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Fターム[3D025AF04]の内容

Fターム[3D025AF04]に分類される特許

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【課題】ウォッシャ液切れを防ぐことができるウォッシャ液回収装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に配設されるウォッシャタンクと、ウォッシャタンク内のウォッシャ液を、車両の噴射対象物に噴射するウォッシャ液噴射手段と、噴射対象物に噴射された使用済ウォッシャ液を、ウォッシャタンクとは別に設けられ、使用済ウォッシャ液タンクに回収する使用済ウォッシャ液回収機構と、を備えることを特徴とするウォッシャ液回収装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】液体の勢いで注入ホースの先端部が暴れて外部に(注入口から)抜け出てしまうといったことを防止することができ、液体を容易且つ迅速に注入することができる液体タンクを提供する。
【解決手段】注入ホース5の先端部から吐出されるウォッシャ液を注入可能とする注入口2cを有し、内部にウォッシャ液を貯留するためのウォッシャタンクにおいて、注入口2c近傍の内面には、注入ホース5の先端部を保持可能なホース保持部として、注入ホース5の先端部における周方向一部を挟持可能な挟持部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、モータポンプを強固に保持することができ、且つモータポンプの組み付け作業性が良好なウインドウウォッシャタンクの提供。
【解決手段】タンク本体2は、モータポンプ20の吸入管が挿入されて取り付けられる取付穴7を有し、合わせ割り型を用いたブロー成形により形成される。バンド部3は、基端9とバンド本体10と係止部11とを有し、タンク本体2の外面に一体形成され、取付穴7に取り付けられたモータポンプ20の外周面上を巻回可能である。基端9は、タンク本体2の外面のうち合わせ割り型の型合わせ面が形成するパーティングライン35上に配置され、このパーティングライン35に沿った横幅を有する。バンド本体10は、基端9から型合わせ面に沿って形成される。係止部4は、バンド本体10の先端に形成され、モータポンプ20を巻回したバンド部3の係止部11と係合可能である。 (もっと読む)


車両表面の洗浄と除氷のシステムにおいて使用される液体加熱ユニットであって、液体加熱ユニットは、洗浄流体をリザーバから受け取る入口と少なくとも1つの車両表面を洗浄するために流体を放出する出口とを有する液体加熱アセンブリと、液体加熱アセンブリ内の流体を加熱する少なくとも1つの加熱要素と、液体加熱アセンブリ内に配置された凍結保護要素であって、少なくとも2つの垂直軸方向において変形することができる、変形可能な容器を有する凍結保護要素と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載が容易なフロントガラス又はヘッドライトの洗浄液を入れる容器組立体を提供する。
【解決手段】 本発明の容器組立体は、細長い中空構造体1と、注入開口2と、ポンプ5とを有する。中空構造体1は、複数のアコーディオン状の折り畳み部材の壁により形成され、前記アコーディオン状の折り畳み部材により、前記中空構造体は、安定した収縮状態とフレキシブルな拡張状態とを有し、これにより車両のエンジン・ルームの有効スペース内に搭載可能となり、前記拡張状態の中空構造体は、フロントガラス又はヘッドライトの洗浄液を収納でき、前記注入開口2は、前記中空構造体1の入口端部分15に配置され、ポンプ5は、中空構造体に取り付けられ、洗浄液を放出ポイントまで搬送する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液位を安定して検出することができる液位検出装置を得る。
【解決手段】液位検出装置としての液量センサ10は、液体を貯留するためのウォッシャタンク12の側壁18Bに取り付けられたセンサボディ24と、センサボディ24からウォッシャタンク12内に突出された第1電極26と、センサボディ24からウォッシャタンク12内に突出され、第1電極26に対し鉛直方向にオフセットして配置された第2電極28とを備え、第1電極26と第2電極28との導通の有無に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液供給装置において、簡単な構成でフロント用に優先してウォッシャ液を供給できるようにする。
【解決手段】ウォッシャ液を貯溜するタンク本体3の下部にはインレット挿入口23が形成されており、ここにリア用のウィンドウシールドガラスにウォッシャ液を供給するモータポンプ6のインレット部37が挿入され、支持されている。タンク本体3の内面にはインレット挿入口22を囲むように取付部50が延設されており、取付部50に吸込部51が装着されている。吸込部51は、上向きに湾曲しており、インレット部37の先端開口39よりも高い位置に先端開口54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液供給装置において、簡単な構成でフロント用に優先してウォッシャ液を供給できるようにする。
【解決手段】ウォッシャ液を貯溜するタンク本体3の下部にはインレット挿入口23が形成されており、ここにグロメット50を挿入してからリア用のウィンドウシールドガラスにウォッシャ液を供給するモータポンプ6のインレット部37が挿入され、支持される。グロメット50は、タンク本体3内で先端開口54が上向きになるように湾曲しており、タンク本体3外に配置される基端部51の外周には突起部56が形成されている。この突起部は、重力方向の下側で、タンク本体3側に形成した2つの標識部の間に配置すると、グロメット50の取付位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】配設空間への他の配設部材の配置状況に応じて、注液パイプの接続位置を選択可能であり、部品の共通化を図ることが可能な液体タンクおよび液体貯留装置を提供する。
【解決手段】内部にウォッシャ液を貯留するためのウォッシャタンク10であって、ウォッシャタンク10の上部壁面11には、筒状の注液パイプ20を接続するための接続孔12aを開口形成可能な開口形成面部12が設けられると共に、開口形成面部12に隣接して上部壁面11から上部側方へ向けて膨出形成された袋筒状の膨出部13が設けられ、膨出部13は、その先端部を切除することにより筒状の注液パイプ50を接続するための接続孔13aを開口形成可能である。 (もっと読む)


【課題】内装部材の意匠を犠牲にすることなく液体の供給をすることができ、しかも液体かかり対策が不要な車両用液体供給構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス12の頂壁部12Aには開口部16が形成されており、蓋18を開くと、カップホルダ本体部20が現れ、容器14を保持させることができる。カップホルダ本体部20の底部20Aにはイオン発生器26の給水タンク28と給水チューブ24を介して連通された給水部22が形成されている。従って、給水タンク28の水を補充する場合には、カップホルダ本体部20内へそのまま給水すればよい。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギーを吸収できるウォッシャタンクの提供を図る。
【解決手段】車両1に搭載され且つ洗浄液20を貯留するウォッシャタンク10であって、ウォッシャタンク10は、フロントバンパ2の背面側に該フロントバンパ2に近接して配置され、且つ、可撓性を有する部材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】走行時の安全性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】前輪と後輪24とを有し、後輪24のフェンダ36に後方からの光を反射する反射板(反射部)37を備えるトラクタ21において、フェンダ36が後輪24の後側上半分付近まで覆うように設けられ、反射板37がフェンダ36の後端に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で車両用灯具の着雪や着氷を除去することができる車両用灯具クリーナー装置を提供すること。
【解決手段】 ヘッドランプクリーナー1では、洗浄液を貯留する貯留タンク5と洗浄液をヘッドランプ3に向けて噴射する噴射ノズル装置6との間の洗浄液流路上にヒータ16が設けられ、貯留タンク5からの洗浄液Wがヒータ16によって加熱されて噴射ノズル装置6へ供給される。 (もっと読む)


エンジンのコンパートメントの中に備えられ、一方ではエンジンの冷却回路の一部を成す脱気ボックス(1)と、他方では少なくとも加圧された洗浄用水のタンク(3)を含み、該タンクは循環ポンプに連結されタンク内の水を採取し、該ウィンドウ上の供給分配用噴出口へ送り、該タンク(3)は少なくとも部分的に脱気ボックス(1)を囲み、その間に一定の厚みのある仕切りの空間が設置され、該空間内には二重の隔壁を有する中空本体(4)が組み込まれ、隔離した熱容量の範囲を限定し、同本体を塞ぐことを特徴とする自動車のウィンドウ洗浄用水の再加熱装置。
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【課題】トラクタのキャビン等に、ウォッシャータンクを可動式に構成するにあたり、同タンクの取付装置を極力簡単な構成とし、且つロックまたはロック解除操作も容易なものとして、同タンクの給水または着脱時の取扱性の向上を図る。
【解決手段】キャビンの後パネル27に設置するウォッシャータンク26において、前記ウォッシャータンク26の左右一側を上下方向のピン軸29周りに回動自在に枢着する。該タンク26にロッド部材31を設ける一方、キャビン側にこのロッド部材31を弾性的に挟持してタンク26をキャビン側に保持するクリップ33と、同タンク26の収納回動時にタンク26の取付金具30Rを上下に案内部34a,34bで受けて前記ロッド部材31をクリップ33へ案内し、且つ前記ロッド部材31の一端部を係合するガイドストッパー34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクを設置するに当たって他の装置スペースを犠牲にすることなく、ウォッシャ液補給時の作業性に優れ、キャブ搭載前にウォッシャホースを接続できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体21に、このキャブ本体21内に対する外部からのアクセスを可能とする開口部28を設け、この開口部28にサイドカバー29を開閉可能に設ける。このサイドカバー29に、ウォッシャ液を貯留する偏平形のウォッシャタンク35を合成樹脂により一体成形し、このウォッシャタンク35からキャブ本体21の前部にウォッシャ液を供給するウォッシャホース46を配設する。
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【課題】製作容易で部品点数の増加にもならず、また配管上の制限を受けず、さらに常に液量を確認できるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】このウォッシャタンク35は、着色樹脂により成形したタンク本体35aと、タンク本体35aの一部に透明または半透明の透明性樹脂により上下方向に一体成形した液面透視窓35bとを具備している。タンク本体35aは、キャブ側面の収納部の開口部に開閉自在に設けたサイドカバー29と一体に設け、液面透視窓35bは、このサイドカバー29の内側に一体成形する。タンク本体35aおよび液面透視窓35bは、ブロー成形時の溶解した着色樹脂を袋状に押し出す際に、一部に透明性樹脂を注入することにより一体成形する。
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