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Fターム[3C049AA05]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具の種類 (1,832) | 研削ベルトを用いるもの (149)

Fターム[3C049AA05]に分類される特許

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【課題】端縁部が高精度に面取り加工され、高い強度を付与された板ガラス並びにその製造方法、研磨方法及び研磨装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上面、下面及びその両面の間に端面を有する矩形の板ガラスであって、前記上面又は前記下面と前記端面との境界にある稜部のうち少なくとも1辺の稜部又は少なくともひとつの端面が研磨テープで研磨され仕上がり面に形成された板ガラスであって、該仕上がり面の平均表面粗さRaが20nm以下であり且つ最大谷深さRvが200nm以下である板ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズに対する研磨の際に発生する研磨廃液処理に要するコストを低減しつつ、研磨効率の低下を抑制するプラスチックレンズ用の研磨工具、プラスチックレンズの研磨方法及びプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズの光学面を整えるのに用いられる研磨工具であって、発泡性を有するポリウレタン樹脂を主成分とする物質に対して結晶性アルミナからなる砥粒が均一に分散して固定されている単層からなる。 (もっと読む)


【課題】研磨中における研磨テープのテンション(張力)をほぼ一定として安定した研磨性能を実現することができ、かつ研磨速度を上げることができる研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明の研磨装置は、研磨テープ41を研磨対象物に接触させる研磨ヘッド42と、研磨ヘッド42を所定の点を中心として揺動運動させる揺動機構とを備える。揺動機構は、研磨ヘッド42が固定される揺動アーム60と、支持アーム62と、揺動アーム60を回転自在に支持アーム62に連結する連結軸67と、揺動アーム60を連結軸67を中心として揺動運動させる駆動機構M1とを有する。研磨ヘッド42の揺動運動の中心点は、連結軸67の中心線上にある。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】引張破断強度が高く細いソーワイヤを用いて反りの小さいIII族窒化物結晶基板を歩留まり良く製造できるIII族窒化物結晶基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本III族窒化物結晶基板の製造方法は、炭素濃度が0.90〜0.95質量%、ケイ素濃度が0.12〜0.32質量%以下、マンガン濃度が0.40〜0.90質量%以下、リン濃度が0.025質量%以下、イオウ濃度が0.025質量%以下および銅濃度が0.20質量%以下の鋼線を含み、ワイヤの直径が0.07mm以上0.16mm未満で、ワイヤの引張破断強度が4200N/mm2より高く、ワイヤのカール径が400mm以上のソーワイヤ22を用いて、ソーワイヤに破断張力の50%以上65%以下の張力をかけて、III族窒化物結晶体30をスライスする。 (もっと読む)


【課題】製造速度を向上させ、廃棄率を低減させる、面取り部の機械加工システムを提案する。
【解決手段】本発明は、円盤状部品(31)に面取り部(32,34)を機械加工するシステム(1)に関し、このシステムは、研磨手段(4)を有する研削装置(3)と、部品(31)を固定する装置(5)とを備え、この固定装置は、部品が取り付けられる支持部(13)を有し、この支持部に回転軸(16)が組み込まれている。本発明によれば、固定装置(5)は、さらに、面取り部(32,34)の角度を規定するように回転(B)の軸(16)を方向付ける手段(15)と、部品(31)に応力をかけて機械加工を行うため支持部(13)を研磨手段(4)に近づけるように動かす手段(17)と、を有する。本発明は、時計の風防の分野に関するものである。 (もっと読む)


【課題】同時に複数のレンズ研磨皿を成形することができるレンズ研磨皿作製装置及び方法を提供する。
【解決手段】レンズ研磨皿作製装置は、球面レンズの研磨に用いられるレンズ研磨皿を作製するレンズ研磨皿作製装置において、球面状の研磨面成形面11を有する型部材10と、球面状の一部に対応する曲面形状の研磨シート貼付面であって、各々が研磨シート15a〜15cを介して研磨面成形面11に当接する研磨シート貼付面を有する複数の研磨台皿12a〜12cと、該複数の研磨台皿12a〜12cを研磨面成形面11に向けて押圧する押圧機構20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼にシャープエッジを形成する際にバリが根元から折れてシャープエッジが欠けてしまうことを防止することができるステンレス鋼製部材の製造方法及び塗布フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼を研削することで幅150μm以下のシャープエッジを有する部材を製造するステンレス鋼製部材の製造方法であって、ステンレス鋼のシャープエッジを形成する面を、シャープエッジの長さ方向に研削するステップと、シャープエッジの長さ方向に接する両側面を、シャープエッジの長さ方向に研削しつつ、シャープエッジの非先端面からシャープエッジ先端方向に向けて研削するステップと、前記シャープエッジを形成する面を、研磨手段30をシャープエッジの長さ方向に動かすことで研磨するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 常時良好な研磨性能が得られるとともに、効率よくバリ取りを行うことができるバリ取り装置を提供すること。
【解決手段】 平板状とされかつ一対の表面にそれぞれ研磨ベルト9が配置される研磨部10と、前記研磨部10の各表面にそれぞれ研磨ベルト9を供給する供給部21A,21Bと、前記研磨部10を前記表面に沿った方向へ振動させる加振部30と、を有し、前記研磨部10は、所定間隔で平行に配置された一対の保持プレート11と、前記保持プレート11の先端側に設置された転回部12と、前記保持プレート11の基端側の内面側に設置された導入部13と、前記保持プレート11の基端側の外面側に設置された送出部14とを有し、一対の前記研磨ベルト9は、前記供給部21A,21Bから前記導入部13に供給され、前記保持プレート11の間を通して前記転回部12で転回され、前記保持プレート11の外側に沿って送られ、前記送出部14から回収部21C,21Dに回収されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ビード周辺の母材表面の削り過ぎを防止でき、且つ削り幅を狭くできる研削方法を提供することを課題とする。
【解決手段】研削方法は、研削装置準備工程と第1研削工程と第2研削工程とからなる。
【効果】第2研削工程で、第1研削工程でビード16の一部を研削して得た平坦面39に、逆V字を呈する研削ベルト29を当てると、研削ベルト29の接触部が水平になり、研削ベルト29の非接触部が湾曲した母材から離れやすくなるため、ビード16周辺の母材37表面の削り過ぎを防止できる。また、第2研削工程で、研削ベルト29は平坦面39のみを研削するから、削り幅W2を狭くすることができる。したがって、ビード16周辺の母材37表面の削り過ぎを防止でき、且つ削り幅W2を狭くできる研削方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】成形後の研磨シートの厚さが均一で、表面形状にばらつきのないレンズ研磨皿を作製することができるレンズ研磨皿作製装置及び作製方法を提供する。
【解決手段】レンズ研磨皿作製装置は、球面レンズの研磨に用いられるレンズ研磨皿を作製するレンズ研磨皿作製装置において、上記球面レンズの最終仕上げ面に対応する球面形状を有する研磨面成形面23aが設けられた型皿30と、研磨シート50が貼付される研磨シート貼付面11aであって、研磨面成形面23aに対応する球面形状を有する研磨シート貼付面11aが設けられた研磨台皿11と、研磨台皿11を研磨面成形面23aに向けて押圧する押圧機構40と、研磨面成形面23aと研磨シート貼付面11aとの間隔を一定に維持する間座30とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の周縁部を研磨して直角な断面形状を形成することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨ユニット25は、基板Wの周縁部に対して研磨テープ38を上から押し当てる押圧部材を有する研磨ヘッド50と、研磨ヘッド50に研磨テープ38を供給し、研磨ヘッドから研磨テープ38を回収するテープ供給回収機構70と、研磨ヘッド50を基板Wの半径方向に移動させる第1の移動機構42A,43A,40Aと、テープ供給回収機構70を基板Wの半径方向に移動させる第2の移動機構42B,43B,40Bとを備える。ガイドローラ84D,84Eは、研磨テープ38が基板Wの接線方向と平行に延び、かつ研磨テープ38の研磨面が基板Wの表面と平行となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】支持基板に貼り合わせたウエハの歩留まりを上げることができる半導体装置の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の半導体装置の製造方法は、第1工程、第2工程および第3工程を含む。第1工程は、半導体素子が形成されたウエハの表面を支持基板に貼り合わせる。第2工程は、ウエハの裏面を研削して、ウエハを所定の厚さにする。第3工程は、ウエハの周縁部を支持基板の一部に達するまで研磨して、周縁部を除去する。 (もっと読む)


【課題】研磨台皿からの剥がれを抑制することができる研磨シート及びその作製方法、並びに、レンズ研磨皿の作製方法を提供する。
【解決手段】研磨シートは、レンズ研磨皿の研磨台皿に貼り付けて使用される研磨シート20であって、外周側から中心に向けて入れられた複数の切り込み22により周縁部21が複数の花弁状に分割された花冠形状を有し、該周縁部21は湾曲している。この研磨シート20は、研磨シートの原材料である研磨シート部材から花冠形状を成形し、該花冠形状に成形された研磨シート部材を、第1の型に設けられた第1の湾曲面、及び第1の型と対をなす第2の型に設けられ、第1の湾曲面に対応する形状を有する第2の湾曲面により挟んだ状態で所定時間保持して湾曲させることにより作製される。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上できるとともに、割れや欠け等の発生を抑えて歩留まりを向上できるウエハ外周面の研磨方法、圧電振動片の製造方法、圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】一対の研削テーブル205によりウエハWを厚さ方向両面側から挟持するウエハセット工程と、研磨部材202を、長手方向がウエハWの厚さ方向に沿うように配置して、ウエハWの外周面W1に当接させる当接工程と、研削テーブル205によりウエハWを回転させつつ、研磨部材202を長手方向に沿って往復走行させ、ウエハWを研磨する研磨工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨精度を維持するために定期的に交換が必要な消耗部品点数を削減できる研磨装置を提供する。
【解決手段】ワークの端面を研磨する研磨面20aを表面に有する研磨盤20と、研磨盤20の裏面20bを所定平面に沿って移動自在に支持する支持機構30と、研磨盤20の研磨面にワークの端面が当接するようにワークを保持するワークホルダ50と、研磨盤20に円運動をさせつつ往復直線運動をさせる駆動機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハに対する面取り加工を効率よく行う。
【解決手段】端面が1.0インチ以下の直径の円である円柱状の結晶インゴット1を形成した後、一枚のウェーハWの厚みに応じた間隔ごとに結晶インゴット1の外周に面取り溝12を形成し、その後、面取り溝12に沿ってワイヤーソー4を結晶インゴットに切り込ませてウェーハにスライスする。ウェーハを切り出す前に面取り溝を形成するため、1枚1枚のウェーハに個別に面取り加工を行う必要がなく、生産性を向上させることができる。また、面取り溝形成時に、先端がV字形状に形成された切削ブレードを切り込ませて、溝幅がワイヤーソーの断面直径よりも大きく溝の側面とインゴットの外周の接線面との角度が鈍角になるような面取り溝を形成することで、面取り溝がワイヤーソーのガイドとしての役割を果たし、面取りされたウェーハを形成できるとともに、切り出された個々のウェーハWの強度を高くすることができる。 (もっと読む)


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