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Fターム[3D011AH02]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | エンジンの位置 (538) | 後輪の上部又はそば (142)

Fターム[3D011AH02]に分類される特許

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【課題】キャニスタによる燃料蒸発ガスの吸着性能を向上でき、キャニスタに接続される各種ホースの損傷を防止できること。
【解決手段】エンジンユニット20、フューエルタンク、燃料蒸発ガス排出抑制装置55を有するスクータ型自動二輪車であって、エンジンユニットはエンジン23と変速装置24を備え、エンジンは、クランクケース31からシリンダアッセンブリ32が延出されてなり、シリンダアッセンブリに接続された吸気装置41と排気装置が、シリンダアッセンブリを挟み車幅方向反対側で後方へ延設され、クランクケースの車幅方向一端側で吸気装置と同じ側から後方へ変速装置ケーシング33が延出され、燃料蒸発ガス排出抑制装置は、燃料蒸発ガスを吸着すると共に吸気装置へ放出するキャニスタ56を備え、このキャニスタは、シリンダアッセンブリ33における吸気装置41側の一側方で変速装置ケーシングの前方に形成される空間57内に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク外の燃料供給路に介装された燃料フィルタのメンテナンス性を確保し、振動や外力から保護できる、鞍乗型車両の燃料フィルタ配置構造。
【解決手段】ヘッドパイプ10と、ヘッドパイプから後方に延出するメインフレーム15と、メインフレームの後方に延出する左右一対のリヤフレームを備えた車体フレーム4と、左右のリヤフレーム20の間に設けられた収納ボックス24と、収納ボックスの下方に配置された内燃機関2と、車体フレームに固定され、燃料ポンプ56を内蔵した燃料タンク25と、燃料供給路に介装された燃料フィルタ70とを有する鞍乗型車両1の燃料フィルタ配置構造において、収納ボックスの下方で、少なくとも一部が内燃機関よりも上方に配置された収納ボックス支持フレーム21が、収納ボックスを支持するとともに、左右のリヤフレームを連結し、燃料フィルタは、収納ボックスと反対側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】車幅方向左右のどちら側からでも容易に給油することができ、且つ、給油口と運転者の両脚との干渉を避けることができるスクータ型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】左右のダウンフレーム12L、12Rは、ダウンフレーム12の途中から車幅方向左右に分岐され下方にそれぞれ延びる。フィラーネック63は、分岐された左右のダウンフレーム12L、12Rの間を通るように配置される。左右のダウンフレーム12L、12Rにそれぞれステー93、93が設けられ、これらのステー93、93にフィラーネック63上部の支持部94、94がボルト95、95で締結される。給油口61は車幅方向略中央に配置される。
【効果】給油口は車幅方向中央に配置されるので、車両の左右どちら側からでも給油口に届き易くなり、車幅方向左右のどちら側からでも容易に給油することができる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットおよび水温センサが一体化されてなるサーモスタット装置を備える自動二輪車において、水温センサの検出精度の低下を抑えつつ、エンジンおよびサーモスタット装置の全体のコンパクトな配置を可能にする。
【解決手段】サーモスタット装置80は、エンジン11のシリンダヘッド24の側方に取り付けられている。サーモスタット装置80は、ハウジング82内に配置されたサーモスタットと、ハウジング82内においてサーモスタットよりも上方に配置された水温センサ84と、空気抜き孔87とを有している。水温センサ84の少なくとも一部および空気抜き孔87は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも上方に位置している。サーモスタットの少なくとも一部は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】冷却風導入口を有するとともに冷却ファンを覆うカバー部材がクランクケースの車幅方向一側に配置されるようにしてクランクケースに支持され、ステップフロアの左右両側に連設されて下方に垂下される左右一対のスカート部で車体カバーの一部が構成されるスクータ型自動二輪車において、車体カバーを容易に成形可能としつつ車体カバーの剛性低下を回避し得るようにして、カバー部材の冷却風導入口に冷却風を効率よく導く。
【解決手段】車幅方向一側のスカート部24の少なくとも後部に、カバー部材82側に冷却風を導く冷却風導風凹部90が車幅方向内方に凹むようにして形成され、カバー部材82の外表面に、冷却風導風凹部90の上縁部90aの後方への延長方向で前後方向に延びる前後方向延出突部92を少なくとも有する導風突部91が、冷却風導風凹部90からの冷却風を冷却風導入口83に導くようにして突設される。 (もっと読む)


【課題】ドライブチェーンとサブフレームとの干渉を回避しながら、収納ボックス容量を増加できる鞍乗型車両の収納構造を提供する。
【解決手段】車両上下方向に関し、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの一方のサブフレーム45Lにおけるドライブチェーン68との対向部45L1を、ドライブチェーン68における一方のサブフレーム45Lとの対向部68bよりも上方に離間させて配置するとともに、一方のサブフレーム45Lにおける収納ボックス81との対向部45L2よりも、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの他方のサブフレーム45Rにおける収納ボックス81との対向部45R2を下方に配置して、その分収納ボックス81の容量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの容量に極力影響を及ぼすことなくキャニスタ及びその関連部材を配置するとともに、パージコントロール弁に液化された燃料が滞りにくくすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】収納ボックス34が、車体フレームから上方に突出する後側収納ボックス支持部材52によって支えられ、パージコントロール弁74が、収納ボックス34と燃料タンクとの間に配置されたキャニスタ60よりも高い位置で、前記収納ボックス支持部材に取付けられる。また、パージコントロール弁74と吸気管との間のパージ配管71が、車両下方に延び、パージコントロール弁74と吸気管とを接続する。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、ヘルメット等の物品を収納できる容積をもたせることができ、併せて、シートの地上高を低く設定することができる技術を提供する。
【解決手段】電動二輪車10に、ヘッドパイプ31から後方へ延びるメインフレーム32と、メインフレーム32の後部に設けられるピボット部16と、このピボット部16に揺動自在に連結され後輪14を回転自在に軸支するスイングアームと、シートレールに支持されるシート52と、このシート52の下方に配置される収納ボックスとが備えられている。収納ボックス46は、ピボット部16と重なる位置で、少なくとも一部がスイングアーム17の側方に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスをステップフロア近傍に強固に取付けることができるスクータ型車両を提供する。
【解決手段】スクータ型車両は収納ボックス70を含み、この収納ボックス70は、下方へ延びた後に車両後方へ延びているメインチューブ51に設けられるボックス本体116と、このボックス本体116の前部に設けられメインチューブ51に連結される前部連結部117と、ボックス本体116の後部左右に設けられクロスメンバー55に連結される左連結部118及び右連結部119とから成る。前部連結部117は締結軸131が車幅方向に延び、左連結部118及び右連結部119は、締結軸132、132が上下に延びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を制動する油圧式ブレーキを備えた鞍乗り型車両において、車体を小型化する技術を提供する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、後輪16を制動する油圧式ブレーキ103を備えている。リヤフレーム34L、34Rに油圧配管94を支えるフレーム側支持部101が設けられ、スイングアーム26に、油圧配管94を支えるスイングアーム側支持部102が設けられ、油圧配管94は、フレーム側支持部101からスイングアーム側支持部102まで延びる可撓チューブ97を備え、この可撓チューブ97は、車幅方向左側へ湾曲して配置され、ユニットスイング22が上下揺動する際に撓んでユニットスイング22の揺動を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】二輪電動車が急発進することを防ぐことを課題とする。
【解決手段】車輪を直接駆動する電気モータと、該電気モータに電力を供給するバッテリーと、操作量に応じて前記電気モータに供給する電力量を増減させるアクセル装置と、前記車輪を制動するブレーキ手段とを備え、ブレーキ手段が操作されている間、バッテリーから電気モータへの電力供給を停止するように構成されている二輪電動車において、前記バッテリーから電気モータに供給する電力量を制御する電力量制御手段を備え、該電力量制御手段は、停車中にブレーキ手段に対する操作が解除されている状態でアクセル装置が操作されると、バッテリーから電気モータに供給する電力量を所定の時間をかけてアクセル装置の操作量に応じた電力量に到達させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】足載せ面の前後方向における寸法が大きく、かつ高い剛性を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20は、第1の架橋フレーム部31をさらに備えている。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向から視た際に、ヘッドパイプ21の前方または後方を経由して右側ダウンフレーム部22aと左側ダウンフレーム部22bとを接続している。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21に接続されている。ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向において、ヘッドパイプ21の右側及び左側ダウンフレーム部22a、22bとの接続部は、ヘッドパイプ21の第1の架橋フレーム部31との接続部34aよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しつつ、クロスパイプの大型化を低減して収納ボックスの容量を大きくできる鞍乗型車両のフレーム構造を提供すること。
【解決手段】乗員着座用のシート72の下方に設けられる左右に一対のシートレール16を有する車体フレーム10と、シート72の下方かつ一対のシートレール16の間に設けられる収納ボックス74と、車体フレーム10に揺動可能に支持され後輪25を回転自在に保持するスイングアーム40と、下端部が前記スイングアーム40に連結される緩衝器26と、を備える鞍乗型車両1のフレーム構造30において、車体フレーム10は、一対のシートレール16の後部において幅方向に延び一対のシートレール16を連結すると共に前後に離間して一対設けられるクロスパイプ32,33と、一対のクロスパイプ32,33を連結すると共に緩衝器26の上端部を支持するための上端支持ブラケット87と、を更に有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリや各種電装部品の配置レイアウトに工夫をすることによって車両を重量化することなく、操縦性等を高めることが可能な電動三輪車を提供する。
【解決手段】バッテリ25から電力を供給されるモータMの回転駆動力によって左右一対の後輪WRを駆動して走行し、モータMおよび後輪WR含む後部車体30を車体フレーム2の後部に上下揺動可能かつ左右傾動可能に取り付けた電動三輪車1において、少なくともバッテリ25を収納するバッテリボックスを、電動三輪車1のシート21の下部の位置で車体フレーム2に連結されたバッテリボックス支持フレームに支持する。バッテリ25の状態を監視する監視基板をバッテリ25の上部に配置し、監視基板からの情報を収集するBMU24と、バッテリ25とモータMの駆動回路との間の接続を開閉するコンタクタ23とを、バッテリ25の前方の位置でバッテリボックスに収納する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットを車体に着脱する際の労力を低減でき、部品の重量及びコストの増加を抑制できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム10と、車体フレーム10に設けられ、車輪WRを駆動する駆動モータ31と、駆動モータ31の動力源としての着脱式のバッテリユニット100とを備え、車体フレーム10に、バッテリユニット100が載置されるバッテリ載置部40と、バッテリ載置部40に載置されるバッテリユニット100の位置を規制する規制部材50とが設けられ、バッテリユニット100は、蓄電を行うバッテリ本体110と、バッテリ本体110を収容するバッテリ筐体130とを有し、シート14は開閉可能に設けられ、バッテリユニット100は、シート14の下方に隣接してバッテリ載置部40に載置され、運転者がシート14に着座したときにおけるシート14の荷重がバッテリ筐体130に直接加わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ABSモジュール80は、モノフレーム21の下方で且つヘッドパイプ11の近傍に位置するものであって、補強プレート23の下方に、モータ83の軸線85が車両前後方向に指向するように配置される。ABSモジュール80は、平面視で、モノフレーム21と重なる位置に配置される。
【効果】モノフレームの下方のうち、ヘッドパイプの近傍は、空いている又は容易に空けることができる。このようなスペースにABSモジュールを配置するようにした。この箇所にABSモジュールを配置すると、パワーユニット等から離すことができ、パワーユニット回りに配置される他部品の配置が容易になる。したがって、本発明によれば、モノフレームを備える自動二輪車であっても、他部品の配置の制約が少ないABSモジュールの配置技術が提供される。 (もっと読む)


【課題】オイルパン部から後部の動力伝達ケース部を前後に亘って広く連続して覆いながら、最低地上高さを大きく取ることができる、自動二輪車における内燃機関下部の保護構造。
【解決手段】内燃機関2とその動力伝達ケース部3とが一体化され、動力伝達ケース部の後部に駆動輪6を保持したパワーユニット5を備える自動二輪車1において、内燃機関のクランク軸51下方に位置しオイルパン部110を画成するクランクケース底部壁111と、クランク軸の後方を覆うクランクケース後部壁112と、クランクケース後部壁より後方に配置されたメインスタンド取付けボス部100L,100Rとを備え、メインスタンド48の前端の基部48aがメインスタンド支持軸101を介して、メインスタンド取付けボス部に支持されるとともに、オイルパン部を下方から覆う保護プレート104の後端が、メインスタンド支持軸に支持された、自動二輪車における内燃機関下部の保護構造。 (もっと読む)


【課題】充電用電線の長さを短くできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体2、前輪WF、後輪WR、モータ31、及びモータに電力を供給するバッテリを備え、モータによる駆動力を利用して走行する自動二輪車1であって、側面視において前輪WFと後輪WRとの間に配置され、運転者の足を載せるステップ14と、車体2の側方を覆うサイドカバー17と、自動二輪車1の外部から充電するための充電用電線41と、充電用電線41を車体2に収納する電線収納部20であって充電用電線41が電線収納部20の内部において車体2に接続されている電線収納部20と、電線収納部20から充電用電線41の先端部42を出し入れするために開口された収納開口部21と、を備える自動二輪車1において、収納開口部21を塞ぐ開口部リッド22を更に備え、収納開口部21は、少なくともステップ14の下方に位置し、サイドカバー17に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


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