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Fターム[3C059AB03]の内容

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【課題】狭隘領域にレイアウトされた配管の切断作業にあたり、作業時間のより一層の短縮化を図った切断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る切断装置は、容器1を貫装して配置された配管5,6を切断する切断装置において、切断手段本体13は、前記配管5,6の断面形状に沿って切断手段本体13を位置決めさせ、かつ移動させる手段22,23,24と、切断する前記配管を把持支持する手段21a,21b,…,22と、前記配管5,6に放電加工によって切断を行う際、前記配管5,6に向って前記電極18を送り込む手段14〜17,20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面をはつるコンクリートはつり装置において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕の際に生じる衝撃波によって容器が破損するのを防止する。
【解決手段】 コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に絶縁水12を満たすとともに、筒状容器11内に組み込まれた支持部材31,33に支持させるとともに、電極間距離Lを保持するスペーサ32により放電電極13、13を位置決めして立設する。そして放電電極13に付与される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13,13間のコンクリート表面1を薄層状にはつりとる。 (もっと読む)


【課題】スパーク浸食の影響をより受けにくく、それによって孔の品質を改善しかつEDM処理の時間および費用を低減するEDM電極ドレッシング型板を提供する。
【解決手段】導電性の材料でできた本体を備えるEDM電極ドレッシング型板の様々な実施形態が提供される。本体には、本体よりも高い硬度の導電性材料を有するパッドが接合されている。侵食された端部を有する電極はパッドに近接して配置され、直流電流が、侵食された端部とパッドとの間にパルスを発生させる。しばらくすると、侵食された端部は、ドレッシングされたチップとして形成される。パッドは本体よりもスパーク浸食の影響を受けにくいため、電極がより均一にドレッシングされ、型板の交換頻度が低下する。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁体包覆電極を用いた放電加工法において、自動で工具電極先端露出領域を適正に維持する制御法を提供し、その加工操作性の向上と加工時間の短縮を図る。
【解決の手段】工具電極先端露出領域と密接に関連している工具電極の被加工物に対する送り速度を常時計測する。電気絶縁体の移動により、その送り速度をある一定範囲内に収める自動制御系を構築する。このことにより、工具電極先端露出領域は目視されることなく、ほぼ一定値に自動制御され、上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、後加工されるべき構成部品(1)の三次元の検出に基づいてその表面形態を判定して中間記憶することができ、それにより、例えばコーティングがなされた後に領域的に、すなわち局所的に、フィルム冷却開口部(10)の領域で当初の表面形状または所望の表面形状を製作することができる方法に関する。格別に正確で迅速な三次元の検出は、三角測量法の適用によって実現することができる。この場合、プロジェクタによって構成部品(1)の上に浮かび上がる基準パターンが、角度をなして配置された2つのカメラ(4)で検出される。そしてこれらのカメラ(4)の画像を基にして、三角測量法を適用しながら、表面(13)を三次元で表現する座標を制御システム(8)によって求めることができる。
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【課題】 稼動中の配管に対して、試片採取機を調節自在に、正確に且つ容易に位置決めを行って固定できる試片採取機位置決め固定装置の提供を課題とする。
【解決手段】 被採取体である配管Hに対して直接的に取り付け固定される固定基台100と、固定基台100上に着脱自在に取り付けられるXYZ移動調節部材200とを有し、XYZ移動調節部材200は試片採取機300を着脱自在に取り付けると共に固定基台100に対して前後・左右・上下に位置調節可能とし、固定基台100は、XYZ移動調節部材200を載置状態に取り付けるフラットなテーブル台110と、テーブル台110の下面に突出して配管Hの円周面に跨って着座する一対の着座脚120と、テーブル台110の下面側において配管Hに対してU字状に巻付いて締付け自在とすると共にその一対の上端部でテーブル台110側に着脱自在に連結される締付け帯130とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えばダマシン法により基板上の配線を形成する場合に、基板にダメージを与えることなく、低い圧力で基板の表面を全面にわたって均一に平坦化することができる電解加工装置を提供する。
【解決手段】電解加工装置10は、表面に金属膜が形成されたウェハを保持しつつ、ウェハを回転させるウェハホルダ14と、ウェハに対して電解加工を行う電解加工ユニット16とを備えている。電解加工ユニット16は、回転可能な加工電極52と、加工電極52に取り付けられた研磨パッド53と、研磨パッド53をウェハに押圧する押圧機構72と、電解加工液をウェハと加工電極52との間に供給する液供給機構と、ウェハと加工電極52とを相対運動させる相対運動機構と、加工電極52がカソード、ウェハの金属膜がアノードとなるように、加工電極52とウェハの金属膜との間に電圧を印加する電源103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加工する要素(20)内に空洞(22)又は成形孔を形成するための電食システム(10)を提供する
【解決手段】本システム(10)は、誘電性流体(14)を収容したタンク(12)と電源装置(18)に接続された電極(16)とを含み、電源装置は電極(16)に高電圧を供給しかつ該電極(16)と共に誘電性流体(14)内に浸漬された要素(20)上に一連の放電を発生させて、要素の表面浸食を行って空洞(22)又は成形孔を形成するようになっており、本システム(10)は、誘電性流体(14)に可変周波数で一連の超音波を伝達できる超音波振動手段(30)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工用電極と同時にX軸、Y軸およびZ軸の各方向へ駆動しなければならない部分の質量の増加を抑制でき、高速応答性を実現することを可能にし、加工速度、および加工精度の改善が可能な放電加工装置を得る。
【解決手段】ワイヤ状加工用電極を通すための貫通穴を有し、この電極の保持および送り機構を有する電極取付け部1505と、この電極取付け部をすくなくともスラスト方向に非接触に駆動するスラスト駆動部とを有する電極駆動部1509と、放電加工状態を検出する加工状態検出部と、放電加工状態の制御目標を設定する目標値設定部と、加工状態検出部により検出された検出値が、目標値設定部により設定された目標値に一致するように電極駆動部により加工用電極の位置を調製する加工制御部と、電極の保持あるいは送りを調整する電極供給制御部とを有している。 (もっと読む)


【課題】放電加工において、放電液体中の溶解屑を効率的に排出する。
【解決手段】加工ツール12はワーク10の近傍に配置され、放電液体内で電圧を印加して放電させ、ワーク10を加工する。スピンドル16を磁気アクチュエータ18、 20でスラスト方向に移動させてワーク10と加工ツール12との間隔を調整すると共に、超音波キャリア発生回路26からの信号によりスピンドル16を超音波振動させ、放電液体内に超音波キャビテーションを起こさせて溶解屑を排出する。超音波振動は、例えば放電用の電圧パルスが印加されていない期間に実施される。 (もっと読む)


【課題】 切削加工の加工残りを除去するための放電加工用の電極を作製する領域を短時間で正確に生成し、製品の製造効率を向上させる。
【解決手段】 上記製品の形状情報と上記回転工具の形状情報とを用いた逆オフセット法によって工具径路面を算出すると共に、算出した工具径路面に沿って該回転工具を移動させて得られる被加工物の形状情報を算出する形状算出工程を行う。この形状算出工程は、切削加工で用いる複数の回転工具のそれぞれについて行われる。最終の切削加工で用いる回転工具についての上記形状算出工程により得られた被加工物の形状情報と上記製品の形状情報とを比較し、両者が異なる領域を加工残り領域と決定する。そしてし、放電加工用の電極を作製する対象となる電極作製領域を上記加工残り領域に応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 加工品質の高品質化および低コスト化を容易に図ることのできる放電加工方法およびこれに用いる加工電極を提供する。
【解決手段】 導電性を有する素材により形成された電極本体2と、導電性を有する素材により形成された電極チップ3と、電極チップ3を電極本体2の先端に着脱自在に保持するための保持手段6とにより加工電極1を形成し、放電加工時には、電極本体2の先端に、電極チップ3を保持し、この電極チップ3をアーク放電に用いる電極端として加工対象物Wに放電加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 L/D比の大きい微細加工を行う場合であっても、加工電極に影響を与えることなく放電部分から加工屑を確実に除去することのできる放電加工方法および放電加工装置を提供する。
【解決手段】 放電加工方法は、加工対象物Wの溶融除去により生じた加工屑Cを、放電部分Dから磁力により吸引除去する。放電加工装置1は、加工電極4の近傍に、放電加工により生じた加工屑Cを放電部分Dから磁力により吸引除去するための磁気吸引手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 薄い変質層と小さな粗さを有する加工表面を有し、被加工物の表面に対して斜めに向かった多数の異型状細穴を加工できる放電加工方法を得る。
【解決手段】 回転するパイプ或いは棒状の電極と被加工物間に電圧を印加しつつ、該電極と被加工物のXYZ軸方向の三次元相対位置を制御し、該電極先端と被加工物間に発生する放電を利用して異型状穴加工を行う放電加工方法において、目標加工形状におけるストレート部の側面と電極の回転軸であるZ軸方向とを一致させるよう被加工物を傾斜させる位置制御工程と、
上記異型状穴をZ軸方向に層状に分割し、Z軸と垂直なXY平面内で上記電極を移動すると共に電極消耗量分Z軸方向に上記電極を移動させて各層を加工する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】極間制御系への外乱を抑えて安定な加工状態を維持することにより加工速度を改善する。
【解決手段】被加工物の加工状態を検出する加工状態検出部102と、加工状態検出部の検出値をノッチ周波数によりフィルタリングするノッチフィルタ部103と、ノッチフィルタ部の出力値と加工状態の目標値との差を演算する差信号演算部105と、差と指令された電極の指令値とから電極の制御量を演算する制御量演算部106と、制御量演算部から出力された制御量により電極を所定方向に移動させると共に被加工物との対向面に垂直な回転軸を中心として回転させる電極駆動部(電極駆動装置)109とを備えている。 (もっと読む)


【課題】誤差が発生した場合に加工で誤差が蓄積するのを防止し、加工時間が短く精度の高い経路を生成することができて、高速、高精度の加工を可能にする放電加工装置を提供する。
【解決手段】加工条件にそれぞれ対応する理想加工速度を予め設定して格納する理想加工速度格納手段35と、所定区間毎に加工が進行している実加工速度を検出する加工速度検出手段36と、上記実加工速度と理想加工速度とを比較し上記両速度の差異に応じて上記電極の位置を修正する電極位置修正手段38とを備えている。 (もっと読む)


金属ハウジング(14)を製造する方法が、金属ハウジング(14)を貫通する第1の通路(10)を設けるステップと、金属ハウジング(14)を貫通する第2の通路(12)を設けるステップとを含み、第2の通路(12)が交差部の領域(20)を備え、その交差部(20)が第1の通路(10)と交差して第1の通路(10)内への開口(22、122、222)を画定する。この方法は、さらに第1および/または第2の通路(10、12)の内部通路を浸炭するために金属ハウジング(14)を熱処理工程にかけるステップ、および浸炭工程に続いて、表面仕上げを改善するために第1および/または第2の通路(10、12)の浸炭された内部表面にハードステージの電解加工工程を適用するステップを含む。本発明の別の態様は、軸(Y−Y)の周りで回転対称部がない活性な領域を有する電解加工電極などの工具(46)によって金属ハウジング(14)を貫通する第2の通路(12)を設けるステップを含む。活性な領域は、開口(22、122、222)に対して概して円錐形のテーパ(29、31)を有する交差部の領域(20)をもたらすように形作られる。
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【課題】マシニングセンター上で放電加工が出来るように改良する。
【解決手段】マシニングセンターのツールホルダーに取り付ける事が出来る放電加工装置の提供 (もっと読む)


【課題】電極回転時における電極の偏心や電気的特性変動に起因する極間制御系への外乱を抑え、安定な加工状態を維持することにより加工速度を改善する。
【解決手段】被加工物の加工状態を検出する加工状態検出部102と、加工状態検出部の検出値と加工状態の目標値との差を演算する差信号演算部105と、差と指令された電極の指令値とから電極の制御量を演算する制御量演算部106と、電極の回転時における偏心量を補正する補正量を演算する補正量演算部と、制御量を補正量により補正する制御量補正部1102と、制御量補正部から出力された補正された制御量により電極を所定方向に移動させると共に被加工物との対向面に垂直な回転軸を中心として回転させる電極駆動部(電極駆動装置)109とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 放電加工時の電極の振れを抑制することにより、孔径の拡大を防ぎ高精度に且つ直進性の高い微細孔加工を行うことのできる放電加工方法を提供する。
【解決手段】 ワークに細孔をあけるための放電加工方法は、下孔をあける下孔工程と、電極と前記ワーク間で放電を発生させて孔加工する加工工程とを具備する。前記加工工程において、前記電極又は前記ワークのいずれか一方を振動させる加振手順と、加工流体をワークに供給する加工流体供給手順とを具備する。前記加振手順において、前記電極を前記ワークに接触させる短絡電極制御が実施されており、更に前記電極又は前記ワークのいずれか一方の振動の方向は、前記電極の軸方向であることを特徴とする。 (もっと読む)


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