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Fターム[3C100AA03]の内容

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Fターム[3C100AA03]に分類される特許

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【課題】未到着ロットの当初計画に対する遅れやトラブルがあってもバッチ効率の低下を抑制することのできる、高い生産能力を有したバッチ処理制御方法およびバッチ処理制御システムを提供する。
【解決手段】ワークを搭載したキャリアよりなる複数のロットを処理設備でまとめて処理するバッチ処理制御方法およびバッチ処理制御システムであって、バッチ組候補グループ管理装置40において、まとめて処理可能な同じ処理条件のバッチ組候補グループを、処理設備で待ち状態にあるロットと未到着のロットの中から、各ロットに付与されている優先度に従って選択して、所定の時間間隔で繰り返し作成し、仕掛り指示管理装置50が、処理設備が処理可能となった時、最終的に作成されているバッチ組候補グループを基にしたバッチ組グループに、仕掛り指示を行うバッチ処理制御方法およびバッチ処理制御システム100とする。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された基板搬送系Cf、Cbへの基板Sの搬送順序を適切化することで、ヘッドユニット5f、5bの退避動作の発生を抑制し、スループットの向上を図る。
【解決手段】基板搬送系Cfへの基板Sの搬送順序と基板搬送系Cbへの基板Sの搬送順序との組み合わせC(i)が複数生成される。そして、組み合わせC(i)が示す順序で基板搬送系Cf、Cbそれぞれに基板Sを搬送した場合に、ヘッドユニット5f、5bの排他領域Reからの退避動作が発生するか否かを判断した結果に基づいて、複数の組み合わせC(i)の中から、基板搬送系Cf、Cbに基板Sを搬送する順序が選定される。これによって各基板搬送系Cf、Cbへの基板Sの搬送順序が適切化されて、ヘッドユニット5f、5bの退避動作の発生を抑制することが可能となり、スループットの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の製造時間の増大が抑制された製造システムを提供する。
【解決手段】複数の製造設備(30)及び管理部(10)を有する製造システムであって、第1製造工程の終了から、第2製造工程の実施までの間には、制限時間があり、製造設備(30)は、製造工程を実施する製造部(31)、該製造部(31)のメンテナンス情報を記録する記録部(32)、及び、管理部(10)と通信する通信部(33)を有し、管理部(10)は、第2製造工程を行う製造設備(30)の通信部(33)からメンテナンス情報を受け取ると、第2製造工程を行う製造設備(30)のメンテナンス実施期間を算出し、当初、メンテナンス実施期間にて第2製造工程の実施予定であった製品の製造スケジュールを、第2製造工程を実施する製造設備(30)のメンテナンスの終了後から制限時間内に、第2製造工程が実施されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】並行して加工する他の工程の状況を加味して、各工程で加工される部品の優先度を付けるようにした作業進捗管理システムを得る。
【解決手段】作業単位・作業経路分析部11により、製品を構成する部品について、作業単位ごとに、工程を含む作業経路を分析し、日程計画作成部12により、作業経路ごと及びこの作業経路内の工程ごとに部品の着手日及び完了日を計画し、次いで、進捗管理部14により、各部品の着手日及び完了日に基づいて、作業単位ごと及び作業経路ごとの進捗状況を把握して、進捗管理板として表示する一方、作業優先度見直し部13により、作業単位ごと及び作業経路ごとの進捗状況から、同じ作業単位の他の作業経路と同期するように作業経路内の工程の部品の優先度を変更し、この変更された優先度に基づいて、作業経路ごと及びこの作業経路内の工程ごとに部品の着手日及び完了日を再計画する。 (もっと読む)


【課題】タイムラインに基づくプランニングおよびスケジューリングの方法を提供する。
【解決手段】オンライン順方向状態空間プランニング24システムおよび方法は、一定の経過時間において、アクションをトークンの形式で、潜在的な最終案を表す部分的計画に加える。前記アクションの追加は、アクションの最終シーケンスが規定の目標を満たすまで繰り返され、前記プランニング24プロセス中、部分的計画における全てのアクション、および、前記アクションによって取り込まれたトークンは制約されて、一定の経過時間において生じる。 (もっと読む)


【課題】部品に対する連続した処理の実行の途中であっても、処理槽や搬送装置の使用時間の重複を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】スケジュール作成装置は、作成されたスケジュールに基づいた連続した処理が複数の部品に対して並列して実行されている場合に、操作入力部によって、実行済みの処理の終了時刻又は実行前の処理の開始時刻の入力を受け付ける。そして、スケジュール作成装置は、受け付けた時刻以降に実行されるスケジュールに含まれる、クレーンの移動時間への待ち時間の付加及び処理槽による処理時間の変更を行うことでスケジュールを修正し、同一の処理槽及び同一のクレーンの使用時間に重複が生じない修正後のスケジュールを選択する。 (もっと読む)


【課題】計画を実行するために必要な準備作業を行うか否かの判断を支援すること。
【解決手段】紐付け変更予想製品リスト作成装置71が、過去の操業データに基づいて、対象工程が完了した後の製品の中でオーダの紐付け変更が発生する確率が所定の確率以上である製品のリストを作成し、紐付け変更回復方法表示装置72が、紐付け変更予想製品リスト作成装置71によって作成された製品のリストを計画出力装置9に表示し、リストの中から任意に選択された製品に紐付けられているオーダの紐付けが切れた場合にそのオーダの生産計画を挿入可能な時間候補を表示する。 (もっと読む)


【課題】突発の在庫減少が発生したときに最適な生産計画に変更できる生産計画変更装置を提供する。
【解決手段】生産計画を変更する対象時間を設定する対象時間設定手段11と、対象時間内における、各製品A・B・Cの各出荷時間と、各出荷数と、現在の在庫数と、を含む情報を取得する情報取得手段12と、出荷数に対して、現在の生産計画では不足する出荷不足数を算出する出荷不足数算出手段13と、出荷時間から各製品の生産リードタイム分だけさかのぼった時間を生産開始時間とし、出荷便による出荷不足数を0とするために生産開始時間までに生産を開始しなければならない製品の数を生産数とし、該生産数と、該出荷便より1つ前の出荷便の生産数と、の和を合計生産数として算出する生産数算出手段14と、全ての製品の合計生産数が対象時間内に0となるように、各製品を生産する順序を変更する順序計画変更手段15と、を具備する生産計画変更装置10。 (もっと読む)


【課題】生産計画の再立案中であってもその生産を止めることなく生産計画の再立案を行うことを可能にする生産計画システムを提供する。
【解決手段】生産計画テーブルと、生産申し込みテーブルと、生産計画立案手段と、スナップショット取得手段とを備え、前記生産計画立案手段は、前記再立案生産計画を前記生産計画テーブルに書き込む前に書き込み時点での生産計画テーブルの内容とスナップショットの内容を比較し、ステータスが未着手の前記対象製品のステータスが未着手から未着手以外に変化していなかった場合は、前記再立案生産計画を前記生産計画テーブルに書き込み、ステータスが未着手の前記対象製品のステータスが未着手以外に変化していた場合は、スナップショット取得にもどって実行する生産計画システム。 (もっと読む)


【課題】複数の生産ラインにより生産を行うときに、製品の生産能力が低下することを防ぎ、生産ラインの能力を最大限に活用できる生産指示システムを提供すること。
【解決手段】生産計画に基づいて複数の生産ラインにより生産を行うときに、ある生産ラインにおいて生産する生産品を他の生産ラインに配分する生産指示システム1であって、各生産ラインにおける生産品の生産順序と生産タクトとが格納されたライン情報データベース21と、各生産ラインについて生産状況を検知する検知部11と、所定数の生産品のうち前記他の生産ラインにて生産するように配分する生産品数を、ライン情報データベース21に格納された情報に基づいて演算する配分数演算部32とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】次工程の稼働状況に応じてスケジュールを動的に変化させる。
【解決手段】複数の工程を有する加工ラインで製品を加工するためのスケジュールを生成するスケジュール生成システム1である。そして、当該スケジュール生成システム1は第1工程端末(ブランク用制御端末53)を備え、当該第1工程端末(ブランク用制御端末53)は、次工程の稼働状況を監視する監視手段と、前記監視手段により認識した前記次工程の稼働状況に応じて、次工程のスケジュールを生成する生成手段と、当該スケジュールに基づき製品の加工を制御する加工制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新しい曲げ製品に対し行われる試し曲げ加工等により変化する残加工枚数を修正しながらスケジュール運転を行う。
【解決手段】材料を収納した自動倉庫からブランク材を取り出し、曲げ加工機19により加工を行う曲げ加工システム1である。そして、所定量の加工を自動運転で実行するためのスケジュールデータに基づき、スケジュール運転を制御するスケジュール運転制御手段と、スケジュールデータに基づくスケジュール運転の実行中に、試し曲げ等の特定の曲げ加工処理を実行する試験加工モードに移行する移行制御手段とを備える。そしてスケジュール運転制御手段は試し曲げ等の特定の曲げ加工の結果に応じて変化する後続のスケジュールを管理する。 (もっと読む)


【課題】着工優先順位を決める際、装置の負荷率、ロットの装置への到着順、ロットの着工予定日時に対する遅れ、特急ロットや通常ロットのそれぞれの順位を解析的に決定する方法を提供する。
【解決手段】半導体製造のロット着工優先順位決定方法において、ロットの工程毎の完了予定日時と実績日時との差から遅れ時間を計算するロット進捗計算ステップ101と、装置の品種毎工程毎の装置稼働台数を取得する装置情報取得ステップ102と、遅れ時間と装置稼働台数と工程処理標準時間とから第1のロットの着工優先度決定指標を計算する挽回負荷・装置負荷計算ステップ103と、第1のロットの着工優先度決定指標から着工優先度を決定する着工優先度決定ステップ104と、を実行することにより、複数ロットの着工優先順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置におけるスケジューリングの負荷が高くなるのを抑制し、生産性の低下を抑制することができる。
【解決手段】第1の基板処理装置Aの制御部35が単バッチスケジュールをロットごとに作成し、全ての単バッチスケジュールとリソース情報とを外部コンピュータCに送信する。外部コンピュータCは、単バッチスケジュールとに基づき、第1の基板処理装置Aの全ての単バッチスケジュールを配置する全体スケジュールを作成する。第1の基板処理装置Aの制御部35は、外部コンピュータCで作成された全体スケジュールを受信し、この全体スケジュールに基づいて各ロットに対する実際の処理を行う。負荷が高い全体スケジュールについては外部コンピュータCにて行うので、ロット数が多くなっても第1の基板処理装置Aの制御部35におけるスケジューリングの負荷を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】生産計画に遅れが発生した場合に計画を変更可能とする生産計画変更方法を得ること。
【解決手段】生産計画変更処理の対象として、生産計画基幹システムから製造計画に関するデータを取得し、取得したデータに基づいて製造の作業または作業に用いる購買品の納入に遅れが発生しているかどうかを判定し、遅れが発生している作業または納入についての遅れ理由および製造計画の変更日程を収集し、収集した変更日程に基づいて製造計画ごとの遅れ日数を判断し、管理単位である細目に対して設定される予備日である余裕日数により、遅れ日数をまかなえるかどうかを判断し、まかなえると判断した場合は、当該余裕日数を当該遅れ日数に充当することで製造計画の日程を変更した再計画データを作成する。 (もっと読む)


【課題】製品の納期を遵守し、かつ合流工程における仕掛数が少なくなるようにすること。
【解決手段】製造指示装置110の処理順序算出部は、各工程に仕掛かっている仕掛部品を特定し、当該仕掛かり部品の納期余裕度を算出する。そして、納期余裕度が予め定められた閾値に満たないものについては、納期余裕度の小さいものから順に各工程に投入するようにし、納期余裕度が予め定められた閾値以上のものについては、合流工程までの残処理時間の最小値が小さな製品の仕掛部品から順に各工程に投入するようにする。 (もっと読む)


【課題】 品質、安全性および生産効率等の向上が可能な、生物生産管理装置および生物生産システムを提供する。
【解決手段】 生物生産の計画を生成する生産計画生成手段11と、
前記生成した計画に従って生物生産を統制する生産統制手段12とを有し、
生産統制手段12は、生物の生産状況と前記計画の相違を判断し、
前記相違が、予め規定された許容範囲内である場合、生産続行の指示を出し、
前記相違が、前記許容範囲を超える場合、生産状況情報を生成し、
生産計画生成手段11は、前記生産状況情報に基づき、生産計画修正情報を生成する、
ことを特徴とする生物生産管理装置。 (もっと読む)


【課題】長期間の需要負荷を推定する予測モデルを構築する機能を有し、より精度の高い次年度のエネルギーシミュレーションを行い、プラントの低コストおよび省エネルギーにも貢献するプラント最適運転計画装置を実現すること。
【解決手段】プラントモデルを用いてプラントの運転計画を立案するプラント最適運転計画装置において、前記プラントの状況をリアルタイムに取得する取得部と、前記プラントの稼働あるいは非稼動設定を入力するイベント入力部と、前記プラントの需要予測計算あるいは実績収集に必要な設定を行う需要予測定義部と、この需要予測定義部で自動的に予測した需要を実行する需要予測部と、前記取得部により取得された前記状況と前記需要予測定義部で定義された需要定義をプラントモデルに当てはめることにより、プラントの運転計画をリアルタイムに作成する需要予測部と、前記需要予測部により作成された運転計画を提示する計画提示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産システムにおいて長期および短期両方の生産性到達目標を達成可能とする。
【解決手段】本方法は、生産システム108に生産計画を提供するステップと、生産システム108内において生産計画を実行するステップと、生産計画の実行の間に生産システム108内の少なくとも1つのセンサによってもたらされる観察データをコンピュータ・メモリ内に収集するステップと、収集された観察データに基づいてコンピュータ・メモリ内のシステム・モデル104に対してなされるべき変更を計算するステップと、計算された変更に従ってシステム・モデル104を動的に更新するステップと、動的に更新されたシステム・モデル104に少なくとも部分的に基づいて更新された生産計画を作成するステップと、更新された生産計画をコンピュータ・メモリ内に格納するステップと、を包含する。 (もっと読む)


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