説明

Fターム[3C065BA19]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 刃(体)の形状 (173) | せん断刃(はさみ) (121) | せん断が2箇所以上で行われるもの (10)

Fターム[3C065BA19]に分類される特許

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【課題】少ない労力で迅速に対象物をシュレッダーのように裁断することを可能にする連刃式ハサミを提供する。
【解決手段】ハサミ(100)は、相互に平行に配置されている2枚以上の刃を有する第一の刃群と、第一の刃群の刃よりも一枚多い刃を有し、相互に平行に配置されている第二の刃群とが回転中心を中心として相互に回動し、相互に噛み合う構成を有している。第一の刃群の刃は全て鋸歯状刃(102、104、106)からなり、第二の刃群において両端に位置する刃は平刃(101、107)からなり、第二の刃群における残りの刃(103、105)は鋸歯状刃からなる。 (もっと読む)


【課題】被切断材Wを十分な細片にすることのできるシュレッダーバサミ10を提供すること。
【解決手段】一方の指掛けハンドル13aに3枚以上が一体化される連続切断刃11と、これらの連続切断刃11の間に収納されて、他方の指掛けハンドル13bに一体化される複数枚の細片刃12とを、擦り合い開閉されるように枢軸14によって連結し、細片刃12については、切断刃部12aと落とし部12bとを交互に形成するとともに、細片刃12の間に位置する連続切断刃11の先端部にのみ、切断刃部12aが両側になる位置に補助落とし部11aを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】新規な形状をもつ梳き鋏の刃の要素を備えた梳き鋏用櫛刃を提供する。
【解決手段】深溝加工により切り出された多数の櫛歯2,・・の先端7に砥石により複数のV溝v1 ,v2 ,v3 ,v4 ・・を形成し、V溝の先端を櫛歯の毛髪切断用刃部とする梳き鋏用櫛刃である。前記V溝間に形成される峰252,254,256の先端252t,254t,256tは鋏の枢着点5側の先端252tから順次棒刃に対応させられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】食品を1回の操作で簡単に細かく切断することができ、しかも食品に強い力を与えてすりつぶすことができる、すりつぶし機能を備えた調理用切断具を提供する。
【解決手段】互いに回動可能に支持された1対の柄1a,1bと、各柄の先端に設けられたブレード列2a,2bとを備え、ブレード列2a,2bは、各柄の先端に設けられた基部7a,7bに、該基部から延びるように所定間隔を置いて配列された複数のブレード8a,8bからなり、各ブレードはその先端に所定大きさの端面を有し、1対の柄1a,1bを各ブレード列が接近する方向に回動させたとき、各ブレード列2a,2bのブレードが互いに噛み合い、かつ噛み合った各ブレード8a,8bの先端面が整列してすりつぶし面を形成することを特徴とする。
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【課題】鋏(ハサミ)において、取っ手を1回閉じることにより、複数の切れ目をいれること目的とするハサミ
【解決手段】ハサミの刃を同軸支点上に複数個並行して並べ、力点側である取っ手を閉じることにより複数個の刃で同時に切れ目を複数個入れることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】種々の径のパイプを円形の切断面を保持した状態で良好に切断し得るパイプカッターを提供すること。
【解決手段】支点軸1により交差開閉可能に枢着された一対のレバー2,3と、一対のレバー2,3のうちの一方のレバー2の前端に設けられた切断刃4と、他方のレバー3の前端に前後方向へ移動可能でかつ任意の位置で固定可能に装着された可動ブロック5とを備え、前記可動ブロック5の上面には第1のパイプ受け部6を設け、前記可動ブロック5の後端面5a又は下面5bと前記他方のレバー3の前端面3aとの間に第2のパイプ受け部7を形成し、該第2のパイプ受け部7は、切断すべきパイプ径に合わせて前記可動ブロック5を前方に移動させることによってパイプ挟持幅が変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】封筒や名刺などを廃棄する際、住所や氏名の個人情報の部分などを判読困難にするため、ハサミで切り刻む際、判読不明の細さに切り刻むためには、従来のハサミでは、通常、二回以上の動作が必要であり、一定の極細い細さで切るには、慎重にハサミを入れる必要があった。
【解決手段】二枚の小刃を持つ一枚の刃と、その刃とその外側の二枚の刃で構成された構造を持つハサミにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】毛髪の毛束感を容易に演出するため、効率よく正確に毛束を創作できる梳き鋏を提供することである。
【解決手段】櫛歯状の受け刃である鋏部材1aにおいて、5ミリ以上の刃幅を有する櫛刃2aと5ミリ以上の幅で櫛刃を有しない欠損部分3aを交互に配列することにより櫛刃2aで切断される部分と欠損部分3aにて切断されない部分とがはっきりと区別され、3aにて切断されずに残った毛髪によりしっかりとした毛束が創作でき、熟練度にかかわらず正確な幅で毛束が創作でき、かつ一度の切断で同時に多数の毛束を創作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 重畳組合せ可能な整髪用鋏の提供。
【解決手段】 整髪用鋏の第1カッタ及び又は第2カッタの前側面と後側面に、それぞれ嵌合座と嵌合ブロックが結合され、嵌合座の開放端面に開放溝が設けられ、嵌合ブロックの開放端面より二つの嵌合片が突出し、二つの嵌合片が弾性内縮させられて開放溝内に挿入されて嵌合ブロックが嵌合座に挿入され、二つの嵌合片が回復して開放溝内壁に圧接し、これにより複数の整髪用鋏が相互に重畳するよう組合せられ、嵌合ブロックがそれと同じ高さ或いは異なる高さの嵌合座に嵌入させられることで、複数の整髪用鋏が平行並列或いは異なる高さに並列され、複数の整髪用鋏の重畳組合せが更に簡易で且つ極めて強固なものとされる。 (もっと読む)


本発明は、枢着部で連結され、各々、所定長さ、先端部分、ボディ部分、外面、内面及び切断刃を有し、切断刃が、切断操作中、先端部分におけるテンションが、切断操作中、ボディ部分におけるテンションとほぼ同じであるように、ブレードの長さにそって外面に対して角度を形成する、腹腔鏡はさみに向けられる。形成された角度は、先端部分で大きく、ブレードの長さにわたって連続的に減少する。先端部分は第一ボディ厚さを有し、ボディ部分は第一ボディ厚さと異なる第二ボディ厚さを有する。切断操作中、ブレードは互いに徐々に移動して切断刃に沿って点接触をする。ブレードは多数の場所及び組合せで厚くされる。
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