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Fターム[3D018CA03]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 係止装置の目的 (641) | 不使用時のベルト又は装具の格納、係止 (161)

Fターム[3D018CA03]に分類される特許

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【課題】シートベルトを配設するため、シートクッションに切欠部11が形成され、切欠部に対応させてシート表皮10に帯状部材20が設けられ、帯状部材は切欠部のシートベルト配設位置を除く部分に設けられ、シートベルト周りの隙間を覆い隠しているシートの隙隠し構造において、帯状部材がシートベルトなどの移動体に追従して移動可能とすることにより、帯状部材がシートベルトなどの移動体と干渉して正規の隙隠し状態を乱されることを抑制する。
【解決手段】帯状部材20は、その一端23がシート表皮10に固定され、他端24は弾性部材30を介してシート表皮に固定され、弾性部材は、帯状部材が切欠部を覆う本来位置から移動したとき、本来位置へ戻るように引張力を発生する。 (もっと読む)


【課題】車室内天井部分でタングプレート先端を収納し保持する保持部材に、収納したタングプレート基端側の垂れ下がりを抑制する規制部材を支障なく一体成形可能にする。
【解決手段】リトラクタに基端を巻回されたウエビング21と、ウエビングに装備されたタングプレート24と、車両の天井部4でタングプレートを収納状態に保持する保持部材25とを備え、保持部材25は、主プレート部254と、主プレート部の中央部分に凹設されタングプレート基端の把持部を収納する凹所256と、凹所の周囲の壁部257と、挿入穴から挿入されたタング部の上面に当接し上方への変位を規制する変位規制部300とを有し、変位規制部は、壁部の裏面と主プレート部の裏面とに結合されて立設する一対のプレート状リブ302を設けられ、各リブに挿入されたタング部が進入するスリット状溝306が形成され、スリット状溝の下面がタング部の上面に当接する。 (もっと読む)


【課題】外観品質を向上させることができるシートのバックル収納構造を提供する。
【解決手段】車体フロア20に支持されたシートクッション2に、上側が開放したバックル収納凹部8が形成され、車体フロア20に接続したバックル9が挿通するバックル挿通部28がバックル収納凹部8の底部8Tに形成され、バックル9がバックル挿通部28に挿通されてバックル収納凹部8に収納されるシートのバックル収納構造であって、バックル収納凹部8の底部8Tの裏側にリング状のゴムバンド15が設けられ、バックル9がゴムバンド15に挿通されるとともにバックル挿通部28に挿通されてバックル収納凹部8に収納される。 (もっと読む)


【課題】既存車種に対して最小限の変更で後部座席用シートベルト装置のリトラクタを取り付け可能とする。
【解決手段】車両の後部中央席の上体用シートベルト7を巻き取り可能なリトラクタ34を車体に取り付けるシートベルトリトラクタ取付構造であって、リトラクタ34を、電動テールゲート装置の駆動ユニット54の車体に対する支持位置にブラケット40を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】トリム・カバーに縫い付けできてその縫製処理が簡素化され、バックルの挿入性を向上させ、収納時、バックルの自立、保持力を向上させ、使用時、ボディ・フロアを見えなくして見映えを向上させる。
【解決手段】バックル・ホルダー本体11の左右の側壁13、14および前端壁15の上端から外側に突き出されるトリム・カバー縫付けフランジ18と、リア・クッション・パッドの後端面に伸びて先端側を下方に垂れ下げる化粧垂れ19と、底壁12および後端壁16にまたがるウェビング通しスリット23と、化粧垂れ19を左右に分割するスリットとを含み、バックル・ホルダー本体11、トリム・カバー縫付けフランジ18、および化粧垂れ19が軟質樹脂から一体的に成形されてそのトリム・カバー縫付けフランジ18でトリム・カバーの切抜きバックル開口に縫い付けられ、バックル納まり穴にはめ込まれる。 (もっと読む)


【課題】シートベルトが通常形状部と異形部との2種類の形状形態で形成される場合でも、それぞれの形状形態に対応した2個のリトラクタ装置で収納させることにより、シートベルトを安定して収納することができるようにする。
【解決手段】車両用シート10のシートバック14に装備されるシートベルト収納装置30を第1のリトラクタ装置40と第2のリトラクタ装置50の2個で構成する。そしてシートベルト20の通常形状部20aを第1のリトラクタ装置40で収納し、異形部20bを第2のリトラクタ装置50で収納する。第2のリトラクタ装置50は回転体60で構成され、シートベルトを挿通する貫通孔を有する。 (もっと読む)


【課題】バックルの収納部に、小物の落下防止構造を簡素に形成できるようにする。
【解決手段】シートクッション3の座面上にシートベルト装置のタングを装着するためのバックル5A,5Bを収納可能な凹部3Aが形成されたシートベルトバックル収納構造である。凹部3Aには、バックル5A,5Bの支持具(ウェビング5A1,5B1)をシート下方側に通すための開口3Bが形成されている。凹部3Aの底面は、一枚のカーペット材20により形成されている。カーペット材20は、その開口3B内に臨むシート後端部に、カーペット材20のシート後端側の辺をシート幅方向に折り返してこの折り返しにより合わせられた辺同士が縫合されることにより袋状とされた受け袋部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトに対するベルトホルダの保持力を確保できて、ベルトホルダからのシートベルトの抜け出しを防止でき、しかも、ベルトホルダからのシートベルトの取り外しが困難になることを回避でき、ベルトホルダの破損を防止できるシートベルトの保持構造を提供する。
【解決手段】未装着状態のシートベルト12が一側部12S1側から挿入保持されるベルトホルダ20を車室内面5Mに備えているシートベルトの保持構造であって、ベルトホルダ20のベルト挿入口20Hに対向するベルト抜け止め用凸部30が車室内面5Mに突設されている。 (もっと読む)


【課題】通常形状部と異形部との2種類の形態のシートベルトを、それぞれ別個の収納装置で収納することにより、シートベルトを安定して収納する。
【解決手段】シートベルト20のショルダベルト部位20Aが厚みが厚く形成された異形部20bに形成されており、巻取りベルト部位20Cが通常形状部20aで形成されている。そして、通常形状部20aは第1の収納装置40により収納され、異形部20bは第2の収納装置50により収納される構成となっている。第1の収納装置40は巻取り式のリトラクタ装置となっており、第2の収納装置50は固定ローラ52と移動ローラ54により引き込み式の扁平な装置となっている。 (もっと読む)


【課題】二つのタングプレートを車室内の天井部分に収納するものにおいて、簡素な構造で操作性よく、両タングプレートを天井部分に確実に保持させることができるようにする。
【解決手段】リトラクタと、リトラクタに基端部を巻回されたウエビング21と、ウエビングの先端部に装備され第1タング部を有する第1タングプレート23と、ウエビングの中間部に移動可能に装備され第2タング部を有する第2タングプレート24と、車両の天井部に装備され、両タングプレート23,24を収納状態に保持する保持部材25とを備え、第1タング部がリトラクタの付勢方向とは逆の反付勢方向へ向けて第1挿入穴に挿入されると共に第2タング部がリトラクタの付勢方向へ向けて第2挿入穴に挿入されたタングプレート収納状態では、第2タングプレート24が、第1タングプレート23の基部に鉛直上方且つ反付勢方向へ向けて当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】フラットシートとした際にシートベルト装置を構成する部品によって隣接するシート間に隙間を発生させることがないシートベルト装置及び車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック24の側方寄り上面に開口するタング挿入口32の下方に配置した第1のバックル34と、第1のバックル34の下方のシートクッション22とシートバック24との間から出没可能な第2のバックル36と、第2のバックル36とは反対側のシートクッション22の上面に出没可能な第3のバックル38と、第1のバックル34と係合するようにシートベルトウエビング40の一端側を引き出す第1のタング42と、第2のバックル36と係合するようにシートベルトウエビング40の他端に保持された第2のタング44と、第3のバックル38と着脱可能に係合するように第1,第2タング42,44の間でシートベルトウエビング40に移動な第3のタング46と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バックル又はタングを保持する保持部を座席の側方に設けるにあたり、保持部、又は保持部に収容するタング又はバックルが操作レバーの揺動操作の邪魔になることを防止するとともに、居住スペースや、操作レバーを含めた他の部材の配置スペースを十分に確保できる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】シートベルトのバックル43の少なくとも一部を収容して保持する保持部31、又は該バックル43に連結固定されるタング56の少なくとも一部を収容して保持する保持部32を座席13の側方に備え、該保持部31,32の前方に操作レバー24,26,27,28を配置した作業車両において、前記座席13の側方に配置されたカバー体23における前記操作レバー24,26,27,28の把持部の後方斜め下方に位置する箇所に、座席13側に向かって下方傾斜する傾斜面38を形成し、該傾斜面38に保持部31,32を一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ウェビングとシートバックとの間の間隙を簡単な構造で設ける。
【解決手段】ウェビングガイド構造10では、ウェビング巻取装置30のぜんまいばねによりウェビング32に作用される巻取力によって巻取ストッパ36がウェビングガイド20の当接面24に当接された際に、ウェビング32の剛性部34がウェビングガイド20から車両前側へ延出されると共に、剛性部34の巻取ストッパ36より他端側部分がリヤシートバック16の車両前側へ突出される。これにより、剛性部34をリヤシートバック16に対して車両前方へ突出させるためにぜんまいばねの付勢力を利用しているため、剛性部34を突出させるための駆動手段を別途設ける必要をなくすことができる。これにより、ウェビング32とリヤシートバック16との間の間隙38を簡単な構造で設けることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員がタングをタング挿入口に挿入しやすいシートベルトのタング収納部構造を提供する。
【解決手段】タング挿入口48と、タング挿入口48から挿入されたシートベルトのタング91を保持するタング保持部51とを備え、タング保持部51はタング91の一方の面91Aを受け止め支持する支持部52を備え、支持部52の支持面58にタングの一方の面91Aに当接する第1当接部53が形成され、第1当接部53はタング91の挿入方向に対して傾斜した線状に設定され、第1当接部53よりも前記挿入方向下手側の支持部52の支持面58は、型抜きのための抜き勾配が付けられた傾斜面に構成されている。 (もっと読む)


【課題】バックルへのタングの装着性を向上させることができると共に、乗員にフィットしたシートベルト装着が可能になるバックル移動装置を得る。
【解決手段】バックル移動装置10では、バックル30が、シートクッション32の後端側におけるバックル格納位置と、当該バックル格納位置よりも前方側のアクセス位置との間で移動される。しかも、この移動に伴って、アクセス位置におけるバックル30の前傾角度が、バックル格納位置におけるバックル30の前傾角度よりも小さくなるようにバックル30が傾動される。これにより、バックル30へのタングプレート28の装着性を向上させることができる。また、バックル格納位置におけるバックル30の前傾角度が大きくされることにより、車両衝突時等にシートベルト等を介してバックル30に負荷されるシート前方側への荷重によってバックル30が不用意に変位することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】組み付けの工数を削減できて組み付け作業の作業性を向上させることができるシートベルトのタング収納構造を提供する。
【解決手段】リトラクタブラケット10が車体パネル6に取り付けられ、リトラクタブラケット10にホルダ20が取り付けられ、ルーフライニング30に開口31が形成され、開口31の周縁部31Sをホルダ20との協働で挟み込むリトラクタカバー40がホルダ20に取り付けられ、リトラクタカバー40とホルダ20にタング収納部9が形成され、ルーフライニング30に係合部51が形成され、ホルダ20に被係合部61が形成され、係合部51と被係合部61を係合させることで、ルーフライニング30とホルダ20を部組み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】後席の外側席、中央席に着座する乗員のウエビングの配索経路設定を容易に行うことができるシートベルト装置のリトラクタ取り付け構造の提供。
【解決手段】3人着座用の後席のシートの中央席の中央席リトラクタ21と、中央席リトラクタ21の上部をリヤピラー3に取り付ける上部ブラケット34と、中央席リトラクタ21の下部をリヤピラー3に取り付けるための下部ブラケット37と、リヤピラー3に設けられ、左側席シートベルト装置のシートベルトアンカと、シートベルトアンカをリヤピラー3に取り付けるために、車体側に設けられたアンカ取付部48とを有し、下部ブラケット37には、アンカ取付部48を逃げるための逃げ孔46が形成され、逃げ孔46は、上部ブラケット34のボルト32と下部ブラケット37のボルト39とを結ぶ線P上から前側にオフセットされた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの自然な装着性が得ることができるシートベルトバックルの収容構造を提供する。
【解決手段】シートクッション2にバックル収容孔Hが形成され、第1シートベルトバックル10がバックル収容孔Hに収容され、ウェビング22がバックル収容孔Hに挿通され、ウェビング22の他端部に第2シートベルトバックル20が連結され、バックル収容孔Hの上端部の前方に、第1シートベルトバックル10を載置収容する有底のバックル収容凹部40が形成され、仕切り壁50がシートクッション2に設けられ、仕切り壁50とバックル収容凹部40の底面40Sとの間にバックル挿通孔51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バックル収容孔からの物品の落下を防止できる構造を、組み付け作業性を低下させることなく製作することができるシートベルトバックルの収容構造を提供する。
【解決手段】シートクッション2にバックル収容孔Hが形成され、フロア5側の固定部11に固定されたシートベルトバックル10がバックル収容孔Hに収容され、バックル収容孔Hの内周部H1とシートベルトバックル10との間の隙間を塞ぐ可撓性部材50がシートクッション2の表皮材52に固定され、可撓性部材50は縦断面においてループ状に形成されてシートベルトバックル10に当接する。 (もっと読む)


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