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Fターム[3C068BB01]の内容

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【課題】ドライバガイドが可動式に構成される場合でも、最後の打込み部材(最後釘)をドライバガイドの内部の正しい打込み位置に位置決めして支持できるようにする。
【解決手段】ドライバガイド30は、先端が打込み材Wに対して圧着させるコンタクトトップ31として形成され、工具本体に対して相対的に移動可能な可動式にて構成される。ここで押付け面36を有する内部露出部材35は、ドライバガイド30とは分離された別の部材にて形成されているので、打込み釘85の打込み位置に向けて送られる送り機構65の送り力によって最後釘83を押付け面36に押し付けて最後釘83をドライバガイド30の内部の正しい打込み位置に位置決めして支持することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮エア駆動式の打ち込み工具において、本体部の後部に設けた排気カバーについて、従来消音フィルタ付きの排気口以外でのエア洩れが発生する場合があった。この発明では、排気口以外でのエア洩れを防止して当該打ち込み工具の静音化を図る。
【解決手段】排気カバー30の周壁部31aの先端に沿って軟質樹脂材料を素材とするシール部32をインサート成形により設けて、このシール部32をトップキャップ16のシール凹部16c内に嵌め込んで消音フィルタ34a付きの排気口34以外での第2排気室26のエア洩れを防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋部材をリフィル本体に容易に取り付けることができ、生産効率の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、ステープル挿入口14と、ステープル排出口16と、ガイド突部22が形成され、シート状連結ステープル10をステープル挿入口14の側から覆う蓋部材15と、蓋部材15の挿入方向の移動をガイドするガイド孔21と、ステープル挿入口14の縁から挿入方向に延びる切欠部18とを備える。リフィル本体12は、切欠部18によって、相対する側面12b,12cを容易に外側に撓ますことができ、蓋部材15の取付作業やシート状連結ステープル10の挿入作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リフィル本体の位置決めを行って、カートリッジやステープラ本体の構成の簡素化や小型化を実現する。
【解決手段】連結ステープル10の両側端と、上下の平面部の少なくとも一方をガイドしながら連結ステープル10を送るステープルガイド部を備えたステープラ本体又はステープラ本体に着脱可能に設けられたカートリッジ61に装着され、内部に連結ステープル10を収納するリフィル本体12と、リフィル本体12に形成され、リフィル本体12の内部に収納された連結ステープル10を排出するステープル排出口と、リフィル本体12に突出して形成され、リフィル本体12をステープラ本体又はリフィル本体12が装着されたカートリッジ61をステープラ本体に装着した際、リフィル本体12をステープルガイド部側に押圧する押圧部102によって押圧される被押圧部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の前面12aに形成された切欠部18とを備える。リフィル本体12は、シート状連結ステープル10の打出部への送り方向と同方向からカートリッジ61に装着される。切欠部18は、カートリッジ61に装着されたリフィル本体12をカートリッジ61から取り外す際に、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10を押圧付勢する押圧レバー66がシート状連結ステープル10を押圧付勢した状態で通過できる形状に形成されている。したがって、押圧レバー66の解除操作等が不要となり、操作性の向上実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ステープラ本体やカートリッジに対する位置決めを正確に行うことができるようにして、小型化を実現しながら連結ステープルを確実に送れるようにする。
【解決手段】カートリッジ61に装着され、内部に連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12に設けられ、カートリッジ61の連結ステープル10の両側端と、上下の平面部の少なくとも一方をガイドしながら連結ステープル10を送るステープルガイド部75と対向されて、このステープルガイド部75に対してリフィル本体の内部に積層して収納された連結ステープル10を排出するステープル排出口16と、カートリッジ61の位置決め凸部89に係合して、リフィル本体を位置決めする位置決め凹部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】カートリッジや梱包体に、安定した姿勢で収納する。
【解決手段】連結ステープル10を収納するリフィル本体11と、リフィル本体11に設けられ、リフィル本体11の内部に収納された連結ステープル10を排出するステープル排出口16と、リフィル本体11の前面12aに設けられる第1の位置決め用突出部17dと、リフィル本体11の背面12dの第2の位置決め用突出部19,19とを備える。第1の位置決め用突出部17は1つ、第2の位置決め用突出部19,19は2つ設けられ、装着体131は、第1及び第2の位置決め用突出部17,19の少なくとも3カ所で装着体に支持される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ型のコンタクトアームを使用した打ち込み工具において、コンタクトアームの線径や形状を変更しなくても変形を有効に抑制できるコンタクトアームの変形防止機構を提供する。
【解決手段】コンタクトアーム20は線材で形成されて略U字状の先端部20aを備えるともに、該先端部20aは略直角に曲げ加工されている。前記コンタクトアーム20が被打込材に押し付けられて摺動したときに、前記コンタクトアーム20の略U字状の先端部20aの内側に前記ノーズ部16の先端が入り込むように形成されている。前記ノーズ部16の先端には、前記コンタクトアーム20に加えられた負荷を受けるための受部22,23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスカートリッジ、伝送部材、及び、コネクターを備えるアダプターを備える組立体を提供すること。
【解決手段】シールコネクターは、出口取付け部を有するガスカートリッジと、入口取付け部を有する、ガス駆動の締結装置の燃焼室をガスで充填するための伝送部材との間のシールを保証するものである。さらに、該シールコネクターは、2つの取付け部を収容するための2つの内側シールスリーブ(12)であって、内側シールスリーブの少なくとも一方(16)は可撓性材料から製造され、このスリーブ(16)の奥部に、寸法調整用の可撓性の横断方向環状隔壁(14)を有する内側シールスリーブ(12)と、外側スライド(13)とを含むものである。剛性の横断方向環状隔壁(22)が、2つのスリーブの他方(25)の奥部に設けられて、取付け部用の支持部として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の内部に収納されシート状連結ステープル10を覆い、リフィル本体12にシート状連結ステープル10の積層方向に移動可能に設けられる蓋部材15と、蓋部材15に形成されたガイド突部22を係合させたガイド孔21とを備える。ガイド突部22は、ガイド孔21を挿通し、カートリッジ61に装着されると、カートリッジ61に形成された係合部73と係合して、リフィル本体12のカートリッジ61からの取り外しきが制限され、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10が無くなったとき、係合部73との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】綴り用紙を狭持するクランプ部を紙厚調整のために付勢する構成において、この付勢を常時行わないように制限することで、当該部材のかしがりを低減できる電動ステープラを提供する。
【解決手段】クリンチャ機構40に対して相対的に接離移動することで前記クリンチャ機構40と協働して綴り用紙Aを狭持するクランプ部13と、前記クランプ部13を前記綴り用紙Aの方向へ付勢する付勢機構14と、を備え、前記付勢機構14は、少なくとも前記クランプ部13が前記クリンチャ機構40に対して最も離反するホームポジションにあるときに、前記クランプ部13に対する付勢を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】釘の打ち込み深さを容易に切替える可能であると同時に、打込みエネルギーも調整可能であり、さらに、空気消費量の低減を図ることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機1は、圧縮空気を蓄える蓄圧室が設けられハウジングと、ハウジングに設けられたトリガ10と、ハウジングに収容されたシリンダ20と、シリンダ20に摺動可能に収容され、圧縮空気により駆動するピストン21と、トリガ10の動きと連動して、シリンダ20から離間し圧縮空気をピストン21へ作用させる作用位置とシリンダ20に当接し圧縮空気のピストン21への作用を遮断する遮断位置との間を移動するヘッドバルブ25とを有し、シリンダ20は、ヘッドバルブ25が作用位置に位置する状態において、第1の位置と、第1の位置よりもヘッドバルブ25に近接する第2の位置とに配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 安定的かつ十分に空気消費量低減の効果を得ることができる打込機の提供。
【解決手段】 本発明の釘打機1は、蓄圧室2aが形成されたハウジング2と、トリガ12と、シリンダ3と、シリンダ3をシリンダ上室35とシリンダ下室36とに区分するピストン4と、トリガ12の動きと連動してシリンダ3と蓄圧室2aとを連通させるメインバルブ5と、を有している。ハウジング2には、シリンダ3と連通しピストン4の動きと連動してシリンダ3内の空気を蓄える戻り空気室34と、トリガ12の動きと連動して第蓄圧室2aの圧縮空気を蓄えるシリンダ制御室33と、が形成されている。シリンダ3は、戻り空気室34とシリンダ制御室33との圧力差に基づいて、シリンダ上室35と蓄圧室2aとが連通した下死点と、シリンダ上室35と蓄圧室2aとが遮断された上死点とを移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 空気消費量を削減しピストンの打込力を上げた打込機の提供。
【解決手段】 本発明の釘打機1は、蓄圧室2aが設けられたハウジング2と、トリガ12と、上死点と下死点との間を移動可能なシリンダ3と、ピストン4と、ピストン4と当接可能なバンパ43と、トリガ12の動きと連動してシリンダ上室37と蓄圧室2aとの連通を制御するヘッドバルブ5と、を有する。ハウジング2には、シリンダ3と連通可能であって、ピストン4の動きと連動してシリンダ3の空気を蓄える戻り空気室36と、シリンダ3と連通しているシリンダ駆動室34と、が形成されている。シリンダ上室37とシリンダ駆動室34とが連通することによってシリンダ3は下死点から上死点へと移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自動的にガス噴射量を調整可能なバルブ及び燃焼式動力工具の提供。
【解決手段】ガス缶が装着されて燃料が供給されると共に打込機の燃焼室内に燃料を射出するバルブ12は、燃料容器から供給された燃料が貯留されると共に燃焼室に射出される一定量の燃料を蓄える計量室15aを画成する計量室内面を備えた計量キャップ14Aを有し、計量キャップ14Aは、凹部14bを有すると共に、計量室内面の一部であって凹部14bを密閉する樹脂シート14Cを有し、密閉された凹部14b内に希ガスを封入して、雰囲気温度の低下または上昇に応じて該計量室15a内容積を増加または縮小させる。 (もっと読む)


【課題】機械重量・作業性・操作性を維持しつつ、落下時に重要部品が破損する可能性を低減できる打込み工具を提供する。
【解決手段】ファスナを被打込材へ向けて打込み案内するノーズ部13と、前記ノーズ部13に連続的にファスナを供給するためのマガジン20と、前記マガジン20から前記ノーズ部13と同じ方向に突出して設けられるマガジンフット21と、を備えた打ち込み工具10において、前記マガジンフット21に、落下時の衝撃を緩衝させるための衝撃緩衝構造Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】ステープルが用紙を確実に貫通できるようにしたステープラを提供する。
【解決手段】ステープラは、用紙を貫通したステープルの針足を折り曲げる一対のクリンチャ20L,20Rを支持するクリンチャホルダ21を備える。クリンチャホルダ21は、クリンチャ20L,20Rに対して後方に位置し、スライダ3が接する後側ホルダ21bに、リターンバネ25に押し上げられる力を受ける受け部21cが形成される。受け部21cは、後側ホルダ21bの左右両側の下面に形成され、リターンバネ25が下方から接して押し上げられる。 (もっと読む)


【課題】ピストンがバンパと当接する際の衝撃を緩和しバンパの長寿命化を図ることができる打込機の提供。
【解決手段】 本発明の釘打機1は、ハウジング2と、ハウジング2に収容されたシリンダ3と、ハウジング2に一部が収容され、釘を打撃するドライバブレード41と、ハウジング2に収容され、ドライバブレード41が貫通する貫通穴6aが形成されたバンパ6と、シリンダ3に摺動可能に収容され、ドライバブレード41を支持するとともにバンパ6と当接可能であって、貫通穴6aに挿入可能な細径部45を備えたピストン4と、を有している。細径部45には、貫通穴6aの内周面と摺接可能な直線部45A及びテーパ部45Bが規定されている。 (もっと読む)


【課題】レスポンス性能や安全性を保つとともに、ガイド部材のガイド代を大きくしなくても連結ファスナがマガジン内で斜めに傾かない電動式打ち込み工具を提供する。
【解決手段】駆動機構制御手段110は、残量検出手段44がマガジン12に装填された連結ファスナAの残量が少なくなったことを検出したときには、検出前と比較してドラバ21の待機位置を下方に設定する。これにより、連結ファスナAの残量が十分にある場合、すなわち、連結ファスナAがマガジン12内で斜めに傾きにくい場合には、ドライバ21を上方の第1の待機位置に待機させてレスポンス時間の短縮を図る。そして、連結ファスナAの残量が少なくなった場合、すなわち、連結ファスナAがマガジン12内で斜めに傾きやすい場合には、ドライバ21を下方の第2の待機位置に待機させて連結ファスナAが傾かないようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料容器に伝わる衝撃を緩和することができるとともに、省スペース化を実現できる燃料容器保持構造を提供する。
【解決手段】前端部40aにノズル44を備えた燃料容器40を着脱可能に保持するための燃料容器保持構造において、前記燃料容器40の前端部40aを保持する前端保持部22と、前記燃料容器40の後端部40bを保持する後端保持部28と、を備えるようにした。前記前端保持部40aには前記ノズル44を接続するための接続部23を設け、前記前端保持部40aは前記接続部23と前記燃料容器40との間に設けられた緩衝機構によって前記燃料容器40を支持するようにした。 (もっと読む)


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