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Fターム[3C049AA02]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具の種類 (1,832) | 砥石を用いるもの (1,164)

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【課題】 穴開け工具の折れにより、不良レンズが連続して発生することを防止する。
【解決手段】 眼鏡レンズにリムレスフレームを取り付けるための穴を穴開け工具によって加工する穴開け機構をもつ眼鏡レンズ加工装置は、穴開け工具の折れの有無を検知する検知手段を備える。検知手段は、穴開け工具の先端に接触させる接触子を穴開け工具の先端に相対的に接触させる移動手段と、接触子の動きを電気的に検知する検知器とを備え、検知器を穴開け工具が配置された加工室外に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


ブロック10は、表面処理又は仕上げ処理のためにレンズを支持するよう構成されたブロックベース11と、このベース11に保持されたカバー18と、ベース11とカバー18の間に配された成形可能物質20とからなる。レンズをブロックするためのシステムは、加工処理のためにレンズを支持するよう構成されたブロックベース11と、このベース11に保持されたカバー18と、ベース11とカバー18の間に配された成形可能物質20と、ベース11を加熱及び冷却するためにベース11を収容するよう構成された容器とからなる。レンズをブロックする方法は、成形可能物質20を柔軟状態にするようブロック10を加熱する工程と、ブロック10にレンズを接触させる工程と、物質20を非柔軟状態にするようブロック10を冷却する工程とからなる。レンズをブロックする方法は、ブロック10の成形可能物質20を柔軟状態にする工程と、レンズを用いて物質20を変形させる工程と、成形可能物質20を非柔軟状態にする工程と、ブロック10にレンズを保持するよう成形可能物質20とレンズの間に真空状態を生じさせる工程とからなる。レンズをデブロックする工程は、ブロック10の成形可能物質20を加熱する工程と、レンズをブロック10から取り外す工程とからなる。
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【課題】複数の3次元自由曲面を有する部材を電解砥粒研磨とその他の研磨方法を組み合わせる事により研磨時間の短縮を図ることができる研磨工程を提供する。
【解決手段】複数の3次元自由曲面を有する部材の研磨工程において、電解砥粒研磨手段と、バレル研磨手段、バフ研磨手段、電子ビーム加工手段、およびショットブラスト手段の1種類以上とを組み合わせて研磨を行う。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体として用いるディスク基板の周縁研削装置におけるワーク保持体の構造に関し、研削速度の向上とディスク基板の固定解放時間の短縮とによる生産性の向上を図る。
【解決手段】負圧のみでワークを保持して周縁研削できる吸着ベース1を提供する。吸着ベース1は、ディスク基板の載置面に負圧源に連通された1本又は2本のリング状の吸着開口12を備えている。この吸着開口は、その外側と内側とにディスク基板の面に面接触するリング状の外側支持面10及び内側支持面11を備えており、この両支持面10、11がディスク基板に密着することにより、吸着開口12への空気の漏入を防止している。 (もっと読む)


【課題】 光学部品や化学チップなど高品質な加工が必要とされる研削加工工程において、表面粗さが小さく高品質な加工面を高効率で得るための研削用砥石および研削加工方法を提供する。
【解決手段】 砥石の先端部が、被加工物表面を異なる面粗さに加工することが可能な2種以上の砥粒層から形成され、前記砥石の最先端部の第1砥粒層は、前記第1砥粒層に隣接する第2砥粒層が加工することができる面粗さよりも小さい面粗さに加工することができることを特徴とする砥石。前記砥石が被加工物に加工深さまで切り込んでいる状態で、前記被加工物の表面位置での前記砥石の断面において、前記第2砥粒層が、前記砥石の送り方向側に位置するように砥石を被加工物に切り込ませ、砥石の軸線を中心として回転させながら研削加工を行う。 (もっと読む)


本発明は、ガラス板の各形状に対して、当該ガラス板を吸引固定するのに最適な位置に吸盤を配置することのできるガラス板の加工装置の提供を目的とする。
本発明のガラス板の加工装置(1)は、ガラス板(2)の周縁(6)を研削する研削手段(7)と、研削手段(7)により周縁(6)を研削すべきガラス板(2)を支持する研削用支持手段(9)とを具備しており、研削用支持手段(9)は,研削用支持台(101)と、研削用支持台(101)に吸着して当該研削用支持台(101)に保持されると共に周縁(6)を研削すべきガラス板(2)を吸引して当該ガラス板(2)を吸引保持する複数の吸盤(102)と、複数の吸盤(102)を研削すべきガラス板(2)の形状に対応した位置に夫々配置する配置手段(103)とを具備している。
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【課題】 情報記録装置の落下時等において、ランプの衝突によるガラス基板の割れを防止する。
【解決手段】 少なくとも主表面と外側面とを備えるハードディスク装置等に用いられる磁気ディスクなどの情報記憶媒体用ガラス基板であって、主表面と外側面との間の領域が連続した凸状曲面であり、主表面位置と前記凸状曲面の外端部位置との高低差Δh1(μm)がガラス基板の厚みをt(μm)としたときにΔh1≧t/150の関係にあることを特徴とする情報記憶媒体用ガラス基板。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺を滑らかな自由曲面にする仕上げ処理を、自動化してロボットに任せられる溶接ビード仕上げシステムは、これまで完成していなかった。長年、ロボットによる自由曲面仕上げの実現が待望されていた。
【解決手段】溶接ビード周辺の三次元形状測定をし、目標形状の設定から目標研削体積を算出し、さらに単位時間研削量も求め、ロボットの動作軌道の計算をして、制御するロボットコントローラーを組み込み、かつ位置情報と送り速度情報により軌道追従制御機能を持たせて実現した。すなわち、理想的なグラインダーの動きを自動制御し、研削量に応じて、グラインダーの送り速度を自動調節する機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネル用ガラス基板などの透明基板の辺の面取機における工具位置の調整方法に関し、少ないダミーワークの加工で、短時間で工具位置の調整を可能にする。
【解決手段】上面取幅a、下面取幅bの加工が要求されているとき、下面取幅Bが上面取幅Aより広くなるような位置に工具位置を移動してダミーワーク1dの面取加工を行い、このダミーワーク1dの下面取線3bと上面取線3aとを検出することにより、実際のワークに要求される上下の面取幅a、bの加工を行うのに必要な工具位置を演算する。この演算結果に基づきNC装置などで工具位置を設定してやれば、±20ミクロンの精度で工具の位置を設定することが可能となり、ダミーワークの繰り返し加工が不要で、作業時間が大幅に短縮され、工具位置の精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】
使用済み研削水と濾過済み研削水とが混濁することを防止して、使用済み研削水を十分に濾過処理することができるレンズ研削加工装置の研削水処理装置を提供すること。
【解決手段】
レンズ研削加工装置10によって眼鏡レンズを研削加工するための研削水を貯蔵する研削水タンク20と、研削加工に使用した使用済み研削水を濾過して研削屑、粕、泡等を分離処理する研削水処理手段(濾過装置)40とを有するレンズ研削加工装置の研削水処理装置において、研削加工に使用した使用済み研削水を研削水タンク20に戻さずに研削水処理手段40に通し、この研削水処理手段40により濾過された濾過済み研削水を研削水タンク20またはレンズ研削加工装置10に給水するための循環手段(濾過済み研削水供給パイプ、循環パイプ)42、46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ワーク両面の十分なバリ取りを可能とし、更に面取りをも可能とする面取り装置を提供する。
【解決手段】 円柱面を有するワークの端縁を面取りする面取り装置1は、溝11が形成された基台3を備えている。溝11の底部には、溝の深さ方向にそれぞれ傾斜する一対の傾斜面が形成されており、一対の傾斜面には研磨部が設けられている。溝11中のワークの両端縁は研磨部に当接し研磨される。 (もっと読む)


機械または装置上に光学レンズ(200)を空圧式に固定するための支持装置において、前記光学レンズの一方の面(202)を受承、保持するための第1の固定手段と、前記機械または装置の対応する部材にブロックを固定するための第2の結合手段(3)とを具備する。前記固定手段は、中心穴(8)と、少なくとも1つの環状部分(9)を有したガスケット(9)を具備し、前記レンズは、前記中心穴および前記ガスケットと協働して吸引室(11)を形成するように、前記環状部分に支持される。前記固定手段は、前記ガスケットが弾性変形した後にレンズのために剛体の着座部を提供するように設けられた当接手段(10)を具備する。
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加工対象物が配置される基台、基台上に立設された支柱、支柱に昇降可能に取り付けられた支持部材、支持部材により加工対象物の配置領域の上方に支持された中空モータ、このモータに接続されて下方に伸びる回転可能な中空スピンドル、スピンドルの下端部に固定されたチャック、柱状の柄部を備え、この柄部の側面にてチャックに支持固定された工具、この工具の柄部の頂面に潤滑層を介して接触配置された超音波振動付与部材、および超音波振動付与部材を工具の柄部の頂面に押し付ける荷重付与部材からなる機械加工装置は、その構成が簡単であり、そして各種の工具に簡単な方法により超音波振動を付与して機械加工を行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、光学表面の仕上げ工具に関する。本発明の工具は、横方向端面(13)を備えた剛性支持体(4)と、例えば端面(13)を覆うように端面(13)に当てられる弾性的に圧縮可能なインタフェース(5)と、光学表面に当てることができ、インタフェース(5)に当てられ、このインタフェースを少なくとも部分的に上述の端面(13)と対向すると共に整列した状態で覆う柔軟性緩衝材(6)とから成る。本発明によれば、緩衝材は、端面(13)と整列状態にある中央部(14)と、この端面(13)を横方向に越えて延びる周辺部(14)とを有する。本発明は、周辺部(14)を支持体(4)に連結するために用いられるカラー(18)を有する弾性戻し手段(15)を更に備える。さらに、このカラー(18)は、例えば緩衝材(6)の周辺部(14)と協働するようこの周辺部に載る連続周辺部(22)を有する。
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【課題】研削屑等の不純物がワーク表面に近づことを防止する研削方法を提供する。
【解決手段】炭化ケイ素体を研削すると共に酸化特性を有する研削液を炭化ケイ素体の研削面に供給してその研削面に酸化皮膜を設ける工程と、さらに任意の工程として酸化皮膜を洗浄除去する工程とを有する炭化ケイ素体の研削方法。 (もっと読む)


【課題】レンズを砥石に均一に接触させることにより、小径のレンズへの研磨を容易にする。
【解決手段】レンズ5と砥石4とを所定の圧力で接触させながら相互に回転させることにより研磨を行う。砥石4を保持して回転させる工具回転機構40と、レンズ5を回転可能に保持するワーク回転機構43と、工具回転機構40の回転軸41とワーク回転機構43の回転軸44とを相対的に揺動させる揺動機構47と、揺動機構47による揺動平面と交差する平面内で、工具回転機構40の回転軸41またはワーク回転機構43の回転軸44の一方を他方に対して角度調整する軸傾斜機構45とを備える。 (もっと読む)


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