(1)を含む噴霧装置の近傍に吸収性物品の表面を置く;ローション(5)を噴霧ヘッド開口(2)を通して押し出す;及びローション(5)を連続繊維状ストリングとしてこの表面に推進させる;段階を含む。本発明はまたローションの付与を持つ表面を持つ吸収性物品に関する。
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【課題】本発明は抗菌・防カビ・消臭剤を含浸させた、熱可塑性樹脂フィルム又は/ 及び熱可塑性繊維からなる不織布のシート又は袋を、使用時に一枚づつ指で引きちぎって使用できるロール状物を開発しようとするものである。
【解決手段】長尺の熱可塑性繊維からなる不織布を含むシートの表面に、超音波ビームの照射により、指で引き裂き容易な溝を形成させた後、抗菌・防カビ・消臭剤を含浸させて巻き取ったロールである。使用時シートまたは袋を1枚づつ引き裂いて使用できる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で効率よく、繊維基材中の気泡を除去し、低コストで繊維基材に対する液状樹脂の含浸率を向上させることが可能な樹脂含浸方法及び樹脂含浸装置を提供する。
【解決手段】 繊維基材を供給する供給ロールと、繊維基材を巻き出す送り装置と、巻き出された繊維基材に液状樹脂を含浸させる含浸ロールと、含浸ロールで液状樹脂に含浸させる前に、予め繊維基材に液状樹脂を滴下する滴下装置と、繊維基材に滴下した液状樹脂を強制含浸させる加圧ロールとを有する樹脂含浸装置。 (もっと読む)


【課題】 資材や労力等の効率化及び作成時間の短縮化が可能になり、しかも、本生産品と同等の品質を確保することができる捺染見本の作成方法を提供する。
【解決手段】 捺染見本の作成方法は、エンドレスベルトと、スクリーン捺染ユニットと、複数色捺染を行うための複数種のスクリーンとを備え、エンドレスベルトによって被捺染布を所要送りピッチで間欠的に搬送し、エンドレスベルトの停止時に捺染を行う自動スクリーン捺染機を用い、サンプル用の被捺染布をエンドレスベルトの表面に貼り付ける工程と、エンドレスベルトの正転により被捺染布をスクリーン捺染ユニットが設けられた捺染位置まで間欠的に送って捺染を行う捺染工程と、捺染工程による捺染後に、エンドレスベルトの逆転により、エンドレスベルトの正転時の被捺染布の移動方向の先頭を、元の捺染位置まで戻す頭出し工程と、を備え、前記捺染工程と前記頭出し工程とを交互に繰り返す一方、前記捺染工程による捺染が終了する度にスクリーン捺染ユニットのスクリーンを交換することにより、複数色捺染を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


液体染料を用いる布帛基材の自動化されたピクセルによるパターニングと関連する特定の特性を有する増粘剤を用いるための方法が開示される。
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ポリウレタン混合物を生機のバックステッチ側に適用するための装置は、第1の方向に回転可能な張力ローラと、張力ローラに隣接して配設され、かつ第1の方向と反対の第2の方向に回転可能な適用ローラであって、張力ローラ及び適用ローラが、生機のバックステッチ側の生機の走行路に対し横断方向にかつ隣接して位置決めされ、張力ローラが生機の送り方向に対し回転可能であり、適用ローラが生機の送り方向に回転可能である適用ローラと、張力ローラと適用ローラとの間にポリウレタン混合物のパドルを生成するように形成される分配器と、を含む。 (もっと読む)


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