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Fターム[3B202EA01]の内容

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Fターム[3B202EA01]に分類される特許

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歯ブラシヘッドの製造方法であって、歯ブラシのヘッド部を射出成形用金型キャビティーに密閉し、その射出成形用金型キャビティー内に熱可塑性エラストマー材料を射出することによって該ヘッドのエラストマー材料部を形成することを含んでなり、その際、射出成形用金型キャビティーから空気を抜き取るために、主金型分割線経由以外のベント手段が金型ブロックに設けてあることを特徴とする。好ましくは、前記ベント手段は、第2金型分割線を設けた金型ブロックからなる。 (もっと読む)


剛毛が取り付けられた、エラストマーもしくはゲルのパッドまたはフレキシブルに連結されたセグメントのような可撓性剛毛担体と、支持する支持体とを備えてなる歯ブラシヘッドであって、前記支持体が前記担体をハンドル近くの基部およびその反対側の先端部のところで支持していることによってこの基部と先端部の間の領域において担体は支持されていない状態にあり、前記担体は、歯ブラシによる歯磨きの力を受けると長手方向断面および幅方向断面の両方が歪むように変形可能であるように可撓性である、歯ブラシヘッド。支持体も可撓性であることが好ましい。 (もっと読む)


ディスク型の放射状羽根1を軸方向に重ねてブラシヘッドを形成した360度型歯ブラシにおいて、放射状羽根1の配列ピッチを大きくし、毛密度を適切化する。放射状羽根1の間にスペーサを使用せず、生産性を上げる。衛生状態をよくする。これらを実現するために、放射状羽根1における環状溶着部2の一方の表面又は両方の表面に環状突起3を形成する。環状突起3は、糸束を周囲へ放射状に開き中心部を溶着して放射状羽根1を製造する際の溶着工程で溶着部2と同時形成する。 (もっと読む)


清掃器具は、モータ(60)が配設されるチャンバを画定する細長いハウジング(36)を含む。駆動シャフト(100)は、ハウジングのチャンバ内に少なくとも部分的に配設される。この駆動シャフトは、モータの選択動作中に、駆動シャフトが連続回転するようにモータに結合される。ブラシヘッド(14)は、駆動シャフトに結合され、複数の毛(16)が取り付けられる。このブラシヘッドは、回転軸(127)を有し、その周りをブラシヘッドが連続回転または往復回転する。
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電動歯ブラシを開示する。電動歯ブラシは、1つ以上のモータ、バッテリ、及び駆動機構を保持する内部中空領域を有する本体を含む。歯ブラシは、1つ以上の毛支持体を含む。各毛支持体は数種類の動作を行い、1つ以上のモータ及び駆動機構により駆動される。毛支持体の各種組み合わせの動きを記載する。更に、記載した運動を実現する多数の動力伝達機構を開示する。
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本発明は、電動歯ブラシの一部として歯を清掃するのに適しており、ブリッスル領域を含むブラシヘッド部材を具備するブラシヘッドであり、動作中に往復運動で動くブラシヘッドに関する。ある実施形態において、このブラシヘッドは、ブラシヘッドの少なくともかなりの部分の周りに延在するリム部材を具備し、このリム部材が、ブリッスル領域全体を囲むように延在し、ブリッスルの先端よりも低い上端をもつ。このリム部材がブリッスル部とは異なる可撓性をもつので、歯ブラシの動作中、リム部材及びブリッスルの動きは位相がずれ、そのため、歯ブラシの動作時にブリッスルから流体が歯に向かって方向づけられる結果がもたらされる。
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PTT(ポリトリメチレンテレフタレート)毛を用いた歯ブラシの耐久性をより向上させること。さらに、耐久性の向上に加え、歯ブラシとしての操作性、刷掃実感、使用感も向上させること。PTT毛を用いた歯ブラシにおいて、PTT毛の熱水収縮率を0.4%以下とした。また、刷毛の伸長・回復時の伸度と荷重を測定したヒステリシス曲線において、伸長時と回復時の荷重の差が最大となる伸度TΔmaxを最大伸度Tmaxに対して50%以下、伸長時と回復時の同一伸度における荷重の最大差ΔFmaxを最大伸度における最大荷重Fmaxに対して70%以下、回復時に荷重がゼロに戻る伸度T0の最大伸度Tmaxに対する伸長回復率を50%以上、少なくとも最大伸度25%時のヒステリシス曲線における伸長回復率を50%以上とした。さらに、刷毛の植毛面積を0.8〜1.5cm、植毛密度を35〜45%とした。 (もっと読む)


細長い本体(12)、及び細長い本体(12)の端部(14)に固定された取替え可能なフロスヘッド(18)を備える電動式フロス装置(10)が提供される。フロスヘッド(18)は、使用者の歯の表面に亘って所定長さのフロス材料(134)を回転又はアーチ状に振動させる。電池式モータ(48)は、振動するように往復動する駆動機構(50)を駆動する。駆動機構(50)は、アーチ状又は回転動作で振動するディスク(100)に結合される。ディスク(100)は実質的に60度の円弧を描いて振動する。2本の歯(128a、128b)の間に延在す所定長さのフロス(134)を具備する取り外し可能且つ取替え可能なフロスヘッド(18)は、ディスク(100)に取り外し可能に結合される。歯磨き粉ホルダ(136)もフロスヘッド(18)の一部を構成することが好ましい。
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開示されているのは、ヘッドに配置された電力作動エレメントと、少なくとも1つの取外し可能及び取替え可能な構成要素とを有する電動歯ブラシである。特に、電力作動エレメントを歯ブラシヘッドから取外すことなく取外し及び取替えができる、取外し可能及び取替え可能な毛ホルダーを有する電動歯ブラシが開示されている。
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取り外し可能な及び/又は取替え可能なヘッドを有する、口腔ケア用具において特定用途を有する電気コネクタが開示される。特に、取り外し可能なブラシヘッド及び/又はヘッド及びネックの集合体、並びに一つの切断可能な電気コネクタを有する電動歯ブラシが開示され、ブラシヘッドは、電力源を必要とする1つ以上の要素を含む。一つの切断可能な電気コネクタは、ブラシヘッドと、歯ブラシのハンドル又はハンドルの中に保持された電源との間に、電気的導通を付与する。
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電動歯ブラシは、柄部、頭部、および柄部と頭部の間に延伸する首部を具備する。電動歯ブラシは、長手軸を有する。柄部は、中空の内側領域を有し、かつその中空領域内に配置されたモータを有する。可動毛ホルダは、頭部の上に配置され、かつ、その上に配置された複数の可動毛を有する。駆動軸は、モータを可動毛ホルダに機能的に接続させ、可動毛ホルダおよび可動毛ホルダ上に配置された毛を移動させる。頭部は、その上に配置された毛を有する。1以上の毛は、歯ブラシ頭部の静止部分の上に配置される。駆動軸および/または可動毛ホルダの運動により、歯ブラシ頭部の静止部分の上に配置された1以上の毛の少なくとも一部分を動かす。
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【課題】 ロボットカメラにこびりついた汚れを効果的に除去し、かつ、短時間で一連の清掃作業を遠隔操作で行う。
【解決手段】 ロボットカメラに対向する位置に設置する筐体と、該筐体を設置場所に固定する脚とを有するロボットカメラメンテナンスボックスであって、前記筐体前面に設けられた開閉自在の扉と、前記筐体上部に設けられ、液体を噴射するウォッシャーノズルと、ロボットカメラのハウジングに設けられた前面ガラス面を洗浄する洗浄ブラシと、前記洗浄ブラシによる洗浄後のガラス面を乾燥させる乾燥手段と、前記筐体内部に設けられ、前後左右に動き、かつ前記洗浄ブラシ及び乾燥手段を支持する支持腕部材とを具備するものである。 (もっと読む)


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