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Fターム[3D022CA24]の内容

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【課題】 表皮末端が貼着される中空成形品の外縁に分割金型のコンプレッションにより中実状の突出部を形成するとともに、突出部を表面壁の外縁の全周にわたって形成することで、エアの圧力に因らず金型の型締め圧力により表皮末端部分の形状を形成し、成形性の良好な表皮付き中空成形品を得る。
【解決手段】 表皮付き中空成形品1は、熱可塑性プラスチックからなる表面壁2および裏面壁3を有する中空成形品本体5と、表面壁2に一体に貼着された表皮6からなる。中空成形品本体5の外縁に側面壁より外方へ張り出した突出部12を形成して、表皮6の末端を突出部12に一体に貼着する。突出部12は略平坦な表面壁2の外縁の全周にわたって中実状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッケージトレイを容易に所定の取付位置へと位置決めすることができるパッケージトレイの取付構造を得る。
【解決手段】パッケージトレイ20がアッパバックパネル18の上部に取り付けられる際には、基端側連結部28B、30Bが縦壁18Aに連結されたホルダ28、30に対して、パッケージトレイ20の貫通孔24、26が先端側から基端側へと相対移動することで、パッケージトレイ20が所定の取付位置へと案内される。 (もっと読む)


【課題】荷室開閉体を外側から開けることができない緊急時に乗員室側から該開閉体を開放できるようにする。
【解決手段】乗員室と荷室とを仕切る隔壁5に、該隔壁5の下側のシートバック保持手段7に臨む開口53を形成するとともに、シートバック保持手段7に手動操作する補助解除レバー49を設けておく。緊急時には、乗員室側から、隔壁に形成された開口53を通して、補助解除レバー49を操作することにより、シートバック保持手段によるシートバックの起立保持を解除し、このシートバックを前に倒すことにより、乗員室と荷室とを連通させる。乗員室から荷室内に入り、開閉体閉止手段に付設された解除手段を操作することにより、開閉体の車体に対する保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】従来の別体のブラケットを使用せずにパーセルシェルフの荷重を車体パネルにて支承するように構成した。
【解決手段】自動車の荷室1と客室2との間に装着されるパーセルシェルフ3を支承する場合、自動車の車体パネル5におけるリヤピラー5bを表装するように車体パネル5にピラーガーニッシュ6を装着すると共に、荷室1と客室2における自動車の側壁下部側5aを荷室サイドトリム4にて区画しており、荷室サイドトリム4にパーセルシェルフ3を支持する支持台部9を形成し、更に、荷室サイドトリム4の裏面側に突起状支持部4fを突設すると共に、突起状支持部4fを挿入する挿入孔部6fをピラーガーニッシュ6に形成して、挿入孔部6fに突起状支持部4fを挿入することによって、パーセルシェルフ3を荷室サイドトリム4及び前記ピラーガーニッシュ6を介して車体パネル5にて支承するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両後方に搭載された電気機器を効率良く冷却する。
【解決手段】車両のリヤシート後方に設けられた二次電池1010を冷却する冷却装置1000は、リヤパッケージトレイに設けられた吸込口1030から車室内空間2000の空気を冷却風として吸引する冷却ファン1012と、ダクト1032,1034,1036と、二次電池1010からの排出空気を車外に排出する排出口1038と、リヤパッケージトレイに設けられ、赤外線を反射する板状の反射板1040とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両室内の空気を効率良く冷却風通路に取り込む蓄電装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置の冷却構造は、ハイブリッド自動車に搭載される電池パック38と、車両室内に開口された吸気口31を有し、吸気口31と電池パック38との間で延びる吸気通路32と、吸気口31を覆うように配置され、車両室内と吸気通路32との間を連通させる複数の孔23が形成されたエアインテークパネル21とを備える。複数の孔23の各々は、略円形状に形成されている。 (もっと読む)


自動車両の居室(H)と荷室(C)とを分ける後部棚板(10)の構成であって、側方棚板(14)が内装要素(18)と一体をなす長手方向の第1の縁部(16)と、ステップ(22)状をなす長手方向の第2の縁部(20)とを備え、ステップ(22)の水平壁(26)が中央棚板(12)の支持面をなしており、空気流の循環手段が、居室(H)と荷室(C)の間で側方棚板(14)に設けられたグリル(34)と荷室(C)内の側方棚板(14)の支持面(24)の下に設けられた開口部との間を循環する第1の空気の流れ(F1)によって構成される後部棚板(10)の構成において、空気循環手段が、さらに、−中央棚板(12)の折り縁(28)と側方棚板(14)の垂直壁(24)との間に設けられた第1の空間(38)、及び−中央棚板(12)の折り縁(28)の下に設けられた第2の空間(40)を通して居室(H)と荷室(C)の間を循環する第2の空気の流れ(F2)を有することを特徴とする後部棚板(10)の構成。
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本発明は車両の居室(H)と荷室(C)とを分ける後部棚板(10)の構成に関する。中央棚板(12)は、車両の内装要素(18)と一体をなす長手方向の第1の縁部(16)と、中央棚板を受けるための支持面(22)を備えるとともに下方に延びる壁(26)によって延長された第2の縁部(20)とを有する側方棚板(14)によって支持され、空気流(F)の循環手段は、居室(H)と荷室(C)の間で側方棚板(14)に設えられたグリル(28)と、荷室(C)内で支持面(22)の下に位置する壁(26)に設けられた開口部とで構成される。グリル(28)の下には隔壁(32)が設けられ、それが空間を残しながら側方棚板(14)の面とほぼ平行な面に沿って広がっており、それによって側方棚板(14)の下に位置する区域が第1のグリル(28)越しに見えないようにしながらも、荷室(C)と居室(H)の間で空気が循環できるようにすることを特徴とする。
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【課題】 トランクスルーの開口部面積及び車体剛性を犠牲にすることなく、サスペンション部品の取付・取外し作業性を向上することができる車両用アッパバック構造を得る。
【解決手段】 車両用アッパバック構造10は、キャビンCとトランクルームTとを連通する開口部18を有するトランクスルー構造を採用した車両に適用される。開口部18の上縁は、アッパバックパネル20の前端部にアッパバックパネルリインフォースメント34が固着されて形成された車幅方向に長手の閉断面部22にて規定されており、閉断面部22はホイールハウス12におけるサスペンションタワー14の頂部14Aよりも上方に位置する。閉断面部22の長手方向端部は、ストレーナ部36を介してホイールハウス12の内面12に連結されると共に、頂部14Aの後方に配置されたパッケージガセット24を介してリヤピラー16に連結される。 (もっと読む)


【課題】 換気機能を損なうことなく車両後部の車室内のスペースを広げることが可能な自動車のリヤパーセル構造を提供する。
【解決手段】 リヤシート1後方のリヤパーセルパネル10の上方にはリヤパーセルトリム11が配設され、そのリヤパーセルトリム11に開口形成されたトリム側換気口11aから導入された車室内の空気がトランクルーム6に排出される自動車のリヤパーセル構造である。
そして、リヤパーセルパネル10の下面には換気ダクト12が接合されて閉断面構造を形成し、この閉断面が前記空気を通過させる換気経路となる。 (もっと読む)


【課題】 表皮シート末端の過度な引き延ばしによるシワ、破れ等が生じることなく強固に固着され、外観の良好な車両用内装パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用内装パネル1は、裏壁3の一部を表壁2に向けて突出させて表壁2の裏面に一体に溶着された中空部4を隔離する直線状のヒンジ部7を有する。表壁2と裏壁3を繋ぐ周囲壁5にはパーティングライン8が形成される。パーティングライン8は、略直線状の部分8aとヒンジ部7の近傍において表壁2側へ近接した部分8bからなる。表壁2には、樹脂シートに目付重量が250g/m2以下の不織布を接着した表皮シート9が一体に貼着されている。表皮シート9はその末端が周囲壁5に形成されるパーティングライン8に沿って固着される。樹脂シートの表面には立体模様10が現出されている。 (もっと読む)


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