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Fターム[3C049AA02]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具の種類 (1,832) | 砥石を用いるもの (1,164)

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【課題】ウェーハの面取り加工における断面形状精度を高めて必要な断面形状を正確に形成し、加工時間を短くするとともに砥石の寿命を長くすることができるウェーハ面取り加工方法およびその装置を提供することを課題とする。
【解決手段】面取り加工方法及びその装置は、回転するウェーハを加工する2個の溝なし砥石をウェーハ周端部の同一箇所に近接し、相対峙させて配置するとともに、回転する両溝なし砥石の加工面によりウェーハ周端部の同一箇所に近接した位置を同時に加工して成形する加工方法であって、周端縮径加工では2個の溝なし砥石をそれぞれ一定の高さに保持したままでウェーハに接触させて加工し、コンタリング加工ではウェーハ周端部の各面に前記2個の溝なし砥石をそれぞれ各別に移動させ、ウェーハ周端部の径方向の同一箇所を上下から挟み込んでそれぞれの面を同時に加工するように構成する。 (もっと読む)


【課題】外周部にノッチを有するウェハで、表裏識別が可能な化合物半導体ウェハを提供するものである。
【解決手段】本発明に係る化合物半導体ウェハは、外周部に方位を識別するためのノッチ3を有すると共に、ウェハ両面15,16の外周部に面取部14を有しており、ウェハ両面15,16の面取部14に、研削方向が互いに異なる研削痕17,18を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ガラスやセラミックスなどのワークを安定的かつ高品質な球体に加工する。
【解決手段】球体加工装置10は、第1のモータ38と、第1のモータ38により回転駆動されてワーク33を載置する円板28と、円板28と同軸上に配置され該円板28とともに加工槽32を形成する円筒側壁30と、加工槽32に投入されたワーク33を衝突させてワーク33の移動方向を強制的に変更し、円筒側壁30との接触部位を変更させる方向変更部材34と、円板28と円筒側壁30との間に形成されて粉塵を排出する隙間空間31と、円板28及び円筒側壁30に付着されてワーク33を加工する砥粒とを備える。 (もっと読む)


a面、r面、m面、及びc面配向からなる群から選択される結晶配向を有し且つ約0.037μm/cm2以下のnTTVを有する概ね平坦な表面を含み、ここでのnTTVは該概ね平坦な表面の表面積で規格化された総厚みばらつきであり、該基板は約9.0cm以上の直径を有する、サファイア基板。
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【課題】 複雑形状のワークであっても、確実にバリを除去することができるバリ取り装置を提供する。
【解決手段】 ミッションケースWの周縁部外側に存在するバリを除去する場合には、弾発機構33の開閉バルブ41を開、開閉バルブ42を閉の状態にする。その結果、シリンダ34内の室37はエアスプリングとして作用し、一定の押圧力で研削ツール32をミッションケースWの周縁部外側に押付け、この状態でアーム31が移動し、ミッションケースWの周縁部全周のバリ取りを行う。また、ワークの挿通孔W1については、その位置が正確に決められているので、研削ツール32によってバリ取りする位置もロボットにティーチングしておけば、確実にバリ取りができる。このような場合に、弾発機構33はエアスプリングとして作用する必要はないので、弾発機構33の開閉バルブ41を閉、開閉バルブ42を開の状態にしてリジッドに支持する。 (もっと読む)


【課題】研削加工後の眼鏡レンズが面取りされて眼鏡装用者にとってより掛けやすく、より窮屈でない(疲れない)ような眼鏡レンズの面取り設定ができる眼鏡レンズの面取り加工方法及び面取り加工装置を提供すること。
【解決手段】面取り範囲を設定する際、玉型形状Lの幾何学中心Oから横方向の動径の大きさをρbasisとし且つ前記玉型形状Lの幾何学中心Oから最小動径の大きさをρminとすると共に、前記ρbasis−ρminを100等分した値に基づいた半径で前記幾何学中心Oを中心とする円弧を描いて、該円弧が前記玉型形状と交わる2つの交点M1,M2を求めることにより、該2つの交点M1,M2間を前記面取り範囲とする眼鏡レンズの面取り加工方法及び面取り加工装置。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡レンズの加工において、左右レンズの取り違いを低減する。
【解決手段】 固定用カップが取り付けられたレンズをチャック軸で保持し、周縁を玉型データに基づき加工するレンズ加工装置と、前記カップをレンズに取り付けるカップ取付装置と、を備えるレンズ加工システムにおいて、
前記カップは右眼用及び左眼用レンズで共用されるカップで、データの書き換え可能なICタグを有し、
前記カップ取付装置は、前記カップを取り付けるレンズが左右の何れか選択する選択手段と、該選択手段の選択信号に基づき左右の識別情報を前記ICタグに書き込み記憶させる書き込み手段とを備え、
前記レンズ加工装置は、レンズに固定された前記カップが持つ前記ICタグに記憶された情報を読み取る読取り手段と、該読取り手段により読み取られた左右の識別情報に基づいて加工するレンズの左右を設定する設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査部位に青色光を照射することにより、撮影装置による検査部位の損傷部の検出効率の向上および検出精度の向上を図る。
【解決手段】タイヤ更生装置Rは、使用済みタイヤから形成された台タイヤ1にバフ加工により加工された加工面2における損傷部を検出する損傷検出装置20と、前記損傷部に削り加工を施すスカイブ装置50とを備える。損傷検出装置20は、黒色の加工面2の検査部位2aに青色光を照射する照明装置21と、検査部位2aを撮影するカメラ22と、カメラ22からの画像データに基づいて前記損傷部の有無を判定する画像処理装置23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ワークに形成された溝の両側面に対して高精度且つ短時間の研磨加工を実現する研磨加工装置の提供。
【解決手段】研磨加工装置は、ワーク2に形成された溝4の両側面6をそれぞれ研磨するための一対の研磨部材80と、両研磨部材80が装着されるホルダ62と、ホルダ62を振動させる振動手段としての振動駆動部と、溝4とホルダ62との相対位置を溝の長手方向に変化させる位置変化手段としてのワーク駆動部及び揺動機構部と、各研磨部材80の間に配置され、エア圧を受けて膨張することにより、各研磨部材80を研磨対象の側面6に押し当てる膨張部材70と、膨張部材70にエア流体圧を供給する供給手段としての流体圧供給部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップ部の内球面に対する加工負荷を削減して研磨加工時間を短縮することにある。
【解決手段】後方押し出し成形を施して大径部14を後方に伸長させ、内壁面にボール転動溝17a〜17fを形成すると共にカップ部8の内球面74に対して凹部76を形成した後(2E参照)、前記カップ部8に対してしごき成形を遂行する(2F参照)。さらに、前記凹部76を残存させた状態で前記内球面74に対する研磨加工を遂行することにより、製品としての等速ジョイント用外輪部材100が得られる。 (もっと読む)


【課題】メモリーカードの挿入側端部の表裏に効率良く面取り加工を施すようにする。
【解決手段】挿入側端部20cを露出させて固定治具100の挿入孔111a、111bにメモリーカードを挿入して起立状態とし、挿入側端部20cに面取り成形ブレードを接触させて切削を行うことにより、挿入側端部を効率良く面取りする。 (もっと読む)


【課題】従来のレシプロ圧縮機の製造方法では球面座の高精度化が困難なため、摺動面の潤滑油膜の形成が不安定となり、摺動部の信頼性が低い。本発明は、従来に比べて球面座の加工精度を向上させ、摺動面の信頼性が高い圧縮機を得る。
【解決手段】レシプロ圧縮機のピストン1とコネクティングロッドの球面座を概球体形状で回転方向に弾性を持たせた加工工具を回転押圧することにより、球面座の加工精度を向上させ、摺動面の信頼性が高い圧縮機を得る。 (もっと読む)


【課題】レンズ固定シートに要求される一般的特定を備え、かつ、フッ素コートされたレンズでも十分に固着することができ、さらに、簡易な方法で製造することができ、生産性が高いレンズ固定シートを提供する。
【解決手段】架橋剤(C)による架橋構造を有する(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体(A)およびフィラー(B)を備え、発泡倍率が1.1〜1.5である発泡体によりレンズ固定用単層シートを構成する。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させることができる光学基板を提供する。
【解決手段】水晶基板11は、主面11aと側面11bとを有して構成される。水晶基板11の4つのコーナーには、水晶基板11の強度を向上させるためのコーナー面取り部12が形成されている。水晶基板11における稜線部には、上記と同様に、強度を向上させるための稜線面取り部13が形成されている。また、水晶基板11の側面11b、コーナー面取り部12、稜線面取り部13は、水晶基板11を切断加工及び研削加工した際に発生したマイクロクラックを除去するためのラップ研磨が施されている。ラップ研磨に用いられる砥石の粒度は、♯3000である。なお、主面11aは、ポリッシュ研磨によって鏡面に仕上げられている。 (もっと読む)


【課題】光学基板の強度を向上させることができるとともに、光学基板を製造する際の生産性を向上させることができる光学基板の製造方法を提供する。
【解決手段】水晶基板11の製造方法は、まず、水晶基板11の主面と他の水晶基板11の主面とが合わさるように、複数の水晶基板11を密着固定する。次に、密着固定された複数の水晶基板11の側面を、マイクロクラックを除去することが可能な砥石を用いてラップ研磨を行う。そのあと、あらためて複数の水晶基板11の向きを変えて密着固定し、水晶基板11のコーナー及び稜線部に面取り加工を施し、コーナー面取り部及び稜線面取り部13を形成する。面取り加工は、上記したように、マイクロクラックを除去することが可能なラップ研磨によって行われる。 (もっと読む)


【課題】正確なエッジ形状を有する半導体ウェハを提供する。
【解決手段】本発明の内容は半導体ウェハ1であり、この半導体ウェハ1は、前側と、後側と、前記半導体ウェハ1の円周に沿って延びておりかつ前記前側と前記後側とを結合しておりかつ規定されたエッジプロフィルを有するエッジとを有しており、エッジプロフィルは半導体ウェハの全周に亘って実質的に一定である。本発明の内容は多数の半導体ウェハ1でもあり、エッジプロフィルは半導体ウェハ1ごとに実質的に一定である。本発明の内容は、このタイプの半導体ウェハ1を製造する方法でもある。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数を削減でき、小型軽量化さらにはコスト低減を可能にした眼鏡レンズ加工装置を提供する。
【解決手段】回動アーム51の先端に加工具回転軸70を設ける、加工具回転軸70の各端部に第1の加工具群74と第2の加工具群90を設ける。第1の加工具群74をエンドミル75と砥石76とで構成し、第2の加工具群90をエンドミル91,砥石92および溝掘りカッター93で構成する。エンドミル75、砥石76とエンドミル91、砥石92とは加工具回転軸70の回動中心Oを挟んで対称的に設けられている。第1、第2の加工具群74,90の切替えは、回動アーム51を略180°回動させて加工具回転軸70を反転させることにより行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固体の成形体の表面の一部又は全部を粗面化して艶消し面や梨地を形成する新しい、簡便な成形体表面の粗面形成加工方法及びそれに使用する成形体表面の粗面形成加工用具を提供し、それによって従来困難であった金属製成形体の光沢面化した表面を元の梨地への修復を可能にすることを課題としたものである。
【解決方法】 研磨布紙と押圧体とが隣接して一体的に組み合わされてなる粗面形成加工用具を用いて、同研磨布紙の研磨材面を前記成形体の表面に当接させて押圧することにより、前記成形体の表面に前記研磨布紙の研磨材面の多数の研磨材粒子の凹凸面に対応した粗面を形成することによる。 (もっと読む)


両側に広幅側10a,10bを備えたスローアウェイチップにおいて、傾斜して延びる狭幅側24を研削すること、つまり研削寸法38を切除することが望まれている。そのためにスローアウェイチップ10は心出しインサート6と押圧ピン9との間で、駆動される回転軸線11(C軸線)を中心にして回転させられる。研削のためには、回転軸線19を中心にして回転する研削車18が働き、この研削車18は、最大直径43を備えかつ円形輪郭を有する周面18aを有していて、先行領域41と追従領域42とから成っている。研削車18は、送り方向44に沿った完成した狭幅側24の母線によって形成された幾何学的な規定ライン39に沿って、スローアウェイチップ10に対して案内される。前方に向かって先細になる先行領域41は、長手方向研削による狭幅側24の予備研削を行い、これに対して追従領域42は狭幅側24との線接触によって後研削を実施する。研削車18は緊締フランジ40によって研削スピンドルを保持されている。研削動作は、駆動される回転軸線11(C軸線)と第1の移動軸線3(Z軸線)と第2の移動軸線15(X軸線)と、研削車18の、二重矢印Bの方向におけるスローアウェイチップ10に対する旋回運動との制御された運動時に、行われる。
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【課題】 加工歯の強度を確保して、その耐久性の向上を図ることができると共に、安価に製造することができるスプライン加工用転造工具、及び、スプライン加工用転造工具の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ワイヤブラシを回転させつつ矢印L方向に平行移動させる。その結果、ワイヤブラシの毛材に付着された砥流により加工歯12に面取り加工が施され、山払い面部30の周縁部に面取り面部40が形成される。これにより、多数の加工歯12の面取り加工を一度に連続して行うことができ、作業時間を大幅に短縮することができるので、スプライン加工用転造工具を安価に製造することができきる。また、山払い面部30の周縁部に面取り面部40が形成されることで、加工歯12がチッピング等により損傷することを抑制して、耐久性の向上を図ることができる。
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