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Fターム[3C024AA00]の内容

切断の制御 (453) | 形状切断 (209)

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【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


ラベル仕上げステーション(210)は、ウェブ(224)の幅にわたって列又は並びに形成された複数のイメージ(341A)があるように配置されたラベル(342)のための印刷されたイメージ(341A)を支持するウェブ(224)を収容する。イメージ(341A)は、ウェブ(224)の長さに沿った縦方向の列に配置される。切断ステーション(250)は、同時に各列又は並びを形成する複数のラベル(342)を切断する複数のカッターヘッド(252A−252D)を支持する。ラベルの周辺が切断されたウェブ(224)は、縦方向に切り開かれ、ラベルの仕上げロール(344、352)の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】シート材の歪みを操作者に正確に認識させることができ、したがって、シート材の歪みに対応した裁断パターンに沿ってシート材を裁断でき、その結果、歪みの少ないパターンピースが得られる裁断装置を提供すること。
【解決手段】裁断装置1は、裁断テーブル2と、延反装置3と、投射制御装置4と、プロジェクタ5を備える。裁断テーブル2の支持面21上に載置された布地7の表面に、プロジェクタ5でグリッド6を投射する。グリッド6を視認する操作者によってコントローラ41が操作され、グリッド6の調節点P1〜P9の位置が調節されて、グリッド6が布地7の柄に沿うように変形する。変形したグリッド6に対応して裁断パターン75,76が変形し、布地7の表面に投射される。裁断パターン75,76の位置及び角度が調整され、裁断パターン75,76に沿う形状に布地7が裁断される。 (もっと読む)


【課題】シート材を所定の閉ループ形状で切断する。
【解決手段】シート材の切断装置において、複数個の微細な穿孔部よりエアーを噴出または吸引自在なエアテーブルと、該エアーテーブル上に載置固定された所定の閉ループ状の凹溝部及び前記エアテーブルの各穿孔部位置と一致する各位置に穿孔部を有するテンプレートと、該テンプレート上に載置するシート材の上方位置に設けて前記テンプレートの凹溝部に沿ってシート材を切断する切断刃と、該切断刃をXYZ座標軸で移動および回転自在とする切断刃駆動手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】裁断テーブル上に支持されるシート材に裁断パターンを投射でき、シート材に投射した状態で裁断パターンの調整が可能であり、複数のシート材を積層した場合においても、投射する裁断パターンを容易に実寸大に調整できる調整方法及び裁断装置を提供すること。
【解決手段】裁断テーブル2の支持面21上に布地7を配置し、裁断パターン74,75とグリッドをプロジェクタ5で投射すると共に、Y軸方向に延びるマーカ線81をレーザマーカ6で投射する。グリッドのY軸方向の構成線Y1がマーカ線81と一致するように裁断パターン74,75とグリッドの投射位置を調整した後、単層の布地7の上に複数の布地7を積層する。最上層の布地7に投射する裁断パターン74,75は、布地7の厚みで大きさが変化する。最上層の布地7に投射されたマーカ線81にグリッドの構成線Y1が一致するように、裁断パターン74,75とグリッドの投射縮尺を調整する。 (もっと読む)


【課題】幅の広い被加工媒体に対し高品質なカット加工を施すカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】
カッティングプロッタ1は、ガイドレール15aと、ガイドレール15aに沿って左右方向に移動可能なキャリッジ21と、キャリッジ21に搭載されて上下方向に移動可能なカッター刃26と、キャリッジ21を移動させる制御、および上下方向にカッター刃26を移動させる制御を行ってカット加工を施すコントロールユニットとを有し、コントロールユニットにより、ガイドレール15aに沿ってキャリッジ21を移動させる制御が行われるとき、シート材Mとキャリッジ21との間隔が、所定間隔よりも広い場合は、カッター刃26をシート材Mに食い込ませる方向に移動させる制御を加えた制御が行われ、所定間隔よりも狭い場合は、シート材Mに対してカッター刃26を離間させる方向に移動させる制御を加えた制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 パーツ間のマージンが小さい裁断データに従ってパーツの裁断を行っても、隣接するパーツを傷つける支障が生じないようにすることが可能な、裁断データ編集装置および方法を提供する。
【解決手段】 裁断ラインに沿う一つの曲り角位置での裁断でヒールカットおよびオーバカットを行うと、隣接するパーツを傷つけるか否かを判断し(ステップs5)、裁断刃をシート材から離さないことを示すノンアップ設定を行う(ステップs6)。パーツのスターティングポイントを裁断開始位置4として、ノンアップ設定されているか否かを判断する(ステップs7)。ノンアップ設定されていると、次の裁断開始位置4の候補を、たとえば曲り角位置の中から探して変更する(ステップs8)。 (もっと読む)


【課題】裁断対象であるシート材を真空吸引しつつ搬送する際、シート材を覆う密閉シートがコンベアテーブルと搬出側テーブルとの隙間に引き込まれないようにした裁断機を提供する。
【解決手段】コンベアテーブル1に備わるブラシ取付台20のガイドブロック21に溝部21Gを設け、この溝部21G内に先端が配置されるようにした爪部7を有するアタッチメント7Aを搬出側テーブル3に固定する。爪部7は、その先端が溝部21G内に配されたときに、搬出側テーブル3とガイドブロック21との隙間を遮蔽する遮蔽部として機能する。このような構成を備える裁断機でコンベアテーブル1から搬出側テーブル3にシート材を搬送する際、このシート材を覆うと共に、ガイドブロック21に密着する密閉シートは、爪部7によりすくい上げられ、前記隙間に引き込まれない。 (もっと読む)


【課題】樹脂等を切断するカッター装置において、カッターホイールの交換を容易にすること。
【解決手段】カッターホイール34Aをカッターホルダ30Aの下端に保持する。ホルダジョイント40Aにはカッターホルダ30Aを保持する保持孔部43を設ける。カッターホルダ30Aの上部には取付部36を設け、ホルダジョイント40Aに装着する。これによってカッター装置にカッターホルダを着脱自在とすることができ、カッターホイールの交換を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ドリルポンチによる穿孔工程において発生する抜き屑を吸引し、被裁断物の裁断面にこの抜き屑が散乱することを防止し、抜き屑を清掃するための手間とコストを低減することが可能なドリルポンチ抜き屑吸引装置及びこれを備えた裁断機を提供する。
【解決手段】ドリルポンチ抜き屑吸引装置には、ポンチ刃28cの下部に配設されてポンチ刃28cの内孔から排出される抜き屑を受けるポンチ屑落下部31Aと、抜き屑を収集する集塵バッグ34と、ポンチ屑落下部31Aと集塵バッグ34とを連結する吸引パイプ32と、ポンチ屑落下部31Aに落下した抜き屑を吸引し、吸引パイプ32から集塵バッグ34へと抜き屑を搬送する抜き屑搬送手段33とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 シート状のワークに対して、切込加工や筋押加工等の多彩な加工が行え、且つ、このような加工が能率的に行えるようにした新規なブランク加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のブランク加工装置1は、ワークWに沿って二次元的な移動を行う移動架台2と、この移動架台2に搭載される加工ヘッド3と、加工ヘッド3の一部を構成する工具支持回転盤4と、工具支持回転盤4の外周側に配置される複数基の工具装置Tとを具え、この工具装置Tは、少なくとも一基の刃物装置5を具えて成るものであり、工具装置Tを切り替えるにあたっては、工具選択機構7により工具支持回転盤4をその回転軸43において回転させることによって所望の工具をワークWに対面させ、またワークWに対する工具装置Tの作用方向を設定するにあたっては工具方向設定機構8により工具支持回転盤4の盤面を全体的に傾倒旋回させて行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加工媒体交換時の清掃作業が短時間で簡易に行うことができ、切削加工の作業効率を向上させたカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】カッティングプロッタ1は、メディア2を載置して保持する平板状に形成されたバキュームテーブル12aと、メディア2に対して相対移動しながらメディア2を切削加工する加工装置61と、メディア2に対して相対移動しながら、加工装置61がメディア2を切削加工したときに発生した切削屑を吸引除去する吸引ダクト65とを有して構成される。加工装置61により切削加工がなされたメディア2がバキュームテーブル12aから取り除かれた後、吸引ダクト65をバキュームテーブル12aに対して相対移動させながらバキュームテーブル12aの上面の切削屑を吸引除去するとき、吸引ダクト65がバキュームテーブル12aの上方を相対移動する相対移動範囲を設定するコントローラ23を備える。 (もっと読む)


【構成】 吸引源を備えた裁断ベッド上に被裁断材を配置し、被裁断材を撮像して被裁断材の輪郭を求め、非通気性のカバーシートで被裁断材を覆う。求めた輪郭内にパーツを配置し、裁断ベッド上を移動する裁断ヘッドによりパーツを被裁断材から裁断する。被裁断材の輪郭に沿った裁断ラインに従ってカバーシートを裁断して、被裁断材上のカバーシートを取り除いた後に、パーツを裁断する。
【効果】 カバーシートが被裁断材上でまくれ上がって裁断を妨げることが無く、また裁断したパーツとカバーシートとを分離する手間が無い。 (もっと読む)


【課題】シート材の裁断装置において密閉シートが裁断テーブルのシート材延反方向の側端部に巻き込まれることを防止する。
【解決手段】剛毛10で形成された裁断テーブル14をシート材延反方向に沿って走行可能に構成するとともに、裁断テーブル14の上面にシート材8を載置し、シート材8上を非通気性の密閉シート9で覆った状態で、シート材8を密閉シート9とともに裁断テーブル14上面に吸引保持しながら予め設定された形状に裁断するシート材8の裁断装置1において、裁断テーブル14のシート材延反方向に沿った両側端部の全長に渡って覆う通気性の無端ベルト7を設け、裁断テーブル14の上面に作用する吸引力によって無端ベルト7を介して密閉シート9を吸着保持せしめるようにし、無端ベルト7を裁断テーブル14と一体に走行させるように構成したシート材の裁断装置。 (もっと読む)


【課題】シート材切断装置において、刃の摩耗や刃欠けなどに伴うランニングコストの高騰化を防止し、また『下刃』が存在することを原因としてカーブやコーナーの切断時等に切り残しが発生するといったことを防止する。
【解決手段】支持テーブル2上のシート材Wを切断可能なカッター15が具備された切断ヘッド部3を有し、切断ヘッド部3にはカッター15の刃先より先方に先端32を配置させつつ前下がり状態とされたすくい上げ部材16が設けられており、すくい上げ部材16は、カッター15側面との間にギャップを保持させつつ当該カッター15を嵌めるスリット部33を境として一対のガイド枠37が設けられ、これらガイド枠37同士がカッター15の刃先位置で前萎み形に連結されている。 (もっと読む)


【課題】気密用ビニルシートで覆った被裁断シート材を裁断支持面上に吸引固定し、カッター刃を所定の形状に移動させて気密用ビニルシートと一緒に被裁断シート材を裁断する際に、気密用ビニルシート裁断切目からの外気流入による吸引力低下を防止するとともに、省エネルギー化を図る。
【解決手段】カッター機構に気密用ビニルシート切目の閉塞手段を設け、切目の隙間を裁断中に順次塞いでいく。気密用ビニルシート上面に接するシート材押え10の、カッター刃6の平面移動方向の後方位置に接着ローラ20を配置し、接着ローラ20を介して気密用ビニルシートの切目に糊23を接着させていく。 (もっと読む)


【課題】 裁断テーブル上に被裁断材を拡げている状態でも、自動的に密閉シートで被裁断材の表面を覆うことができる裁断機および裁断機での密閉シート被覆方法を提供する。
【解決手段】 裁断機1は、密閉シート供給装置7、カメラ装置8およびカメラ軌道9を備える。密閉シート供給装置7およびカメラ軌道9は、一体のユニットとして、X移動路5に沿ってX軸方向に往復移動可能である。カメラ装置8は、カメラ軌道9に対して、Y軸方向に往復移動可能である。密閉シート10は、裁断テーブル2上に被裁断材6を拡げてから、密閉シート供給装置7で自動的に被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の経験や勘などに影響されることなく迅速に適当なカット条件をカッティングプロッタに設定することができ、操作者におけるカット条件の設定作業の煩雑さを軽減させることができる手段を提供する。
【解決手段】入力支援プログラムは、被加工媒体およびカッタ部材の種別情報の入力支援画面を表示部に表示して前記種別情報の入力部からの入力を支援する種別入力支援ステップS1,S2と、種別入力支援ステップS1,S2で入力された前記種別情報に対応づけられたカット条件を記憶部に予め登録されている登録カット条件の中から選択する条件選択ステップS3と、条件選択ステップS3で選択された前記カット条件を表示部に表示するカット条件表示ステップと、カット条件表示ステップで表示部に表示された前記カット条件をカッティングプロッタの駆動制御部に設定させるカット条件設定ステップS8とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 マーク付与の際に被裁断材には傷をつけるおそれがない裁断機およびそのマーキング方法を提供する。
【解決手段】 (a)に、二点鎖線で示すように、真空パッド8を下降させて密閉シート4の表面に接触させる。次に、真空パッド8で密閉シート4を吸引して、真空パッド8を上昇させれば、密閉シート4を部分的に浮かせて、ノッチ刃6で紙面に平行な方向の切れ目を入れることができる。次にマーキングペン7を切れ目の位置に移動させれば、(b)に示すように、マーキングペン7の近傍に設ける切開レバー9で、切れ目を押し広げて、マーキングペン7でのマーク付与が可能になる。 (もっと読む)


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