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Fターム[3C063AB01]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨工具の形状 (1,656) | 例示又は特定をしていないもの (80)

Fターム[3C063AB01]に分類される特許

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【課題】ダイヤモンドの複数の結晶面が共有する稜が被削材に対して最も近い位置に突出するように、ダイヤモンド結晶粒の結晶面を所定の角度を有する取付け面にろう付けにより固着させることにより、高寿命で切れ味が良く、高い加工精度を有するダイヤモンドろう付け工具を提供する。
【解決手段】ダイヤモンドろう付け工具10の台金11に形成される取付け面12は、台金11の進行方向と所定の角度17を有し、取付け面12に接着剤14が塗布され、接着剤14の上面に複数個のダイヤモンド結晶粒13およびろう材15が撒布され、又は注入される。ろう付けの熱の作用によりろう材15が融解されて、ダイヤモンド結晶粒13の結晶面13aは取付け面12に平行に固着される。固着される結晶面13aと対称方位にある結晶面13b上の稜(突出部)13cが被削材16に最も近い位置に位置され、稜(突出部)13cが常に被削材16に接触されて加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性があり、曲げ強度が強い、ガラス質結合剤を含有した砥粒加工工具およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】砥粒加工工具は超砥粒成分、中空体を含むフィラー成分およびガラス質結合剤を含有する。ガラス質結合剤成分は酸化亜鉛および少なくとも2種類のアルカリ金属酸化物を含有する。砥粒加工工具を製造する方法は、超砥粒成分、中空体を含むフィラー成分および酸化亜鉛ならびに少なくとも2種類のアルカリ金属酸化物を含有するガラス質結合剤成分を混合し、約600℃〜約850℃の範囲の温度で、好ましくは空気雰囲気中で焼成する。 (もっと読む)


ブラシセグメント、ブラシ要素、ブラシアセンブリ、ならびにそれらの製造および使用方法を開示する。ブラシセグメントは、内縁および外縁を備えた中心部分を含む。中心部分は、また、第1および第2の側縁を含む。複数の剛毛が外縁から外方に延在する。内縁は噛合い機構を含む。側縁は、隣接したセグメントを取付けるための取付け機構を有する。ブラシ要素は、中心部分ならびに内縁および外縁を含む。複数の剛毛が外縁から外方に延在する。内縁は、ブラシアセンブリに組立てられた隣接した要素の回転を抑制するための噛合い機構を含む。2つ以上のブラシ要素がともに固定されて回転ブラシアセンブリを形成する。
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基体と、パターン化された1組の研磨構造とを備えた、被覆研磨品。パターン化された1組の研磨構造の各研磨構造が強化裂開面を有する。
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金属マトリクス内での超研磨粒子の保持を最大化する方法が開示される。超研磨粒子(10)は、超研磨粒子(10)を実質的に劣化させずに金属マトリクス(15)内の超研磨粒子(10)を保持する程度まで金属マトリクス(15)と化学結合できる。超研磨粒子(10)を実質的に劣化させることは、化学結合プロセスの間に超研磨粒子(10)が過剰結合するのを防止することによって回避できる。超研磨粒子が過剰結合するのを防止することは、超研磨粒子を金属マトリクス中に保持させるのに十分であるが、超研磨粒子の劣化を最小化する程度まで、超研磨粒子と金属マトリクスとの間の化学結合を抑制することをさらに含んでもよい。
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【課題】長期間の使用と完成品質を提供できる現代の研磨機における完成手段として使用する大量生産のために適当な研磨剤を提供する。
【解決手段】本発明は、研磨剤粒子が非多孔性で、特に泡を含まない熱硬化性の接着剤に埋め込まれている研磨剤であり、前記研磨剤における前記研磨剤粒子に覆われた接触表面が製造中の加工品の研磨のために形成される研磨剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 繊維・繊維製品形状に制約が無く、広く応用展開可能な単糸繊度ばらつきの小さなナノファイバーを提供するものである。
【解決手段】 数平均による単糸繊度が1×10-7〜2×10-4dtexであり、繊度比率の60%以上が単糸繊度1×10-7〜2×10-4dtexの範囲であり、ポリエステルがポリ乳酸、ポリブチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリエチレングリコール共重合ポリエステルから選ばれるポリエステルからなるナノファイバー集合体。 (もっと読む)


約45〜約75体積%のCBNで、二つ以上の平均粒径、好ましくは双峰型の粒子から構成されたCBN;第4、5、又は6族遷移金属の窒化物、炭窒化物、又は炭化物、又はそれらの混合物又は固溶体を含む化合物を含む第二硬質相;及び結合剤相;を含むCBN成形体を製造するのに用いられる組成物。 (もっと読む)


CBN、第二硬質相、及び結合剤相を含むCBN成形体を製造するのに用いられる粉末組成物又は出発材料を製造するための方法は、二段階の摩擦粉砕を含む。第一は、第二硬質相と結合剤相とを摩擦粉砕することである。第二は、第一摩擦粉砕の微細粒子混合物にCBN粒子を添加し、次にその混合物を摩擦粉砕することである。 (もっと読む)


ミクロン、サブミクロン又はナノサイズのマトリックス材料中に分散したミクロン、サブミクロン又はナノサイズの超硬質研磨剤から成る多結晶研磨要素の製造方法である。ガラス質を好む表面を有する複数の超硬質研磨粒子を、マトリックス前駆体材料を用いて被覆し、その後焼結に適するように処理する。マトリックス前駆体材料の酸化物、窒化物、炭化物、酸窒化物、酸炭化物、又は炭窒化物、又は元素形態に、マトリックス前駆体材料を変換することができる。被覆した超硬質研磨粒子が結晶学的又は熱力学的に安定な圧力及び温度で、被覆した超硬質研磨粒子を固め焼結する。 (もっと読む)


結合用粉末材料と、研磨材粒子又はグリットとの電気伝導性混合物を与える工程;前記電気伝導性混合物を圧縮する工程;及び前記圧縮された電気伝導性混合物を一つ以上の高電流パルスにかけ、研磨材成形体を形成する工程;を含む高密度研磨材成形体材料を製造する方法が与えられている。
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窒素を含むセラミックス(ガラスおよびガラス−セラミックスをはじめとする)およびその製造方法。
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目詰まり防止剤が適用される表面の微細構造がどのようであれば、目詰まり防止剤の機能が十分に発揮されるかを調べること。最外面上に目詰まり防止コーティングを有する研磨材料であって、目詰まり防止コーティングが、目詰まり防止剤と結合樹脂とを含有し、結合樹脂から亀裂を有するフィルムが形成され、この亀裂によって目詰まり防止コーティングの全表面上に網状微細構造が形成される研磨材料。 (もっと読む)


溶融アルミナ/ジルコニア粒子の混合物は、重量%で100%になるように、以下の化学組成、すなわち、40〜45.5%のZrO+HfO、46〜58%のAl、0〜10%の添加剤、0.8%未満のSiO、1.2%未満の不純物を有する。前記混合物は、不純物含有粒子の度合いが2%未満であり、前記混合物のあらゆる粒子の断面で測定されるノジュール濃度が少なくとも全体の50%において500ノジュール/mmを超える。 (もっと読む)


【課題】目詰まり防止剤が塗布された表面の微細構造をどのようにすれば、目詰まり防止剤の機能が充分に発揮されるかをつきとめること。
【解決手段】最外側面に目詰まり防止被膜を有する研磨材において、該目詰まり防止被膜は、目詰まり防止剤および結合樹脂を含有し、該結合樹脂はひび割れを伴って膜化されており、該ひび割れによって該目詰まり防止被膜の表面全体に網目状の微細構造が形成されている、研磨材。 (もっと読む)


超砥粒と、少なくとも280℃の加工温度を有する熱可塑性ポリマーと、充填剤と、を含む組成物、およびその製造方法。該組成物は、研磨物品を製造するために有用である。
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この発明は、手動式のカッティングツール、特に、ナイフの刃を研ぐためのデバイス(1)に関する。この発明のデバイスは、切り欠き部(4)が設けられたサポート(2)を有している。同一のシャープニングレバーが切り欠き部の各サイドにおいて、正面で相互に互い違いに配置されている。レバーには、直線状の端部エッジ(14)を有する湾曲したアーム(13)と、重力によって位置を戻すための手段を形成する別のアーム(16)とが設けられている。各レバー(11)は、アーム(13、16)の接合領域(15)において、切り欠き部とスロット(5)の長手方向(A―A’)に対して一般に直交する幾何学軸のまわりで旋回できるように取り付けられている。前記デバイスは農業や食品産業に特に適合する。
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超研磨粒子を合成するための改良された方法は、高収率及び狭い粒度分布を有する高品質の産業用超研磨粒子を提供する。この合成方法は、原材料(12)及び触媒材料(14)の実質的に均一な混合物又は原材料及び金属触媒の相を形成する工程を含む。複数の結晶種(20)は、混合物中の所定パターン中又はその層の1つの上に配置され、成長前駆体(24)を形成する。成長前駆体は、超研磨結晶が所望な成長度のために十分な時間、熱力学的に安定な温度及び圧力に維持される。都合のよいことに、結晶種のパターン化された配置及び開示されたプロセスは、合成八面体ダイヤモンドの製造を可能にし、一般的に改良された成長条件を可能にする。結果として、成長した超研磨粒子は、典型的には、高品質粒子及び狭い粒度分布で高収率を有する。
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超音波検査システム(10)であって、金属シート製造用ワークロールを作製するために使用される砥石の検査に使用される。超音波検査システム(10)は、砥石(14)を回転可能に支持する試験台(12)を含んでいる。超音波送信及び受信装置(20)により、超音波は、砥石(14)の内部を通過する。砥石(14)を通過した音波の減衰は、記録装置(38)に記録され、コンピュータ(34)で分析される。記録装置(38)は、コンピュータ(34)であってもよく、音波の振幅減衰を記録することが望ましい。コンピュータ(34)は、振幅の減衰を分析し、振幅の減衰を密度プロファイル(40)として記録し、表示された密度プロファイル(40)をコンピュータスクリーン(36)にディスプレイし、検査が行われる。検査された砥石の密度プロファイル(40)は、特に、使用時の特性が知られている他の砥石の密度プロファイルと比較される。 (もっと読む)


目詰まり防止剤組成物は第1の有機化合物を含む。その化合物は、ステアリン酸亜鉛に対する水の接触角Wよりも小さい水の接触角基準Wを有する。その第1の化合物は、さらに約40℃より大きい融点Tmelt、約0.4より小さい動的摩擦係数Fおよび約0.2より大きい目詰まり基準Pからなる群より選ばれる少なくとも1つの条件を満足する。もう1つの態様は第1の有機化合物と異なる水接触角を有する第2の有機化合物を含む。組成物であり、その組成物は、少なくとも部分的に、組成物中の各化合物の独立したWおよび各化合物の割合により決定される、特定の水接触角Wを有する。さらに、研磨用製品は目詰まり防止剤を含む。基板の研削方法は有効量の目詰まり防止組成物を用いることを含む。さらに、目詰まり防止化合物を選択する方法を含む。 (もっと読む)


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