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【課題】竹の子の芯切りを容易にかつ確実に切断できる竹の子切断工具を提供する。
【解決手段】端部にフック14、14を備えるワイヤ10、12と、三日月形状の板面を有する第1三日月板22と、第1三日月板22の両側部に設けられ、ワイヤ10、12のフック14、14にそれぞれ着脱自在に係合するシャフト26、28と、第1三日月板22の中央部に固定される支柱40と、第1三日月板22の板面におけるシャフト26、28に対して中央部寄りに形成され、ワイヤ10、12を通す孔部22b、22cとを備え、竹の子の側部にワイヤ10を巻き返し、反対側の側部にワイヤ12を巻き返し、ワイヤ10、12に張力を加えることによって竹の子の切断を行う。 (もっと読む)


【課題】らかい食材は勿論硬い食材を切ることができ、切れ味が良く、切れ味が永く持続し、折れ難く、錆難い安価な刃物を実現する。
【解決手段】チタン粉末と炭化ケイ素粉末とを混合してMA処理したMA材を、チタン板で形成した筐体に充填して密封し、これを熱間圧延してチタン刃物材とし、このチタン刃物材を構成するチタン粉末刃物材(MA材)を焼結した後に研削することにより刃付けしたチタン刃物とするものであり、前記MA材によって構成されるチタン粉末刃物材の両側面には前記チタン板によるチタン側板が配された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 刃物に張り付いた食材を移動部材で脱離させることによって、食材が刃物の主面に付着しないようにし、食材の切断の邪魔にならないようにすること。
【解決手段】 柄部と、該柄部に取り付けられた、2つの主面を有し、かつ該2つの主面の交差部の一部に切刃を有する刃部とを備える食材用の刃物であって、前記刃部の一方の主面には、該一方の主面に沿って移動する移動部材が設けられており、該移動部材は、食材を前記切刃で切断する際に前記食材に押されて前記一方の主面に沿って移動することによって復元力が与えられ、切断後に前記復元力によって切断された食材を前記刃部から離すように前記一方の主面に沿って元の位置に移動すること。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易にカボチャを分割するための用具を提供する。
【解決手段】適宜厚の板体下部に、側面視先鋭下端を有する刃部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切れ味がよく、耐久性があり、刃のとぎ直しが出来、かつ軽量な刃物の提供を課題とする。
【解決手段】刃に硬い金属を使用することで、良好な切れ味と耐久性を実現すると共に、少なくとも刃の厚み方向の両側を、剛性および強度が高くかつ軽量な炭素繊維強化樹脂で挟み込むことにより、重量の軽減を図りながらも刀身の強度を実現できる。また、刃の金属及び炭素繊維強化樹脂は、どちらも砥石で切削可能なので、切れ味が落ちた場合も容易にとぎ直しが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の、柄が細い包丁では、硬い食材等を切るとき柄に力が入れにくかった。そこで近年、柄を覆うことで使用時に手が滑りにくくなるカバーが開発されている。しかしながら、このような滑り止め具では、調理器具の柄と滑り止め具との間に水分や汚れが入り込み易く、衛生的な状態を維持するためには、使用後に外して洗浄、乾燥する必要があった。そこで、衛生的で、かつ、グリップ感の優れた柄付き調理器具を提供する。
【解決手段】柄13を、中子12をインサート成形した内部材131と、内部材131を二重成形した外部材132と、から形成する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式道具の道具本体を柄に対して確実に固定することができる折り畳み式道具を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2つの部材を有し、軸孔25と軸35とが協働して2つの部材が開閉可能に折り畳まれる折り畳み式の道具であって、第一の部材1は軸孔を有しその第一の部材1と結合している第二の部材2は軸を有しており、軸孔25に対して前記軸35を相対的に移動させることができるように、第一の部材1には軸孔25とつながる軸移動区域26が設けられ、軸35を軸移動区域26に移動させたときに、第一の部材1と第二の部材2が相対的に回転することを規制する規制手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食材を容易に、植物の草や木の葉に近い、自然体の曲線美の形状に薄くカットできる飾り切り具を提供することにある。
【解決手段】特殊な葉形の刃先を設けたカッター器具と、葉形の貫通孔がある型台の組み合わせによって、薄くカットができるようにした。
また上記に加え、ガイド面を湾曲させ、ガイド面の曲率に合わせてカッター器具も刃先から柄にかけて湾曲させることにより、湾曲したガイド面に沿ってカッターを押すことにより、食材を自然な曲線美の反りのある葉形にカットできるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球体形状の果物、あるいは野菜の表皮を複数回スライスさせることにより大、中、小のV字形の果肉を切り取ることができる飾り切り器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、その上端がスライド受部2とされる第1部材3と、その上端が第1部材3の上端と略相似形に構成されると共に、その上端が位置する水平面が第1部材3の上端が位置する水平面よりも鉛直方向上方に位置する第2部材5とを備える飾り切り器1であって、第1部材3の少なくとも一部が露出すると共に、露出した第1部材3側の第2部材5の端部に刃部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ製造工程を大幅に簡素化することができ、さらに使用時に加熱された場合においても硬度の低下が少なく、耐食性および耐低温脆性に優れ切断性能を長期にわたって良好に維持することが可能にする。
【解決手段】32〜44質量%のCrと2.3〜6質量%のAlと残部Ni及び不純物及び微量添加元素とを含有する組成を有し、ロックウェルC硬度が52以上であるNi−Cr系合金から成る刃物の製造方法において、このNi−Cr系合金に不純物及び微量添加元素として:Cを0.1質量%以下、Mnを0.05質量%以下、Pを0.005質量%以下、Oを0.005質量%以下、Sを0.003質量%以下、Cuを0.02質量%以下、Siを0.05質量%以下含有させ、且つ、P,OおよびSの合計含有量を0.01質量%以下とし、Mn,CuおよびSiの合計含有量を0.05質量%以下とすることを特徴とする刃物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した刃体を柄の中心から左側寄りに斜めに装着したカキむき用刃物を提供する。
【解決手段】 湾曲した刃体の上部3,5cmくらいに切ったビニールホースを装着し、刃体を斜め30〜35度の角度で柄の中心から左側に寄せて差込固定したことを特徴としたカキむき用刃物。 (もっと読む)


刃部を有するブレードと、ブレードから延びる長手の柄とを備えるナイフ本体を有する固定ブレードナイフ。ガードが、ナイフ本体に旋回可能に結合され、ナイフ本体に対して第1位置および第2位置を有する。他の実施形態では、ガードはナイフ本体に沿って摺動可能に配置されている。第1位置では、ガードは、刃部を少なくとも部分的に覆うためにブレードに隣接して位置づけられる。第2位置では、ガードは、刃部を露出させるために柄に隣接して位置づけられる。ガードが刃部に対して旋回するときに刃部を砥ぎかつ/または研磨するために、ガードの内部に研磨要素が配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ブレードの駆動装置を簡素化し、かつ、扱い易さが向上するように構造を改良した、携帯式の切断用ナイフを提供する。
【解決手段】本発明の切断用ナイフ1は、特に、食品切断用ナイフであり、回転軸心を中心として回転可能に配置されたブレード33と、電気モータとして構成された駆動装置とを備えており、この駆動装置は、前記ブレード33を駆動させるために相互に作用する回転側のロータ32および固定側のステータ31を有し、これによって当該切断用ナイフ1の動作時に前記ブレード33を回転運動させる。さらに、前記ロータ32は、前記回転軸心Aを中心として回転可能に前記ブレード33と固定接続されており、当該切断用ナイフ1の動作時には、前記回転軸心Aを中心として前記ブレード33とともに回転する。 (もっと読む)


【課題】使用ごとに直接食材や刃物に手を触れることなく安全かつ衛生的に、また、ナイフ等の準備や片付けの煩わしさを無くし、効率よく食材を削る機器を提供する。
【解決手段】容器1に、削り刃3と軸4を一体化させた回転フタ2を設置し、回転フタ2を手で回転することにより削り刃3が容器1内の食材を削り、同時に軸4に取り付けた圧底5がねじ山の噛み合わせにより移動し、容器1内の食材に圧力を加えることにより、より安全に効率よく食材を削れるようにした。 (もっと読む)


【課題】コーン粒を安全で、容易に、効率よく、芯から取り外して食することができるようにする。
【解決手段】コーンカッターの刃体1について、その断面が三日月状で三日月状の断面方向又は曲げ方向に刃を有する曲面板で形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波カッターでは、カッター刃が被切断物に長く接触されていると、摩擦振動により加熱され、被切断物が食料の場合は、この加熱によって変性するという問題があった。
【解決手段】 鋸状刃物1は一方の側面1aに複数の三日月状の両刃1bが形成され、鋸状刃物1の基部1dにネジ孔1eが2個形成され、基部1dの幅より先端1fの幅は約1/2程度であるように構成されており、ケース2にランジュバン型振動子4のホーン部材6が突出するように装着され、ホーン部材6の固定部6aの二股部6bに鋸状刃物1の基部1dを挿入し、固定部6aのネジ孔と鋸状刃物1のネジ孔1eにネジを通して固定して、鋸状刃物1をランジュバン型振動子4を一体に構成する。 (もっと読む)


通常の調理用刃物に取り付けられた場合、食物スライスと刃物表面間の楔として作用することで、切断処理時に食物スライスを刃物表面から離間させる器具であり、該器具が、湾曲縁部と凸状表面とを有するステンレス鋼製胴板と、互いに固定された磁石及びゴム条片とを含み、これにより、該器具は、磁石/強磁性鋼製刃物間の引き付け力によって刃物表面に取り付けられる付属品として使用できる。前記ゴム条片は、付属品/刃物表面間の摩擦を高め、切断中に付属品のスライドを防止する。鋼製胴板の球形凸面は、更に器具上への食物スライスの付着を防止する。器具は、刃物に対し容易に着脱できる。
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【課題】 この発明は、魚頭を落とした魚肉の中骨の山高骨にハサミ中央部分の溝を合わせて中骨に沿ってハサミを進め開閉することにより、刃の部分で中骨と魚肉を切り離し、溝部分で中骨の山高骨を中骨より切断する事なく魚肉から剥離し、三枚卸にするためのハサミに関するものである。
【解決手段】魚頭を落とした魚肉の中骨の山高骨に包丁の溝を合わせて、中骨に沿って引く。 (もっと読む)


【課題】 この発明は,野菜のピーマンを使った調理をする際に,包丁などを使うことなく,ピーマンの芯を手早く取り除く,ピーマンの芯のくり抜き具を提供する。
【解決手段】 ピーマンのヘタが入る程度の大きさの中空で上下端が開放した筒体と,該筒体の下端に設けられた刃部と,該刃部に設けられた突出部と,前記筒体の上端に連結部を介して設けられた把持部より構成されることを特徴とするピーマンの芯のくり抜き具。 (もっと読む)


【課題】スプーン2で食物Fを掬ったような場合に、息を吹きかけなくても冷却が速く衛生的なスプーン2、堅いアイスクリーム小分けしやすくしたりする。
【解決手段】金属製の舌状部11に柄部12が連結されると共に、該柄部12にヒートパイプ13を内設して、舌状部11で掬われた食物Fと柄部12との熱交換を促進する。これにより、スプーン2で食物Fを効率的に柄部12を介して冷却する。 (もっと読む)


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