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Fターム[3D013CH03]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | ねじり握り (93) | アクセルグリップ (73) | 開度制限装置 (20)

Fターム[3D013CH03]に分類される特許

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【課題】異音や摩耗粉の発生を抑制し、検出精度の低下を防止することが可能なアクセルグリップ装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバー1に設けられた操作グリップの回動動作に基づいて回動する被検出部4と、被検出部4を検出する検出部5と、を備えたアクセルグリップ装置1Aにおいて、操作グリップとともに回転するとともに被検出部4を備えた移動部材3と、操作グリップを初期位置に復帰させる弾性部材9と、少なくとも検出部5と、移動部材3と、被検出部4及び弾性部材9を収納するケース体8と、を備え、弾性部材9を直線方向に伸縮可能にケース体8に収納したものである。 (もっと読む)


【課題】車両の発進を運転者に確実に認識させるとともに、消費電力を低減可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】スロットルグリップ15と、スロットルグリップ15の操作量に応じて駆動される駆動手段21と、を備えた自動二輪車1であって、スロットルグリップ15の操作量を検出するスロットルグリップセンサ14と、スロットルグリップセンサ14からの信号に基づいて駆動手段21を制御する制御装置13と、制御装置13からの信号に基づいて運転者への発進警告を行う報知手段18、20と、を備え、制御装置13は、自動二輪車1が走行可能状態であり、且つ、スロットルグリップ15の操作量が所定の基準値以上であることを条件に、報知手段18、20に信号を送信して運転者への発進警告を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速を調整するアクセル機構に車両の前進および後進の両方の機能を持たせて操作性を容易にすることができる電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】通常可動域α1と微速可動域α2とでアクセル操作を可能にする。非アクセル操作時にスロットル開度を最小開度側に戻すスロットルバネを有する。スロットル開度に応じてモータを駆動する駆動部を有する。スロットルバネは微速可動域α2の中間位置である微速基準開度SL0までアクセルグリップを付勢してスロットル開度を小さくする。微速可動域α2では、微速基準開度SL0を基準にスロットル開度が大きい領域α2Fでは電動車両を微小車速で前進させる一方、微速基準開度SL0を基準にスロットル開度が小さい領域α2Rでは電動車両を予定の微小車速で後進させるように駆動部にモータ駆動指令を供給する微速制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの前端のヘッドパイプに操向可能に支承されるバー状の操向ハンドルにアクセル操作子が配設され、アクセル操作子に一端部が接続されるアクセルケーブルの他端部がアクセル操作量検出装置に接続されるようにした鞍乗り型車両において、アクセル操作量検出装置を外力および操向ハンドルの転舵の影響を受け難い場所に配置するとともに、組み付け時等に落下する可能性があるビス等に配慮する。
【解決手段】アクセルケーブル99の変位に応じて回動するようにしてアクセルケーブル99に接続される回動部材102と、前後方向に延びて回動部材102を上方から覆うカバープレート110とを備えるアクセル操作量検出装置98が、ヘッドパイプ26の近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図しない振動等を原因とするグリップの回転角度の増減を示す信号の出力変化を防止できるアクセル装置を提供する。
【解決手段】グリップ本体1aの基端部1fには、軸方向に突出する矩形状の凸部1gと、当該凸部1gに対して軸方向に凹んだ状態の矩形状の凹部1hとが互い違いに周方向に並んで形成されている。回転体4の先端側の端部には、上述のグリップ本体1aに形成された凸部1gと凹部1hと噛み合う複数の凸部41と凹部42とを有する。回転体4の係合部である凸部41および凹部42と、グリップ1の係合部である凸部1gおよび凹部1hとが互いに係合する係合部分には、回転体4に対するグリップ1の軸方向および径方向移動を許容する間隙が設けられている。また、回転体4は軸受手段11と付勢手段7とにより軸方向および径方向への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】車両の振動が付与されても高精度にスロットル操作手段の操作角度を検出することができるとともに、スロットル操作手段の回転方向に伴うヒステリシスを防止することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】ギアが形成された連動部材2と、連動部材2のギアと噛み合う従動ギアが形成された従動部材3と、磁石4aからの磁力の変化を検出してスロットルグリップGの操作角度を検出可能な角度センサ5とを具備したスロットル装置において、従動部材3は、厚み方向に分割されてそれぞれに従動ギアが形成された一対の従動歯車3a、3bから成り、従動歯車3a、3bに磁石4a、4bが形成されるとともに、当該従動歯車3a、3bは、当該磁石4a、4b同士の吸着力にて回転方向に所定角度αだけ互いにずれた状態とされ、それぞれの従動ギアが連動部材2のギアと噛み合って組み付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の振動が付与されても高精度にスロットル操作手段の操作角度を検出することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】運転者が操作可能なスロットルグリップGと、スロットルグリップGと連動して回転可能とされるとともに、周方向に亘ってギアが形成された連動部材2と、連動部材2のギアと噛み合う従動ギアが形成されて当該連動部材2と連動して回転可能とされるとともに、磁石4が一体的に形成された従動部材3と、磁石4からの磁力の変化を検出し、スロットルグリップGの操作角度を検出可能な角度センサ5とを具備し、角度センサ5で検出されたスロットルグリップGの操作角度に基づき車両のエンジンが制御されるスロットル装置において、磁石4の磁力により当該磁石4を吸着する磁性体から成る吸着部材10を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの出力を操作子の操作量により電気的にコントロールするアクセル操作装置において、簡単な構成で摩擦抵抗力を発生可能としてコンパクト化を図ると共に、様々な車種にも容易に適用可能とする。
【解決手段】スロットルグリップ3の操作によって回動する延長部9と、前記延長部9の回動時に該延長部9を戻し方向に付勢する捻りコイルバネ5と、前記延長部9の回動に摩擦抵抗力を付加するフリクション発生機構6とを備え、前記フリクション発生機構6は、前記延長部9に押圧力を付与する圧縮コイルバネ21と、前記圧縮コイルバネ21に押圧されて前記延長部9に摺接するフリクション部材19とを有し、前記捻りコイルバネ5及び圧縮コイルバネ21は、共に前記延長部9と同軸に配置され、かつ前記延長部9の軸方向で少なくとも一部が互いに重なる。 (もっと読む)


【課題】スロットルグリップの回転操作時に生じる回転負荷をユーザの要求に応じて種々変更させることができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバーH先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップ1と、スロットルグリップ1と共に回転する磁石5と、磁石5の磁界変化を非接触にて検出してスロットルグリップ1の回転角度を検出する角度センサ6と、スロットルグリップ1の回転時に抵抗力を生じさせて回転負荷を生じさせ得る回転側摩擦板9及び固定側摩擦板10とを具備したスロットルグリップ装置であって、回転側摩擦板9及び固定側摩擦板10は、スロットルグリップ1の回転角度に応じて生じる抵抗力が変化可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】通常の全閉位置からさらに閉じ方向に過回動可能なアクセルグリップを構成するとともに、アクセルグリップの過回動を検知してクルーズコントロール制御を自動的に解除可能な車両制御装置を提案する。
【解決手段】車両制御装置21は、アクセルグリップ23と、アクセルグリップ23を周方向一方側に回動付勢するアクセル戻しスプリング54と、アクセル戻しスプリング54に抗してアクセルグリップ23の回動を規制し、所定の開度に位置させるとともに、アクセルグリップ23に周方向一方側へ向かう所定以上の操作力が負荷されるとアクセルグリップ23の規制が解除され、アクセルグリップ23を所定の開度を越えて周方向一方側へ過回動可能なアクセルグリップ過回動機構部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易で費用効果のある実施が可能な、角度位置センサを組み込んだスロットル制御部を提供すること。
【解決手段】管形状であり、管状ハンドルバー2の周りにはめ込まれ、管状ハンドルバー2に対して回転するように中央に穴が開いているツイストグリップ11と、ツイストグリップ11の角度位置を読み取るように適合された角度位置センサ16であり、ツイストグリップ11と一緒に回転するようにツイストグリップ11に支持されて、電界及び/又は磁界に影響するように適合された少なくとも1つのロータ17、及び、ロータ17の近くに配置されるように、管状ハンドルバー2内部の固定位置に取り付けられるように適合された、及び、ロータ17の向きを遠隔位置から無接触で読み取るように適合された、少なくとも1つの読取部18を有する角度位置センサ16と、を備えるスロットル制御部1。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるスロットルパイプがバーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプと相対回動不能であるスロットルグリップの回動操作に、抵抗力付加手段によって抵抗力が付加される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、抵抗力付加手段を少ない部品点数で簡単に構成する。
【解決手段】抵抗力付加手段32が、バーハンドル11に軸方向の移動を可能として支承されたスロットルパイプ13に設けられて半径方向外方に張り出すとともにケース12内に配置される鍔部13bと、鍔部13bおよびケース12間に挟まれる摺動部材33と、該ワッシャ33をケース12に押しつけるように鍔部13bを付勢する弾発力を発揮する弾発部材34とで構成され、弾発部材34が、バーハンドル11もしくはケース12と、スロットルパイプ13との間に介装される。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるスロットルパイプがバーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプと相対回動不能であるスロットルグリップの回動操作に、抵抗力付加手段によって抵抗力が付加される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、抵抗力付加手段を少ない部品点数で簡単に構成する。
【解決手段】スロットルグリップ14Aおよびスロットルパイプ13Aと、バーハンドル11との間に摩擦抵抗を生じさせる抵抗力付加手段32Aが、ケース12よりも車幅方向外方で、スロットルグリップ14Aおよびスロットルパイプ13Aと、バーハンドル11との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるケース内に一部を突入させるスロットルパイプが、バーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプに相対回動不能に装着されるスロットルグリップの回動操作量をスロットルパイプの回動に応じて検出するスロットルセンサがケース内の固定位置に配設され、スロットルグリップの回動操作に抵抗力を付加する抵抗力付加手段がケース内に収納される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、スロットルセンサ、抵抗力付加手段およびキャンセルスイッチをコンパクトに纏めて配置する。
【解決手段】走行速度を自動的に定速に維持するオートクルーズ制御装置の作動をキャンセルすることを可能としたキャンセルスイッチが、スロットルセンサ25および抵抗力付加手段34とともにケース12内に収納される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのハンドルバーとの当接面に入り込んだ砂等の粒子状異物を当該操作レバーの回動操作に伴って除去することができ、その回動操作性を維持することができるハンドルバー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両におけるハンドルバーHに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたスイッチケース1と、ハンドルバーHの外周面と当接しつつ当該外周面の周方向に延びた当接面2bを有し、当該ハンドルバーHの周方向へ回動操作が可能とされた操作レバー2とを具備したハンドルバー用スイッチ装置において、操作レバー2は、その当接面2bに、ハンドルバーHの軸方向へ延びる溝a、bを有し、当該溝a、bは操作レバー2の少なくとも一方の側面(c又はd)まで延びて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単に、且つ迅速に、アクセルグリップを一定回転位置に固定した状態から、自由状態に復帰できるアクセルグリップ固定装置を提供する。
【解決手段】アクセルグリップ2と同期的に回転し、その外周にラチェット歯4が刻設されたグリッププーリー3と、片持ち支持され自由端に噛合突部21と、押圧突部22を備えるラチェットアーム20と、操作押圧部31の操作杆32の先端に傾斜面33と平坦面34とを備えるカム部35を有し、操作杆32の中間部に係止爪部36を有するグリップ開度保持スイッチ30とを備える。保持スイッチ30は、スイッチケース38内にあって、スイッチ戻しバネ40により一側方Aに押圧され、係止爪部36は係止段部42に臨んで配置され、操作杆32の上側面32bは規制片部42にバネ43により押圧配置される。噛合突部21はラチェット歯4に臨んで配置され押圧突部22はカム部35に臨んで配置される。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度の最大値を容易且つスムーズに変更させることができる調整手段を具備したスロットル装置を提供する。
【解決手段】車両のハンドルバー先端に取り付けられたスロットルグリップGと連動して回転することにより当該車両のスロットルバルブの開閉を制御し得る連動部材2と、スロットルグリップGと隣接した位置に固定され、連動部材2を回転自在に収容したスロットルケース3と、連動部材2の回転角度を所定範囲に制限し、スロットル開度の最大値を調整し得る調整手段とを有するスロットル装置において、調整手段は、スロットルケース3に形成されつつ、連動部材2が所定角度回転すると当接してそれ以上の回転を規制する操作ノブ4から成るとともに、操作により当該連動部材2に対する当接位置を切り換えてスロットル開度の最大値を任意変更可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 アクセルグリップの回動始点に機械的な遊びを設け、アクセルグリップをどの程度回動させたらアクセル開度が検出され始めるのかを判断することが可能なアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】 ハンドルバー2に回動自在に軸支されるアクセルグリップ3と、回動自在に配設されアクセルグリップ3と連動する被検出体5と、被検出体5の回動位置を検出しその位置に応じた検出信号を出力する位置検出手段7と、被検出体5を回動始点まで復帰する復帰力発生手段6とを備えたアクセル開度検出装置1において、被検出体5の回動始点を規定する被検出体ストッパ8を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が発生し難いと共に、コンパクトに、且つ、安価に構成できる相対位置検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに相対変位可能なアクセル11及び筐体を有し、アクセル11には永久磁石17が配設され、筐体には永久磁石17により形成される磁場の磁束密度から全閉位置θoの検出信号を出力するデジタルホールIC21が配設された相対位置検出装置であって、その永久磁石17は、S極とN極とが、相対変位方向に並んで配置される一方、そのデジタルホールIC21は、アクセル11と筐体とが相対変位する全範囲において永久磁石17からの磁力を常に受けるように構成された。 (もっと読む)


【課題】 相対位置の変化をより効果的に長い範囲に渡って検出できるようにすると共に、コンパクトに、且つ、安価に構成できる相対位置検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに相対変位可能なアクセル11及び筐体12を有し、アクセル11には永久磁石17が配設され、筐体12には、永久磁石17の磁場の磁束密度が単調変化する範囲内に、この磁束密度の変化を検出するリニアホールIC22が配置された相対位置検出装置であって、永久磁石17は、第1N極部17cと第2S極部17eとが、相対変位方向に並んで配置され、その第2S極部17eには、端面17g側に向けて板厚が薄くなるような傾斜面17hが形成された。 (もっと読む)


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