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Fターム[3C049AB06]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(ワーク) (1,672) | ワークの駆動機構 (126)

Fターム[3C049AB06]に分類される特許

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【課題】本発明は、加工タクトを向上させるとともに、ガラス板の端面を一定の取り代で研削し、かつ、ガラス板の端面や研削手段を損傷させることがないガラス板の端面研削装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の端面研削装置10は、生産性の高いベルト搬送手段12と位置決め精度の高い吸着搬送手段14とを組み合わせ、設備を大型化させること無く、吸着搬送手段14が持つタクトが遅いという欠点をベルト搬送手段12で補った装置である。研削手段16のガラス板搬送方向上流側に設けられたセンサ18により、吸着搬送手段14によって吸着保持されたガラス板Gの端面位置を一枚のガラス板Gにおいて複数箇所検出し、砥石62の位置を位置制御部20によりフィードフォワード制御する。これにより、ガラス板Gは、吸着搬送手段14によって位置決めされ、かつ研削手段16の砥石62がガラス板Gの端面精度に追従して端面研削加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有することで、コストダウンの可能なウエハのノッチ部の研磨装置の提供を目的とする。
【解決手段】研磨装置1は、テープ搬送手段3により搬送される研磨テープTを、ウエハWの所定位置に押し当ててウエハWのノッチ部を形成する研磨装置1において、テープ搬送手段3は、研磨テープTを正逆搬送可能に駆動制御する正逆搬送手段22を備えている構成にしてある。また、テープ搬送手段3が、正逆回転可能に駆動制御させるステッピングモータまたはサーボモータ10を備えているものである記干渉部分8以外の残り部分9から分離する分離手段を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、複雑な形状のレンズを容易に研削すること。
【解決手段】被研削対象物である非球面レンズ10を支持し、第1の回転軸C1を中心に回転する回転台12と、非球面レンズ10の光学機能面の形状に応じた研削面14aを有し、第1の回転軸C1に対して所定の傾斜角θで交差する第2の回転軸C2を中心として回転し、研削面14aにより非球面レンズ10を研削する砥石14と、を備える。これにより、複雑な表面形状を有する光学素子を共摺りにより容易に研削することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を用いたワーク研削加工装置の耐久性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】ワーク80を載置する加工ステージ20と、研削工具64,74を回転させて加工ステージ20上のワーク80を研削加工する加工手段60,70と、を備えたワーク研削加工装置10において、加工ステージ20を超音波振動させる超音波振動手段30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コバ厚さが薄く、加工中の保持が難しいレンズを、接着技術を用いることなく容易かつ確実に保持して表面加工を行う。
【解決手段】レンズホルダ3を構成する基材6の凹座面6aおよびコバ押さえ5の中に、緩衝材4を介してレンズ1の保持球面13を嵌め込み式に密着させて固定し、加工工具7を支持する工具台皿8に回動自在に継承されるカンザシ9の支点10と、レンズ1の保持球面13の曲率半径中心13aとをほぼ一致させるように支点10の位置を設定し、カンザシ9の揺動変位の揺動中心11と、レンズ1の被加工面1aの加工面球心12とを一致させるようにして、レンズ1と加工工具7の相対的な回転および揺動変位を組み合わせた研磨加工を行う。 (もっと読む)


【課題】面取り加工を迅速に行うことができる面取り装置を提供する。
【解決手段】装置基台10には、ワークWを支持して回転駆動するワーク回転台11と、コラム16とが設けられ、コラム16には工具支持台18が移動自在に装着されている。工具支持台18に揺動自在に装着された支持軸21には加工工具27を回転駆動する加工ヘッド26が装着され、支持軸21に取り付けられた揺動レバー34を介して引っ張りコイルばね36のばね力が加工工具27に加えられ、ワークWに対して揺動方向の押し付け力が付勢される。ワークWの被加工部位Eに倣って加工工具27は加工ヘッド26の首振り移動によりワークWを面取り加工する。 (もっと読む)


【課題】ワークに形成された溝の両側面に対して高精度且つ短時間の研磨加工を実現する研磨加工装置の提供。
【解決手段】研磨加工装置は、ワーク2に形成された溝4の両側面6をそれぞれ研磨するための一対の研磨部材80と、両研磨部材80が装着されるホルダ62と、ホルダ62を振動させる振動手段としての振動駆動部と、溝4とホルダ62との相対位置を溝の長手方向に変化させる位置変化手段としてのワーク駆動部及び揺動機構部と、各研磨部材80の間に配置され、エア圧を受けて膨張することにより、各研磨部材80を研磨対象の側面6に押し当てる膨張部材70と、膨張部材70にエア流体圧を供給する供給手段としての流体圧供給部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な円盤状基板の内周研磨に加え、研磨剤による軸受の摩耗等をより抑制した研磨装置を提供する。
【解決手段】円盤状基板の内周面を研磨する研磨装置70において、研磨液が入れられる液槽73と、軸方向に沿って中心に開孔を有する円盤状基板が複数枚装着され、装着孔を備えた基板ホルダ50と、円盤状基板の開孔に挿入され開孔を研磨するブラシ60と、液槽73の外部に設けられ、ブラシ60の一端と他端とが各々固着される固着部が互いに水平方向に同軸的に離間した位置に設けられた第1の回転軸71および第2の回転軸72と、この第1の回転軸71および第2の回転軸72を回転させる駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシの回転振れの発生を抑制することにより、円盤状基板の内周をより精度良く研磨する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板を積層して保持する基板ホルダ50と、基板ホルダ50に積層された円盤状基板の開孔を研磨するブラシ60と、ブラシ60の軸63の一端が固定される第1の回転軸71と、この第1の回転軸71から離間して設けられブラシ60の他端が固定される第2の回転軸72と、第1の回転軸71および/または第2の回転軸72をその軸方向に移動させてブラシ60の芯にその芯の軸方向の引っ張り力を付与する付勢手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】最適な研削条件に設定して研削部位を精度良く研削することが可能な方法を提供する。
【解決手段】軸状ワーク1を支持手段2により支持して、砥石3を回転させながら軸状ワーク1に対して相対的に送るとともに、軸状ワーク1と砥石3との接触点にクーラントCを供給して、軸状ワーク1を研削する方法であって、支持手段2が研削時に受ける荷重をセンサ5によって測定し、この測定値に基づいて研削状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の中心の開孔に対して研磨液の供給を良好に行うとともに、研磨装置の寿命を長引かせる円盤状基板の製造方法を提供する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板が軸方向に沿って複数枚装着される基板ホルダ50に円盤状基板を複数枚装着し、この基板ホルダ50に装着された円盤状基板の開孔にブラシを挿入し、基板ホルダ50を水平状態に保持し円盤状基板の一部を研磨液(スラリ)100にディップさせて円盤状基板の内周を研磨する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法によって円盤状基板の中心の開孔を精度よく研磨することのできる円盤状基板の製造方法を提供する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板が軸方向に沿って複数枚装着される装着孔と外周部に設けられた歯車56とを備えた基板ホルダ50に円盤状基板を複数枚装着するステップと、基板ホルダ50に装着された円盤状基板の開孔にブラシ60を挿入するステップと、基板ホルダ50に設けられた歯車56に駆動側歯車76を噛合させるステップと、駆動側歯車76を回転駆動させるステップとを備え、円盤状基板の内周を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 従来のガラス板加工装置は、各加工ステージでガラス板の搬送を停止して加工するため単位時間当たりの処理数が少なく、スクライブヘッド、折割ヘッド、研削ヘッドをガラス板の端面に沿って移動させるため可動部分が大きく重い。また大サイズガラス板の吸着搬送時の持ち上げ、移動、載置に時間がかかる。
【解決手段】 上下に平行に配列された上搬送無端ベルト13と下搬送無端ベルト12の間にガラス板11を挟持して直線的に搬送するガラス板11の搬送手段を備え、搬送手段に挟持されて移動中のガラス板11に移動方向と平行なスクライブ線を入れるスクライブ手段と、搬送手段に挟持されて移動中のガラス板の縁部をスクライブ線に沿って折割る折割手段と、搬送手段に挟持されて移動中のガラス板の折割面を研削する研削手段とを搬送手段に沿って直線的に配置したガラス板加工装置10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ない取代で高精度に面取部を鏡面研磨することにより、ナトリウムやカリウムの析出の発生を防止して信頼性と耐久性を向上させた磁気ディスク用のガラス基板および磁気ディスクの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】外周部に面取部2bが設けられた磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、ガラス基板1の一面側の面取部2bの全周に亘って同時に当接しうる研磨布21を用いて、一面側の外周部の面取部2bの全周に亘って同時に研磨布21を押圧しつつ、研磨布21とガラス基板1とを相対的に移動させることにより研磨することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量生産されるガラス板を2基以上の研削加工ヘッドにより正確に研削加工することができるガラス板の周縁の研削加工方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】ガラス板の周縁の研削加工装置1は、ガラス板2を吸着して保持する吸着テーブル3と、吸着テーブル3を回転させるテーブル駆動手段6と、吸着テーブル3の両側に夫々配置されている研削ホイール7及び8を夫々有しており、吸着テーブル3に対して進退移動自在に夫々装置された研削加工ヘッド9及び10と、研削加工ヘッド9及び10の夫々を進退移動させる加工ヘッド駆動手段11と、テーブル駆動手段6による吸着テーブル3の回転及び加工ヘッド駆動手段11による研削加工ヘッド9及び10の進退移動を数値制御する数値制御装置12と、研削ホイール7及び8の夫々の径を計測し、計測して得た計測値を数値制御装置12にフィードバック入力する計測装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維の心線のほつれや毛羽立ちを除去しつつ、短時間で伝動ベルトの側面を研磨することができる伝動ベルトの研磨方法を提供する。
【解決手段】圧縮ゴム層1と伸張ゴム層2の間にアラミド繊維からなる心線3をベルト長手方向に埋設して形成される伝動ベルト4の側面を研磨する。この際に、伝動ベルト4をベルト長手方向に走行回転させながら、伝動ベルト4の側面に研磨具5を当接させると共に、伝動ベルト4への研磨具5の当接面に水分6の潤滑作用を働かせて、研磨を行なう。心線3に対する研磨具5の負荷を低減して研磨することができ、研磨の際にアラミド繊維の心線3にほつれや毛羽立ちが却って大きくなるようなことなく、ほつれや毛羽立ちを研磨で除去することができる。また研磨具5の負荷も低減されるので、研磨具5の寿命を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズの着脱や研磨皿の交換に際しても作業性の良好な研磨装置を得ること。
【解決手段】少なくとも、加圧軸4aと、加圧軸4aを回転可能かつ軸方向に摺動可能に支持する支持部材4と、加圧軸4aを軸方向に付勢する付勢部材とからなる加圧機構と、を有し、該加圧機構を、付勢部材の付勢力を加圧軸4aを介しレンズ1に伝達し、レンズ1を研磨皿2に対して押圧する研磨位置と、加圧軸4aを介しての付勢部材の付勢力によるレンズの研磨皿2に対する押圧状態を解除した退避位置との間を回動可能に保持する保持部材6を備えたレンズ研磨装置とする。 (もっと読む)


【課題】円錐台形の工作物における大径側の端面を、ダレが生じることなく、しかも精度良く、球面状に研削できるようにする。
【解決手段】工作物11は、上下の回転テーブル12、13の間に挟み込まれることで、外向きの押出力を受けながら軸心まわりに回転され、かつ上下の回転テーブル12、13の周方向に送りが付与される。上下の回転テーブル12、13の間に、工作物11を周方向に複数配列させるための、回転駆動装置を持たない工作物案内部材を備える。上下の回転テーブル12、13よりも外周側に、工作物11の大径側の端面34の球面の半径に対応した曲率で形成されるとともに工作物11の送りの方向に形成されかつ端面34の一部に接してガイドするガイド装置20を備える。エアシリンダ50で加圧される非回転研削砥石17A〜17Dが、工作物11の大径側の端面34の他部に接する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を一貫した流れ作業で供給することができ、連続して研削することができ、而して、生産量を向上させることができるガラス板の研削装置を提供すること。
【解決手段】ガラス板の研削装置1は、ガラス板2をX方向に直線搬送する直線搬送手段3と、直線搬送手段3により直線搬送されるガラス板2のX方向に伸びた両側縁4a及び4bを夫々研削する研削ヘッド5及び6を備えた第一の研削装置と、X方向において第一の研削装置に隣接していると共に、直線搬送手段3により直線搬送されるX方向に直交するY方向に伸びた前縁7及び後縁8を夫々研削する可動の研削ヘッド9及び10を備えた第二の研削装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 コルゲ−タ・ダイを、被加工対象物のクラウニングロ−ル外周太鼓状曲線に近似する軌跡を描いて略直線状溝または円弧状溝を研削加工して製造する。
【解決手段】 工具としての成型砥石車、および、一定リ−ドのねじ切りサイクル〔JIS B6314のG33コ−ド〕をG機能として利用する加工プログラムを組み、この加工プログラムを搭載する数値制御研削装置を用いてクラウニングロ−ルと成型砥石車の相対的な動きによりクラウニングロ−ルの外周面に略放物線状溝を研削加工する。略放物線状溝はクラウニングロ−ルの太鼓形状に近似するので、研削加工されたコルゲ−タ・ダイ一対を備える段ボ−ル製函機て成形されるコルゲ−トシ−トまたは段ボ−ルシ−トの複数を積載しても積載中央部分のクラウニング量は小さいゆえ、積載された段ボ−ルシ−トの荷崩れが生じることはない。 (もっと読む)


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