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Fターム[3D025AF26]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | 加熱手段 (79) | 空調装置を利用 (31)

Fターム[3D025AF26]に分類される特許

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【課題】内燃機関から出力される駆動力が走行用電動モータから出力される駆動力よりも大きくなる運転モードを有するプラグインハイブリッド車両に適用されて、充分な暖房を実現可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータから出力されるモータ側駆動力が内燃機関EGから出力される内燃機関側駆動力よりも大きくなるEV運転モード時に、内燃機関EGの回転数を増加させて車室内送風空気を加熱する熱源としての内燃機関EGの冷却水の温度を上昇させる際に、内燃機関側駆動力がモータ側駆動力よりも大きくなるHV運転モードよりも回転数の増加度合を高くする。これにより、冷却水の温度を上昇させにくいEV運転モードであっても、冷却水の温度を充分に上昇させて、充分な暖房を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する除湿機Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機を起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両に設けられたワイパー53の作動状態に基づいて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する冷凍サイクル装置Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に冷凍サイクル装置Aを起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両の乗員人数を検知する乗員人数検知手段46と、乗員人数検知手段46により検知された乗員人数が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車室内の湿度を検出する湿度センサ30と、停止条件が成立してエンジン制御手段44によりエンジン2が停止されたときに、エンジン2の停止中における湿度上昇率Rhを湿度センサ30による検出湿度に基づいて算出する湿度上昇率算出手段46と、湿度上昇率算出手段46により算出された湿度上昇率Rhに基づいて、エンジン停止時間Tsを決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジンを停止した後、エンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機Aを起動する。 (もっと読む)


【課題】暖房効率を向上する。
【解決手段】暖房用熱交換器12で加熱された空気を車両窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部15と、デフロスタ開口部15の開度を調整するデフ開度調整手段15aと、暖房用熱交換器12で加熱された空気を車室内の乗員側へ吹き出す乗員側開口部16、17と、目標吹出温度TAOを算出する目標吹出温度算出手段S120と、目標デフ開度を目標吹出温度TAOに応じて決定するデフ開度決定手段S160と、窓曇り指標RHWを検出する窓曇り指標検出手段S1810、24、50と、窓曇り指標RHWに応じて目標デフ開度を補正するデフ開度補正手段S1820とを備え、デフ開度補正手段S1820は、窓曇り指標RHWが所定の閾値よりも小さくなると目標デフ開度を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】 アッパー筒体とロア筒体の組合わせ品にしてコスト削減すると同時に、車体への組付け作業性を良好にし、加えて両部材の組付け,取外しを容易にするフロントデフロスタノズルを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネルipの車幅方向に形成される細長の開口部KAに、吹出口10が接続される筒体にして、該筒体の下端部1aの後壁外面に起立片4が少なくとも一対形成され、さらに該起立片に、切欠溝42が設けられ且つ車両後方へ向け突出部分45が設けられるアッパー筒体と、下端のエア取入口50がエアコンユニットACの吐出口に接続される筒体にして、その筒体上部で、切欠溝42に対応する部位に支軸82が設けられるロア筒体5と、を具備し、切欠溝42に支軸82が挿入して、アッパー筒体1が該ロア筒体5に回動自在に取付けられると共に、アッパー筒体1の前倒により、これとロア筒体5の両筒口が合致する一方、アッパー筒体1の後倒により、突出部分45がロア筒体5に突き当たり後倒が阻止される。 (もっと読む)


【課題】車両用デフロスター装置に関し、簡素な構成で効率的に配風する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1とウィンドシールドガラス6との間隙に空気を供給する車両用デフロスター装置8において、インストルメントパネル1の表面から上方へ向けて凸設部1cを突設させる。
凸設部1cの車幅方向左右両端に第一送風口4a,4bを穿設し、空気をインストルメントパネル1の上面に沿って車幅方向へ配向させる。また、凸設部1cの上面に第二送風口5を穿設し、空気をウィンドシールドガラス6に沿って上方へ放射状に配向させる
好ましくは、インストルメントパネル1の上面に凹設路を設け、インストルメントパネルの端部へ至るまで延設する。
より好ましくは、凸設部1cの上部に複数の整流板を設け、車幅方向中央ほど垂直に近く、車幅方向左右両端側ほどその上端を車幅方向外側へ向けて水平に寝かせて配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘らず、効果的、且つ早期にフロントウインドの上辺領域及び側辺領域の曇りを解消可能な車両用フロントウインドのヒータ装置を提供する。
【解決手段】第1ヒータ38はフロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bに配設され、第2ヒータ37はフロントウインド20の中央領域20cに配設され、第3ヒータ39は下辺領域20dに配設され、各ヒータ37,38,39はフロントウインド20の全面を占めている。デフロスタによる防曇効果が低い外気温が低く高車速時に、第1ヒータ37を作動させ、フロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bの曇りを早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】人間の感性に直結した直接的な判定ができるとともに、対象物の初期条件や天候などで環境条件の影響を受けにくい車両の窓部の曇り判断を可能にする。
【解決手段】車両20の車室21上方に配置される複数の撮像素子11L,11Rと、撮像素子11L,11Rにより得られた信号を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置であって、撮像素子11L,11Rは、少なくとも車両10の窓部27外方を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、信号処理手段12Bは、窓部27形状に対応した基準位置情報を予め記憶部76と、基準位置情報と時間毎に撮像された車両10の窓部27外方を含む領域の時間毎位置情報との比較を行う比較部77と、比較部77の比較結果に基づいて結露を判定する結露判定部78とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが車両に乗り込む前に、車室内の状態を常に適切な状態にすることができる車室内状態調整装置を提供すること。
【解決手段】車両側制御装置20のECU21は、携帯機10から予約信号を受信して、バッテリー残量が所定値に達していると判定した場合は、フル制御開始信号を携帯機10に対して送信し、視界検出部23及び環境検出部24の検出結果に基づいて視界確保及び環境調整が必要であると判定すると、車室内状態を携帯機10に対して送信し、動作させる対象となる調整装置に対して電源を供給して、車室内の環境が適切になるようにエアコン制御部29に対して空調指示信号を送信すると共に、窓ガラスの視界状態が適切になるようにエアコン制御部29(デフロスタ)、デフォッガ制御部30、デアイサ制御部31に対して駆動信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】他車の運転手を眩惑させることなく、前方の視界を十分遠くまで確保することができる、しかも、複数の補助装置の動作のための信号処理を効率的に実行することできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の周囲の状況を検出する周囲検出センサの出力と車両の動作を検出する車両情報センサの出力を入力して車両の補助機器の動作を制御する自動車用補助機器制御装置において、上記周囲検出センサの出力に基づいて、追い越し車、対向車又は先行車までの距離と方向を求め、左右のヘッドライトの点灯強度を左右独立に制御する。上記車両の補助機器の制御に必要な複数の処理を時分割処理によって行う。 (もっと読む)


【課題】作業機械において、ダクトが邪魔にならず且つコスト安くデフロスト設備を設ける。
【解決手段】本発明に係る作業機械では、キャブ2内において、暖気を生成する空調装置40が、操縦席29の後方に配置されている。デフロスト吹出部41は、前面部24の前窓14−16の上方に設けられ、空調装置40で生成された暖気を前面部24の前窓14−16に向けて吹き出すための部分である。デフロスト用ダクト42は、第1デフロストダクト58と第2デフロストダクト59とを有し、空調装置40で生成された暖気をデフロスト吹出部41まで搬送する。第1デフロストダクト58は、空調装置40に接続され、キャブ2の後面部27と側面部26との間の角部に沿って上下方向に延びて配設される。第2デフロストダクト59は、一端が第1デフロストダクト部58に接続され、他端がデフロスト吹出部41に接続されており、天井部28に沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】屋外駐車でバックウィンドの外面に付いた霜や氷や雪等を効果的に除去するとともに、安価に製造することができ、自動車の外観も損なわない自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドアであって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、インナパネル12には、車体側から空調エアを前記内部空間部に導入するエア導入口20が開口され、アウタパネル11のバックウィンド9の上縁近傍には、内部空間部13に導入された空調エアをバックウィンド9の外面9aに向けて噴出する噴口17が開口されている。 (もっと読む)


【課題】バックドアの上縁部に設けられた内部空間部を、車体側から供給される空調エアの通路として有効利用して、車室後部の温度調節ないしはバックウィンド内面の曇り除去を行うことのできる自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドア1であって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、前記窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、前記インナパネル12には、車体側から空調エアを内部空間部13に導入するエア導入口20と、バックウィンド9の上縁近傍で内部空間部13に導入された空調エアを車室内に向けて噴出する吹出口25とが開口されている (もっと読む)


【課題】排気熱回収が行われるときの効率的なウインドガラスの防曇を図る。
【解決手段】エアコンは、オートDEFモードが選択されることにより、冷却水の水温に応じて吹出しモードを切換える。リヤデフォッガは、エアコンがオートDEFモードで動作し、排気熱回収量が多いと判断されると、熱線への供給電圧を標準電圧に設定して通電を開始する(ステップ150〜162)。この後、吹出しモードがマルチモードに切り換ると、熱線への供給電圧を設定電圧Vsに下げて通電し、さらに、吹出しモードがFOOTモードに切り換ることにより、供給電圧を設定電圧Vsに下げる(ステップ164〜174)。これにより、エアコンがフロントウインドガラスの防曇を行いながら暖房立ち上げを行うことによる室内の温度上昇に応じて、リヤデフォッガによるリヤウインドガラスの防曇性を確保しながら電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により窓曇りを検出する。
【解決手段】ウインドガラス2の周縁のセラミックプリントのある箇所にセンサユニット1の温度センサ11を取り付ける。この温度センサ11によりガラス内表面温度を検出するとともに、このウインドガラス2の内表面近傍の空気の湿度をセンサユニット1の温湿度センサ10により検出する。コントローラ20は、これら検出値に基づいてウインドガラス2の曇りの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】晴れ性能が向上するデフロスタを得る。
【解決手段】デフロスタ10では、ダクト18の吹出部18Cへ送られた空気が、ボルテックスジェネレータ26、30に干渉すると、ボルテックスジェネレータ26、30の下流側に渦流が発生する。このため、インスツルメントパネル16の吹出口22から吹出される空気(以下、「吹出風」という)は、渦エネルギーの拡散性により乱流を促進される。これにより、吹出風のウインドシールドガラス14に対する熱伝達率が高まり、晴れ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ドア窓に曇り除去用空気を吹き付ける吹出口の配置の自由度を高めることができ、これによってドア窓の曇りを除去することができる領域を広げることのできるドア窓用デフロスタを提供する。
【解決手段】窓ガラス3とその窓ガラス3を支持する中空のドアフレーム4とを備えて構成されるドア2を具備する作業車両に装備され、窓ガラス3の曇りを除去するドア窓用デフロスタ1であって、ドアフレーム4に、窓ガラス3の曇りを除去するための曇り除去用空気を取り入れる取入れ孔8aを設けるとともに、この取入れ孔8aを通って当該ドアフレーム4内に取り込まれた曇り除去用空気を取り出す取出し孔8bを設け、前記取入れ孔8aと前記取出し孔8bとの間にドアフレーム4それ自体で形成される曇り除去用空気流通路13を設ける。 (もっと読む)


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