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Fターム[3C063AB05]の内容

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Fターム[3C063AB05]に分類される特許

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【課題】研磨パッドをあまり偏摩耗させることなくドレッシングし、かつドレッシング荷重を軽荷重とすることができるドレッシング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドレッシング装置は、研磨パッド10に摺接されるドレッシング面を有するドレッシング部材42と、回転可能かつ上下動可能なドレッサ駆動軸32と、ドレッサ駆動軸32に連結され、ドレッシング部材42が固定されるドレッサフランジ41A,41Bと、ドレッサフランジ41A,41B内に配置され、ドレッシング部材42をドレッサ駆動軸32に対して傾動可能とする球面軸受45と、ドレッシング部材42の傾動に抗する力を発生するばね機構49とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学素子本体に形成した面取り部の角部の角度を所定角度以上にして、ピリ、欠け等の微細欠陥の発生を防止する。
【解決手段】レンズ本体の外周面Sと光学機能面Aの最外周部Lbとの間に面取り部Bが形成されたレンズLにおいて、光学機能面Aの最外周部Lbに引いた接線Cと面取り部Bを構成する面La−Lbとのなす角度α1、及びレンズ本体の外周面Sと面取り部Bの面面La−Lbとのなす角度α2が、105°以上、180°未満である。 (もっと読む)


【課題】ワークピースの少なくとも1つの表面領域を機械加工できる可能性を与える工具を提供する。
【解決手段】本発明による実施の形態は、スピンドルに接続され、このスピンドルを駆動させるための駆動部を具備し、このスピンドルに着脱可能に取着される、ワークピース(24)の表面機械加工のための工具(10)において、この工具(10)には、少なくとも2つの作業面が設けられており、これら作業面は、ワークピース(24)を同時に機械加工する目的のために、前記駆動部により駆動されることを特徴とする工具(10)である。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにスクラッチを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、内周側面、外周側面及び該ホイールマウントに装着されるマウント装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台の少なくとも該マウント装着部を除く面に研削屑の付着を防止する樹脂がコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドレッシング処理を比較的長期間、安定して実施する。
【解決手段】 研磨パッド表面に摺接され、前記研磨パッド表面の目詰まりを除去するドレッシング工具であって、第1主面から第2主面に延びる複数の貫通孔を備えるプレートと、前記貫通孔内に配された砥粒と、を備え、前記貫通孔は、前記第2主面の側の開口径よりも小径の縮径部を有し、前記砥粒は、前記縮径部において前記貫通孔の内面と当接し、一部が前記第1主面から突出した状態で、前記貫通孔の内面に配された結合材を介して前記プレートと接合していることを特徴とするドレッシング工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにスクラッチを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに装着されるマウント装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台は研削屑の付着を防止する材料から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにスクラッチを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、内周側面、外周側面及び該ホイールマウントに装着されるマウント装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台の該マウント装着部にのみ回転バランスを調整するための窪みが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスや化合物半導体材料の加工において、平滑な研磨面を得るとともに、研磨工程におけるダメージを軽減する。
【解決手段】軟質系金属定盤1の表面の表面処理を行う第一の工程と、軟質系金属定盤表面上に研磨スラリーを用いて微細な研磨粒子4を固定化する第二の工程と、更に該定盤1全体を洗浄及び乾燥させる第三の工程を有し、更に、固定化された微細な研磨粒子4の固定力を増加させるための相変換処理の工程を備えている。形成された相変換材料5は、研磨スラリーの溶媒をゲル化剤によってゲル化したものによって形成されている。 (もっと読む)


本発明は、平坦なワークピースの両面研削加工のための装置に関し、これは上方および下方の加工ディスクを有し、これらはそれぞれ研削層を有する加工面を有し、加工面が相互の間に加工間隙を形成し、この中でワークピースが研削されることが可能であり、加工ディスクの少なくとも1つが駆動機構により回転可能に駆動されことができ、さらにワークピースを加工間隙内で案内するための装置を有している。本発明に係り、加工ディスクの少なくとも1つにバリ取り手段が配置され、これが装置内におけるワークピースの加工時にワークピースのバリ取りを行うよう設計されている。 (もっと読む)


研磨工具用の研磨チップおよびそれを形成し交換する方法を開示する。この研磨チップにより、研磨工具への容易かつ迅速な取付けが促進される。
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【課題】研磨に要する装置の簡素化および低コスト化、並びにガラス基板の端縁に施される面取り面周辺の品位向上を図りつつ、当該端縁の面取り処理に要する時間を大幅に短縮して、生産性の向上を図る。
【解決手段】研磨具1が、ガラス基板7の表裏面7a、7bと端面7cとが交差する端縁7x、7yに対して相対的に直線移動しながら回転軸8廻りに回転することにより、ガラス基板7の端縁7x、7yに面取り処理を施すに際して、研磨具1の研磨面は、外周側の研磨面3aの粗度が内周側の研磨面4aの粗度よりも小さく、研磨具1がガラス基板7の端縁7x、7yに対して相対的に直線移動する際には、外周側および内周側の両研磨面3a、4aによってガラス基板7の端縁7x、7yにそれぞれ面取り面が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】研磨効率が高く、かつ、作業者の作業負担の小さい回転砥石を得ることのできる円板基体の製造方法及び円板基体を得る。
【解決手段】グラスファイバー製のシートに樹脂を含浸させる工程1と、前記樹脂を含浸させたグラスファイバー製のシートを熱乾燥する工程2と、前記熱乾燥されたグラスファイバー製のシートから、略中央に砥石軸挿通孔を有する大円板を形成する工程3と、前記大円板を複数枚重ね合わせ、熱間でプレス成形する工程4と、前記大円板の砥石軸連通孔を連通するフランジを取り付ける工程5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】CMPパッドにペレットの切刃を均一に押し当てるとともに研削精度を確保し、部品点数を削減して製造が簡便に行えるCMPパッドコンディショナーを提供する。
【解決手段】基板1に形成された複数の切刃12を用いて、前記基板1に対向配置されたCMPパッドに研削加工を施すCMPパッドコンディショナーであって、前記基板1には、前記CMPパッド側を向く表面11Aに前記切刃12を有するペレット11が設けられ、前記ペレット11は、弾性を有する接着剤15を介し前記基板1に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削速度を速めることができ、生産性の向上を図ることのできるウエーハの研削方法を提供する。
【解決手段】回転可能なチャックテーブル54と、ウエーハ11を研削する回転可能な研削ホイールを有する研削手段と、保持面に対して垂直方向に研削送りする研削送り手段とを備えた研削装置であって、前記研削ホイールは、ホイール基台と、基台の自由端面に環状に配列された第1の研削砥石80と、該第1の研削砥石80の半径方向内側で該第1の研削砥石80と半径方向の間隔が研削すべきウエーハ11の半径よりも短い間隔を有し、該第1の研削砥石80と同心円状に配列された第2の研削砥石82とを含み、ウエーハの11回転中心P1に該第1の研削砥石80が通過するように該研削ホイールを位置付け、該チャックテーブル54を回転するとともに該研削ホイールを回転させて、該第1の研削砥石80と該第2の研削砥石82とによってウエーハを研削する。 (もっと読む)


【課題】そこで本発明は、被加工物の加工面のうねりや加工具の摩耗等に拘らず、レンズ成型用凹部を均一に加工形成することができる。
【解決手段】本発明は、回転する被加工物Eに加工具D1を押圧することにより、その被加工物Eにレンズ成型用凹部20を加工形成するレンズ型の加工装置において、上記加工具D1に、被加工物Eに対する押圧力が一定となるように弾性変形する弾性変形部30を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ペレット化のための押出機のダイプレートを機械加工するための装置を提供する。
【解決手段】研削面3を有する研削ホイール2を備え、前記研削ホイール2は、前記押出機に面するカッターヘッドの駆動装置の駆動シャフト5上に回転装置4を介して配置されており、前記研削ホイール2が前記駆動シャフト5に取り付けられるときに前記ダイプレート1に位置合わせされる少なくとも前記研削面3が、ハードコーティング6を有する。 (もっと読む)


【課題】粉末成形体に生じているバリをバリ取り用ブラシで確実に効果的に除去できるようにすることを課題としている。
【解決手段】粉末成形体10に生じているバリ15にバリ取り用ブラシ1の毛材3bを、その毛材の進行方向前方から見た図において傾斜するように接触させて前記バリ15を除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ウエーハのデバイス領域に対応する裏面のみを研削して円形凹部を形成し、外周余剰領域に対応する裏面にリング状補強部を残存させる研削を行った場合に、円形凹部とリング状補強部との境界部に円弧状の未研削部を形成するのを抑制可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 複数のデバイスが分割予定ラインによって区画されて形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成されたウエーハの裏面を研削する研削装置の研削ホイールであって、リング状のホイール基台と、該ホイール基台の自由端部に環状に固定された複数の研削砥石とから構成され、各研削砥石はその縦断面が鋭角を有する平行四辺形に形成されていて、該平行四辺形の鋭角が外方に突出するように前記ホイール基台に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの被加工面が湾曲している場合であったとしても、複雑なロボットティーチング作業を必要とすることなく自動加工を行うことができ、加工コストの低減を実現することが可能であるカップ型ブラシを提供する。
【解決手段】全体でカップ形状を成すカップ型ブラシであって、回転力が伝達される軸部2aを有するブラシホルダ2と、ブラシホルダ2の軸部2aを中心にして環状に配置された複数のセグメントブラシ部3を備え、先端にセグメントブラシ部3が装着されてブラシホルダ2に軸方向に移動可能に支持されるブラシ支持棒11と、セグメントブラシ部3とブラシホルダ2との間においてブラシ支持棒11に嵌装されてセグメントブラシ部3に対してブラシホルダ2から離間する方向の力を常時付与するコイルばね12を具備したブラシ支持機構10を設ける。 (もっと読む)


【課題】基盤の弾性を保持しつつピンの飛散を防止する。
【解決手段】表層切削回転工具2は、弾性を有するリング状の基盤20と、基盤20に保持されるピンユニット30とを備えており、ピンユニット30は、基盤20に埋設されるリング状のプレート31と、先端にダイヤモンドの切刃34が取り付けられて先端部が基盤20の下面22から突出しているピン32とを備えている。そして、プレート31は、基盤20よりも剛性が高く、弾性(可撓性)を有する部材で形成されおり、基盤20の内部において、複数のピン32を連結している。これにより、基盤20の回転により切刃34が被切削面Sの段差に引っ掛かるなどしても、複数のピン32がプレート31により連結されているため、ピン32が基盤20から脱落して飛散するのを防止することができる。 (もっと読む)


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