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Fターム[3C049BA13]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 制御(検知及び設定) (830) | 電気的手段による倣い (41)

Fターム[3C049BA13]に分類される特許

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【課題】眼鏡フレームの玉型周長と加工済レンズ周長との差が適正範囲に常に入るように管理し、適正な仕上がり周長サイズの眼鏡レンズを常に供給できるようにする。
【解決手段】未加工の眼鏡レンズを指定された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて周縁加工して供給する眼鏡レンズの供給方法において、眼鏡フレームの玉型形状データおよび所定の加工条件に基づいて眼鏡レンズの周縁加工を行うレンズ加工ステップ(S2)と、このレンズ加工ステップにより周縁加工された眼鏡レンズの周長を測定するレンズ周長測定ステップ(S3)と、このレンズ周長測定ステップにより求めたレンズ周長と眼鏡フレームの玉型周長との差を求める周長差算出ステップ(S4)と、周長差が所定の範囲内に入るように前記加工条件ごとに記憶された周長補正値を補正する補正ステップ(S5〜S11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレームの玉型周長と加工済レンズ周長との差が適正範囲に常に入るように管理し、適正な仕上がり周長サイズの眼鏡レンズを常に供給できるようにする。
【解決手段】未加工の眼鏡レンズを指定された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて周縁加工して供給する眼鏡レンズの供給方法において、眼鏡フレームの玉型形状データおよび所定の加工条件に基づいて眼鏡レンズの周縁加工を行うレンズ加工ステップS2と、このレンズ加工ステップにより周縁加工された眼鏡レンズの周長を測定するレンズ周長測定ステップS3と、このレンズ周長測定ステップにより求めたレンズ周長と眼鏡フレームの玉型周長との差を求める周長差算出ステップS4と、周長差が所定の範囲内に入るように前記加工条件ごとに記憶された周長補正値を補正する補正ステップS5〜S11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレームの玉型周長と加工済レンズ周長との差が適正範囲に常に入るように管理し、適正な仕上がり周長サイズの眼鏡レンズを常に供給できるようにする。
【解決手段】未加工の眼鏡レンズを指定された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて周縁加工して供給する眼鏡レンズの供給方法において、眼鏡フレームの玉型形状データおよび所定の加工条件に基づいて眼鏡レンズの周縁加工を行うレンズ加工ステップS2と、このレンズ加工ステップにより周縁加工された眼鏡レンズの周長を測定するレンズ周長測定ステップS3と、このレンズ周長測定ステップにより求めたレンズ周長と眼鏡フレームの玉型周長との差を求める周長差算出ステップS4と、周長差が所定の範囲内に入るように前記加工条件ごとに記憶された周長補正値を補正する補正ステップS5〜S11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シーケンサとモーションの組み合わせという安価な制御装置で極座標型の外周研削装置の制御を高速で行うことを可能にする。
【解決手段】極座標型の外周研削装置を制御する制御器1として、シーケンサ11とモーション12との組み合わせからなる制御器1を用い、そのシーケンサに取り付けるタッチパネル13としてパソコン14内蔵型のタッチパネルを取り付け、従来モーション側で行われていた微小移動ブロックの演算をパソコン14側で行い、演算した微小移動ブロックを逐次、又は複数の微小移動ブロックを一括して、モーション12に転送し、モーション12は転送された微小移動ブロックを記憶して適時に出力するという制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 加工時間を長引かせることなく「軸ずれ」を効果的に抑えることを可能にする。
【解決手段】 眼鏡レンズを保持するレンズチャック軸を回転するレンズ回転手段と、粗砥石が取り付けられた砥石回転軸を回転する砥石回転手段と、レンズチャック軸と砥石回転軸との軸間距離を変動させる軸間距離変動手段と、レンズ前面及びレンズ後面のカーブ形状を測定又は入力するレンズ形状測定・入力手段と、測定又は入力されたレンズ前面及びレンズ後面のカーブ形状に基づいてレンズの回転中心から加工点までの加工距離に応じて変化するレンズの回転角毎のレンズ厚を求め、レンズを単位回転角だけ回転したときのレンズ回転角での加工点の加工距離と加工点でのレンズ厚とに基づいてレンズチャック軸に掛かるトルクが略一定となる切り込み量を求める演算手段と、演算された切り込み量に従って軸間距離変動手段を制御してレンズを加工制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な加工条件の設定および制御を必要とすることなく、簡単な構成で加工工具からワークに作用する圧力分布の均等化を図り、高精度な加工品を得る。
【解決手段】ステー6に揺動アーム支持部14を介して水平に支持されたコの字形状の揺動アーム11の両端部に、アッパーアーム支持部13a、アッパーアーム支持部13bを介してコの字形状のアッパーアーム12を支持し、アッパーアーム12の中央に被加工レンズ3を支持するワーク軸支持部4を配置した構成のワーク保持装置1において、揺動アーム11とアッパーアーム12の両端の接続部の各々に、L字型磁性体20aおよびL字型磁性体20bを配置し、被加工レンズ3に対向する研磨工具との間に、軸線Zに交差する任意の傾斜方向に作用する加工圧を制御し、加工圧の総和が被加工レンズ3の半径方向に均等化されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
ウェーハの厚みのばらつきや反りに影響されず、精度の高いウェーハ面取り幅を実現する面取り加工方法及び面取り加工装置を提供すること。
【解決手段】
ウェーハW端部の各回転角度における厚さと厚み方向位置に基づき砥石とウェーハWの各回転角度における相対的位置を算出し、加工点における相対的位置に基づき砥石とウェーハWとの位置を調整しながら面取り加工を行う。 (もっと読む)


【課題】周方向に形状変化がある非対称レンズであっても、適切な拭き取りを行うことが可能なレンズクリーニング装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】周方向においてコバ厚が変化する非対称レンズLを回転させながら、あてがった払拭部材2を、非対称レンズLに対し略径方向に相対的に移動させて非対称レンズLを払拭するレンズクリーニング装置1の制御方法であって、非対称レンズLに追従する払拭部材2の刻々の変位、および払拭部材2が非対称レンズLから受ける刻々の反力を検出する変位・反力検出工程S1と、刻々の変位の検出結果および刻々の反力の検出結果に基づいて、払拭部材2の非対称レンズLに対する押圧力F´が一定になるように制御する押圧力制御工程S2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カムの外周面に形成された凹状部及び凸状部を有するカム面を、正確に研削することができるカム面の研削方法を提供する。
【解決手段】外周面にカム面Fを形成するとともに、そのカム面Fに凹状部Fb1〜Fb3及び凸状部Fa1〜Fa3を設けたカムCを、その回転軸線L1を中心に回転させながら、回転砥石24をカム面Fに接触させて、そのカム面Fを研削する。このカム面Fの研削時には、回転砥石24の回転軸線L2をカムCの回転軸線L1に対して傾斜させた状態で、回転砥石24をカムCの回転軸線L1と交差する方向(X軸方向)へ進退移動させるとともに、その進退移動方向と直交する方向(Y軸方向)へ往復移動させる。カム面Fの凹状部Fb1〜Fb3を研削する際のカムCの回転方向を、同カム面Fの凸状部Fa1〜Fa3を研削する際の回転方向に対して逆転させる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる無人運転が可能で、製造効率の向上を図ることができる上、補正値等の設定作業も煩わしくないバリ取り方法の提供を目的とする。
【解決手段】バリ取り加工前に、幾つかの補正値等を設定することで、所定の加工ポイントにおける加工回数が所定の回数に達すると、制御部10が次の加工ポイントまでの移動補正量を自動的に算出し、新しい加工ポイントにおいてバリ取り加工を継続させることを可能とした。それによって、バリ取り加工前の設定作業を簡略化し、また長時間にわたる無人運転を可能とし、さらにバリ取り装置の運転を停止させる必要がないため、製造効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】研磨ホイールの磨耗溝深さを補正要素に取り込んだ信頼性の高い適応制御による基板の端面研磨装置及び基板の研磨良否の判定方法の提供を目的とする。
【解決手段】基板の端面を研磨加工する研磨ホイールと、当該研磨ホイールの回転駆動手段と、当該研磨ホイールの切り込み送り手段とを備え、研磨ホイールの回転駆動手段は、基板の端面接触による負荷電流検出手段と、研磨ホイールに生じる磨耗溝の溝側面が基板に接触することにより生じる負荷電流の補正手段とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハの割れや欠けを防ぎ、かつ複数の半導体ウェハに連続して処理を行う際に、各半導体ウェハの端面の形状を均一にすること。
【解決手段】半導体ウェハ1の裏面側を下にして、ステージ5に吸着させて、半導体ウェハ1の中心を回転の中心軸として回転させる。また、端面研削用砥石10の中心を回転の中心軸として、この中心軸を半導体ウェハ1の回転の中心軸の方向と略垂直な方向にして、端面研削用砥石10を回転させる。ついで、半導体ウェハ1を横方向に移動させながら、端面研削用砥石10を縦方向に移動させることで、半導体ウェハ1の端面3に、端面研削用砥石10を接触させて、半導体ウェハ1の端面3を研削する。 (もっと読む)


【課題】付加加工を行わず、除去加工のみでロープ溝の成形を行い、ロープを外すことなくロープ溝の加工及び修正加工を短時間で実施することができる溝車のロープ溝加工装置及びロープ溝加工方法を提供する。
【解決手段】溝車1のロープ溝内で研削砥石11を回転させてロープ溝を加工する加工装置と、前記加工装置を前記溝車の半径方向に移動し得るように支持する半径方向可動器34と、前記研削砥石の温度を測定する温度測定装置20と、前記温度測定装置の測定値から温度勾配を算出する温度勾配演算器23と、前記加工装置の研削負荷を測定する負荷測定装置22と、前記研削砥石の温度及び前記温度勾配並びに前記研削負荷にもとづいて前記加工装置の切り込み量を設定する演算装置25とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】砥石の振動等の発生を抑制しつつ回転角度により研削代が異なるワークをより効率良く加工する。
【解決手段】内面研削盤は、砥石24と、ワーク1を回転駆動するホイールヘッド20と、砥石24とワーク周面とを切込み方向に相対送りする第1テーブル26等を含む移動機構と、ホイールヘッド20等の駆動を制御するNC装置30とを備える。このNC装置30は、電力検出回路21から出力される砥石駆動モータのモータ電力の値に基づいて砥石24とワーク内主面との接触検知を行う接触検知部32と、その接触検知に基づき、砥石24とワーク内周面とが接触状態にあるときのワーク1(主軸12)の回転速度が、それ以外のときの回転速度よりも低速となるようにワーク1の一回転中の回転速度を制御すべくワーク駆動モータ14に制御信号を出力する速度制御部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】 レンズの粗加工時の大きな加工音の発生を低減しつつ、レンズの軸ずれの発生を低減する。
【解決手段】眼鏡レンズを保持するレンズチャック軸を回転するレンズ回転手段と、レンズの周縁を粗加工する粗砥石が取り付けられた砥石回転軸を回転する砥石回転手段と、レンズチャック軸と砥石回転軸との軸間距離を変動させる軸間距離変動手段と、粗加工時に前記レンズチャック軸に加わるトルクを検知するセンサを持つトルク検知手段と、粗加工時に粗砥石の回転方向とレンズの回転方向とを同一方向に回転させると共に、トルクが所定の閾値内に収まるように軸間距離又はレンズ回転速度を制御する一方で、トルクが所定の閾値内であっても、粗砥石のレンズへの切り込み量が所定の切り込み設定量に達するまでとするように軸間距離変動手段を制御する加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性貼付剤の熱的な特性に起因する光学素子の歪みを生じることなく、熱可塑性貼付剤を介して光学素子を貼付皿に保持させる。
【解決手段】熱可塑性貼付剤12を介してレンズ10が貼付された貼付皿22を冷却ブロック40に載置して冷却を行う冷却ユニット4において、冷却ブロック40を駆動する冷却ブロック駆動部42を制御する温度コントローラ43は、温度制御テーブル46に格納された熱可塑性貼付剤12の温度特性に応じた冷却パターンに基づいて急冷と徐冷を適切に組み合わせた温度制御を行う冷却温度制御プログラム45を実行することで、冷却所要時間を短縮しつつ、レンズ10に接する熱可塑性貼付剤12の冷却時における歪みを抑止し、熱可塑性貼付剤12を介して貼付皿22に貼付されるレンズ10の歪みを防止する。 (もっと読む)


【課題】多軸制御によって被加工物と研磨工具との相対的な加工軌跡を実現する場合に、理想的な加工軌跡による研磨加工を行う。
【解決手段】上軸6および横軸8に支持されたワークホルダ2に研磨対象物1を保持させ、揺動軸4に支持された研磨砥石3を研磨対象物1に摺接させ、上軸6、横軸8、揺動軸4の三軸制御によって研磨対象物1の研磨加工を行う研磨装置100において、揺動軸4を駆動する揺動軸サーボモータ5の揺動軸エンコーダ5bから出力される揺動軸位置情報5cに基づいて、サーボ周期毎に、上軸6および横軸8を駆動する上軸サーボモータ7および横軸サーボモータ9に対する上軸サーボ指令7aおよび横軸サーボ指令9aを補正することにより、研磨砥石3の理想的な加工軌跡を実現する。 (もっと読む)


【課題】
加工歪みを低減するとともに加工面粗さを向上させ、ウェーハの破損を防止するウェーハ面取り装置及びウェーハ面取り方法を提供すること。
【解決手段】
ウェーハWを回転するウェーハテーブル34に保持し、砥石でウェーハWの外周部を研削するウェーハ面取り装置において、センサ3、センサ4、外周精研モータ56に取り付けられたセンサまたはノッチ精研モータ59に取り付けられたセンサにより電流値の変化、回転数の変化、及び振動の変化を検出し、検出された結果に基づき外周精研削砥石55、ノッチ精研削砥石58の外径を算出する、または外周精研削砥石55、ノッチ精研削砥石58の押圧力を調整することにより、加工歪みを低減するとともに加工面粗さを向上させ、ウェーハWの破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】補正研磨等を別途必要とすることなく、理想的な加工軌跡による研磨加工を行うことが可能な研磨技術を提供する。
【解決手段】サーボコントローラ30の制御論理31が不揮発メモリ32に格納された加工データ33に基づいて、横軸8および上軸6によって駆動されるワークホルダ2に支持された研磨対象物1に対して、揺動軸4に支持された研磨砥石3を相対的に変位させることで研磨対象物1の研磨加工を行う研磨装置100において、横軸サーボ指令9a、上軸サーボ指令7a、揺動軸サーボ指令5aに対して各軸で発生する誤差を、横軸補正量10、上軸補正量13、揺動軸補正量16として予め計測して不揮発メモリ32に格納しておき、当該各補正量に基づいて研磨加工時に各サーボ指令を補正し、研磨砥石3の研磨対象物1に対する理想的な加工軌跡を実現し、加工精度を向上させつつ、別途の補正加工を不要にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、各種形状の異なるレンズに対しこれに付着した異物を確実に除去することができるレンズのクリーニング方法およびクリーニング装置を提供する。
【解決手段】レンズLに付着した異物をワイピング部材41により拭き取るレンズLのクリーニング方法であって、レンズLおよびワイピング部材41の一方を保持するロボット2と、他方を保持する保持機構71と、を用い、レンズLの拭取り面を撮像し、拭取り面の形状を画像認識する形状認識工程と、認識した拭取り面の形状に基づいて、レンズLに対するワイピング部材41の、拭取り動作における移動軌跡を生成する移動軌跡生成工程と、生成した移動軌跡に基づいて、ロボット2および保持機構71により、レンズLに対しワイピング部材41を相対的に拭取り動作させる拭取り工程と、を備えた。 (もっと読む)


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