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Fターム[3C030BC02]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | 保持方式 (445) | 吸着 (114)

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【課題】部品の組立て精度をより向上させることが可能な組立て装置及び組立て方法を提供する。
【解決手段】組立て装置は、ワークWを重力方向下方から押し上げ、ワークWの重力方向における位置決めを行う位置決め装置76と、位置決め装置76により位置決めされたワークWに重力方向上方から部品Pを載置するコレット36と、ワークWの位置を測定する測定装置と、測定装置による測定結果に基づいて位置決め装置76の制御を行う制御装置とを有している。制御装置は、ワークWの重力方向における位置が予め定められた位置となるように、位置決め装置76を制御する。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドにバルブステムシール及びバルブスプリングシートを同時に供給し組み付ける装置において、装置全体及び部品組付ヘッドを小型化すると共に各部品の組み付け精度を良好に保つ。
【解決手段】供給位置にある各バルブステムシールSI,SEを移載位置へ移動させると共にこれらの何れかを保持してバルブスプリングシートSと同軸配置し、このバルブスプリングシートSを軸方向で貫通するシート側移動ロッドで前記バルブステムシールSI又はSEを支持し、各部品の軸方向で昇降する部品組付ヘッドで前記バルブステムシールSI又はSE及びバルブスプリングシートSを併せて保持し、これらをシリンダヘッドHのバルブガイドと同軸配置して組み付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で大きいコンプライアンス量を得られるコンプライアンスモジュールを提供する。
【解決手段】コンプライアンスモジュール20は、ロボットハンド5に装着される第1ベースプレート21と、第1ベースプレート21の下方に間隙を有して順次配置された第2乃至第4ベースプレート22〜24から構成される。第2ベースプレート22はリニアガイド25を介して第1ベースプレート21に対してX方向へスライド可能に接続され、さらに、第2ベースプレート22を中立位置に引き戻す中立位置復帰機構と、第2ベースプレートを中立位置に保持する中立位置保持機構を設ける。第3ベースプレート23は第2ベースプレート22に対してY方向へスライド可能に接続される。第4ベースプレート24は第3ベースプレート23に対してθ方向へ回動可能に接続される。また、第3・第4ベースプレートにも中立位置復帰機構と中立位置保持機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケース部品や金属接点の飛散や位置ズレなどの組立不良の発生を抑え、低い不良率で高速運転にてスイッチの組立を行う装置を提供すること。
【解決手段】所定角度ずつ間欠的に回転動作を行うターンテーブル2と、このターンテーブル2上に設置され、その底面には真空吸引穴10と埋設したマグネット9を有するパレット1と、このパレット1にケース部品8を供給するユニットと、磁性体の金属接点21を供給しケース部品8の所望の実装位置に嵌め込むユニットと、この金属接点21が嵌め込まれたケース部品8の上面にカバーを組み立てるユニットから構成されたスイッチの組立装置。 (もっと読む)


【課題】ワークの種類が増えた場合でも作業者による手作業をすることなくワークの移し替え作業を容易に行うことのできるワーク移し替えシステムを提供する。
【解決手段】車体の組み立て生産順番に従って、第1のパレット4A〜4Hから第1,第2ハンドリングロボット1,2にて所定のワーク3A〜3Hを取り出した後、組み立て生産順番となるように第2のパレット5A〜5Cに移し替えて順次配列させる作業を繰り返し行うワーク移し替えシステム。ワークの種類が増えた場合、第3ハンドリングロボット22と、この第3ハンドリングロボット22がアクセスする複数台の第1のパレット4I〜4Lと、ロボット2,22間に配置されるワーク仮置き台6Bをパッケージ23として追加する。ワーク3の種類がさらに増えた場合は、パッケージ23をさらに追加することで対応する。 (もっと読む)


【課題】切断パンチとパレットの挿入溝のセンターずれ量の許容範囲が広く、かつ切断パンチやパレットの耐久性が高い機構で、高精度に部品をパレットに挿入できる製造装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】切断パンチ1とパレット6を備え、それぞれに加工された真空穴12及び13を用いて吸着で部品2の受け渡しを行い、パレットの真空穴13からの真空吸引によりパレット6の溝に収まるように位置補正することで、パレット溝の加工精度と同精度で部品を配列できる部品のパレットへの挿入装置及びその方法。 (もっと読む)


【課題】厳密な位置合せを行わなくても、棒状部品を曲げることなく組立台にセットすることができる吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】吸着ヘッド97は、電極棒6の最大外径となるガラスビーズ9よりも大きな内径の吸着穴104aを有する吸着ノズル104と、この吸着穴104aに対し、給気穴103b、貫通穴103a、スリット104bによって接続されたヘッド用エアポンプ107とを備えている。吸着ヘッド97は、ヘッド用エアポンプ107の吸気動作により、電極棒6を吸着穴104a内に吸い込み、吸気動作を継続することで保持して組立台まで搬送する。次いで、ヘッド用エアポンプ107を排気動作に切り換えて、吸着穴104aから電極棒6を排出する。 (もっと読む)


【課題】穴を有する部材に軸を精度よく焼きばめ挿入する軸挿入装置を提供する。
【解決手段】挿入側に面取りが施された対象物51の穴52に軸43を焼きばめで挿入するための軸挿入装置30であって、 前記軸43を保持する軸保持手段40と、前記軸43が挿入される穴52を設けた対象物51を保持すると共にこの穴52を加熱する加熱手段53,57を有する対象物保持手段50と、前記対象物保持手段50が設けられ、水平方向に移動可能な調芯手段60と、前記調芯手段60の一側に設けられた角度調整手段70と、前記軸保持手段40を所定方向に移送する軸挿入手段80とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドと固定治具の間でワークの双方向の受け渡しが容易に可能なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーク搬送装置1は、ワークWに設けられるロケート孔5に挿入可能であって、進退動可能な固定治具用ロケートピン6を有する固定治具2と、前記ロケート孔5に前記固定治具用ロケートピン6が挿入される側の反対側から挿入可能であって、進退動可能なハンド用ロケートピン8を有し、前記固定治具2に対して移動可能なハンド4と、前記ハンド4にワークWを保持するための保持手段11と、前記固定治具用ロケートピン6およびハンド用ロケートピン8を選択的に進退動させる選択手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリンチボルトのねじ軸部を板材の取付孔に挿通し、クリンチダイスの受孔に挿入する作業とかしめ結合が自動化できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】入口周縁にクリンチ部16が設けられているクリンチダイス11の受孔15内に上下摺動自在に嵌装され、かつ、押しばね20により軸方向へ付勢されてクリンチダイス11より突出するガイドピン17の位置決めピン部17bに板材1の取付孔2を嵌め合わせ、パンチ12の端面に頭部5を保持させたクリンチボルト3を押圧して、そのねじ軸部4の先端を位置決めピン部17bの端面に当接させ、クリンチボルト3をパンチ12と、押しばね20により軸方向へ付勢されているガイドピン17の位置決めピン部17bとで挟持した姿勢で押圧して、そのねじ軸部4を取付孔2を貫通して受孔15に挿入し、さらに、パンチ12で頭部5を板材1に押圧することにより、取付孔2の周縁部分をクリンチ部16でかしめて頭部5に固着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの間隔(ピッチ)をカムを用いて高速かつ安定動作で正確に大小に切り換える構造であって、必要な部品点数が少なく、ユニットとしての全体構造が簡素であり、また、カムも比較的廉価に製作できるピッチ可変ユニットを提供する。
【解決手段】ベース板に、平行に移動する複数のピックアップユニット取り付け用スライドブロック13a、13b、13hと、一端を支点11a、11bに揺動可能としたレバー7a、7b及びモーターにより駆動される板カム6を設け、レバー7a、7bの長手方向に間隔をとって配置した係合個所に各スライドブロック13a、13b、13hをそれぞれ回動可能に順次に結合し、レバー7a、7bを板カム6により揺動する。 (もっと読む)


【課題】供給通路と仮止室を一体的に形成して、信頼性の高い部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品1の供給通路13とこの供給通路13に連通するとともに部品1の出口開放部22を有する仮止室18とが一体的に形成され、仮止室18を供給通路13とともに目的箇所へ移動させる進退駆動手段6が設けられている。したがって、仮止室18への部品進入を確実に果たすことができ、供給通路13内での部品移動を円滑にすることができる。そして、構造の簡素化ができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク駆動装置のディスククランプリングのネジ締め装置に関し、ディスク媒体の片寄せ機構の部品を標準化して交換可能にすることによって、汎用性、作業性を高める。
【解決手段】 ディスク駆動装置のディスククランプリングのネジ締め装置に、互いの角度が120°になるように配置されたディスク媒体片寄せ部品からなり、ディスク媒体片寄せ部品の先端部が互いに異なった段差構造を有し、異なった段差で異なった積層位置のディスク媒体を押し出す機能を有するディスク媒体片寄せ機構2を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の板状体を把持具に効率良く移載することができる板状体の整列装置を提供する。
【解決手段】フェライト板1が収納される多数の凹部17が設けられた板状体収納部11と、前記凹部17と連通可能となるように前記凹部17に対応する位置に貫通孔18が形成されて前記板状体収納部11の上面に摺動自在に載置されたスライド部材12とを備え、前記凹部17の深さHがフェライト板1の厚みTと略同一とされ、かつスライド部材12の厚みT′がフェライト板1の厚みT′以上となるように形成されている。
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【課題】 複数種類の部材を対象にそれぞれに対応する複数種類の締結工具を使用して作業する際に、作業者が間違った工具で締作業することを簡易かつ確実に防止することが可能な作業支援装置を提供する。
【解決手段】 作業支援装置を、複数種類の締結工具4a、4bのうち、選択された工具を検出する工具検出部6a、6bと、部材9を供給する部材供給装置5a、5bに設けられ、複数種類の部材9のうち選択された工具4a、4bに対応する部材以外のものの取得を禁止する部材取得禁止部7a、7bと、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】各種の組み立て工程を行なえる組み立てシステムを簡単容易に構築することができ汎用性に優れ、しかも、組み立てシステム自体も搬送方向の長さが短くなって、コンパクトで設置スペースも極めて低減することができる精密部品の組み立てシステムおよびそのための精密部品の組み立て装置を提供する。
【解決手段】搬送装置8により搬送されてくる組み立てトレー2上で組み立て部品に対して、所定の組み立て動作を行う精密部品の組み立て装置10であって、組み立て装置10が、組み立てライン4に沿って、脱着交換自在に配置できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ワークWを供給部Aから搬出部Bに、搬送・整列させる多点位置搬送において、タクト時間の短縮が難しい。
【解決手段】
水平移動ブロック部10と、回転ブロック部20と、開閉ブロック部30とを具備し、前記開閉ブロック部30は開閉駆動部40と、開閉駆動部40に開閉可能に設けた一対のハンド54,55及びこれらハンドの上下動手段52,52を有する開閉移動部50とから構成してなり、一対のハンドで交互に支持したワークWを、水平移動ブロック部,回転ブロック部,開閉ブロック部の協働作用により、ワーク供給部60から搬送距離の異なるワーク搬出部70の多数の搬出ポジションにほぼ同等の時間で搬送するようにした。 (もっと読む)


車両用ドアにドアガラス昇降用レギュレータを取り付ける作業において、生産形態に適切に応じることができ、またトラブル等の非常事態等にも迅速に対応できて効率的な搬送・取付作業ができるようにする。ドアガラス昇降用レギュレータRを把持する把持・取付機構6と、把持.取付機構6をアクチュエータにより移動させる部品搬送手段4を設け、この部品搬送手段4のアクチュエータを自動制御することで、ドアガラス昇降用レギュレータRを部品供給位置Aから取付位置Bに自動搬送・取り付けるべく駆動制御する第1制御手段と、部品搬送手段4のアクチュエータをアシスト制御することで、作業者の負荷を軽減させるよう駆動制御する第2制御手段を設ける。また、第1制御手段と第2制御手段を切替えるためのモード切替え手段を設ける。
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【課題】複数の弾性リングを効率良く装着でき、必要な設置スペースの少ない弾性リング装着治具を提供する。
【解決手段】弾性リング装着治具20、30は、被装着体10の円筒部11の外径とほぼ等しい内径を有する筒状部21、31と、この筒状部21、31の端部から円錐状に先細りして伸びるテーパ部22、32とを有し、かつ被装着体10を筒状部21、31の中に突き当たるまで挿入したとき、筒状部21、31の終端が被装着体10の有するいずれかの係止溝の直前に位置するように筒状部21、31の長さを設定した専用治具20、30を、被装着体10が有する複数の係止溝の位置別に複数種類備え、係止溝の位置に対応する専用治具20、30を選択し、その先端に弾性リングを嵌めたものを被装着体10に被せた後、この専用治具20、30の周面のテーパに沿って拡径させて弾性リングを係止溝に装着する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアインパクトビームの製造において、絶対基準となる移送手段と工程毎の可変基準を設定して、パイプ長、エクステンション、取付部品及び取付位置が異なる多種類の製品を、一台で兼用して製造できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パイプ軸と直交する方向において並設された複数の加工ステージS1〜S5間を移送手段によってパイプ2が順次移送されて加工が施される車両用ドアインパクトビーム40の製造方法であって、複数のステージS1〜S5に亘ってパイプ2の軸と直交する基準軸が設定され、該基準軸を基に少なくとも1ステージにおいてパイプ軸方向へのパイプ2の移動調整を行なう。 (もっと読む)


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