説明

Fターム[3D025AC06]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | 気体を作用させるもの (101) | 走行風を利用したもの (12)

Fターム[3D025AC06]に分類される特許

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【課題】サイドミラーにおける車両前方側の面に開口した走行風取込口から取り入れた走行風を車両後方に向かって安定して排出させることのできるサイドミラーを提供する。
【解決手段】サイドミラー1は、運転者が車両後方を確認するための鏡面11と、鏡面11を車両前方において保持するサイドミラーカバー12と、サイドミラーカバー12の車両前方側の面に開口し、車両走行に伴う走行風を取り込む走行風取込口13と、サイドミラーカバー12の車両後方側の面における鏡面11の車両上方側に開口し、走行風取込口13から取り入れた走行風を車両後方に排出する走行風排出口14と、走行風取込口13と走行風排出口14とを車両前方から車両後方に向かって直線状に連通する連通流路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、エネルギーを使用せずにドアミラー表面の水滴を除去する。
【解決手段】ドアミラーの裏面側(車両前方側)に車両の走行により空気9を取り入れる空気取り入れ口3を設け、空気を誘導する仕切り4と仕切りに設けた雨水誘導堤5により取り入れた空気から雨滴10を分離し、雨滴を取り除いた空気をミラー表面8に吹き付けるように空気吹き出し口7をも設けると共に、分離した雨滴を排出する排出口を設ける。 (もっと読む)


【課題】広範囲な噴射領域を確保しながら、ウォッシャー液の飛散を防止するヘッドランプクリーナーを提供する。
【解決手段】バンパー内部に設けられたクリーナー本体と、ウォッシャーノズルを有してクリーナー本体から伸縮自在に上下動可能なクリーナー可動体と、クリーナー可動体の上端にクリーナー可動体に対して回動軸6を回動中心として回動可能に設けられたクリーナーキャップ5とからなり、クリーナーキャップ5は、両端に開口部7を有し、開口部7の一端をランプレンズ側に向けて設けた外殻中空体8と、空気導入口15及び空気排出口16を有し、外殻中空体8の内部を移動しランプレンズ側開口部から伸縮自在に突出可能な飛散防止中空状プレート14とから構成され、かつ、クリーナー可動体とクリーナーキャップとが、伸縮体10を介して連結している。 (もっと読む)


【課題】車両において用いられ、塵や水滴を除去できる風圧発生装置を安価に提供する。
【解決手段】風圧発生装置1は、その風圧発生装置1の前後方向(車両の前後方向)に連通する通風路14を備え、車両走行時に生じる相対風が通風路14の入口から出口に吹き抜けるように構成されている。通風路14の出口から放出される風は、カバーガラス13の外側の表面に吹き当たるようになっている。カバーガラス13は、風圧発生装置1内部(筐体11内部)に収納されるカメラ12の視界を確保するためのものであるが、この風圧発生装置1によれば、カバーガラス13の外側の面に付着した塵や水滴を風圧により除去することができる。ひいては、カメラ12の撮影画像が不鮮明になってしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】撥水剤がコーティングされた自動車のフロントガラスにおいてもなお、雨滴の吹き払うほどの風圧を得ることのできない下方領域の雨滴を容易に吹き払うことができる自動車用エアーワイパーの構造を、コンプレッサーや圧縮ボンベなどの装置を必要とすることなく提供すること。
【解決手段】撥水処理がなされた自動車用フロントガラスの下方領域の雨滴を吹き払うために、車体前部又は車体側面等に形成されたエアー取入口10と、前記エアー取入口10から取り込んだエアーをエアー吹出口30に向かって誘導し、後方に向かって断面積が小さくなるように形成されたエアーダクト20と、自動車のフロントガラスの下方領域にエアーを吹き付けるように指向されているエアー吹出口30を設けた。
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【課題】より適切にミラーの表面の水滴を除去することができる水滴付着防止装置を提供すること。
【解決手段】本発明による水滴付着防止装置1は、ミラー22の表面の水滴の付着を防止する空気風を生成する空気風生成手段16aと、空気風の風量を調整する風量調整手段16bと、空気風の風向を調整する風向調整手段16cと、風量及び風向を所定の情報に基づいて設定する設定手段2cを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
風が強く吹いて塵芥が混じっている環境や、黄砂が飛んできて砂塵が混じっている環境や春先の虫の繁殖期の環境において、雨天時にサイドミラーの鏡面に雨滴が付着しても、視認性の良好な車両用サイドミラーの雨滴除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は、自動車・トラックなどの車両におけるサイドミラーの周壁に装着し、車両走行による走行風を取り込む取入口と、該走行風を反転してサイドミラー鏡面に吹き付ける排出口と、これら取入口と排出口とを連結する通風道と、上記取入口に開閉弁を備え、該開閉弁を開口することにより上記取入口より取り込んだ走行風を排出口より吹き出すことによりサイドミラー鏡面に付着した雨滴を吹き飛ばすようにしたことを特徴とする車両用サイドミラーの雨滴除去装置である。 (もっと読む)


【課題】リアスポイラの内部に車両外部から組み込まれるワイパ装置の薄型化及びコンパクト化を図り、小さなリアスポイラにも搭載可能とする。
【解決手段】内部に収納空間10aを有し車両ボディ面に固定されるスポイラ本体10の収納空間10aにワイパ機構20を取り付ける。ワイパモータ装置30の減速機構部32は、ハウジング32Dの下面に段差部が形成されたことにより、車両ボディ面側にアーム取付空間が確保されている。減速機構部32と、アーム取付空間内に突出するピボット軸36と、ピボット軸36に取り付けたワイパアーム33の基端部は、全て電動モータ31の厚み寸法内(車両ボディ面に対して略垂直な方向の外形寸法内)に納まる。また、ワイパアーム33は中間部が屈曲して基端部側がワイパアーム33と上下に重ならないように形成されており、収納時にワイパブレード34と接触しない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カバー部材と、補機とを個別に車両パネルに取り付けるものであっても、外観品質を高めつつ、組み付け性をも向上させることができる車両の外表面構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1のアウタパネル31に取り付けられる補助ストップランプ2と、該補助ストップランプ2の少なくとも一部を覆うように形成されたリヤルーフスポイラ5とを有し、リヤルーフスポイラ5と上記補助ストップランプ2との間の相対位置を規定するために、補助ストップランプ2側にはピン22a、22bを配するとともに、リヤルーフスポイラ5側にピン22aと嵌合可能な嵌合孔52a、52bを配した。 (もっと読む)


【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ウインドシールドガラスの下部にかき落とした雨滴のはい上がりを抑制すると共に、ワイパーにて発生する風切音を抑制する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 ウインドデフレクタ10は、フロントバンパー11に取付け風圧を受ける風圧板12と、この風圧板12に連結し風圧による変位を伝達する伝達手段15と、この伝達手段15に連結しエンジンフード後端部22aの上面28から起立可能に付設したデフレクタ部材18とを備え、走行時の風圧に伴い、風圧板12が車両前後方向に変位し、この変位に応じてデフレクタ部材18が傾動し起立するように構成した。そして、伝達手段15は、一端16aを風圧板12に連結し、他端16bをデフレクタ部材18に連結したケーブル部材16であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを設けることなくアウトサイドミラーの視認性を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10は、夜間等に前方に向けて光を照射するためのヘッドランプ装置12の車幅方向外側に、後方視認用のアウトサイドミラー装置14が隣接して配置されている。ヘッドランプ装置12には、前方に開口する外気取入口26が設けられている。車両前部構造10は、外気取入口26から取り入れた空気を、ヘッドランプ装置12を経由してアウトサイドミラー装置14のミラー36に導く経路を備えている。 (もっと読む)


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