説明

Fターム[3C047CC08]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 総形砥石のドレッシング (185) | ロータリードレッサを用いるもの (71)

Fターム[3C047CC08]の下位に属するFターム

Fターム[3C047CC08]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】切れ味が良好で精度良くドレッシングを行なえるロータリドレッサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロータリドレッサ10は、芯金12と電鋳層16と電鋳層16の外周面17に固着された超砥粒20とを備え、複数の超砥粒20が集合した島領域21が外周面17に間隔をおいて複数設けられる。複数の超砥粒20が集合した島領域21が間隔をおいて複数設けられるため、安価な小さな超砥粒で高価な大きな超砥粒を低密度で固着した場合と同様のドレッシング精度が得られ、一個の超砥粒の接触面積は小さくでき良好な切れ味が得られる。また同じ粒径の超砥粒を用いた場合において、外周面の面積に対して同じ砥粒数でも、超砥粒が外周面に一様に分散している場合に比べ、ロータリドレッサの回転時に一個の島領域の超砥粒と次の島領域の超砥粒との間隔を広げ、砥粒のない領域を広くでき、切れ味を向上できる。 (もっと読む)


【課題】工具寿命を長くすることが可能な超砥粒工具を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドロータリードレッサー1は、台金10と、台金10に配置された柱状ダイヤモンド20とを備える。柱状ダイヤモンド20の表面が露出している先端部25にはR0.05mm〜R1mmの丸みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】砥石交換後1個目から精度のよい超仕上げ加工が可能な転がり軸受の外輪軌道加工用の超仕上げ砥石の製造方法、その方法により製造された超仕上げ砥石、及び、転がり軸受の超仕上げ方法を提供する。
【解決手段】ロータリードレッサー50で成形される、転がり軸受の外輪軌道加工用の超仕上げ砥石の製造方法であって、ロータリードレッサー50の中心軸線Oに直交する直交線Xに対して超仕上げ砥石の中心線Yをオフセットさせた状態で、超仕上げ砥石の先端部11をロータリードレッサー50に押し付けて成形する少なくとも2回のプランジ加工を行うことで先端部11の一方側と他方側にそれぞれ湾曲面12a、12bを形成させて、先端の尖った頂部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度で超砥粒の脱落が起こらない長寿命のロータリードレッサを提供することを目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドロータリードレッサ1は、溶射により形成されて、気孔率が3%以下である溶射層23と、溶射層23上に形成されて、1層の超砥粒21が結合材22により保持されている超砥粒層20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ツルーイングロール8を砥石車7の外周面に接触させながら、移動させるツルーイング方法において、砥石車7に対するツルーイングロール8の法線方向の切込み量が変動しても、所望の砥石車7の表面粗さが得られるツルーイング方法及び研削盤を提供する。
【解決手段】
砥石車7の研削作用面の法線方向へのツルーイングロール8の切込み量に反比例させて接線方向の移動の速度を大きくする。さらに、砥石車7の周速度Vとツルーイングロール8の周速度Vの比V/Vを、法線方向の切込み量が小さいほど大きくする。 (もっと読む)


【課題】ガラスディスクの研削砥石及び又は研磨砥石を研削作業及び又は研磨作業に続いて装置内でドレッシングができるガラスディスクの製造装置を得る。
【解決手段】内周面砥石50の駆動軸31に外周面ドレス砥石60を設け、且つ前記外周面砥石51の駆動軸41に内周面ドレス砥石61をそれぞれ設け、前記内周面砥石の駆動軸に外周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させ、且つ前記外周面砥石の駆動軸に内周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させてなる。 (もっと読む)


【課題】円周上のダイヤモンド砥粒の個数を揃えることにより、ドレス抵抗を低減させるとともに、偏摩耗を抑制して、ドレッサの形状精度を長期に亘って維持できるロータリドレッサを提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向位置の径が異なる円弧部あるいは傾斜部からなる外周面を有するロール11と、ロールの外周面に埋め込まれた多数のダイヤモンド砥粒12とを備え、ロールの外周面のいかなる軸方向位置においてもダイヤモンド砥粒の個数を一定にした。 (もっと読む)



【課題】ドレッシング工具のセンタリングを自動的に行い大幅に時間短縮することを可能とする方法並びに装置を得る。
【解決手段】ドレッシング工具(27)を予備センタリングするために軸方向の移動を伴わずに放射方向の装入によって回転する切削ウォーム(11)の周囲部と接触させるとともに切削スピンドル(16)の音響センサの信号および回転角度センサ(18)を使用してねじ山間隙(36)の横断が開始または終止する切削ウォーム(11)の回転角度位置を検出する。次に、ねじ山間隙(36)内に装入されるドレッシング工具(27)を正確にセンタリングするために軸方向の移動によって左右のフランク(38,39)と接触させ、この際音響センサ信号によって予め設定可能な信号レベルを超過した際に軸方向の装入を停止するとともに、ここで到達したドレッシング工具(27)の接触位置から切削ウォームのねじ山間隙(36)の正確な中央を計算する。 (もっと読む)


【課題】ドレッサによる各パスの成形量を増大させ、短時間で効率的に歯車研削用砥石をツルーイングすることができるツルーイング方法及び歯車研削盤を提供する。
【解決手段】ワークWの研削を行う砥石17を砥石回転軸B1周りに回転可能に支持する一方、砥石17のツルーイングを行うドレッサ36a,36bを砥石回転軸B1と平行なドレッサ回転軸B2周りに回転可能に支持し、砥石17に対するドレッサ36a,36bのパス位置を砥石回転軸B1方向に複数設定し、ドレッサ36a,36bの1パスによる切り込みを砥石径方向から砥石17に与えて、これら砥石17とドレッサ36a,36bとを離間させた後、砥石17を砥石回転軸B1方向に移動させて、ドレッサ36a,36bを次回パス位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】従来の首振り型電着CBN成形砥石を用いる精密ドレス出来ない欠点を改良するため、トロコイド形状歯車成形用数値制御研削装置の機枠上に取り付けるドレッサとして回転式のロータリードレッサを選択し、加工用の円弧凹状研削砥石車の円弧凹状部を、ロータリードレッサ砥石で寸法精度よくドレス成形する。
【解決手段】トロコイド形状歯車加工用NC研削装置1のワークステージ10機枠上にロータリードレッサ砥石支持アーム32を設け、このロータリードレッサ砥石31を昇降可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で、加工面が良好にツルーイングおよびドレッシングされた高精度な球面形状砥石を得ることを目的とする。
【解決手段】砥粒32とこの砥粒32を結合した結合剤33とからなり加工面34を球面形状に形成された砥石22を、ツルーイングおよびドレッシングするための中空円筒形状のカップ型ドレッサ13であって、砥石22の砥粒よりも小径であり、破砕性が高く、低硬度で、砥石22の結合剤よりも硬い砥粒を、砥石の砥粒保持力よりも弱い保持力で結合した。カップ型ドレッサ13を構成している砥粒37の保持力が砥石33の砥粒保持力よりも弱いため、砥石33との接触負荷によって、カップ型ドレッサ13の砥粒37が脱落し、脱落した砥粒37は砥石22の砥粒32よりも小径であり砥石22の結合剤33よりも硬いため、砥石表面の砥粒32間に入り込んで砥石22の結合剤33を表面から選択的に除去してドレッシングが行われる。 (もっと読む)


【課題】砥石車と総形ツルーイングロールの周速度比に係らず砥粒を所望の度合いに破砕するツルーイング方法を提供する。
【解決手段】総形ツルーイングロール9を砥石車7の研削作用面に垂直方向に振動させる加振装置102を備えたツルーイング装置10を用い、砥石車7の回転周期を加振装置102の振動周期で除した値が循環数となる周期と、所望の振幅で、振動させる。この振動で総形ツルーイングロール9の砥粒押込み方向の速度を所望に制御して、砥石車7の砥粒の破砕度合いを制御する。 (もっと読む)


【課題】 外周面に複数の面から成る加工面を有する研削工具を整形でき、整形砥石の磨耗を極力抑えつつ研削工具の加工面の高い形状精度を確保できる研削工具の整形方法を提供する。
【解決手段】 研削加工用機械1にて、整形砥石11のC軸移動に、研削工具10のX軸およびZ軸の移動を同調させて、整形砥石11の凸状曲面の接触面11aを研削工具10の加工面10aに対して相対的に揺動し、接触面11aの円弧の略全域を加工面10aに接触させると共に、加工面10aに整形砥石11を所定の回数揺動し、両揺動端で加工面10aに対し順次所定量の切り込みを与える。また、研削工具10と整形砥石11とを略同一の硬度とし、回転数を制御して、研削工具10の加工面10aと整形砥石11の接触面11aとの接触点10b、11bにおける整形砥石11の周速を研削工具10の周速よりも速くした。 (もっと読む)


【課題】プロファイル溝(4)の頂点及び底でドレッシングの間高い圧力がかかるプロファイル部が、高い摩耗と早期の砥粒損失から守られ、プロファイルくし(3)により乱されるドレッシングロールのフランク表面の不均一性がなく、ドレッシングロールの耐用年数が効果的に上昇する、小モジュールギアの生成研削のための複数条の研削ウォームをドレッシングする全プロファイルドレッシングロール(1)を得る。
【解決手段】硬質材料砥粒で覆われた、外側包絡表面(2)の溝形状軸断面プロファイルと、この包絡表面に埋め込まれ、複数波型のラック歯プロファイルを有するプロファイル切断された硬質材料プロファイルくし(3)とを備え、そのプロファイルは、ドレッシングロール(1)の外側包絡表面(2)に、ドレッシングロール(1)の軸部プロファイルの部分にだけ触れ、そこは研削ウォームフランクの生成に加わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】内歯車型砥石の歯先面のドレッシングと歯面のドレッシングとで内歯車型砥石の中心軸に対するドレス軸中心の位置の調整を不要もしくは簡略化することができて、ドレッシング作業に要する時間や労力の軽減を図ることが可能な内歯車型砥石用ドレッサーおよびドレッシング方法を提供する。
【解決手段】内歯車型砥石4と噛合して内歯車型砥石4の歯面をドレッシングする歯車状のドレスギヤ2と、このドレスギヤ2よりも小径で内歯車型砥石4の歯先面をドレッシングする円筒状のドレスリング3とが、取付軸1にその軸線O方向に間隔をあけて同軸に配設され、ドレスギヤ2とドレスリング3との外径の半径の差Lが、ドレスギヤ2と内歯車型砥石4とが噛合した状態での内歯車型砥石4の中心軸Cからこの噛合した側のドレスギヤ2の外周までの距離Mと、内歯車型砥石4の内径の半径Nとの差と等しくされている。 (もっと読む)


【課題】偏摩耗することなく効率良く研削できる樽形ねじ状工具を容易に製作できる樽形ねじ状工具の製作方法を提供することにある。
【解決手段】軸方向端部12b,12cから軸方向中間部12aに向かうに従って、その径が漸次大きくなるように形成され、被加工内歯車の歯車加工に用いられる樽形ねじ状工具12に対して、ドレスギヤ11を用いてドレッシングすることにより、樽形ねじ状工具12を製作する方法であって、被加工内歯車の歯数よりも少ない歯数のデータに基づき、ドレスギヤ11と樽形ねじ状工具12とが、樽形ねじ状工具12による歯車加工時と同じ軸交差角にて噛み合わされドレッシングした。 (もっと読む)


【課題】砥石のより適切な位置の摩耗量を測定することが可能であり、熱変位の影響を受けることなくツルアと砥石との位置決めを行うことができる砥石の成形方法、及び研削盤を提供する。
【解決手段】総型ツルアTRの凹状円弧形状面M3に対してツルア回転軸RZ方向に隣り合う面のそれぞれは、凹状円弧形状面の側に所定角度の頂角を有するそれぞれの円錐面である第1検知面M1と第2検知面M2に形成されている。そして砥石Tの外周部TMが第1検知面と第2検知面との間に位置するように移動させる第1ステップと、砥石をツルア回転軸方向に往復移動させて第1検知面に接触した第1検知位置と、第2検知面に接触した第2検知位置とを求める第2ステップと、第1検知位置と第2検知位置との中点に砥石を移動させる第3ステップと、砥石を移動させて総型ツルアの凹状円弧形状面にて砥石の外周部を成形する第4ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 複列の軌道溝を有する旋回軸受において、生産性を損なわずコスト的に可能な範囲内で、軸受寿命の長期化が図れる軌道溝間距離の相互差を提示する。
【解決手段】 旋回軸受は、内輪1および外輪2の複列の軌道溝1a,1b,2a,2b間に複数のボール3が介在する。内輪1における複列の軌道溝1a,1b間の距離eまたは外輪2における複列の軌道溝2a,2b間の距離eがボール3の直径Dwの1ないし1.7倍であり、かつボールの直径Dwが30mmから80mmであって、前記軌道溝間距離eと軌道溝間距離eとの差Δeを5μmないし50μmとする。複列の軌道溝1a,1b,(2a,2b)を、アランダム系の砥石を用いて同時に加工する。 (もっと読む)


【課題】ドレッシング動作を簡素にすることにより、省スペース化を実現して、機械の小型化を図ることができる内歯車研削盤及び樽形ねじ状工具のドレッシング方法を提供する。
【解決手段】ワークWと樽形のねじ状砥石17とを噛み合せて同期回転させることにより、ワークWに研削加工を行う内歯車研削盤において、ねじ状砥石17とディスクドレッサ56と噛み合せることにより、ねじ状工具17をドレッシングするドレッシング装置20を備え、ドレッシング時において、ねじ状砥石17のねじれ角及び樽形形状に応じて、ねじ状砥石17及びディスクドレッサ56を動作させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 54