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Fターム[3C059AB03]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | 加工形態 (837) | 創成加工 (480)

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【課題】工具電極の大きさと形状、加工ギャップの大きさに関わらず工具電極を適当な速度で往復させて加工効率を向上させる形彫放電加工機ジャンプ制御装置を提供する。
【解決手段】形彫放電加工機ジャンプ制御装置に、サーボモータ17用の指令電流Iqrを発生する指令電流発生器と、ジャンプストロークの軌跡を複数のセグメントへ分割し複数のセグメント毎に指令速度Vrを発生する速度発生器と、指令電流Iqrに応じて速度オーバライドVorを発生する速度オーバライド演算器52と、ジャンプストローク中の速度オーバライドVorに応じて指令速度を修正する指令速度修正装置26を備えるようにする。 (もっと読む)


加工物を機械加工するための電解加工(ECM)システムは、複数のECMステーションを含む。第1のECMステーションは、加工物の第1の領域を機械加工する。第2のECMステーションは、加工物の第1の領域とは別の第2の領域を機械加工する。追加のECMステーションを用いてもよい。各ECMステーションは、加工物の材料を侵食するための電流を供給する据付電極を有する。各ECMステーションは、据付電極と加工物との間の電解液の幅を求めるための超音波変換器も有する。各ECMステーションにおける加工物の機械加工は、電解液の幅が所定の幅に達すると終了する。 (もっと読む)


【課題】小型のガスタービンに適用可能なガスタービンエンジンを得る。
【解決手段】湾曲した丸い断面のワイヤ・ツール電極(72)による放電加工によって、コンプレッサ・ロータあるいはタービン・ディスク等(68)の上に、重なりねじれた径方向のエーロフォイル・ブレードあるいはベーン(70)を形成する。ワイヤ・ツール電極は、らせん形経路上を前進するときに、ツール・ホルダ(28)によって回転され、ワイヤの外側カーブで各ブレードあるいはベーンの内面、またはワイヤの内側カーブで各ブレードあるいはベーンの外面が形成される。ディスクは、各ブレード面を加工した後、次の回転位置に割り出される。
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【課題】水等の加工液中で遠隔で構造物を放電加工する場合に、粗加工から仕上げ加工の際に電極を取換える事なく連続して加工すること、また放電加工中に放電加工電極と加工対象部分との間で生じる加工屑を排出することで、効率よく加工することができる放電加工電極を提供する。
【解決手段】軸方向一端が加工端3、他端側が装置連結端4とされた円柱状の電極体2からなり、この電極体2の外周面に加工端側から前記装置連結端側へ順に粗加工部5及び仕上げ加工部6を形成し、粗加工部及び仕上げ加工部の外周面に連続する加工屑導出溝10a〜10hを形成し、加工屑導出溝は、直線状または螺旋状に形成し、加工端の端面の中心からずれた位置に加工液噴出口9a〜9iを設ける。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び加工精度が向上したタービンブレードの放電加工方法を提供する。
【解決手段】 荒削放電電極を使用して、円板素材300の上側部(第1の部分)310にブレード120の初期輪郭を形成した後、荒削放電電極で形成された荒削空間310´に精削放電電極232を入れて、ブレード120の精密加工を行う。このとき、複数の精削放電電極232によって、複数のブレードの加工を同時に行う。その後、下側部(第2の部分)が上側となるように円板素材を反転させた後、同様の工程を繰り返す。 (もっと読む)


本発明は、導体(3)を用いて工作物(5)を加工するための方法において、時間的に変化する電流が前記導体(3)の長手方向軸線に沿って該導体を通って流れるようになっており、前記導体(3)を上方のガイド(11)及び下方のガイド(13)によってガイドし、この上方のガイドと下方のガイドとの間に磁界を生ぜしめ、この場合、上方のガイド(11)を磁界の上方に間隔y(o)を保って配置し、下方のガイド(13)を磁界の下方に間隔y(u)を保って配置するようにした。
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【課題】気中放電加工の加工速度が、加工間隙が微小で、加工間隙及び加工屑の冷却及び排出が充分でないことによる問題を解決する。
【解決手段】被加工体表面に回転筒状電極を微小間隙を隔てて相対向させ、筒状電極から加圧気体を前記間隙を介して外部に噴出させた状態で両者間に電圧パルスを印加し、放電を発生させて加工する気中放電加工において、加圧気体を加工間隙から外部に噴流排出させる筒状回転電極の外周に、所定の厚さで同軸状に包皮した状態の加圧気体噴流を形成させ、該同軸気体噴流に液体ミストを供給して含有させる。
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本発明は、部分的に金属被膜が付されたフィルムエレメントの製造方法および装置、ならびに上記方法によって製造された部分的に金属被膜が付されたフィルムエレメントに関する。部分的な金属被膜の画像形状を画成するデジタルデータセット(332)を作成する。このデジタルデータセット(332)から、ツール移動経路およびツール(38)を作動させるための制御データを演算する。ツール(38)および単層または多層フィルム体(30)をツール移動経路に従って相対的に移動させる。ツール(38)は、制御データによって制御されて、特にエッチング剤を施すまたはエッチングレジストを施すことによって、または金属被膜(31)の侵蝕によって、金属被膜(31)のデジタル式部分的除去を行なう。
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【課題】 狭隘部に位置する加工対象に適用して位置再現性良く放電加工が行なえるようにした放電加工システムを提供すること。
【解決手段】 前面に開口を備えたケース20の中に、昇降シリンダ23により摺動自在に配置されたフレーム21を設けた上で、このフレーム21に放電加工用の電極22を揺動(首振り運動)させるための揺動シリンダ25を設け、電極22が昇降シリンダ23によりフレーム21と共に矢印A方向に往復移動でき、揺動シリンダ25により、リンク24を介して、矢印C方向に往復揺動できるようにして、加工ヘッド部12としたもの。
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【課題】端面を横切る厚さを持つ工作物素材本体に、前記端に向かって延びる一列のねじれたエーロフォイル・ブレードを形成するための装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ以外の細長く実質的に堅固なエレメント(150)の形態にある湾曲ツール電極による放電加工によって、コンプレッサ・ロータまたはタービン・ディスク等(102)に、重なりねじれた径方向のエーロフォイル・ブレードあるいはベーンを形成する。電極は、螺旋形の経路上で前進させながらツール・ホルダ(130)によって回転させ、電極の外側カーブで各ブレードあるいはベーンの内面を、あるいは電極の内側カーブで各ブレードあるいはベーンの外面を形成する。各ブレード面の機械加工後、ディスクを次の回転位置に割り出す。 (もっと読む)


【目的】複数の3次元自由曲面を有するパーツを自動で研磨できる電解砥粒自動研磨装置を提供することを目的とする。【構成】本発明の電解砥粒自動研磨装置は、複数の3次元自由曲面を有するパーツと、該パーツの複数の3次元曲面のそれぞれに対応した複数の研磨工具を用意し、パーツの複数の3次元曲面の1つずつをパーツの複数の3次元曲面の1つずつに対応した研磨工具を用いて、該パーツと回転する該研磨工具とをX方向、Y方向、Z方向に動かして該パーツの複数の3次元曲面を電解砥粒研磨する一連の動作を制御装置に入力されたデータに基づき自動的に行うことにより、複数の3次元曲面を有するパーツの電解砥粒自動研磨を実現し、微小な取りしろでワークの形状を崩さない精密な研磨と、複雑な凹凸表面を有する任意の自由曲面に対し、高品質、高能率を両立した研磨加工を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性の難切削材に微細な任意の加工形状の加工をより高精度に行なうことができ、仕上面質と仕上面粗さに優れる電解液ジェット加工方法を提供すること。
【解決手段】ジェットノズル1を定電流電源装置2の陰極に接続し被加工物を陽極に接続する。所望の加工形状の加工深さを目標にして所望の加工形状の輪郭形状が得られるように、重ね合わせの原理に基づいて同一または異なる加工条件に従う複数の加工溝を組み合わせるように相対移動軌跡を設定する。そして、設定された相対移動軌跡に沿ってジェットノズル1を走査することによって被加工物3に目的の加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】 放電加工装置のサドルをX軸方向に移動させると、シール板と加工液保持槽の側面の間に作用する摩擦力によってサドルが回転変位し、真の電極位置とX軸駆動装置が取得する電極位置との間に誤差が発生するが。従来の放電加工機における電極位置指令の補正方法では完全な補正が困難であった。
【解決手段】 コラム5とベッド1もしくは加工液保持槽3との間にコラム5とベッド1もしくは加工液保持槽3との間の第1の方向の相対位置を検知する位置検出器4を備え、位置検出器4の信号と第1の駆動装置4に対する位置指令と第2の駆動装置5に対する位置指令とに基づいて電極の変位量を生成し、この変位量により第1の駆動装置4に対する位置指令を補正するように構成した。 (もっと読む)


電極(120)と被加工物(2)との間に発生させた放電により被加工物(2)を加工する放電加工装置(100)において、放電加工措置(100)の加工量算出部(70)は電極(120)の使用履歴に基づいて、被加工物(2)を加工するために入力された入力加工量を補正し、放電加工措置(100)の発振制御部(40)は補正された入力加工量に基づいて被加工物(2)の加工処理を制御する。これにより、電極(120)の使用履歴に関わらず正確な加工量だけ被加工物(2)を加工することができる。 (もっと読む)


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