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Fターム[3C065BA08]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 刃(体)の形状 (173) | せん断刃(はさみ) (121) | 刃(体)に凹部或いは切欠を持つもの (13)

Fターム[3C065BA08]に分類される特許

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【課題】斜行刃型の爪切りでは巻き爪のように爪長方向の途中の太くて硬い爪を切断するには剪断力が顕在化することに伴って困難である点、及び直進刃型の爪切りでは爪の先端から切断箇所へ送るために、巻き爪の肉に食い込んだ該先端を切断箇所へ送ることができない点を解消する。
【解決手段】爪切り10は、固定刃21には前後方向の先端部位に形成された切断部211aが、この固定刃21に対して直進移動する移動刃22には前後方向の先端部位に形成された切断部22aが、各々形成され、さらに、前記固定刃21における前記切断部21aの、前後方向に対して90°±45°の範囲の一部に切欠部C2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は白髪切断部への白髪の誘導は容易にし、かつ一度切断部に入った白髪が切断部から容易に抜けることのできない構造を特徴とし、開く、任意の位置に移動する、閉じるという従来からの鋏の基本動作のみで、切断をしたい白髪だけを自分が好む白髪の位置で切ることを容易に可能した、長髪から短髪まで使用可能な鋏に関するものである。
【解決手段】鋏の刃部に切り欠きを有する。鋏の開き角度が鋭角になり、かつ鋏が開状態で刃の切り欠きにより刃と刃の合わせ部に小孔形状を形成し、かつ本体の先端部分から切り欠きの間の誘導部が、本体と小孔部側の端で重なるが、重なり部は対する刃に接触しない方向に窪む構造を有することにより、鋏の開状態で重なり部において相対する刃と刃の間に隙間を有する (もっと読む)


【課題】容器に入れられた解き卵を均質にするために、卵白塊を細断する機能を有する鋏を提供する。
【解決手段】鋏のブレード1の数か所に設けた貫通孔6に、卵白塊を強制的に通過させて貫通孔の刃部7と鋏本来の刃部4の両方で、積極的に卵白塊を細断する。さらに、貫通孔をすり鉢状にしたり、ブレードの外面を樋状にすることによって、より積極的に卵白塊を、貫通孔に導く。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者がお薬を服用、使用する際に、服用時点や使用方法を識別するために、薬袋や分包紙に指先で識別できる識別部を設けるための、医薬品分包紙のシール部、薬袋の開口部の視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具を提供する。
【解決手段】医薬品の分包紙のシール部分の奥行き内の大きさで、任意の大小、高低の凸部、直線部、凹部を組み合わせ、各食後、各食直後、各食前、食事中、各食間、起床時、寝る前等に規則性を持たせた刃形の刃を夫々のハサミに設け、このハサミによる裁断部が、一包化した分包紙のシール部の奥行き内で、尚且つ、左右対称になるように、裁断する際に分包紙の位置を固定できる裁断時分包紙位置固定ガイドを設けたことを特徴とする視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のパイプを、片手で比較的軽い力で切断することができる鋏を実現する。
【解決手段】切刃体1と受刃体2の一対の刃体を回動自在に軸3で軸支する。切刃体1は刃元から刃先の中間位置に、回動方向に向けて突出する中間刃先4を形成する。中間刃先4から刃元の間に第一切刃5を、中間刃先4から先方に第二切刃6を形成する。受刃体2によって支持される被切断物であるパイプに対して中間刃先4が最初に突き刺さるように切り込みを開始し、第一切刃5と第二切刃6によってパイプを押し潰す方向ではなく切り開くような状態で切断が進行する。 (もっと読む)


【課題】被切断材Wを十分な細片にすることのできるシュレッダーバサミ10を提供すること。
【解決手段】一方の指掛けハンドル13aに3枚以上が一体化される連続切断刃11と、これらの連続切断刃11の間に収納されて、他方の指掛けハンドル13bに一体化される複数枚の細片刃12とを、擦り合い開閉されるように枢軸14によって連結し、細片刃12については、切断刃部12aと落とし部12bとを交互に形成するとともに、細片刃12の間に位置する連続切断刃11の先端部にのみ、切断刃部12aが両側になる位置に補助落とし部11aを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】食品を1回の操作で簡単に細かく切断することができ、しかも食品に強い力を与えてすりつぶすことができる、すりつぶし機能を備えた調理用切断具を提供する。
【解決手段】互いに回動可能に支持された1対の柄1a,1bと、各柄の先端に設けられたブレード列2a,2bとを備え、ブレード列2a,2bは、各柄の先端に設けられた基部7a,7bに、該基部から延びるように所定間隔を置いて配列された複数のブレード8a,8bからなり、各ブレードはその先端に所定大きさの端面を有し、1対の柄1a,1bを各ブレード列が接近する方向に回動させたとき、各ブレード列2a,2bのブレードが互いに噛み合い、かつ噛み合った各ブレード8a,8bの先端面が整列してすりつぶし面を形成することを特徴とする。
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【課題】同じ房に成った、幼果の付いた複数本の果柄を、その中心となる幼果の付いた1本の果柄を残して、切断、除去する摘果鋏を提供する。
【解決手段】房に成った切断せずに残す1本の幼果の付いた果柄20を、摘果鋏の外側に湾曲する一方の鋏柄先端の外側部分に設けられた空間17に配置すると共に、それ以外の同じ房に成った幼果の付いた複数本の果柄20を、摘果鋏のほぼV字状に開かれた、上下2枚の鋏柄の先端内側空間15に配置する。次いで、そのほぼV字状に開かれた摘果鋏の上下2枚の鋏柄の先端11を閉じて、その上下2枚の鋏柄の先端内側に設けられた刃部12により、そのほぼV字状に開かれた摘果鋏の上下2枚の鋏柄の先端内側空間15に配置された、同じ房に成った幼果の付いた複数本の果柄20を、その中途部から一度に切断、除去する。 (もっと読む)


【課題】種々の径のパイプを円形の切断面を保持した状態で良好に切断し得るパイプカッターを提供すること。
【解決手段】支点軸1により交差開閉可能に枢着された一対のレバー2,3と、一対のレバー2,3のうちの一方のレバー2の前端に設けられた切断刃4と、他方のレバー3の前端に前後方向へ移動可能でかつ任意の位置で固定可能に装着された可動ブロック5とを備え、前記可動ブロック5の上面には第1のパイプ受け部6を設け、前記可動ブロック5の後端面5a又は下面5bと前記他方のレバー3の前端面3aとの間に第2のパイプ受け部7を形成し、該第2のパイプ受け部7は、切断すべきパイプ径に合わせて前記可動ブロック5を前方に移動させることによってパイプ挟持幅が変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】白髪を、すばやく安全に、かつ、確実に切りことができるはさみを提供する。
【解決手段】はさみの先をV字型にする。(白髪が捉えやすい)V字型の一番奥から、はさみの奥に向かって髪が通るくらいの隙間をあける。(白髪を誘導することが出来る)。この隙間の一番奥が、髪を切る箇所になり、この箇所に刃があることによって、白髪だけが切れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種の異なる径をもつパイプを一つの切断工具にて切断面を直角に切断できる工具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】開閉するパイプ切断部と、当該パイプ切断部を開閉するための把持部を備えたパイプ切断工具であって、前記パイプ切断部に添って少なくとも複数種のパイプ外形に近似した複数段のパイプ保持部を備えたパイプ切断工具。1‥パイプ切断部、1a‥カッター、1b‥把持部、1c‥軸、2‥パイプ保持部、2ba、2bb‥円弧部。 (もっと読む)


【課題】海老の背側の殻を切ると同時に背ワタ部より背側の肉を切り開き、背ワタを露出させて海老の殻剥きと背ワタの除去を容易に行える海老用鋏を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の刃体と柄部の連続体を交差軸着して構成されるか又は一対の刃体とU字型及びV字型等の形状の柄部と連続構成される鋏において、いずれか一方の刃体2の先端が先方に向かい針状に成形され且つ刃処理が施されていない尖突部3を有し、刃体2の先方に向かっての刃処理部4は尖突部3の基部までであり、該鋏を最も閉じた状態において刃処理部4が対刃体5と重なると同時に尖突部3は対刃体5と重なることが無く、尖突部3と対刃体5との間に異物を挟み捉え得る間隙6を有することを特徴とする海老用鋏1である。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが対応する直径のチューブを収納するようになっている、幅が異なる複数のノッチ(41、42、43)を具備する第1レバー(1)と、刃(5)を支持する第2レバー(2)とを含む、プラスチック材料製チューブを切断するためのプライヤーに関する。レバーは旋回軸(3)上で相互に連接される。第1レバー(1)は、ホイール(4)を対応する位置に回転させることにより、チューブの直径に従って選択されたノッチが刃(5)と対向するようノッチ(41、42、43)が外周に設けられるホイール(4)を備える。 (もっと読む)


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