説明

Fターム[3C063AB05]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨工具の形状 (1,656) | 回転型 (1,109) | 端面(前面又は後面)にて加工するもの (468)

Fターム[3C063AB05]に分類される特許

201 - 220 / 468


【課題】スイベルジョイントの胴部本体の嵌合部の奥部に位置するパッキン接触面を簡単にかつ均一に研磨することが可能なスイベルジョイントのパッキン接触面研磨装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の嵌合部4の内径と略同一の外径を有し、前記胴部本体2の嵌合部4の奥部に位置するパッキン接触面9に当接可能な円板22と、該円板22の中心を通り該円板22に直交するように取付けられたハンドル取付棒24と、該ハンドル取付棒24に取付けられたハンドル34と、該ハンドル34が取付けられた側の面と反対側の前記円板の面に着脱可能に取付けられた、前記パッキン接触面9を研磨する研磨布紙40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の超音波を研削砥石に対して十分かつ均一に伝達させることができ、難研削材であっても効率よく研削できる研削ホイールを提供する。
【解決手段】ホイールマウントと連結するリング状の連結部511と、連結部511の内周部に連結された円盤形状の砥石装着部512とからなるホイール基台51について、砥石装着部512が、ホイールマウント側となる上面は該ホイールマウントに対して相対的に非接触に構成され、下面側に研削砥石52が装着され、研削砥石52よりも内周側で研削ホイール5の中心周りに研削砥石52と同心円をなす位置に配設された円環状の超音波振動子6を有し、連結部511と砥石装着部512との境界部に位置させて、周方向に形成された複数の円弧状スリット513を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】砥石の形状をそのまま維持して硬質部分を部分的に配設し、切刃の耐久性を向上させた構成とする研削砥石を提供する。
【解決手段】外周端面部に切刃14が形成されたリング型砥石10において、砥石本体11の外周15部にその砥石本体11形成部分よりも硬質の部分16が周方向に断続して分配形成され、前記切刃14を形成する部分が硬質の部分16とそれより軟質の部分18が交互に形成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】研削砥石をウェーハに接触させて研削を行う場合において、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石の微振動がウェーハに伝達されないようにする。
【解決手段】ウェーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウェーハを研削する砥石部230bがホイールベース230aに固定されて構成される研削砥石230とホイールベース230aを支持するホイールマウント210とを備えた研削手段19と、研削手段19をチャックテーブルに対して接近及び離反させる研削送り手段とを少なくとも備えた研削装置において、ホイールベース230aとホイールマウント210との間にJIS K6255に規定される反発弾性が2%〜4%の制振ゴム220を介在させ、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石230の微振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ワーク裏面側のバリ取り加工や、ワーク裏面側の凹凸面の研磨加工などに適した研磨工具および加工方法を提供すること。
【解決手段】ワークWの裏面側に発生したバリW10を除去する際、ホルダ30内にコイルバネ50を備えた研磨工具1を用いる。砥石10がワークWの裏面側で貫通穴W1の周りに引っ掛かるように、ホルダ30を上方に移動させると、コイルバネ50はシャンク21を上方に付勢し、砥石10は常にワークWの裏面側に弾性をもって適正に当接するので、手間のかかる調整を行なわなくても、ワークWの裏面側の被加工領域を好適に研磨することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラシの当り面がスリップリングの外周に密着可能な形状となるようブラシの当り面を研磨することができる発電機励磁装置用ブラシ研磨器を提供する。
【解決手段】 発電機の励磁装置に用いられる柱状形のブラシ2を、発電機のスリップリング3の外周面に密接可能な形状に研磨する発電機励磁装置用ブラシ研磨器1であって、ブラシ2の軸方向がスリップリング3の外周面に対して垂直の向きとなるようブラシ2を保持する保持部9と、保持部9に設けられ保持部9をスリップリング3の外周面上を周方向に移動可能とする移動部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
先端工具を固定する固定用ナットが必要以上に締まり込んでしまうのを防止し、先端工具を交換する際に先端工具の取り外しが容易に可能であり、作業性に優れた電動工具を提供する。
【解決手段】
モータと、該モータの動力が伝達される出力軸と、該出力軸に設けられる先端工具と、を有する電動工具において、該出力軸に対して該先端工具が回動しないように該出力軸と該先端工具を嵌合する嵌合部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブラシを頻繁に交換してもブラシの回転時に芯ぶれの発生を防ぐことができる加工用ブラシを提供する。
【解決手段】加工用ブラシ1は、回転軸2aと固定面2bとからなる基台ユニット2の固定面2bに固定部材3aと雄ねじ3bとによって、同心円状に連結されたチャンネルブラシ4からなるブラシユニット5が固定されているものである。チャンネルブラシ4は、ブラシ片4aが芯線4b及び帯状体4cにて挟みつけられた長尺な1本のチャンネルブラシ4を円形に形成した後、帯状体4cの4箇所を溶接して連結することによって、ブラシユニット5が形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの表面を改質して、処理前の表面ウェーハと比較して、より”平坦で”、および/またはより”均一で”、および/またはより”粗面でない”表面を得ること。
【解決手段】半導体ウェーハ34の露出面を改質する方法であって、(a)該表面36を、多数の研磨剤粒子と結合剤とを所定のパターン形状で含む3次元的に加工された研磨表面を有する固定された研磨物品39と接触させるステップと、(b)該ウェーハと該固定された研磨物品とを液状媒体43の存在下で相対的に移動させて、該ウェーハの前記表面を改質するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】超砥粒ホイールの寿命を向上させる。
【解決手段】本発明の超砥粒ホイール10は、台金12と、台金12の表面に超砥粒を固着して形成されたリング状の研磨部20と、台金を回転させる駆動装置18とを備えており、研磨部20を、内周側に形成された研磨層20a,20bと、研磨層20a,20bより粒度の粗い超砥粒により形成された外周側の研磨層20c,20dとで構成する。そして、研磨層20a〜20dを、外周側から内周側に向かうにつれて階段状に順次高くなり、かつ粗粒研磨層に向かって高くなる段差ΔHcが、細粒研磨層に向かって高くなる段差ΔHb,ΔHaより大きくなるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハのような加工部品を研磨または平坦化するために改良された方法および装置を提供すること。
【解決手段】加工部品上の精密な表面を研磨するために使用される、研磨機に取付けられた圧盤を覆う研磨パッド126を調節するための装置200を提供し、この装置が以下:研磨パッドと接触することによりこの研磨パッドを調節する手段であり、ここでこの調節手段が、調節手段の底表面に固定される切削要素205と共に配置され、ここで固定された切削要素が、この切削要素の破損を減少させる組成物でコートされる手段;および調節手段と研磨パッドと係合させ、そして調節手段を回転させ、そして調節手段を、研磨パッドの頂表面にわたって振動させるための手段、を含む。 (もっと読む)


【課題】被加工物の環状部を効果的に研削加工することができる研削ホイールを提供する。
【解決手段】研削装置の回転スピンドル42に取付けられたホイールマウント44に装着されチャックテーブルに保持された被加工物を研削加工するための研削ホイール5であって、ホイールマウントの下面に着脱可能に取付けられる装着面と砥石取付け面とを有する円盤状のホイール基台51とホイール基台の砥石取付け面にホイール基台の回転中心を中心として環状に配設された第1の研削砥石52と、ホイール基台の砥石取付け面に第1の研削砥石を囲繞しホイール基台の回転中心を中心として環状に配設された第2の研削砥石53とからなり、第1の研削砥石の研削面が第2の研削砥石の研削面より軸方向に突出して構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシケースの小径化を図った場合でも、線状砥材を保持するホルダを確実にブラシケース内に保持でき、かつ、ブラシケースからの線状砥材の突出寸法を容易に調整することができる研磨機用ブラシを提供すること。
【解決手段】研磨機用ブラシ10において、ブラシケース2の円筒状の周壁部21には、軸線方向に延びた長穴状の開口部21aが形成され、線状砥材11を保持するホルダ12には、軸線方向と直交する方向にねじ穴12bが貫通形成されている。固定ねじ3の先端部30が周壁部21の内周面に突き当たるように開口部21aの側から締め込んで、ホルダ12を周壁部21の開口部21a側の内周面に押し付け固定する。周壁部21には、外周面が削れた形状の薄肉部21cが形成されており、ブラシケース2の重心は、周壁部21の中心軸線L上に位置する。 (もっと読む)


【課題】キャリアの破損を防ぎつつ、効率よく研磨を実施する。
【解決手段】ガラス板が嵌め込まれているキャリアの表裏を上下一対の平行な回転定盤3の摺り合せ面11で挟み込み、それぞれ逆方向に回転させることによりキャリア1に自転運動及び公転運動を与えながらガラス板9の表裏を摺り合せ面11との摺接によって同時に研磨する両面ラップ盤用回転定盤において、摺り合せ面11の内側周縁21と外側周縁22に沿って、金属粉とダイアモンド粉とを焼結せしめた所定の厚みと幅を有する長方形をなした研磨片23を、相互にこれら研磨片23の横巾と同等かより狭い巾の空隙16を保って、ほぼ均等かつ同心円状に固定したと共に、内側周縁21寄りの研磨片23と外側周縁22寄りの研磨片23に挟まれた中間領域に、同じく長方形の研磨片23をその長手方向軸芯がこの摺り合せ面11の直径方向に対してそれぞれ斜めになる様に傾けて固定した。 (もっと読む)


【課題】高速度研削においても、研削液のキャリィ効果や速やかな切屑排出が得られると共に、研削点つまり接触円弧内への研削液の到達量を多くして十分な冷却効果が得られるダイヤモンドホイールを提供すること。
【解決手段】ダイヤモンドホイール1は、台金2の外周に、ダイヤモンド砥粒とボンド材との焼結からなる砥粒層8が周方向にセグメント状に隙間6をもって配列形成され、これら砥粒層8のセグメントとセグメントの間の上記各隙間6にボンド材の焼結からなるボンド層7A、7B、7C・・・が充填され、研削作用面4が周方向において、砥粒層8とボンド層7A、7B、7C・・・とが交互に配列して連続に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド粒を使用した鉄鋼加工用工具を提供する。
【解決手段】シャンク20とダイヤモンド砥粒31とを有し、前記シャンク上に前記多数のダイヤモンド砥粒が分散配置され、ろう付け固定された鉄鋼加工用工具であって、前記シャンクは、平面円形で、800℃〜1100℃の加熱処理後の降伏点が300N/mm以上である耐熱性材料で構成され、前記ダイヤモンド砥粒は、#140以上の大きさの粒径で結晶形がよく、ろう付け温度850℃以上の高熱を経ても高強度を保つ合成ダイヤモンドであって、前記ダイヤモンド砥粒は前記シャンク上に平均粒径の0.5〜3倍の距離にて単層に分配配置され、溶融タイプのNiロウ40にて固定保持される。 (もっと読む)


コーティングされた研磨材積層ディスク(100)が、約140℃〜190℃の範囲の溶融開始温度を有する、並びにポリアミド及び/又はポリウレタンを含む熱可塑性接着剤(122)で積層された、ガラス布地(125)と織布(124)を有する裏材(120)を有する。コーティングされた研磨材積層ディスク(100)の製造方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】ドレッサの砥粒の偏摩耗を抑制することにより、ドレス能力の低下を抑制可能なドレッサを提供し、また、上記ドレッサにより、半導体基板の表面のCMP工程において、スクラッチの発生および研磨量ばらつきの発生を抑制可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】CMP用ドレッサおよび半導体装置の製造方法において、ホルダの外周に沿って台金が複数装着されるドレッサの場合に、ホルダ10の外周側に位置する台金1の湾曲部2の曲率3を、ホルダ10の中心に近い側に位置する台金1の湾曲部4の曲率5と比較して等しいか、もしくは大きくする。特に、台金1の湾曲部2,4の曲率3,5を150mmから600mmの範囲とし、また、台金1の外周部に配置される砥粒7の砥粒間隔8を台金1の内部に配置される砥粒7の砥粒間隔9よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】従来にないダイヤディスクを提供する。
【解決手段】ディスクにダイヤモンド粒片2を複数個固着した研削用ダイヤディスクにおいて、該ダイヤディスクの共通の回転軌跡上にあって回転方向Rにおいて前後するダイヤモンド粒片2間の離隔距離m1を、径方向において隣り合う回転軌跡上にあって近接するダイヤモンド粒片2との離隔距離m2より長く設定した。 (もっと読む)


【課題】従来の穴開け用工具は、先端面に固定された超硬質砥粒のうち一部分のみに負荷がかかり、その部分の砥粒が剥がれ工具寿命に達してしまうという問題、寿命に達した工具に残った砥粒はまだあまり摩耗していないにもかかわらず廃棄せざるを得ないという問題があった。
【解決手段】少なくとも一方端を凸曲面20とした柱状体16と、少なくとも前記凸曲面20に固定した砥粒14とを有する穴開け用工具10であって、前記凸曲面20は前記柱状体16の直径Aよりも曲率直径Bが大きいこと。 (もっと読む)


201 - 220 / 468