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Fターム[3C065AA04]の内容

Fターム[3C065AA04]に分類される特許

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【課題】鋏使用者の好みや使い方に合わせて指環部の刀体柄部における装着角度の調整を、非常に簡単な構造で実現する。
【解決手段】端部に指環部を備えた一対の刀体1,1aをX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結ボルト及び締付ナットで交叉部を枢結してなる理容鋏に於いて、一方の指環部を、柄部4に設けた球状連結部41を覆うような球状関節構造で連結して任意角度に傾斜可能とした可動指環部5に形成すると共に、球状連結部の表面に露出する抵抗体43を内装して可動指環部5の可動抵抗としてなる。 (もっと読む)


【課題】 右利き、左利きのいずれの使用者であっても、スムーズな使用が可能となると共に、不使用時には、ハンドル部を外方へ突出させることがなく、保持又は収納しやすく、かつ外観品質を向上させることができるハサミを提供する。
【解決手段】 幅方向両側に刃が形成された刃部と、上記刃部に連設された把持部とを有し、上記刃部の基端部において軸部により回動可能に接合された一対のハサミ構成体を備え、上記一対のハサミ構成体が軸部を介して双方向に交差して回動するように構成されたハサミであって、上記把持部には、一方の幅方向のみへ突出するハンドル部が外方から視認不可能に内装され、把持部に設けられたスライダを作動させることによりハンドル部を形成する。 (もっと読む)


【課題】鋏使用者の好みや使い方に合わせて指環部の刀体柄部における位置、柄部に対して直交する軸方向を中心とした回動方向の角度、前記軸方向から傾いた傾斜角度の調整を、非常に簡単な構造で実現する。
【解決手段】端部に指環部を備えた一対の刀体をX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結ボルト及び締付ナットで交叉部を枢結してなる理容鋏に於いて、一方の指環部3を刀体から分離して形成すると共に、指環部を分離した柄部4における指環連結部位と、分離指環部5の連結部位に、互いに吸着する磁石部41,51を設けて、分離指環部5を磁気相互吸着で柄部4に連結する。 (もっと読む)


【課題】鋏使用者の好みや使い方に合わせて指環部の刀体柄部における位置、柄部に対して直交する軸方向を中心とした回動方向の角度、前記軸方向から傾いた傾斜角度の調整を、非常に簡単な構造で実現する。
【解決手段】端部に指環部を備えた一対の刀体をX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結ボルト及び締付ナットで交叉部を枢結してなる理容鋏に於いて、指環部6を刀体から分離して形成すると共に、指環部を分離した柄部5における指環連結個所に磁石部51を設けると共に、分離指環部6の連結部位(装着突部61)を磁気吸着部材で形成し、分離指環部6を磁気吸着で柄部5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 理容師、美容師の手の姿勢を変えることなく、鋏の角度を任意の位置に保持しうる、使い勝手のよい理美容鋏の提供。
【解決手段】 一対の鋏材3、4の各柄部2に保持アーム5を第1枢着部6で軸支し、それぞれの保持アーム5に指環7の両端を第2枢着部8で軸支する。そして、各指環7に一対の指を挿通して、鋏の角度を任意に維持できる程度に、第1枢着部6および第2枢着部8の周りの回転抵抗の大きさを定める。 (もっと読む)


【課題】はさみを逆手に握った状態で、刃を開閉し、尚かつ刃の向きを変更する一連の動作を楽に行うことができる理美容はさみを提供する。
【解決手段】互いにすりあわせ可能な第1の刃13および第2の刃23と、第1の刃13及び第2の刃23とを回転可能に軸支している支点部3と、指を挿入して第1の刃13及び第2の刃23の開閉を操作するための第1の指環11及び第2の指環21と、を有する理美容はさみであって、第1の指環11は使用者の親指を掛けられるように成形されており、第1の指環11と第1の刃13との間に第2の刃23が位置し、第1の指環11及び第2の指環21のそれぞれの形状面における略中心同士を結ぶ線L1が、第1の刃13及び第2の刃23の回転面H2と交差するように構成されている。これにより、はさみの機械的な動作と手の運動姿勢とを類似させて、使用者の負担を著しく低減させる。 (もっと読む)


【課題】 例えば水平面上に置かれた板状部材を挟み具で切断又は保持する場合、一対のアームの相対揺動軸線を水平面に対して略平行に保つ為に、手のひらを水平面に対して略垂直に保ちながら作業することが多い。この場合、挟み具の移動に際して自然人の腕の構造から手首の過度な揺動運動が必要になり、長時間の作業による手首の疲労が問題となる。
【解決手段】 指掛部(2,9)の揺動中心である軸線(6,13)に対して、挟み部(49)の揺動中心である軸線(17)を略垂直に備え、上手に連結し動力伝達する。 (もっと読む)


【課題】持手部の形状、指孔の大きさや形状、重量バランス等を使用者に適したものに調整できる鋏を提供する。
【解決手段】それぞれ刃部及び持手部5a,5bを有する一対の鋏片が支軸周りに回動可能に組み付けられた鋏であって、持手部は、刃部に連設された柄部10a,10bと、柄部から外方に一体的に延設され、指を挿通する第一指孔26を有する平板状の芯部20a,20bと、芯部に装着される装着体30u,30dとを具備する。また、装着体は、第一指孔と重畳する位置に第二指孔36a等を具備する。 (もっと読む)


【課題】刈り込み鋏の軸柄がスライド移動して長さを調整し、片手刈り込み鋏にも、両手刈り込み鋏にもできる長さ調整付き刈り込み鋏を提供する。
【解決手段】片手刈り込み鋏に延長された軸柄を設け、握り部に軸柄スライド異動可能な収納部及び固定装置を設け、軸柄をスライド移動することによって長さを調整し、片手刈り、及び両手刈り兼用にできることを特長とする刈り込み鋏。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ可能な理容はさみの位置決め装置の提供。
【解決手段】重ね構造の前後の側面にはそれぞれ凹部と凸部を持ち、また、前記重ね構造には通し穴を設ける。通し穴は凹部と貫通し、通し穴内には位置決め装置を設置し、前記位置決め装置は掛止め体、弾性部品及び固定接続部品を含み、通し穴内には順に掛止め体及び弾性部品、更に固定接続体を装入する。弾性部品の頭部は掛止め体を押して通し穴前面から突出させる。何本かの理容はさみを重ねた場合に、1つの理容はさみの凸部はもう1つの理容はさみの凹部に嵌りこむ。また掛止め体を圧して弾性部品の弾力を抑えて掛止め体を通し穴に縮み込める。凸部が滑り移動して掛止め部を超えて、凸部上部が凹部と理容はさみにより形成された制止壁で止まった時、弾性部品の弾性が復元し掛止め体が凸部底部の位置決め置で止まるように推し出し、何本かの理容はさみをしっかり重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】
従来、刃部と指環と柄部とを備えた一対の刃材をクロスするように枢着軸で枢着させた理美容用鋏では、ヘアをカットするときに親指を挿通させた側の刃材の刃部を動刃として動かし、他側の薬指等を挿通させた側の刃部を静止させた静刃として使用するものであり、動刃と静刃を代えるとき持ち替えてやっていた。
【解決手段】
本発明は、刃部1a.1aと指環1b.1bと柄部1c.1cとを夫々備えた一対の刃材1.1をクロスするように枢着軸2で枢着させた理美容用鋏であって、前記何れか片方の刃材1の指環1bと枢着軸2との間の柄部1cの側方に親指挿通方向を前記指環1b.1bの指挿通方向と略直交させると共に中心3aが柄部1c.1cの厚み方向の軸心A−Aと同一平面上に位置するように親指挿通部3を突設したものである。
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理美容鋏であって、使用者の指の太さや、指環の形状、作りの好みが異なっても、これらにあった指環にすることのできる理美容鋏を提供するものである。その為に、理美容鋏の刃体は少なくとも柄部と指環を有すると共に、前記指環が柄部に着脱可能に設けられたことを特徴とする。また異なる指環が交換可能に準備されたことを特徴とする。
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