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Fターム[3B200AA11]の内容

吸収性物品とその支持具 (60,497) | 主たる用途 (8,741) | 乳幼児用 (403)

Fターム[3B200AA11]に分類される特許

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【課題】採尿する際に尿成分が変化しにくく、容易に製造できる尿検査用衛生材料を提供する。
【解決手段】低金属吸収性部材2と、この低金属吸収性部材2が配設された不透液性裏面シート3とを具備する。低金属吸収性部材2は、通常の衛生材料に使用される吸収性材料を金属捕集剤に接触することにより、吸収性材料に含まれる金属を除去して形成される。この尿検査用衛生材料1は、吸収性材料の金属が金属捕集剤により除去されているため、尿を吸収させても吸収性材料に由来する金属が尿に溶出しにくく、採尿する際に尿成分が変化しにくい。 (もっと読む)


【課題】装着者の体寸に合わせて容易に寸法変更が可能であるとともに、その寸法変更後のおむつの重量を容易に知ることができる低出生体重児用使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】上記課題は、おむつの幅方向に沿ってかつおむつの前後方向に間隔を空けて形成された幅方向ミシン目10によりおむつが複数の区画1A〜1Eに区切られており、任意の幅方向ミシン目10の切り離しにより一部の区画を切除し、その後側の一つ又は連続する複数の区画が残留使用部分となるように構成されるとともに、各区画1A〜1Eには、自身及び自身よりも後側に位置する全区画の重量を表示する重量表示20が設けられている、ことを特徴とする低出生体重児用使い捨ておむつ1によって、解決される。 (もっと読む)


【課題】風合いや見た目の違和感を大幅に軽減し、使い捨て着用物品本体との一体感を醸成し得る止着部材及び止着片を提供する。
【解決手段】止着片100は、フックファスナー110と基材シート120とを有する。フック111のフック高さH1は、45〜150μmであり、フックシート厚みT2は、45〜75μmである。フックファスナー110と基材シート120との色差は、L*a*b*表色系において、L*の色差をΔL*、a*の色差をΔa*、及びb*の色差をΔb*とした場合、ΔL*、Δa*及びΔb*を用いて計算された色差ΔEは、5.5未満である。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつが着用された際,腹部周りにおいて着用者に圧迫感を与えることのないフロントパッチを備えたテープ型の使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】止着テープ10とフロントパッチ20を有するテープ型の使い捨ておむつに関し、少なくともフロントパッチの上縁辺側にフロントパッチの内側方向に向かって凹む中央切り欠き部21が形成され、この中央切り欠き部の凹頂部はフロントパッチの中央領域に位置している。着用者の腹部が当たる可能性のある箇所に切り欠きを設けることにより、着用者の腹がフロントパッチに当たることを防止でき、着用感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】着用者、特に乳幼児が足を曲げる動作を行った場合に不快感や痛みをさらに感じ難くなるとともに、乳幼児の成長への悪影響を効果的に防止し得る使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】本発明に係る使い捨ておむつ10のファスニングテープ100は、不織布によって形成された基材シート120と、複数の係合フックが設けられたフックシート110とを有する。ファスニングテープ100が設けられているファスニングテープ存在域SALL全体としての長手方向DLにおけるKES曲げ剛性値は、11.755gf・cm2以下である。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつの使用に不慣れな者であっても,自然と止着テープを身体のラインに沿ってクロス止めすることができ,着用者の腰周りや脚部周りに隙間が生じることを簡単に防止できる使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】後身頃1と,前身頃2と,後身頃1と前身頃2の間に位置する股下部3から構成されている。後身頃1には,後身頃1の左右の各側縁から延出するようにして,二対以上の止着テープ10が取り付けられている。前身頃2には,止着テープ10を止め付けるためのフロントパッチ20が設けられている。そして,フロントパッチ20は,左右の側方部における短手方向の幅が,中央部における短手方向の幅よりも幅広となっていることにより、止着テープをクロス止めするよう促すことができる。 (もっと読む)


【課題】ウエスト弾性体の一部を切断、除去することなく、吸収性コアと実質的に交差しないように配設することのできる使い捨て着用物品を提供する。
【解決手段】前ウエスト域13又は後ウエスト域14のいずれかである第1ウエスト域にはウエスト弾性体28,35が配設されており、第1ウエスト域の外端縁に沿って直状に延びる後上方ウエスト弾性体28,35と、第1ウエスト域13の内端縁側に位置する下方ウエスト弾性体31,37とを有する。下方ウエスト弾性体31,37は、第1ウエスト域の横方向Xにおける中央部において縦方向Yの外側へ凸曲する中央部31B,37Bを有し、下方ウエスト弾性体31,37と吸収性コア45とが交差していない。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつの装着性や身体保持性を低下させることなく,着用者が前傾姿勢となった場合であっても,後身頃の丈が不足したり前身頃の丈が余ることのない使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】使い捨ておむつの後身頃12に,一又は複数のタック30を形成し,着用者が前傾となった場合でも,着用者の背部の伸びに合わせてタック30を展開することで,後身頃12が股下方向へずれ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】装着者に対する装着性を高めることができる、紙おむつを提供すること。
【解決手段】装着者の腹側を覆う前側胴回り部10aと、装着者の背側を覆う後側胴回り部10bとを有する紙おむつ1であって、前側胴回り部10aから後側胴回り部10bへ向かう長さ方向に略直交する方向である幅方向に沿って複数設けられたものであって、当該前側胴回り部10aを伸縮させるための前側胴回り伸縮材43aと、後側胴回り部10bの幅方向に沿って複数設けられたものであって、当該後側胴回り部10bを伸縮させるための後側胴回り伸縮材43bとを備え、複数の前側胴回り伸縮材43aの合計の伸長応力が複数の後側胴回り伸縮材43bの合計の伸長応力と略等しくなるように、かつ、前側胴回り伸縮材43aの本数が後側胴回り伸縮材43bの本数よりも多くなるように、当該複数の前側胴回り伸縮材43a及び当該複数の後側胴回り伸縮材43bを配置する。 (もっと読む)


【課題】着用者の姿勢や体型によらず、背側部分で臀部の上部がはみ出し易くなることを防止し、尿漏れの発生を抑制することができる使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】前身頃2、股下部4及び後身頃6の各部からなり、一つのウエスト周り開口部10及び一対の脚周り開口部12が形成されたパンツ型を呈し、吸収体と、前身頃2と後身頃6との対応する側縁部同士が接合されて一対の側縁接合部8が形成された、着用者の腰周りを被包する外装体16と、を備え、一対の側縁接合部8の上端同士を両端とする基準線lに対し、後身頃6の上端縁6cが基準線lより上方に位置し、後身頃6が基準線lからはみ出す延伸領域50を有する使い捨ておむつ1である。 (もっと読む)


【課題】比較的に腕力の低い高齢者であっても容易にウエスト開口を横方向へ引っ張ってウエスト開口を所要の大きさに拡げることができ、また、その着用中において、ウエスト域がずり下がったりするおそれのない、比較的に肌当たりの良い着用物品。
【解決手段】ウエスト弾性要素36は、約2.5〜3.0倍に前記横方向Xへ伸長された、太さが約850〜1000dtexのストランド状又はストリング状の弾性部材から形成されており、横方向Xにおいて互いに隣り合うウエスト弾性要素36どうしの縦方向Yにおける離間寸法は約5.5〜6.0mmである。ウエスト弾性要素36が配設されたウエスト伸縮域38は、横方向Xにおける255%伸長時の伸長応力が約4.5〜6.0N/35mmであって、横方向Xにおける167%伸長時の伸長応力が少なくとも約1.7〜2.1N/35mmである。 (もっと読む)


【課題】脚周りギャザーを形成しない架橋型の使い捨ておむつにおいて、着用者の動きやすさを確保しつつ前身頃外装体と後身頃外装体の間に架橋された吸収性本体を着用者の肌に好適にフィットさせるとともに、排泄時における液体の防漏性を高めることができる使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】前身頃外装体と後身頃外装体の間に架橋された吸収性本体3に立体ギャザー34を形成し、立体ギャザーの起立線近傍の領域に吸収性本体の長手方向に沿って伸長状態の弾性伸縮部材35a、35b、35cを配設することにより、立体ギャザーを着用者の肌にフィットする方向に持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】ファスニングテープを取り外す際のフックシートの剥離音を抑制する。
【解決手段】上記課題は、ファスニングテープ13は、背側部分Bに取り付けられた主シート15に対して、フックシート14を粘着剤層14bにより剥離可能に固定してなるものであり、主シート15は付根部15Fから延出された延出部15Eと、この延出部15Eの先端部に設けられた非固定の主摘み代15Tとを有しており、延出部15Eにおける主摘み代15Tからその基端側にかけて、副シート16が粘着剤層14bにより剥離可能に固定され、フックシート14は副シート16における主摘み代15Tより基端側の内面に固定されており、副シート16におけるフックシート14より先端側の部分が、主摘み代15Tと重ねて摘むことが可能な非固定の副摘み代16Tとして形成されている、テープタイプ使い捨ておむつにより解決される。 (もっと読む)


【課題】体液吸収性着用物品の透液性表面シートとして使用するのに好適な透液性シートの提供。
【解決手段】透液性シート11の両表面57,58のうちの片面58に互いに並行して縦方向Aへ延びる山部61と谷部62とが横方向Bにおいて交互に形成される。片面58にはまた、少なくとも山部61に対して圧搾部70が形成される。圧搾部70では、透液性シート11を形成している熱可塑性合成繊維が繊維としての形態を保った状態で圧搾部70の周辺域における熱可塑性合成繊維よりも密に集合している。 (もっと読む)


【課題】体液吸収体に高剛性域を形成することによって、着用時にクロッチ域に縦皺が発生するのを抑制することのできる使い捨て着用物品。
【解決手段】体液吸収体は、吸収性コアと、吸収性コアの上面を被覆する上部シートと、吸収性コアの下面を被覆する下部シートとを有する。体液吸収体のうちの少なくともクロッチ域の中央部に位置する領域には複数の圧縮凹部31が配置された高剛性域61が形成されている。圧縮凹部31は、縦方向Yにおける長さ寸法W1よりも横方向Xにおける長さ寸法W2の方が大きい形状を有しており、高剛性域は、圧縮凹部が配置されていない縦方向Yへ延びる複数の縦低剛性帯域64と、圧縮凹部が横方向Xへ並んで形成された複数の横高剛性帯域62と、縦方向Yにおいて隣り合う横高剛性帯域間に位置する、圧縮凹部が形成されていない領域からなる横低剛性帯域63とを有する。 (もっと読む)


【課題】股関節近傍の血管が存在する部分を違和感なく冷やすのに適し、長時間に亘って安静な状態を維持することができる解熱機能付きオムツまたはパンツを提供する。
【解決手段】オムツ本体またはパンツ本体の、着用者鼠蹊部に当接する箇所に、収納袋14を介して冷却剤16を装着した。収納袋16は、オムツ本体またはパンツ本体に対して着脱自在に装着してもよい。収納袋は長時間に亘って防水性を保持できるものが好ましい。冷した状態で、寝返り等したり、立ち上がって移動してもずれることがなく、長時間に亘って安静な状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】フィット性を損ねることなく、脱ぎ易さ及び穿き易さを向上させる。
【解決手段】身頃Fにおける補助弾性伸縮部材15,19の縦方向隣接間隔がおむつ胴回り部の縦方向長さの3〜6%の密配置領域81と、補助弾性伸縮部材の縦方向隣接間隔が密配置領域の縦方向隣接間隔の3〜4倍の疎配置領域80とを縦方向に交互に設けるとともに、身頃Fの密配置領域を、ウエスト縁部より股間側におけるウエスト縁部近傍と、胴回り部の股間側端部とにそれぞれ設け、かつこれらの縦方向中間の部位に少なくとも一個所設け、少なくとも胴回り部においては前身頃の疎配置領域と後身頃の疎配置領域とを対応させる。 (もっと読む)


【課題】印字に触れた場合であっても肌への悪影響が生じ難く、着用時に印字に触れてもかすれ難く、意匠性を害さないように小さく印字を施しても、印字の消失の可能性が低いため、吸収性物品に直接製造番号等の印字を施すことができる吸収性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】吸収体を有する吸収性物品の製造方法であって、その外表面を構成する部材120又は外表面を構成する部材120を構成することになる原部材にレーザマーカで印字200を施す印字工程を有する吸収性物品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】着用者の体位に関らず、適切な締め付け圧での装着が可能なおむつを提供する。
【解決手段】
股間部と、股間部より前側に延在する腹側部Fと、股間部より後側に延在する背側部Bとを有し、背側部Bの左右両側部に、幅方向外側に位置する第1止着部41,42、及びこの第1止着部41,42よりも幅方向中央側に位置する第2止着部43,44をそれぞれ設け、身体への装着に際し、左右各側において、前記第1止着部41,42を前記腹側部外面に係止するとともに、前記第2止着部43,44を自身から前記第1止着部41,42までの部位、若しくは前記腹側部分外面における前記第1止着部の係止部位26より幅方向中央側の部位に係止するように構成した、ことを特徴とする止着タイプ使い捨ておむつ。 (もっと読む)


【課題】 使い捨ておむつの外装に模様を付すに当たり、外装シート全体に連続模様や繰り返し模様を印刷すると印刷コストが高くなる。また外装シートにワンポイントの印刷を施すと、おむつに対する模様の位置合わせが難しくなる。
【解決手段】 使い捨ておむつ1の外装シートの内側に、四角形の模様シート15が貼着され、この模様シート15にワンポイントの模様17が印刷されている。そしてこの模様17は、外装シートを透過して目視できるようになっている。模様シート15を用いることにより、ワンポイントの模様17をおむつ1の任意の位置に正確に位置決めして付すことができる。 (もっと読む)


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